< りすりす通信モスクワ支局:2012年06月
2012年06月
2012年06月25日

はじめまして、りりです。

初めまして、りりです。

え?初めてじゃない?

いやいや、初めてですよ。
いつもこのブログでボクの名前を騙っているのは「偽りり」。。。というか
ボクの親友で14年間一緒に暮らしたボクの家族です。
今日は、その「りり」を「りすりすのりり」って言うね。ww
で、ボク、「本物のりり」は、コレ↓

0625_2

えへへ。。。初めまして♪ (^ー^)

「りすりすのりり」は、りすが大好きで
よくりすの事を書いてるし、ブログのタイトルも「りすりす通信」だから
みんな「りり」ってハンドル・ネームは「りす」から来たと思ってたでしょ。
実は違うんだなぁ〜。
彼女は、ボクの名前をハンドル・ネームとして使ってるんだ。
どうやら、ボクを忘れられないらしい。えへへ。。。( ̄ー ̄)

0625_3

さて。。。
実は、「りすりす通信」はモスクワに支局を構えて今日で丸三年になります。
熱し易く冷め易い性格は子供の時のまんまの「りすりすのりり」が
今日まで、細々とでも続けてこられたのは、
ひとえに、読者の皆様方のおかげです。

いつも「りすりす通信」を読みにきて下さってる方
今日初めて見にきて下さった方
本当にありがとうございます。

今日はその感謝の意を伝えたいのと
「りり」に関する誤解をちょっと解説しておきたくて
「本物のりり」が登場しました、って訳。

去年の3月11日以降のこのブログは
モスクワに何の関係もない内容の記事も多いし
更新頻度も少なくなって来ちゃってるし
本来の目的である「モスクワ情報ブログ」って所からちょっと外れちゃってるよね。
彼女もその事は、いつも悩みながら書いてるんだ。
けどやっぱり、気になってる所から目を離せないし
興味の薄い事を書いてもウマく書けない。
それなら、興味を持って読んでくれる人が少しでも居る限りは
書きたい事を書きながら、悩んでみようかな、って思ってるみたい。
まぁ、それでもボクは
本当はもう少しモスクワ情報書いた方がいいよ、って思ってるけどね。^^;
だって、このブログに来てくれる人達の多くは
モスクワの情報が欲しくて来てるんだもんね。
そして、「りすりすのりり」がこのブログを始めたのも
『日本語での情報の少ないモスクワで
自分が得た情報を誰かと共有したかったから』
だもんね。

この先、あとどれくらいこのブログが続くのか分からないけど
彼女はこのブログを通して、
沢山の出会いがあり
沢山の知があり
沢山の感動があったんだ。
辛かった事も、悔しかった事も全部ひっくるめて
間違いなく糧になってる。
その事に対する感謝の気持ちを忘れずに
続けられる限り、続けて行きたい。そう思ってるみたい。

皆さん、本当にどうもありがとう。
ボクからも、心からお礼申し上げます。

次回からは、また「本家のりり」ではなく「りすりすの偽りり」が
「りり」として記事を書いて行きます。
ま、ホントはボクはどっちでもいいけどね。
だって、ボクたちは、どっちがどっちだっていいくらい
仲良しなんだ♪ えへへ。。。

0625_1
ホラ、ボクも偽りりもこ〜んなに小さい時から♪

ではでは、これからも「りすりす通信モスクワ支局」を
よろしくお願いします♪

本家りり拝 えへへ。。。


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2012年06月23日

やっぱりロシアだ、恐ロシア。。。

思いっきりブログ放置ちう。。。なう。。。(ーー;)

。。。


実は。。。

今週の日曜日から、再び日本に来ている。。。

先月半ばから2週間程一時帰国したばかりなのに。。。



先々週から、VISA更新の手続きを行っていた。
いつもなら数日間で終了し、何の問題もなく滞在が続けられていたのだが
今回は少々様子が違った。。。

更新手続きに“結婚証明書”を提出せよ、と言って来たのだ。

はぁぁぁぁぁ?????

今更結婚証明ですかぁ????

既に2回更新手続きを行い、いずれもそんな書類を要求された事もなく
最初からずーーーっと同じステイタスでVISA取ってるのに

いまさら けっこんしょうめいっ?!

。。。これは絶対にいぢわるされているに違いねぃ。。。(ーー)

こういう時、ロシアで物を言うのは

チョコレート&シャンパン

という黄金セットである。

しかし、どうやらそれも今回は受け付けない模様。。。

じゃぁさ。。。ちょっと多めに積めばいいんじゃん?

。。。これもロシアでは常套手段。

でも、それもダメ。。。


なんで?

どうして??

この時すでに、私のVISA有効期限は残す所5日。
今から奴らの言う通り、結婚証明を用意しようとすれば

1)日本の誰かに戸籍謄本を取って来てもらう
2)その書類を公証役場でアポスティーユしてもらう
3)FedEx等のクーリエで送ってもらう
4)在モス日本大使館に書類持ってって、結婚証明出してもらう
5)更新手続きスタートぉ〜♪

。。。どう楽観的に考えても絶対に間に合わない。。。
さらに残された5日間の中には、ガッツリ土日が入っている事や
VISAが切れれば、私は不法滞在になってしまう事等を考えれば
残された道は、ただ一つ。
そう。。。


国外退去。( ̄ー ̄;)


ええ。。。タダイマ、一時帰国ちう。。。改め、国外退去ちう、なう!
。。。で、ございます。。。orz

先週の金曜日にチケットを取って
土曜日にモスクワを出て
日曜日に日本に着いて
月曜日に戸籍謄本とアポスティーユを取って:(;゙゚'ω゚')
火曜日にVISA申請に行く予定が、ロシアからの招待状が届いていないと分かりΣ(; ゚∀)ゲッ!!
水曜日に明日には招待状(電文)がロシア大使館に届く“はず”との連絡があり( ´゚д゚`)エー
木曜日に恐る恐る申請書を提出、電文の招待状も無事照合してもらえε-(・∀・;)ホッ
金曜日にVISAを取りに行き
土曜日に「あーーー!ブログ書かなきゃっ!!(><)」←イマココ(ー∀ー;)
日曜日に
荷物の整理等々
月曜日の早朝の便でモスクワへ帰ります。。。

。。。orz。。。

しかしながら、まだVISA更新の全てが終わった訳ではない。
実を言うと、今回のVISAは3ヶ月有効のもの。
これからモスクワに帰って、結婚証明書を発行してもらい
改めて当初のカテゴリーのVISAを申請する。

いや、しかし、そもそも一体何故こんな事になったのか?!

全くもって理解不能。。。
まぁ理解不能な感じがロシア的とも言えるが。。。(ーー;)
調べても出てこないし。。。

今、なんとなく分かっているのは

プーちゃんのヤロオが「賄賂をなくそう!」って方針を強化しているため

テメエの周辺も漏れなくなくせよ。。。(ーー)凸
“積んで解決”が出来なくなった。
しかも、VISAそのものの発行に対しても厳しくしていると言う。。。
適用されたのは、ほんの2週間前。
つまり、私がVISA申請の手続きを始めた週から。

その他の変更があるのかどうか、詳細はまだ分からない。
でも、とにかく、駐在員の配偶者という立場でVISAを更新する場合
今まで要求される事がなかった結婚証明書が必要であると言う事。

しかし、ロシアさんは
外国から沢山企業に来てもらいたいとか
観光客も沢山呼び込みたいとか、言ってた様に記憶していますが

あれは寝言ですか?!

少なくとも、何の予告もなく、いきなりこんな変更するなんて事したら
その寝言は、寝言のままに終わるでしょうな。。。
流石はロシアだ。(ーー#)


東京では昨日、大規模な反原発デモがあった。
ロシアでも、この前の不正選挙(疑惑)に怒った善良な市民による
反プーちゃんデモが今も行われている。

次回のデモには、私もすこぶる参加の意欲がわいて来た事は
想像に難くないでしょう。。。




ロッシー ビス プーチナヽ(`Д´#)ノ !!(プーちゃんなきロシアを!!)

練習してみた。。。w


==========
ロシアのオッサンの唄」のルゥ兄さんからも報告がありました。
夏休みに家族を呼び寄せようとしたら、やはり出生証明(戸籍謄本)出せと言われたそうな。。。(ーー;)
招聘状が不便になった…


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2012年06月11日

で。。。現状って?@陸前高田

陸前高田 市立第一中学校の校庭に
被災地で一番早く建てられた仮設住宅がある。

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何の当てもなく訪れてみたのだが、
集会所では運良く何かのイベントが行われていて
今、まさに始まろうとしている所だった。

恐る恐る覗いてみると

「どうぞどうぞ、入って下さい!」

イベントのスタッフらしき男性が、いきおい良く声を掛けて招いて下さった。

「けど。。。私達、ここの人間じゃないんですけど。。。」
オズオズとためらうフリ(^^;)をしてみると

「いいんですよ!どうぞ、入って下さい!ビールもありますから!!」

被災地でのこういうイベントでは、よそ者でも快く受け入れてくれる。
1月に伺ったワークショップでもそうだった。
地元に住んでいない私のような人間が、地元の方の話を聞きたいと思ったら
こういう所に参加するのが一番いいのだ。

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集まっていたのは30人弱。。。といったところだろうか。
訳も分からず入り込んで、ビールをつがれ
何だかタダ酒を飲みに来たみたいで、若干バツが悪い。。。(ーvー;)

どうやら、何度かここにも訪れているボランティア団体による
「今、被災地では何が必要なのかを教えて下さい」(+プチ・コンサート)
というイベントらしい。

これはまさに、今回の訪問で私が知りたかった事。
マスコミでは原発関連のニュースは頻繁に発信されるものの
それ以外の被災地の問題はあまり取り上げられないようになってるみたいだし
当然ながら、報道がないからと言って問題がない訳じゃないはず。
現地の方が、今、何を考えていて、どういう問題があるのか
是非、伺ってみたかった。

イベントは、小さなグループに分かれて、そこへボランティアの方が一人入り
困っている事、訴えたい事、必要な支援等、思いつく事を話しましょう
というスタイルで始まった。

私は偶然隣に座っていた、この仮設にお住まいのTさんと
ほぼサシでお話をする事になった。
。。。いや、お話を“聞く”事になった、だね。

Tさんはこの日、26歳のお嬢さん、Mちゃんと一緒に来ていた。
現在は、Mちゃんとご主人の3人暮らしだが
もう一人のお嬢さんと義理のお父様を亡くされ
ご両親は今も行方不明のままだという。

「一年前よりも今の方が辛い」

被災地はまだ癒えていない。。。
そんな言葉を使う事さえ、あまりにも早過ぎる現実。

一年前の一年前は、楽しい思い出ばかり。
今、一年前を思い出しても辛い事ばかり。

時々、声を詰まらせながらTさんは話してくれた。
震災当時は、ただがむしゃらに生きる事が精一杯で
今、仮設でも生活の基盤が出来て、
やっと現実に向き合う余裕が出来て来たという状態らしい。

家族が亡くなった事にさえ、向き合う事の出来なかったTさんの一年は
きっと多くの被災地の方が経験した一年でもあるのだろう。

今は話を聞いて欲しい。
同じ体験をした人と、話をして思いを共有する機会が欲しい、と言う。
親を亡くした子供達のケアをする様な場所はあっても
子を亡くした親達が集まってケアをする様な場所は、現在の高田にはない。
市の方へ、そういう場が欲しいと掛け合っても、
あまり真剣には考えてくれなかったようだ。

同じ体験をした人達が集まって、自分の経験や思いを吐露する事は
グループセラピーとして、その効果は良く知られている。
Tさんの様に、必要だ、と声をあげられる人だけにではなく
声をあげられずに居る人達の中にも、このような機会を必要としている人は沢山いる筈。

0608_05
近くには一応一通りの医療施設も建っていて、心療内科もある。

また、今ここに集まって来ている人達は、元気な方の人達だとも言う。
このような場に集まって話をする事が出来る余裕のある人。
多くの人は、まだ引きこもったり、
イベントに参加出来る心の状態じゃなかったりする、と。
実際、Tさん自身も、このような集まりに参加したのはこの日が初めて。
4月に行われた、住民主催のお花見会にも出席する気になれなかったのだとか。

肩を寄せ合う様に並んだ仮設住宅の中でもコミュニティーの形成は難しく
未だに誰がどこに住んでいるのか知らない、
どんな人が住んでいるのか分からないという状況。
こんな事も、引きこもってしまう事の一因なんだろうね。
昔からあったコミュニティーがバラバラになって、仮設住宅に入り
そこで新しい人間関係を築いて行くのが大変なのは
隣人が誰か分からない都会の生活と同じ仕組みなんだろうと思う。
外を歩けば誰かしらと顔を合わせる事はあれど
仮設の住人は、当然ながら、働いている人もいれば、学校に通う人もいる。
ライフスタイルによって、顔を合わせる人はいつもだいたい決まって来る。
それ以外の人は、住んでいるのかどうかも分からない人達だ。

0608_02

奇しくも、3月にアメリカで写真展をやった時のテーマである
「心のケア」や「新しいコミュニティー構築」が
如何に大切かと言う事を裏付ける様な話が聞けた。

帰り際に
「高田に来た時には、また是非寄って下さい。○○号室にいますから。」
と、おっしゃって頂いた。

その言葉を都合良く鵜呑みにした私は
高田を離れる前日、Tさんに会いに再び仮設を訪ねた。

「明日、高田を離れるんで、ご挨拶に。。。」

と言う口実で。。。
ホント言うと、ただただ、もう一度会って話してみたかったんだ。
Tさんにも、Mちゃんにも。
ドキドキしながら訪ねて行くと、お二人共とても暖かく迎えてくれた。
しかも、「上がって行って下さい。」という言葉にも甘え
上がり込んで、こんな物までご馳走になってしまった。。。

イメージ

美味しいコーヒーと、
知る人ぞ知るという岩手県山田町(高田から結構遠い!)の名菓
「山田ロール」
という、貴重なケーキまで出して頂いた。
これがまた、ゴマが香ばしい甘さ控えめフワフワロールケーキ。
Mちゃん、ありがとう!(TvT)

初めて入った仮設住宅の中は、思ったよりも台所も広くて快適そうに見える。
目下の不便は、増えてしまう荷物を収納する場所がない事だそうで
Tさん宅は、DIYで棚を作ったりしていた。
入居する時は、おそらくほとんどの人がほとんど何もない状態で入ったのだろうし
1年以上経てば、生活して行く上で必要な物が増えて行くのは
どこの家庭も同じだろうね。
確か、倉庫を一世帯に一つずつ与えられるという話を伺った気がするが
それが出来れば少しはその問題も解決するだろう。

当初、温暖地の神戸と同じ仕様で作られたこの住宅は
後に外壁や窓を外側から防寒機能の補強したのだそう。
今は多くのお宅の軒先で“グリーンのカーテン”が育てられ、夏の準備がされていた。

まぁ、どんなに快適そうに見えても
ここは間違いなく中学校の校庭な訳で
延期されたとは言え期限付きの住処。
当初は2年の期限だったものが1年延期された。
先の見えない生活に、不安を持っていない人は居ないよね。
やはり町の復興が、目に見える形で進む事が重要だと感じる。

0608_03

色んな事を抱えながらもTさんは言う。
「私にも何か出来るんじゃないかと思って。。。」
一年前よりも、今の方が辛いと言いながらも
困っている人の力になりたい。何が出来るかわからないけど。。。と。

きっと、彼女のしようとしている事、したいと思っている事は
彼女が誰かにして欲しい事でもあるんだろう。
その役割を、外部の人間ももっと出来たらいいと思う。

現状は、被災地の生の声を被災地以外で聞くのは
いや、被災地であっても、とても困難な状態だと思う。
マスメディアが原発の方へ報道が偏って(もちろん大切な事!)しまっていて
それ以外の被災地のきめ細やかな取材をしてもらっていなのも原因だと思う。
きっと取材の仕方だって難しい筈だ。
だって、いきなり訪ねて行って「何が辛いですか?何が必要ですか?」
なんて聞いても、核心に迫れる訳ない。
そうでなくても取材に傷ついている被災者の方も多いと聞くのに
土足で家に上がり込む様な取材に、心を開いて話してくれるはずがない。
ましてや、イベントにも参加出来ず、部屋に閉じこもったまま
誰にも話す事も出来ずに抱えている人達の言葉を引き出す事なんて出来ない。
心のこもった取材を、発信力のある誰かがしてくれれば良いと思うけど。。。

それが叶っていない現状では、
やっぱり被災地の方に声をあげてもらうしかないのかな。。。
自分の痛みを話す事は、追体験をする事でもある。
それを強いるのはとても酷な事だとは思うけど、
たぶん私達は、
被災地で、今何が必要とされているのか
被災地で暮らす方が、今どんな思いで生活しているのか
何も理解出来ていない。
とても大変な事だとは思うけど、その事を発信出来るのは、当事者の方達だけだ。
また、そこで発せられた声を
効率よく拡散させる術を、考える必要があると思う。
SNS使って、私にも何か出来ないかなぁ〜って思ってるんだ。。。
何か良いアイデアがあったら教えて!(>人<)

件のイベントで、数人の方が言っていた事がある。

「もうオレ達のこと、忘れちまってんじゃねーかってよ。。。」


私達は誰もが、被災者になる可能性がある。
今回は、たまたま東北だっただけ。
不可能でも、可能な限り、自分に引き寄せて考えたいよ。
例え今の自分に何も出来なくても
気にする事、忘れない事が
被災地を勇気づける事にもなると言う事を
沢山の人に知ってもらいたい。

「忘れないよ!」を届けたい。
一人でも多くの人に。

15回目の11日によせて。


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2012年06月09日

展覧会:Long Way Home

モスクワで在住の“美人”(←マジで)日本人画家をご存知だろうか。

太田美奈子さん

現在、All Russian-Decorative Applied and Art Museum
「Long Way Home  (Долгая Дорога Домой)」という展覧会を開催中だ。

0609_01

この美術館、結構大きくて、この展覧会以外にも
沢山の作品が沢山の部屋に展示されていて、なかなか興味深い。
時間がある人はじっくり見てみたら面白いかも。

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美奈子さんの作品は、入り口から少し奥に入った所(道標アリ)にある。


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こじんまりとした部屋には、30点程の作品の一つ一つに
ロシア人のMarina Hagenさんという詩人の俳句が付けて展示されている。
Marinaさんは日本大使館の俳句コンテストを賞を取った程の方らしい。

美奈子さんの絵は

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どれも、どこかフシギで

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どこかオリエンタルで

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どれもストーリー性に溢れている。

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なんだか浮世絵のような、和のテイストも素敵だなぁ、なんて思ってたら
やはり、元々は日本画出身なのだそう。

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通りで、西洋画でも日本画でもない、独特な世界が広がっている。


彼女とは、ひょんな事から少し前からやり取りさせて頂いていたが、
まだお会いした事はなかった。


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↑自画像♪

本当は、5月31日に行われたオープニング・レセプションにお邪魔する予定だったが
その日、日本から帰国した私は、レセプションが行われている間中
ドモデドボ空港からモスクワ市内へ向かう路上に拘束されていた。
多少の渋滞があっても、レセプションには間に合う計算だったが
結局、家にたどり着いたのはレセプション終了の10分前。。。
渋滞込みで2時間で着く予定が、3時間半掛かった。。。(ーー;)

すぐに美奈子さんに“ごめんなさいメール”を送ると
「いつでもご案内します♪」
と、大変快いお返事をいただいた。(TvT)
で、本日、ついにお会い出来たという訳。

0609_19

元々は絵の修復をしていたのだそうで
あのルーベンスやモネの絵も手がけたとか。

多摩美を卒業した後、アメリカやイギリスでも学び
ロシアルーツのアメリカ人のご主人を持ち
アメリカとロシアを行ったり来たりしている。

こんなザックリとしたプロフィールを聞いただけでも
彼女自身もとても“面白そう”な方だと思うだろう。
実際、彼女との会話は話題が豊富でとても楽しく
そして私のような、ドシロウトにも気さくに丁寧に接して下さる。

会場で、もし運良く彼女を見つけたら、声を掛けてみる事をオススメする。
きっと、快く対応して下さるはず♪

0609_20
こちらが、美奈子さん。ご本人クリソツwwなお嬢さんの絵の前で。

==========
LONG WAY HOME (Долгая Дорога Домой)
5/31〜6/29
All Russian-Decorative Applied and Art Museum
Address: Delegatskaya 3
門を入って右手、アーチを抜けて左手に入り口が見えてくる。
Metro: Novoslovodskaya
太田美奈子さんHP:http://www.minako-art.com/


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2012年06月05日

陸前高田の森。

誤解を恐れずに言えば。。。

陸前高田は田舎です。

いや。。。もっと正確に言えば。。。

ど田舎です。(^^;)

でもね。。。

まぁ〜、キレイな所なんですわ。

小さな入り江が連なる海岸線を目の前に
背中側には緑深い山々。

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「キレイだね〜。」を連発する私に、地元で生まれ育った友達は
「う〜〜〜ん。。。」と、今ひとつピンと来てないみたい。
「当たり前すぎて、良くわからないんだよね。」

そうだよね。
日常の景色を、改めて“美しい”と認識するのは
何かキッカケが必要な事なのかもしれない。

けど、都会で生まれ育って、自然に強い憧れを持つ私には分かるよ。

陸前高田は、自然豊かな美しい所です。

そんな訳で、ヒラヒラのスカートをなびかせる「似非森ガール」でわなく
「真の森ガール」である、ワタクシメが
「“ガール”じゃねーだろっ!」と、呟いたアナタ!思いやりを大切にして下さい。(ーー;)
陸前高田の森をレポートしたいと思います。

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行ってみたのは、世界遺産としても有名な平泉の金色堂もココの金を使ったと言う
玉山金山。

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小さな山道を探して、テクテク歩くよ♪

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いや〜、気持ちイイっ!
青と緑のコントラストがキレイだよね〜。


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鬱蒼とした木々の合間から見える、下界。


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ゲッ。。。なんか変な虫おった。。。((((;゚Д゚))))


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小さな川が流れてて、その音が何とも心地よい。

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もちろん、水も清らか。


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大きくて神々しい木が、沢山あって、神秘的な気持ちになるね。

木の下には

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カワイイ松ぼっくり。

上を見上げると

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クルミの実の赤ちゃんがタワワに。。。

こりは。。。

きっと生息してますよ。。。

「りの字」が。。。(・∀・)!!

下の方では、ほとんど終わっていた桜も

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ここでは満開。

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八重桜の濃いピンクが

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キレイだね〜♪

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これ、塩漬けにして食べると香り高くて美味しいんだよね。。。(ーvー)

足元に目をやると。。。

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わぁ。。。と、思わず声が出る桜の絨毯♪


森の深くに入って行くと、りすには会えなかったけど
2匹の鹿が、私達に気づいてお尻を向けて走り去って行く姿に会えた。^^

前回来た時も、道路脇にいる鹿に会ってるし
この辺りの森、動物多そうだね。

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夜にはフクロウの声が毎晩の様に聞こえ
頭の上には満天の星。

きっと夏には夏の花が咲き乱れて

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秋にはキノコが沢山採れるんだろうね。

そんなに深く分け入った訳じゃないけど
森の気分は十分に味わえる。
詳しい人に草花の名前や、動物の痕跡なんか教えてもらいながら歩いたら
きっともっと楽しいんだろうな。。。

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陸前高田のエコツアー、誰かやってくんないかな。^^


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