2009年10月
2009年10月16日
バリア@モスクワ/東京
モスクワの街を
ハンデキャップを持つ人が歩き回るのは大変だろう。
車椅子の人を始め
お年寄りや
バギー(乳母車)を引いている人。
地下鉄の入り口からホームまでは、
たいていの場所ではエスカレーターがあるが
乗り換えで、違う路線に移動する時は
ほとんど場所では階段しかない。
大通りの地下を横切る地下道は
階段にバギー用の補助がついてはいるものの
4輪のバギーは良いが
最近流行の3輪のバギーは、これでは使えない。
歩道も注意が必要だ。
何しろ、縁石の高さが半端じゃない。
20cmくらいある所がザラ。
場所によってはもっと高い。
車いすの人は、こういう場所どうやって乗り越えるのだろう?
と、常々思っていたが、
先日、とうとうその場面を目撃した。
車いすに座った男性は、人が通りかかるのを待って声を掛け
手伝ってもらって、その歩道をおり、
3m程先にある次の歩道に乗り上げるのを
手伝ってもらっていた。
私が見ていたのはそこまでだったが、
その10m程先では、その歩道は終わり
歩道をおりて、道を渡らなければならない。
その男性は、きっと、そこでも誰かに声を掛け
助けを求めるのだろう。
ほんの15m足らずの道のりを
あの男性は何度も他人の助けを借りなければ
移動できないのだ。
どうりで
モスクワの街で車椅子の人はあまり見かけないはずだ。
その点、日本では
だいぶバリアフリーという意識が高まって来ている。
駅のホームにもエレベーターが多くなって来ているし
車椅子を補助する機械も階段に取り付けられている。
それでも、欧米と比べるとまだまだという感じは否めないが、
これからも、どんどんバリアフリーになっていくのだろう。
と。。。ここまでは、ハードのお話。
では、ソフトは?
ロシア人は確かに無愛想で、みんな不機嫌な顔をしている。
メトロの車内でも不機嫌顔の人が多い。
しかし。。。
お年寄りはもちろん、自分より年配の人が乗ってくれば
躊躇なく席を立つ人が多い。
その際、席を譲った方も、譲られた方も
当たり前のようにしていて、
『どうぞ』も
『ありがとう』も、ない事が多く
相変わらず不機嫌な顔のままだというのが少々気にはなるが
まぁ、そういう文化が
“ありがとう”にも値しない程“当たり前”
という意識が根付いてるとしたら
それは素晴らしい事だ。
一方、日本では。。。
目の前に、腰の曲がったおばあさんが立っていようが
知らんぷりの中年男性。
杖を持った男性が、全く目に入らない“様子”で
大声でおしゃべりをしている女性達。
立っているのもやっとな位フラフラに具合が悪そうな女性に
全く席を譲る気配のない人達。
満員車内の優先席で、
ずぅぅ〜〜〜〜っと携帯メールを打っているサラリーマン。
本当に、日本に帰ってくる度に嫌な気分になる。
ーーハード(建物や道路)が酷い方が良いですか?ーー
ーーソフト(人間)が酷い方がいいですか?ーー
ハードがいくら良くても
駄目なソフトを使っていれば、
使い物にならないのはパソコンも同じ。
しかし、スローなハードでも、優秀なソフトであれば
それなりに使えるものだ。
Tweet
ハンデキャップを持つ人が歩き回るのは大変だろう。
車椅子の人を始め
お年寄りや
バギー(乳母車)を引いている人。
地下鉄の入り口からホームまでは、
たいていの場所ではエスカレーターがあるが
乗り換えで、違う路線に移動する時は
ほとんど場所では階段しかない。
大通りの地下を横切る地下道は
階段にバギー用の補助がついてはいるものの
4輪のバギーは良いが
最近流行の3輪のバギーは、これでは使えない。
歩道も注意が必要だ。
何しろ、縁石の高さが半端じゃない。
20cmくらいある所がザラ。
場所によってはもっと高い。
車いすの人は、こういう場所どうやって乗り越えるのだろう?
と、常々思っていたが、
先日、とうとうその場面を目撃した。
車いすに座った男性は、人が通りかかるのを待って声を掛け
手伝ってもらって、その歩道をおり、
3m程先にある次の歩道に乗り上げるのを
手伝ってもらっていた。
私が見ていたのはそこまでだったが、
その10m程先では、その歩道は終わり
歩道をおりて、道を渡らなければならない。
その男性は、きっと、そこでも誰かに声を掛け
助けを求めるのだろう。
ほんの15m足らずの道のりを
あの男性は何度も他人の助けを借りなければ
移動できないのだ。
どうりで
モスクワの街で車椅子の人はあまり見かけないはずだ。
その点、日本では
だいぶバリアフリーという意識が高まって来ている。
駅のホームにもエレベーターが多くなって来ているし
車椅子を補助する機械も階段に取り付けられている。
それでも、欧米と比べるとまだまだという感じは否めないが、
これからも、どんどんバリアフリーになっていくのだろう。
と。。。ここまでは、ハードのお話。
では、ソフトは?
ロシア人は確かに無愛想で、みんな不機嫌な顔をしている。
メトロの車内でも不機嫌顔の人が多い。
しかし。。。
お年寄りはもちろん、自分より年配の人が乗ってくれば
躊躇なく席を立つ人が多い。
その際、席を譲った方も、譲られた方も
当たり前のようにしていて、
『どうぞ』も
『ありがとう』も、ない事が多く
相変わらず不機嫌な顔のままだというのが少々気にはなるが
まぁ、そういう文化が
“ありがとう”にも値しない程“当たり前”
という意識が根付いてるとしたら
それは素晴らしい事だ。
一方、日本では。。。
目の前に、腰の曲がったおばあさんが立っていようが
知らんぷりの中年男性。
杖を持った男性が、全く目に入らない“様子”で
大声でおしゃべりをしている女性達。
立っているのもやっとな位フラフラに具合が悪そうな女性に
全く席を譲る気配のない人達。
満員車内の優先席で、
ずぅぅ〜〜〜〜っと携帯メールを打っているサラリーマン。
本当に、日本に帰ってくる度に嫌な気分になる。
ーーハード(建物や道路)が酷い方が良いですか?ーー
ーーソフト(人間)が酷い方がいいですか?ーー
ハードがいくら良くても
駄目なソフトを使っていれば、
使い物にならないのはパソコンも同じ。
しかし、スローなハードでも、優秀なソフトであれば
それなりに使えるものだ。
2009年10月15日
繊維筋痛症って、知ってますか?
繊維筋痛症という病気をご存知ですか?
理由もなく、全身、色々な所が痛くなる病気です。
『死に至る病ではないが、死んだ方がマシな程の痛み』
だそうです。
特効薬がないばかりか、検査をしても異常が出ず
診断にも非常に時間がかかってしまう場合も多いそうです。
私の身内にも、原因不明で特効薬のない痛みに
長年悩まされている者がいます。
痛みというのは、自己を守るセンサーでもありますが
異常が見つからずに痛みだけが続くというのは
物理的な痛みと、精神的な痛みが伴い
見ている方も辛いです。
この繊維筋痛症という病気は、難病未認定であることはおろか
保険適用外という信じられない扱いを受けています。
そんな辛い病気にかかってしまった友達がいます。
私よりずっと若い、未来ある若者です。
難病指定になって、国を挙げて、この病気をもっと研究して欲しい。
そして、少しでも病と闘う患者の生活を向上させたい。
それが、彼女の願いです。
現在、厚生労働省にその願いを届けるための署名を行っています。
この思いに賛同して頂ける方がいましたら
下記、リンクにて、署名をして頂けないでしょうか?
http://www.shomei.tv/project-1112.html
忘れてはいけないのは、この病は
ーー誰でもなり得るーー
という事です。
世の中には、まだまだ知られていない難治の病気が沢山あります。
一つでも多くの難病が、一日でも早く解明される事を願うばかりです。
Tweet
理由もなく、全身、色々な所が痛くなる病気です。
『死に至る病ではないが、死んだ方がマシな程の痛み』
だそうです。
特効薬がないばかりか、検査をしても異常が出ず
診断にも非常に時間がかかってしまう場合も多いそうです。
私の身内にも、原因不明で特効薬のない痛みに
長年悩まされている者がいます。
痛みというのは、自己を守るセンサーでもありますが
異常が見つからずに痛みだけが続くというのは
物理的な痛みと、精神的な痛みが伴い
見ている方も辛いです。
この繊維筋痛症という病気は、難病未認定であることはおろか
保険適用外という信じられない扱いを受けています。
そんな辛い病気にかかってしまった友達がいます。
私よりずっと若い、未来ある若者です。
難病指定になって、国を挙げて、この病気をもっと研究して欲しい。
そして、少しでも病と闘う患者の生活を向上させたい。
それが、彼女の願いです。
現在、厚生労働省にその願いを届けるための署名を行っています。
この思いに賛同して頂ける方がいましたら
下記、リンクにて、署名をして頂けないでしょうか?
http://www.shomei.tv/project-1112.html
忘れてはいけないのは、この病は
ーー誰でもなり得るーー
という事です。
世の中には、まだまだ知られていない難治の病気が沢山あります。
一つでも多くの難病が、一日でも早く解明される事を願うばかりです。
2009年10月13日
怪しげな病院
先日やってしまった“ぎっくり腰”。
注射と飲み薬で、何とか飛行機に乗れるようになり
一時帰国できたが、こちらでも病院に行って来た。
会社の人に紹介してもらった、少々怪しいが効果はあった、という病院。
早速調べてみると、ブログで書いている人も結構いて
患者の中にはスポーツ選手もらしい。
整体でもカイロでも気功でもないという。
そして、たいていの場合は1〜3回で治るという。
初診は8,000円。
2回目以降は5,000円。
決して安くはないが
本当に3回程度で良くなるなら、高くもないだろう。
場所は、埼京線の板橋駅、東口のほぼ駅前と言っていい程の近さ。
近藤勇のお墓の横のビル(1階が不動産屋)の4階。
看板もなく、知っていて来ないと分からないようにひっそりとしている。
入り口も、かなり怪しい。。。
入ってみると、すでに数人の人が待っている。
狭い診察室と待合室がパテーションで区切られているだけなので
診察室の会話がまる聞こえ。
先生一人しかいないようだ。
初診の人はカルテを記入するように貼り紙がしてある。
施術中の先生の区切りを見計らって声をかける。
「すみません、初診なんですけど。。。」
「はい、はい、ちょっとまってね〜。」と先生。
しばらくすると、名刺大の紙とペンをもって先生が顔を出し
「はい!これに、症状と連絡先、ここは何も書かないで◯△*#$。。。」
。。。早口すぎて、半分くらいしか分からない。。。
でも、聞き直す時間も許さない勢いで、先生は診察室に戻ってしまった。
。。。(・・;)
私の前に4人程待っている人がいたが、
一人の施術時間が5分くらいなので、カルテを書き終わると
間もなく番が来た。
「はい、次の方〜。」
「あ、よろしくお願いします。。。
あの、ぎっくり腰と慢性的な肩と首の凝りがありまして。。。」
「はいっ、はいっ、はいっ、はいっ、はいっ!分かりました〜!」
すごい早口。。。てか、聞いてんのか?!
「はいっ!じゃ、そこに横になってね〜。」
と、ベットに寝かされ足の張りや、肩、腰、首をチェックされる。
「ヘルニアだね〜。」
「やっぱりですか?」
「今日は上半身だけやるからね。全部は取りきれないけど、ご了承下さい。」
と言われ、マッサージ台みたいな所へ場所を移され
うつぶせに寝ると、“施術”が始まった。
この施術法、とても上手く説明する自信はない。
なんせ、こっちはうつぶせ状態なので、何をどうしているのか
さっぱり分からない。
音と背中側で感じる感触で想像するしかないのだが。。。
両手で体のあちこちを軽くペシペシと叩かれているような感じ??
たまに骨盤の辺りを押して、骨の位置を確認しているようだ。
痛くも痒くも何ともないが。。。
「はい、立ってみて〜。」
と、3分経ったか経たないかで終了。
立ってみると。。。
あら不思議。
腰が既に痛くない。
オマケに、方と背中の凝りも、
最近は感じた事がなかった程軽くなっている。
「次は、1週間以内に来てね。」
好転反応等の注意が書いた紙を渡され
早口で説明されたが、相変わらず何を言っているか分からない。
料金を払って終了。
翌日2回目の施術をしてもらい
3日後、3回目でとりあえず終わり。
日本滞在中に、まだ違和感があったら来るように言われたが
一応、これで今回は大丈夫とのことだ。
1週間前にぎっくり腰をした事が嘘のように腰は楽になっていた。
エス 東京オフィス。。。
名前からして怪しいこの病院。。。
あの先生は、一体何と言う名前の治療を施しているのか?
彼の施術を出来る人が、他にもいるのだろうか?
施術台と簡易ベッドのみの設備に
10分で5,000円以上儲けている彼の資産は
一体いかほどなのだろう?!
謎は深まるばかりだ。。。
ちなみに、非常に早口ではあるが
感じはとてもよい先生だ。
住所:〒114-0023 東京都北区滝野川7丁目8-10 後藤ビル102
埼京線板橋駅東口
ほぼ駅前で、近藤勇のお墓の横のビル(1Fは不動産会社)
TEL:03-3940-4047
診療時間:10時〜13時、15時から19時(月・火・木・金)
土曜日は12時までで、混み状況によって初診を断る事もあるとのこと。
日際日は休診。
予約はできないし、電話しても診療時間の録音テープが流れるだけで、
先生が出る事はない。
2009年10月10日
黄色いカブ。
いつもの市場で、黄色いカブ発見。
色が黄色いだけで、大きさも、葉の部分も
まさにカブ。
モスクワではコールラビ というカブに似た野菜は手に入るが
いわゆる“日本のカブ”は、なかなか手に入らない。
しかも、こんなに奇麗な状態のカブ!
切ってみると
中は白い、普通のカブの色。
浅漬けで食べようか、
煮物にしようか、
久々のカブ大切に料理せねば
ヾ(=^▽^=)ノ
。。。
。。。
ん。。。?
少々香りが。。。
ん。。。?
んん〜〜〜〜〜っ????
。。。
なんと表現したら良いのか。
セロリよりも数段キツい臭いを発する“根セロリ”と
大根を混ぜた様な臭いなのだが。。。
なんとも強烈で、鼻を突く様な臭いなのだ。
この時点で、浅漬けや煮物などの
“素材の味を生かす料理”は却下。
急いでネットで調べて、
評判の良さそうなカブのレシピ“ショウガ炒め”に挑戦するが。。。
火を通せば、あの強烈な臭いはなくなるものの
少な過ぎる水分量
(しかも、部分的に“す”が入っていた)
強烈だった香りを引きずった微妙な味。。。
。。。
さよおなら、黄色いカブ。。。
さよおなら。。。
↓↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓
ダストシュート。
(ーvー;)
========ぎっくりのその後========
昨日の朝、無事に日本に着きました。
ご心配頂いた皆様、どうもありがとうございました。
着いてすぐに“怪しげな病院”に行き、今はかなり良くなりました。
とても興味深い病院なので、後日レポートを上げたいと思います。
それにしても、コメント、メール等、励ましや体験談等
色々頂き、とても嬉しかったです。
そして、思った以上にたくさんの人が“ぎっくり”していた事に
びっくりでした。(^^;)
ロシア在住、ぎっくり経験者も、そうでない人も
寒さはぎっくりを誘発します。気を付けましょう!!
Tweet
色が黄色いだけで、大きさも、葉の部分も
まさにカブ。
モスクワではコールラビ というカブに似た野菜は手に入るが
いわゆる“日本のカブ”は、なかなか手に入らない。
しかも、こんなに奇麗な状態のカブ!
切ってみると
中は白い、普通のカブの色。
浅漬けで食べようか、
煮物にしようか、
久々のカブ大切に料理せねば
ヾ(=^▽^=)ノ
。。。
。。。
ん。。。?
少々香りが。。。
ん。。。?
んん〜〜〜〜〜っ????
。。。
なんと表現したら良いのか。
セロリよりも数段キツい臭いを発する“根セロリ”と
大根を混ぜた様な臭いなのだが。。。
なんとも強烈で、鼻を突く様な臭いなのだ。
この時点で、浅漬けや煮物などの
“素材の味を生かす料理”は却下。
急いでネットで調べて、
評判の良さそうなカブのレシピ“ショウガ炒め”に挑戦するが。。。
火を通せば、あの強烈な臭いはなくなるものの
少な過ぎる水分量
(しかも、部分的に“す”が入っていた)
強烈だった香りを引きずった微妙な味。。。
。。。
さよおなら、黄色いカブ。。。
さよおなら。。。
↓↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓
ダストシュート。
(ーvー;)
========ぎっくりのその後========
昨日の朝、無事に日本に着きました。
ご心配頂いた皆様、どうもありがとうございました。
着いてすぐに“怪しげな病院”に行き、今はかなり良くなりました。
とても興味深い病院なので、後日レポートを上げたいと思います。
それにしても、コメント、メール等、励ましや体験談等
色々頂き、とても嬉しかったです。
そして、思った以上にたくさんの人が“ぎっくり”していた事に
びっくりでした。(^^;)
ロシア在住、ぎっくり経験者も、そうでない人も
寒さはぎっくりを誘発します。気を付けましょう!!
2009年10月07日
ぎっくりしたなぁ〜、もう!
一昨日の朝の事だった。
ちょっとかがんで床の上から何かを取ろうとした瞬間
右腰から足首にかけて、電気が走った様な痛みが。。。
やっちまった。。。(・・;)
瞬間的にそう思い
体を少し傾けたまま、
右足を引きずりながら急いでソファーへ横たわった。
ついにやっちまった。。。
これが噂に聞く“ぎっくり腰”という奴に違いない。
その日の夕方のフライトで日本に一時帰国の予定だったが
もちろんキャンセル。
トイレに行くのも命がけで、とにかく横になっていた。
翌日の昨日、少し歩ける様になっていたので病院へ行き
痛み止めのボルタレン注射を打ち
痛み止めと筋肉弛緩剤の飲み薬を処方してもらい帰宅。
注射を打った直後から、ぎっくりの痛みよりも
注射の痛みの方が強く感じられる程
多分、注射が良く効いていたんだと思う。
今朝、もう一度注射をしてもらう予定だったが
期待以上に状態が改善していたため、注射はナシ。
明日の夕方発の日本行きに備えて
飲み薬だけ余分に処方してもらった。
つまらん記事で、すんません。
そんな2,3日を過ごしていたワタクシでした。
と言う訳で、幸運にも軽度のぎっくり腰であったため
明日の夕方の便で、無事に一時帰国できそうです。
Tweet
ちょっとかがんで床の上から何かを取ろうとした瞬間
右腰から足首にかけて、電気が走った様な痛みが。。。
やっちまった。。。(・・;)
瞬間的にそう思い
体を少し傾けたまま、
右足を引きずりながら急いでソファーへ横たわった。
ついにやっちまった。。。
これが噂に聞く“ぎっくり腰”という奴に違いない。
その日の夕方のフライトで日本に一時帰国の予定だったが
もちろんキャンセル。
トイレに行くのも命がけで、とにかく横になっていた。
翌日の昨日、少し歩ける様になっていたので病院へ行き
痛み止めのボルタレン注射を打ち
痛み止めと筋肉弛緩剤の飲み薬を処方してもらい帰宅。
注射を打った直後から、ぎっくりの痛みよりも
注射の痛みの方が強く感じられる程
多分、注射が良く効いていたんだと思う。
今朝、もう一度注射をしてもらう予定だったが
期待以上に状態が改善していたため、注射はナシ。
明日の夕方発の日本行きに備えて
飲み薬だけ余分に処方してもらった。
つまらん記事で、すんません。
そんな2,3日を過ごしていたワタクシでした。
と言う訳で、幸運にも軽度のぎっくり腰であったため
明日の夕方の便で、無事に一時帰国できそうです。