2016年08月15日
バリスタコーヒー「Roaster」
最近は、ワインバー13がすっかりお気に入りで
改めて「食いモンもうめーぜっ!」とか言いながら酔っ払ってます。(。-_-。)
その、「13」のはす向かい辺りに、割と最近出来た
コーヒーショップ「Roaster」。
気にはなっていたんだけど、外観は割と地味な感じだったので
まっっっっったく期待してなかったんだけど。。。
シンプルにシャレオツ、すげーコージーな本格バリスタ店でしたw
まずはカプチーノ。。。と思ったんだけど、ちょっと気になるのがあったので
英語ペラペラ店員さん(多分シェフw)に聞いてみた。
※メニューはロシア語のみ
「Флэтуайтってなーに?」
「⊆&∂〜◉▶︎%〜不明(ーー)〜で、濃いカプチーノみたいなもんかな。」
「なるほど、濃いカプチーノか!じゃ、それで♪」
というわけで出てきたのが、
これ。
見た目カプチーノだけど、確かにコーヒーの味が濃い。
コクがあって美味し!
調べてみると、ニュージーランド発の飲み物で「Flat White」っていうのね。
200Rub.也。
小腹が空いていたので、
黒パンのサーモンサンドイッチ(350Rub.)と、
ホームメイドチーズケーキ(180Rub. 安っ!)
どっちも結構本格的。
美味しいコーヒーと言えば、最近はもっぱら「Double B」だったんだけど
あそこは、食べ物はあんまりないんだよね。
ここは、サラダやスープもあるし、
クラフトビールや(今度飲むっ!)、カクテルも置いてて、
結構メニューが充実してる。
居心地もいいので、長居して2杯目。
奥のクッキーはコンプリメントで出してくれた♪(≧∇≦)
今度は正統派カプチーノ150ルーブル安っ!!!
ここ、全体的にリーズナブルだわw
雰囲気もいいし、店員の対応もいい。
カプチーノもFlat Whiteもデカフェでも対応してくれたし、
しかも、コーヒーは一杯一杯豆から挽いてくれるし、
かなり気に入りました♪
今後は「13」で一杯やってから、こっちでお茶、なーんてハシゴしてるかもw
もちろん認定❤️❤️
==========
Roaster
8 (925) 537-72-06
4-я Тверская-Ямская ул., 2/11С2
メトロ:マヤコフスカヤ
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改めて「食いモンもうめーぜっ!」とか言いながら酔っ払ってます。(。-_-。)
その、「13」のはす向かい辺りに、割と最近出来た
コーヒーショップ「Roaster」。
気にはなっていたんだけど、外観は割と地味な感じだったので
まっっっっったく期待してなかったんだけど。。。
シンプルにシャレオツ、すげーコージーな本格バリスタ店でしたw
まずはカプチーノ。。。と思ったんだけど、ちょっと気になるのがあったので
英語ペラペラ店員さん(多分シェフw)に聞いてみた。
※メニューはロシア語のみ
「Флэтуайтってなーに?」
「⊆&∂〜◉▶︎%〜不明(ーー)〜で、濃いカプチーノみたいなもんかな。」
「なるほど、濃いカプチーノか!じゃ、それで♪」
というわけで出てきたのが、
これ。
見た目カプチーノだけど、確かにコーヒーの味が濃い。
コクがあって美味し!
調べてみると、ニュージーランド発の飲み物で「Flat White」っていうのね。
200Rub.也。
小腹が空いていたので、
黒パンのサーモンサンドイッチ(350Rub.)と、
ホームメイドチーズケーキ(180Rub. 安っ!)
どっちも結構本格的。
美味しいコーヒーと言えば、最近はもっぱら「Double B」だったんだけど
あそこは、食べ物はあんまりないんだよね。
ここは、サラダやスープもあるし、
クラフトビールや(今度飲むっ!)、カクテルも置いてて、
結構メニューが充実してる。
居心地もいいので、長居して2杯目。
奥のクッキーはコンプリメントで出してくれた♪(≧∇≦)
今度は正統派カプチーノ150ルーブル安っ!!!
ここ、全体的にリーズナブルだわw
雰囲気もいいし、店員の対応もいい。
カプチーノもFlat Whiteもデカフェでも対応してくれたし、
しかも、コーヒーは一杯一杯豆から挽いてくれるし、
かなり気に入りました♪
今後は「13」で一杯やってから、こっちでお茶、なーんてハシゴしてるかもw
もちろん認定❤️❤️
==========
Roaster
8 (925) 537-72-06
4-я Тверская-Ямская ул., 2/11С2
メトロ:マヤコフスカヤ
2016年08月10日
「トラベルコちゃん」に寄稿しました。
旅行比較サイトの「トラベルコちゃん」に
グルメ記事を追加で寄稿しました。
いつもブログを読んでくださっている方にとっては
すでにご存知のお店ばかりですが、
「トラベルコちゃん」では旅行者の方を意識して書き直しています。
いつの間にかサイトもリニューアルされてて、見やすくなってますので
以前ご覧いただいてる方も、ぜひ覗いてみてください♪(・ω≦) テヘペロ
「トラベルコちゃん」モスクワのおすすめグルメ・レストラン by りり
(´-`:).。oO(プロフで「現地在住ブロガーの元祖」とか紹介されちゃってますが、
ワタクシメのガチ・プロフがショボすぎるために
編集さんが気を遣って“盛って”下さったものと思われます。
私より以前に在住ブロガーさんはたくさんいらっしゃったはずなので、
大変恐縮していますごめんなさい。。。)
Tweet
グルメ記事を追加で寄稿しました。
いつもブログを読んでくださっている方にとっては
すでにご存知のお店ばかりですが、
「トラベルコちゃん」では旅行者の方を意識して書き直しています。
いつの間にかサイトもリニューアルされてて、見やすくなってますので
以前ご覧いただいてる方も、ぜひ覗いてみてください♪(・ω≦) テヘペロ
「トラベルコちゃん」モスクワのおすすめグルメ・レストラン by りり
(´-`:).。oO(プロフで「現地在住ブロガーの元祖」とか紹介されちゃってますが、
ワタクシメのガチ・プロフがショボすぎるために
編集さんが気を遣って“盛って”下さったものと思われます。
私より以前に在住ブロガーさんはたくさんいらっしゃったはずなので、
大変恐縮していますごめんなさい。。。)
2016年08月05日
#FARШ 、さすがの肉屋のバーガーです♪
もう続けて行っちゃいますねw
前回紹介した国産牛ステーキハウスの「Рыбы нет」の隣の
ハンバーガーショップの「#FARШ」。
同じ系列のお店で、やはりこだわりの国産牛を使ったバーガーが食べられます。
この店が最近、ベラルースカヤにもオープンしたので、そちらへ行ってみた。
入ってすぐにレジがあるので、そこで注文を済ませて
整理番号のついたレシートを受け取るというシステム。
カウンターの上の電光掲示板に、自分の番号が出たら取りに行きます。
ルビャンカ店よりも広いらしいけど、それでも凄い広いわけじゃないので
きっとルビャンカ店が狭いんでしょう。。。^^;
さて、注文したのはこのセット。
ハンバーガーはブリャンスク・ガイ(350rub.)をチョイス。
普通のハンバーガーが250rub.、チーズバーガーは280rub.なので
この店のバーガーの中ではちょっと高めだけど
「ブリャンスク地方」といえば、前回の記事でも紹介した通り、
ここの肉のサプライヤーである「Мираторг」が肉牛を育てている地方。
きっと、この店のアイコン的バーガー、渾身の一品に違いない!
という思い込みにより、こちらに決定致しました。(。-_-。)
このバーガー、
デカイっす。
レタス、トマト、キュウリにマッシュルームソースがかかった
一品で間違いなくお腹いっぱいバーガー。
特筆すべきは、もちろんブラック・アンガスのパテ。
「肉感」が凄くて、「パテ」というより、やはり「肉」。
さすが「肉屋」の「肉」。
「牛肉食ってる感」をさらに強調するのが、おそらく「バンズ」。
フワッフワのバンズで、口に入ると一気につぶれて
ほんのり甘いバンズの存在感はほどなくなくなり、
口の中は肉々しい香りと味わいで一杯になりますw
ジュワーっと肉!
ふんわり肉!
肉! 肉!! 肉っ!!!
言わずもがなのハイクオリティ・バーガーな上に
ボリュームもハンパなく、
最後の一口を押し込むように口に詰めました。(ーー;)
「ご一緒に、ポテトはいかがですか?(^ー^)」
という、レジのおねぃさんのスマイル営業にそそのかされて頼んだポテト(150rub)は
ほんの数本しか食べることができず。。。orz(←最近ポテト残しまくり)
この店オリジナルのドラフト・ビール「Kraft Farsh」もコクがあって美味しかった!
いろんな評価を見てみると、チキン・ウィングなんかも美味しいらしいので
次回はバーガー以外のメニューを試してみよう♪
また行くw
==========
#FARШ(Farsh)ベラルースカヤ店
ул. Грузинский вал, 26, стр. 1
+7 499 251 0029
メトロ:ベラルースカヤ
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前回紹介した国産牛ステーキハウスの「Рыбы нет」の隣の
ハンバーガーショップの「#FARШ」。
同じ系列のお店で、やはりこだわりの国産牛を使ったバーガーが食べられます。
この店が最近、ベラルースカヤにもオープンしたので、そちらへ行ってみた。
入ってすぐにレジがあるので、そこで注文を済ませて
整理番号のついたレシートを受け取るというシステム。
カウンターの上の電光掲示板に、自分の番号が出たら取りに行きます。
ルビャンカ店よりも広いらしいけど、それでも凄い広いわけじゃないので
きっとルビャンカ店が狭いんでしょう。。。^^;
さて、注文したのはこのセット。
ハンバーガーはブリャンスク・ガイ(350rub.)をチョイス。
普通のハンバーガーが250rub.、チーズバーガーは280rub.なので
この店のバーガーの中ではちょっと高めだけど
「ブリャンスク地方」といえば、前回の記事でも紹介した通り、
ここの肉のサプライヤーである「Мираторг」が肉牛を育てている地方。
きっと、この店のアイコン的バーガー、渾身の一品に違いない!
という思い込みにより、こちらに決定致しました。(。-_-。)
このバーガー、
デカイっす。
レタス、トマト、キュウリにマッシュルームソースがかかった
一品で間違いなくお腹いっぱいバーガー。
特筆すべきは、もちろんブラック・アンガスのパテ。
「肉感」が凄くて、「パテ」というより、やはり「肉」。
さすが「肉屋」の「肉」。
「牛肉食ってる感」をさらに強調するのが、おそらく「バンズ」。
フワッフワのバンズで、口に入ると一気につぶれて
ほんのり甘いバンズの存在感はほどなくなくなり、
口の中は肉々しい香りと味わいで一杯になりますw
ジュワーっと肉!
ふんわり肉!
肉! 肉!! 肉っ!!!
言わずもがなのハイクオリティ・バーガーな上に
ボリュームもハンパなく、
最後の一口を押し込むように口に詰めました。(ーー;)
「ご一緒に、ポテトはいかがですか?(^ー^)」
という、レジのおねぃさんのスマイル営業にそそのかされて頼んだポテト(150rub)は
ほんの数本しか食べることができず。。。orz(←最近ポテト残しまくり)
この店オリジナルのドラフト・ビール「Kraft Farsh」もコクがあって美味しかった!
いろんな評価を見てみると、チキン・ウィングなんかも美味しいらしいので
次回はバーガー以外のメニューを試してみよう♪
また行くw
==========
#FARШ(Farsh)ベラルースカヤ店
ул. Грузинский вал, 26, стр. 1
+7 499 251 0029
メトロ:ベラルースカヤ
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│カフェ・レストラン | 肉料理/魚料理
2016年07月28日
ロシア本気の国産牛の店、Рыбы нет!
予告通り、肉に関するレストランのご紹介。
昨年オープンしてすぐに話題になったので、もう行った人も多いと思います。
その名も
Рыбы нет (No Fish)
魚はありません、という名のステーキ・ハウス。
店に入るとすぐに目につくのが、店の目玉でもある熟成肉のショーケース。
「Dry Aged Beef」がズラリと並べられている。
横長に広がるホールは、天井に描かれたフレスコ画やシャンデリアなど
ヴィンテージ感あふれるデザインで、なかなか良い雰囲気。
とにかく混んでます。
まず運ばれてくるのが、バゲット。
皮パリ中モチの絶品バゲットに、これまた美味しいバターが付いてくる。
0ルーブル。( ̄ー ̄)
美味くてバクバク食っちゃうと、お腹いっぱいになっちゃうので要注意。(ーー)
とにかく肉を食うために来たので前菜はサラダのみ。
スイートトマトと玉ねぎのサラダ(460rub)。
ミックスサラダ(400Rub)は、なぜか箸が付いてくるw
どちらもサッパリとしたフレンチ・ドレッシング。
トマトは甘くて満足だし、リーフの種類が豊富で新鮮。
そして、本日の肉。。。
Dry Aged Cote do Boeuf(1150Rub/100g)。
熟成リブロース・ステーキ。
甘くてジューシー。柔らかい!
肉の味が濃い!!
1オーダーで1kg位あるけど、
骨も大きいので頑張れは女性2人でも食ベ切れるかも。
大食いの男性なら1人前?w
一応ポテト(310Rub)も頼んでみた。
美味しいけど、ほとん食べる暇(余裕)なかった。。。orz
本当はデザートも美味しいらしいのだが、この日はもうムリ。。。
そういえば、「ルネッサンス(2800Rub)」という
ロシア産の赤ワインを頼んだんだけど
これもサッパリしていて飲み口の良い美味しいワインだった。
ワインもロシアが最近ガンバってる「地元産」の一つ。
美味しいのがどんどん出てきてるんだよね。
と、ここでちょっと気付いた。。。
ワインをサーブしてくれてるおにーちゃん。
すぐそばで話をしているおにーちゃんたち。。。
このおにーちゃんも!
みんな口ヒゲと顎ヒゲを生やしているっ!!
この店の店員さん、制服がアバウトな感じで
中にはエプロンさえしてない人もいるんだけど
口ヒゲと顎ヒゲ生やしてたら店員さんです。( ̄ー ̄;)
普通の服装ですが、口ヒゲと顎ヒゲの形状により、店員さんだとわかります。( ̄ー ̄;)
おもろいw
横長のホールの窓側前半分にテーブルがあり
奥の半分がオープンキッチンになってるのも、この店の特徴。
新鮮な野菜が並んだその奥には、
肉(熟成じゃないやつ)のディスプレイ。
ここでは肉だけ買っていくこともできる。
スーパーでもよく見かける肉のブランド「Мираторг」と提携して
ブリャンスク地方で特別に育てた肉を仕入れているのだとか。
そして、ベーカリーも。。。
このバゲット、本当に美味しいので、これも売って欲しい!
熟成肉はいつも食べるには高いけど、
その他のメニューは肉も含めて結構リーズナブルで、
その辺りもかなり頑張って設定したのだそう。
この店は、モスクワでは有名なNovikov Groupがプロデュースしてるんだけど
昔はスノッビーな感じの高い値段設定の店ばかりだった。
最近は、品質の良いものをリーズナブルに出す、という傾向が
Novikov Groupだけではなく、モスクワの飲食業界全体に広がってきている。
それは「制裁」以前からのトレンドなんだけど、
この数年で、モスクワが大きく変わった事柄の一つ。
ロシア人が本気を出したら、
この国は本当にものすごい勢いで、ものすごく変わるんだと、
レストラン業界だけを見ても思わざるをえませんw
また行くっ!!
(´-`).。oO(今度はもう少し安いメニュー頼もう。。。)
==========
Рыбы нет (No Fish)
隣のバーガー屋さんFARSHも同じ経営。
Nikolskaya str., 12
Metro: ルビャンカ( The St. Regis Hotelにくっついてるよ。)
+7 495 258 4206
Tweet
昨年オープンしてすぐに話題になったので、もう行った人も多いと思います。
その名も
Рыбы нет (No Fish)
魚はありません、という名のステーキ・ハウス。
店に入るとすぐに目につくのが、店の目玉でもある熟成肉のショーケース。
「Dry Aged Beef」がズラリと並べられている。
横長に広がるホールは、天井に描かれたフレスコ画やシャンデリアなど
ヴィンテージ感あふれるデザインで、なかなか良い雰囲気。
とにかく混んでます。
まず運ばれてくるのが、バゲット。
皮パリ中モチの絶品バゲットに、これまた美味しいバターが付いてくる。
0ルーブル。( ̄ー ̄)
美味くてバクバク食っちゃうと、お腹いっぱいになっちゃうので要注意。(ーー)
とにかく肉を食うために来たので前菜はサラダのみ。
スイートトマトと玉ねぎのサラダ(460rub)。
ミックスサラダ(400Rub)は、なぜか箸が付いてくるw
どちらもサッパリとしたフレンチ・ドレッシング。
トマトは甘くて満足だし、リーフの種類が豊富で新鮮。
そして、本日の肉。。。
Dry Aged Cote do Boeuf(1150Rub/100g)。
熟成リブロース・ステーキ。
甘くてジューシー。柔らかい!
肉の味が濃い!!
1オーダーで1kg位あるけど、
骨も大きいので頑張れは女性2人でも食ベ切れるかも。
大食いの男性なら1人前?w
一応ポテト(310Rub)も頼んでみた。
美味しいけど、ほとん食べる暇(余裕)なかった。。。orz
本当はデザートも美味しいらしいのだが、この日はもうムリ。。。
そういえば、「ルネッサンス(2800Rub)」という
ロシア産の赤ワインを頼んだんだけど
これもサッパリしていて飲み口の良い美味しいワインだった。
ワインもロシアが最近ガンバってる「地元産」の一つ。
美味しいのがどんどん出てきてるんだよね。
と、ここでちょっと気付いた。。。
ワインをサーブしてくれてるおにーちゃん。
すぐそばで話をしているおにーちゃんたち。。。
このおにーちゃんも!
みんな口ヒゲと顎ヒゲを生やしているっ!!
この店の店員さん、制服がアバウトな感じで
中にはエプロンさえしてない人もいるんだけど
口ヒゲと顎ヒゲ生やしてたら店員さんです。( ̄ー ̄;)
普通の服装ですが、口ヒゲと顎ヒゲの形状により、店員さんだとわかります。( ̄ー ̄;)
おもろいw
横長のホールの窓側前半分にテーブルがあり
奥の半分がオープンキッチンになってるのも、この店の特徴。
新鮮な野菜が並んだその奥には、
肉(熟成じゃないやつ)のディスプレイ。
ここでは肉だけ買っていくこともできる。
スーパーでもよく見かける肉のブランド「Мираторг」と提携して
ブリャンスク地方で特別に育てた肉を仕入れているのだとか。
そして、ベーカリーも。。。
このバゲット、本当に美味しいので、これも売って欲しい!
熟成肉はいつも食べるには高いけど、
その他のメニューは肉も含めて結構リーズナブルで、
その辺りもかなり頑張って設定したのだそう。
この店は、モスクワでは有名なNovikov Groupがプロデュースしてるんだけど
昔はスノッビーな感じの高い値段設定の店ばかりだった。
最近は、品質の良いものをリーズナブルに出す、という傾向が
Novikov Groupだけではなく、モスクワの飲食業界全体に広がってきている。
それは「制裁」以前からのトレンドなんだけど、
この数年で、モスクワが大きく変わった事柄の一つ。
ロシア人が本気を出したら、
この国は本当にものすごい勢いで、ものすごく変わるんだと、
レストラン業界だけを見ても思わざるをえませんw
また行くっ!!
(´-`).。oO(今度はもう少し安いメニュー頼もう。。。)
==========
Рыбы нет (No Fish)
隣のバーガー屋さんFARSHも同じ経営。
Nikolskaya str., 12
Metro: ルビャンカ( The St. Regis Hotelにくっついてるよ。)
+7 495 258 4206
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