2016年06月06日

グルジア旅行記(3)〜温泉!〜

ちょっと空いちゃいましたが、グルジア旅行記の続きです。
旅行記(1)
旅行記(2)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

旧市街から川を渡って、
メテヒ教会に行く途中の駐車場の隅っこの方に、こんな場所を見つけた。

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蔦や苔で緑に覆われた岩壁。
その下には小さく水が流れてる。

よく見ると、

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緑を伝って、水が滴っている。

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水はとっても澄んでいて、見た目には飲めそう。

きっと湧き水。( ̄ー ̄)

ええ。温泉地ではよく見かけます、こんな場所。( ̄ー ̄)

そもそも、「トビリシ」という地名は、
古グルジア語 T'pilisi (ტფილისი)とか、 T'pili (ტფილი)とかに由来していて
「温かい場所」という意味なんだそう。Wiki
なぜ温かい場所なのかといえば、つまりそれは、温泉が出るから。

そんな訳で、日本に居るときは月いちペースで温泉に行ってた温泉好きの私が
今回の旅で、最も楽しみにしていたアトラクションの一つ、温泉に浸かって来た♪


トビリシ温泉街は、旧市街の川沿いにあり、

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公園のように整備されたそのエリアは、
旅行者も地元の人もまったりとできる憩いの場でもある模様。

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このドームがポコポコと立っているのが、温泉街の特徴。

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面白い景観を作り出していて、見るだけでもオススメ。

このドームの下に温泉がある。
経営が異なる、複数の施設が運営されている。

今回行ったのは、ココ。

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「Royal Bath」

銭湯のような公衆浴場もあるけど、ここは個室だけ。
1時間65〜90Gel.。
※1Gel.は50円位(執筆時)

行った時間では90Gel.の一番高い温泉しか空いてなかった。
グルジアの物価からしたらかなり高いけど
2人で1時間4,500円と思えば、まぁ許せる。
(2人以上でも入れます)

その他に、マッサージ、垢すりは各10Gel.。
タオルは2Gel.。

通されたのは、こんな部屋。

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脱衣場(写真奥)から、

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休憩室があって、お風呂場がその奥にある。

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お風呂場には、サウナと冷水のプールがあって、

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そして、浴槽!

源泉掛け流しの硫黄泉! ‎(((o(*゚▽゚*)o)))

お湯、ジャバジャバ出てて(蛇口だけど)湯量っぱね〜っ!(≧∇≦)

結構深い浴槽で、立って入ると肩ぐらいまで浸かる。
でも、両サイドに階段がついているので、そこに座ると( ゚∀゚)チョウドイイ!!。

温度は結構熱かったので、水で埋めました。
体感43℃以上あったと思う。。。( ̄ー ̄;)

垢すりやマッサージを頼むと、
入室してから20分後くらいにオバちゃんが現れ、
左に横たわってる台の上に寝かせられて施術が行われる。

垢すりはバリバリ擦られれて、まぁ慣れれば気持ちいいんだけど
仕上げに、
台の奥の方に溜められている湧きたての源泉(体感44℃以上)からお湯を

ジャバーーーーっっっっっ!

と、掛けられたのが、熱くて痛くて、何の罰ゲームかと思いました。(。-_-。)

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丸い天井は、さっき地上から見たレンガのドーム。

でも、ドイツやベルギーやオランダやエゲレスやハンガリー
プールだか風呂だかわかんねーような中途半場な「スパ❤️」で
水だかお湯だかわかんねー温度の中で
水着でヘラヘラしながら体が冷え切って風邪ひきそうになるより、

100倍イイです。

痛かったり熱かったりはするけど、
垢すりと硫黄効果で、お肌はツルッツルのプルップル♪
下手なエステより効果はテキメン。
湯温、香り、効能はちょっと草津っぽいw

何よりもマッパで入る熱い風呂は、やっぱり気持ちいいっ!

水着着用だったけど、湯温と環境が抜群だったヨルダンの温泉に並びました。(´∀`*)

他のヨーロッパの温泉では、風呂上りには「温かいお茶」を頂きたくなるが
もちろん、ここではビールですよ、奥さん!
ここまでやって、初めて「温泉」と言えるのです。
周辺に感じの良い(ビールも飲める)カフェがあります。( ̄ー ̄)

さて、喉の渇きも癒したら、少しお散歩。
これも温泉街の醍醐味ですね。

ドーム型の温泉施設の奥にも、また違う施設があって、
小さな川沿いに、道はさらに奥に続いています。

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ここも風情のある場所で、ちょっと銀山温泉とかを思わせる。

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景色はだんだん険しくなっていきます。

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柱状の岩肌は、おそらく溶岩由来。
これも温泉地にはよく見られる光景ですぬ。( ̄ー ̄)

で、この小道の一番奥にあるのは、

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滝!

これって、
もしかしてさっき見た岩壁から染み出してた水と、どっかで繋がってる?!

実はこのエリア、20世紀半ばからつい最近までは入れない場所だったらしい。
2011〜12までに市が、このエリアを整備して、
小道や橋なんかを作って旅行者でも入れるようにしたんだって。

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いやぁ〜、トビリシって、本当に良い街です。
あんなにギュウギュウに建物が詰まった旧市街の隣に最高の温泉があって、
そのすぐ裏には、こんな滝がある。

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「世界遺産」みたいな場所はないけど、
ちょうど良い大きさに、いろんな楽しみが詰まった街。

モスクワからだったら近いので、2泊くらいでも満喫できそう。
在モスの方、オススメです♪

>>つづく


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ところで後日、違う温泉に入ろうと思ってこの地に戻ってきたのですが
残念ながら、どこも満杯。。。
休日の夕方ということもあって、公衆浴場も混んでそうだし
二度目の入浴を断念しました。。。
思えば最初に来た日だって、一番高い部屋しか空いてなかったし
以外といつも混んでるのかもしれません。
「絶対に」個室に入りたい方は、早めに予約しに行った方がいいかもね。


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2016年06月03日

KGB御用達レストラン「Арагви」の食レポ♪

前回の「Арагви(Aragvi)」の歴史ミステリーに引き続き、
今回は“レストラン”としての「Арагви」をご紹介。

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店内は、天井の高いこんなホールや、

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ソ連時代の生活の様子が壁に描かれた、こんな部屋など、

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いくつかのエリアに分かれてる。

途中、

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こんな素敵なワインセラー越しの厨房を覗きながら、
私たちが通されたのは、歴史とは全く関係のなさそうなモダンな部屋。

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中央にある天窓のようなインテリア(照明?)は、
この店のアイコンのように使われている円形のステンドグラス(?)。

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そして、その下には鏡が円形に貼られてて、

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こんな感じに写り込んでて、キレイ♪
ここがメイン・ホールなのかな?

店員さんは、みんなとっても親切で英語が通じる人も多い。

が、英語のメニューは(まだ)ない、とのこと。
いつか出来るのか、出来ないのかは、行ってみてのお楽しみです。(。-_-。)

まぁ、でも担当のおにーちゃんが、
ひとつひとつ丁寧にメニューを英語で説明してくれたし、
グルジア料理はだいたい「定番」をオーダーすれば何とか形がつきます。( ̄ー ̄;)

という訳で、おにーちゃんのアドバイスも受けながら取ったメニューがこちら。

えーっと。。。のっけからどのサラダだったか、もはや探せないのですが。。。

おそらくこれが、
チキンのサラダ(Салат с цыплёнком, овощами и соусом Сацебели 670rub.)

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そしてこれは、
ピンクのトマトサラダ (
Салат из розовых томатов 620rub)辺りじゃないかと。。。^^;

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どっちもチキン(ウズラかも)が乗ってて、ボリューム満点。


ちなみに、今日のメンバーは5人。全部シェアしました。


こちらはグルジア料理の定番、ナスのクルミペースト巻き。

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口頭で頼んだので、メニューではなんて書いてあったのかわかりません。
1皿3ピースということで、2つ頼んだ。


こちらも定番、スパイシーな牛肉スープ、ハルチョー(690 rub.)。

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「大きさ、どれくらい?」と聞いたら、
「大きいよ。2人で分けられる」というので、こちらも2オーダー。

厨房で5人分に分けて持ってきてくれて、この状態。
量的には十分だった。
これの5倍で2皿分だから、やっぱり大きいよね〜。
女性なら、一人で食べたら他のもん食べられないかも?


これも超定番のグルジアのピザ、ハチャプリ。

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卵が乗ったタイプは、アジャルスキー(460rub)。
これは5人分で切りにくいなぁ〜、
と思ったら担当のおにーちゃんが、見事に切り分けてくれたw

そして、これを食わずしてグルジア料理を食べに行ったとは言えません。

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グルジアの小籠包、ヒンカリ(一個150rub)。

締めに食べたのは、蜂蜜ケーキ。

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そして、ナポレオン。

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可愛い盛り付けに、みんな撮る撮るwww

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個人的には、ナポレオンの横に乗ってた、コレが一番萌えたw

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何の実かわからないけど、ちっちゃい松ぼっくりみたい♪

さて、前回も申しましたし、
まだ旅行記途中ですし、旅行記1旅行記2
要するにワタクシ、
本場グルジアでこの手の料理を人生で一番食った6日間を過ごしたばかり。
本場で鍛えた舌は、否が応でも本場のソレと比べてしいます。

ちょっと厳しくなっちゃいますけど。。。

言いますよ。。。

この店の料理は、本場と比べて。。。




うまいっす。( ̄¬ ̄*)



グルジアで食べたのと全く遜色ないどころか、
ヒンカリに至っては本場を超えたかも。。。( ꒪⌓꒪)

モチモチの皮の中に、スープが「これでもかっ!」ってくらい入ってて、
塩味もきつすぎないし、ほんっっっっっっっっっっとに美味しい!

そして、そのヒンカリを作ってくれたのが、この方。

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ヒンカリ包んでウン十年、ヒンカリ・マスターのNagzar Nebieridzeさん!

「モスクワで一番うまいヒンカリだよ」

と、前回建物を案内してくれたシェフが紹介してくれたけど
これ、真理。(ーー)

「ホラ!」

と差し出されたNazarさんの手を触らせてもらったら、
分厚い手のひらから伸びる親指の片側にがっつりと硬いヒンカリ・ダコが。。。
美味しくないわけないよね〜♪┐(´∀`)┌

伺うと、私が先日行ったグルジアの首都、トビリシの出身なのだとか。
「この前、行きましたよ〜。超〜良い街ですね!」というと、
嬉しそうに笑ってた。

とにかく、料理は全部、ハズレなし!

そして、従業員の感じの良さは、

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ありがとう!厨房の皆さんっ!( ;∀;)

厨房にまで至っていた。

「KGBが通っていた」なんて言うと、
イワク付きの怪しい店なのかと思うかもしれないけど、
見てよし、味良し、の料理と、
愛想よし、気遣いよし、の従業員が
モスクワの文化遺産の中にある、とっても素敵なレストランでした。

ところで、
修復に22億円以上かけた」との触れ込みの割には、シンプルな店内でしょ?
内装は「トゥーランドット」の方が、数倍ゴージャスだし、
最初に中に通された時は、みんな

「この内装のどこに、22億円が。。。」
「きっとその半分が袖の下に使われたに違いないwww」

とか言ってdisってましたが、ごめんなさい。
今となっては、修復がどんなに大変だったかわかるよね。
それに、個人的には、絢爛豪華なパレスみたいな内装のレストランよりも
明るくてシンプルな場所で食べた方が落ち着くので、おk!です。^^;

という訳で、ランチも、接待も、旅行者にもオススメの認定店とさせていただきます。
(大放出(。-_-。))

==========
АрагвиAragvi)

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まだ準備中みたいだけど、地下ではワインやチーズも売るみたい。
ちなみに、この部屋の奥の扉から“650年前の壁”に行ける。


8 (495) 745-19-38
Тверская 6/2
Metro: ツベルスカヤ、アホトニィ・リャド


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2016年05月31日

KGBも知らなかった!レストラン「Арагви」の真実!!

 スターリン政権下の1938年。
モスクワに初のグルジアレストラン「Aragvi」がオープンした。

 きっかけは、政治家のラヴレンチー・ベリヤ
スターリンの大粛清において、大きな役割を果たしたとして知られる人物だ。

 1920年に、ソ連政府が現在「Арагви (Aragvi)」があるビルに引っ越してきた。
ベリヤのオフィスもそこにあった。
 ある時、ベリヤは、あるカフェテリアのシェフの料理にメロメロになり、そのシェフの元、モスクワで最初のグルジア料理のレストランを開くことを思いついたのだそう。
(ベリヤはグルジア出身)

 かくして「Арагви」は1938年、オープンを果たした。

店はすぐに、共産党政治局員やKGBのスパイ、映画スター、宇宙飛行士など、重要人物が足繁く通う有名店となった。

 2000年初めから、修復のために閉店となっていたが、つい先日、華々しくリニューアル・オープンした。

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 ここまで知っただけでも、「Арагви」がいかに特別なレストランかがわかる。

 が、本題は実はここからだ。


 「Арагви」はスターリン様式の建物の中にあるが、実はこれは革命以前に建てられたホテル「ドレスデン」を基礎に建てられたものなのだそう。

 19世紀、「ドレスデン」は、チェーホフやプーシキン、トロストイも来るような、とてもハイソなホテルだった。

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当時の様子が、地下のバーの奥に描かれている。
建物には「Гостиница Дрезден(ホテル ドレスデン)」の文字が掲げられている。

そのホテルは実は、18世紀に建てられた屋敷の上に建てられたものだった。

 ここまでは、以前から知られていた話。


 修復工事が進行中の2003年。
すべての作業が一旦中止されるような、大発見があった。

18世紀の屋敷の上に建てられた、
19世紀のホテルの上に建てられた、
20世紀に建てられたスターリン建築は、

実は、

17世紀の貴族の家の上に建てられた、
18世紀の屋敷の上に建てられた、
19世紀のホテルの上に建てられた、
20世紀に建てられたスターリン建築だったのだ。

つまり、
一番下と思われていた18世紀の屋敷は、実は17世紀、時代はピョートル1世の前、アレクセイ・ミハイロビッチの時代の貴族の建物を基礎にしていたのだそう。

1世紀ごとに新たな外套を纏い、現在の形になってるなんて。。。

なんという、壮大なマトリョーシカ建築。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(4ピースのやつな(ーー))

 このことがわかってから、一旦中断された修復工事は、モスクワ市と共同の新たなプロジェクトを組んで、改めて再開することになる。

 プロジェクトでは、レストランと歴史的建造物を共存させ、できるだけオリジナルの形を生かすプランが練られ、残せる部分のアーチや壁は当時のままに、修復が必要なレンガ壁は1600年代の技術を使って塗装されたらしい。

 新しく発見された部分は地下にある。
その地下へ続く階段ホールのアーチや壁は、かつての「Арагви」のまま。
鉄の階段は19世紀の様式をモダンにしたもの。

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「ベリア専用」とされてた場所は、おそらくシャンデリアの奥のバテオ。


地下では、いくつかの小部屋が発見された。

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この部屋の壁は17世紀当時のままに使われている。


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ここも新しく発見された古い部屋。天井のむき出しのレンガは当時のもの。

「もっとスゴイものがある!」と案内されたのは、レストランの外壁。

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嘘か誠か「650年前のもの」と説明を受けた。
だとしたら14世紀まで遡っちゃうんだけど、マジ?
でも案外、まだまだわかってない部分もあって、新しい見解が出てきてるのかもね。。。
ちなみに案内してくれたのは、この店のシェフ。

レストランの地下には、1900年代初め、ドイツの薬局(Аптека/Apotheke)だった当時のインテリアを再現したバーもある。

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ドイツの薬局って、こんなカッコイイのかよ。。。( ꒪⌓꒪)

って、思っちゃうけど、

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こんなにカッコよかったらしい。( ̄ー ̄;)

 ところで、冒頭に載せた、ホテル・ドレスデンだったころの絵が、このバーの奥に描いてあるのだが、今の風景と照らし合わせると、また面白い。

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建物の左奥に、今も昔も変わらぬ教会がある。

が、教会の高さと比べると、ビルがすごく高くなってる。
その教会を軸に見てみると、かつて「Гостиница Дрезден(ホテル ドレスデン)」と掲げられていた場所に現在も、このレストランや銀行などの他のテナントも看板を掲げていることがわかる。

つまり、ビルは上に(実は横にも)拡大され、かつての1階は今の地下。

「薬局、こんな地下にあったんか?!」

と思ったけど、あのバーがあるフロアが当時は1階だったのだ。


 そしてもう一つ。

レストランに入らなくても見られる貴重な場所が、このビルの裏にある。

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ツベルスカヤ通りをビル沿いにちょっと歩いた鉄の門から、このビルの裏側に入ることができるのだが、そこにあるこのボッロ〜い壁や窓枠。
これも、17世紀のもの。

 ものすごいスピードでいろんなモノが新しくなっていく、こんなモスクワの真ん中で、まだ知られていなかったこんな部分があったなんて、なんだかちょっとワクワクする。
 もしかしたらこの街には、もっともっと面白くて貴重なモノが眠ってるのかもしれないw


 次回は、本場グルジア帰りのワタシが、「Aragvi」のグルジア料理を厳しい目でレポートします。( ̄ー ̄)

参考:

==========
Арагви
TVERSKAYA, 6/2


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2016年05月27日

グルジア旅行記(2)〜旧市街観光〜

ナリカラ要塞からの下山途中は、なかなか趣のある景色でした。

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ふる〜〜〜い建物の中の生活感。

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急な斜面が余計に雰囲気を出してます。

途中、

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平日の真昼間から寄り合いしてる成人男子達に
「写真撮ってよ!」
と、呼び止められました。

この時間の流れ方が、タマリマセンw

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衛星アンテナがなかったら「いつの時代だよっ!」って風景の中に生活があります。


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歴史と生活の中に、野生動物も共存してます。


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ワイン発祥の地(諸説あり)だけあって、
そこかしこがブドウの木で彩られているのも、この街の特徴。


ナリカラ要塞から連なる急な勾配が終わった辺りにあるのが、シオニ教会。

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6世紀に建てらたあと、何度か再建されて、13世紀ごろに現在の形になったのだとか。
元グルジア正教の総本山。


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川向こうに見えるのが「メテヒ教会」。
見ての通りの高台にあるので、たどり着くまでに
これまたちょっとした登山でした。(。-_-。)

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メテヒ教会からナリカラ要塞の眺望(左)も素晴らしい。
それを見下ろす銅像(右)は、教会を建てた王様のものらしい。


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5世紀に建てられた教会は、帝政ロシア時代は監獄として使われ
あの文豪ゴーリキーも、ここに幽閉されていたのだとか。
ソ連時代には劇場として使われ、独立してからは再び教会となった。

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グルジア旅行中、どこの教会でも、みんなとても熱心にお祈りしていた。
さすがは世界で2番目に国教をキリスト教に定めた国だけある。
※最初の国はアルメニア。

グルジア(ジョージア)という国名も、

キリスト教の聖人「Georgius(ゲオルギウス)」に由来していると言われているそうです。
出典:外務省

女性がグルジアの教会に入る場合は、スカーフとスカートが必須な所も多く
内部見学可能な教会では、
入り口でスカーフと巻きスカート(ジーバン等の上から巻く)を貸してくれる所もありました。


メテヒ教会から西に広がる公園の中には、

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ナリカラ要塞から見た、謎のチューブ状の建物があります。

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劇場とか、展示場とかという説明を見つけたが、果たしてその内部は。。。

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人影ゼロ、使われてる感ゼロ。
潰れちゃったんでしょうか。。。(ーー;)

そして、このチューブの目の前にあるのが、

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“Always Ultra”橋とも異名を持つ、平和橋。
※ヒント:P&G

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ユニークな景観を背景に写真撮ってる観光客がメチャメチャ多い。

橋そのものも面白いけど、

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ナリカラ要塞(左)とグルジアの母(右)

ここからの景色もまたオツなモンです。

さて。。。だいたい旧市街の主な観光地は回ったかな。。。(早っ

坂道が多くて大変だけど、小さな街なんだよね〜。

でも、なんでもない普通の小道や

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古い家々が、

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たぶん、全部見所。

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どこを歩いても、映画のセットみたいで、
きっと、歩けば歩くほど、面白い景色が見つかるんだと思う。

>>つづく


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