2013年02月
2013年02月27日
欧州最大のスケートリンクだよ♪
冬になると、町のアチコチの池や公園の道が凍り
天然のスケート場と化すモスクワ。
けど、今年の冬は大寒波と言う秋口の予想と
真逆の暖冬が続く今年の当地。
既に池の上を歩く恐い状況。。。
街中よりも気温が数度低い、森の近くの池も

まだビッチリ凍ってるから大丈夫〜♪
。。。とか見えても。。。

をいをい。。。もう割れてるよ。。。((((;゚Д゚))))。。。
という状態。。。
今年はもう天然のスケートリンクは厳しいかもしれないけど
ここなら大丈夫。
ゴーリキー公園のスケートリンク。

ここは、欧州一の広さを誇ると言う、
昨年末にオープンした人口氷のスケート場。
なので、気温が多少上がっても無問題♪(^^)v
公園の入り口を入ってズンズン進んで行くと
スケート場の券売所(カッサ)が見える。

値段の項目には英語併記してあるので分かり易い。

今日は平日の12時なので、入場料は200Rub。
ロッカーの使用料が100Rub。
で。。。スケートシューズの保証金。。。1500Rub!(約4500円)
“保証金”なので、後で返ってくるとは言え、そんなに取るのか。。。(ーー;)
と言う訳で、合計1800Rubをカッサで支払うと
レシートと一緒にプラスチックのカードが渡される。
これが場内でのチケットの様な役割を果たす。
まずは入り口で「ピっ」とカードをかざし、入場。
すぐにシューズのレンタル&更衣室がある。

受付で自分の靴のサイズを言って、カードを「ピっ」としてもらう。
私の場合、23.5cmくらいでサイズ27。
靴と一緒に大きなビニール袋と小さな袋を渡される。
大きな袋の方には、脱いだ靴を入れて後で預ける。
小さな袋の方には、ロシアではよく見かける
「バフリー」と呼ばれる靴のカバーが入っている。
これは、土足禁止の場所に靴のまま入場する際に
くつにすっぽり被せて使用するものなんだけど、ここでは

こんな風に靴下の上に被せて、それからスケートシューズを履く。
シューズと靴下が直接接触しないのは良いよね。^^;
で、大きな袋に入れた自分の靴は、また受付に持って行くと預かってくれる。
ここでもカードで「ピっ」。
必要なら荷物も預かってもらえるみたい。
さて、いよいよリンクへ。。。

1万5千m2 あるんだって。

ひろーーい。
週末は混んでるみたいだけど、平日の昼間は空いてるから尚更広く感じるw

人口の氷だから、天気が良くて気温が上がってもリンクに問題ないし
気持ちイイ〜♪( ´ ▽ ` )
。。。いえ。。。20ウン年ぶりのスケートですけどね。。。
滑走時間賞味30分で、体のアチコチが痛くなって退散しましたけどね。。。(ーvー;)
リンク内には飲食出来る場所も何カ所かあるし
ベンチを備えたレストエリアもポイント、ポイントに設置してあるので
へっぴり腰でも休み休みで大丈夫♪
滑り終わったら、荷物を受け取って「ピっ」。
靴を返して「ピっ」。
リンクを出る時に「ピっ」。
で、カッサに戻って。。。

ここで、肝心要の“保証金1500Rub也”を返してもらう。( ̄ー ̄)b
無事に保証金を奪還したら、カードを返却して終了〜。
全てがシステマティックで、大変分かり易い。
注意すべき…は15〜17時まではメンテナンスの為にクローズされ
15時前、17時後、とそれぞれ平日と週末で料金が違うくらい。
他に、ヘルメットや膝当ての様なプロテクションもレンタル出来る。
(保証金が別途必要)
保証金は返ってくるので入場料とロッカー代の300Rubで楽しめるのは
リーズナブルなレジャーだよね。
ところでこの保証金、ちょっと調べてみたら最初は無かったみたい。
けど、保証金なし(無料)でシューズの貸し出しをしていた最初の2日間だけで
盗難が280足、最初の一週間で500足が消えたらしい。。。^^;
結論。
保証金、致し方なし。( ̄▽ ̄;)
遊びに行く方は、中で飲食する事も考えて、
2500〜3000Rubくらいはお財布の中に入れて行こうね。ヾ(*´∀`*;)ノ
==========
ゴーリキー公園
9 ulitsa Krymskiy Val
メトロ:オクチャブリスカヤ/パーククルトゥーリ
スケートリンクは春まで営業って書いてあったけど、いつまでが春?^^;
天然のスケート場と化すモスクワ。
けど、今年の冬は大寒波と言う秋口の予想と
真逆の暖冬が続く今年の当地。
既に池の上を歩く恐い状況。。。
街中よりも気温が数度低い、森の近くの池も

まだビッチリ凍ってるから大丈夫〜♪
。。。とか見えても。。。

をいをい。。。もう割れてるよ。。。((((;゚Д゚))))。。。
という状態。。。
今年はもう天然のスケートリンクは厳しいかもしれないけど
ここなら大丈夫。
ゴーリキー公園のスケートリンク。

ここは、欧州一の広さを誇ると言う、
昨年末にオープンした人口氷のスケート場。
なので、気温が多少上がっても無問題♪(^^)v
公園の入り口を入ってズンズン進んで行くと
スケート場の券売所(カッサ)が見える。

値段の項目には英語併記してあるので分かり易い。

今日は平日の12時なので、入場料は200Rub。
ロッカーの使用料が100Rub。
で。。。スケートシューズの保証金。。。1500Rub!(約4500円)
“保証金”なので、後で返ってくるとは言え、そんなに取るのか。。。(ーー;)
と言う訳で、合計1800Rubをカッサで支払うと
レシートと一緒にプラスチックのカードが渡される。
これが場内でのチケットの様な役割を果たす。
まずは入り口で「ピっ」とカードをかざし、入場。
すぐにシューズのレンタル&更衣室がある。

受付で自分の靴のサイズを言って、カードを「ピっ」としてもらう。
私の場合、23.5cmくらいでサイズ27。
靴と一緒に大きなビニール袋と小さな袋を渡される。
大きな袋の方には、脱いだ靴を入れて後で預ける。
小さな袋の方には、ロシアではよく見かける
「バフリー」と呼ばれる靴のカバーが入っている。
これは、土足禁止の場所に靴のまま入場する際に
くつにすっぽり被せて使用するものなんだけど、ここでは

こんな風に靴下の上に被せて、それからスケートシューズを履く。
シューズと靴下が直接接触しないのは良いよね。^^;
で、大きな袋に入れた自分の靴は、また受付に持って行くと預かってくれる。
ここでもカードで「ピっ」。
必要なら荷物も預かってもらえるみたい。
さて、いよいよリンクへ。。。

1万5千m2 あるんだって。

ひろーーい。
週末は混んでるみたいだけど、平日の昼間は空いてるから尚更広く感じるw

人口の氷だから、天気が良くて気温が上がってもリンクに問題ないし
気持ちイイ〜♪( ´ ▽ ` )
。。。いえ。。。20ウン年ぶりのスケートですけどね。。。
滑走時間賞味30分で、体のアチコチが痛くなって退散しましたけどね。。。(ーvー;)
リンク内には飲食出来る場所も何カ所かあるし
ベンチを備えたレストエリアもポイント、ポイントに設置してあるので
へっぴり腰でも休み休みで大丈夫♪
滑り終わったら、荷物を受け取って「ピっ」。
靴を返して「ピっ」。
リンクを出る時に「ピっ」。
で、カッサに戻って。。。

ここで、肝心要の“保証金1500Rub也”を返してもらう。( ̄ー ̄)b
無事に保証金を奪還したら、カードを返却して終了〜。
全てがシステマティックで、大変分かり易い。
注意すべき…は15〜17時まではメンテナンスの為にクローズされ
15時前、17時後、とそれぞれ平日と週末で料金が違うくらい。
他に、ヘルメットや膝当ての様なプロテクションもレンタル出来る。
(保証金が別途必要)
保証金は返ってくるので入場料とロッカー代の300Rubで楽しめるのは
リーズナブルなレジャーだよね。
ところでこの保証金、ちょっと調べてみたら最初は無かったみたい。
けど、保証金なし(無料)でシューズの貸し出しをしていた最初の2日間だけで
盗難が280足、最初の一週間で500足が消えたらしい。。。^^;
結論。
保証金、致し方なし。( ̄▽ ̄;)
遊びに行く方は、中で飲食する事も考えて、
2500〜3000Rubくらいはお財布の中に入れて行こうね。ヾ(*´∀`*;)ノ
==========
ゴーリキー公園
9 ulitsa Krymskiy Val
メトロ:オクチャブリスカヤ/パーククルトゥーリ
スケートリンクは春まで営業って書いてあったけど、いつまでが春?^^;


2013年02月18日
便利になったよ♪メトロのチケット。
既に2月1日から施行されているので、ご存知の方も多いとは思うが
メトロのチケットシステムが格段に便利になった。
今までも、メトロのチケットは1ヶ月とか1年とかの定期券から
2〜60回までの回数券やら色々あった。
けど、このチケットで乗れるのはメトロだけ。
モスクワの地下鉄(メトロ)は大変便利ではあるが
決して細かい所まで網羅されている訳ではない。
なので、都心部のど真ん中でさえ、どの地下鉄駅にも全く近くない
“魔のトライアングルゾーン”
のような場所が存在する。
そんな不便な場所へも、ある程度近くまで連れて行ってくれる存在が
地上を走る、バスやトラム。
渋滞に巻き込まれたり、事故ったり、壊れたりして
待てど暮らせどやってこない!。。。ってこともあるけど^^;
地下鉄がモスクワの大動脈だとすでば、これらの地上の公共交通機関は
モスクワの毛細血管のごとく、街中に敷き詰められている。
難点は。。。上記に挙げた以外の難点は
バス&トラム専用のチケット(回数券)を持参しているか
細かいお金を持っていないと乗りにくい、って事。
チケット販売所は、必要のない時には町のアチコチによく見かけるが
「今必要!」って時には中々見つからない程度にしかない。
主立った地下鉄駅の出口には良く見かけるが、
地下鉄がないからこそ、今、ここでチケットが必要なのよぉぉぉっっ!!!
。。。って、時には結構見つからない。
で、もちろん、バスの車内でもチケットは購入出来るのだが
細かいお金がないと、おつりがない。。。
小銭を持っていれば問題ないがお札であれば
せいぜい100ルーブル札くらいまでが許容範囲。
(チケットは1枚買いで28ルーブル)
500ルーブル札なんか渡しても、冷たく
「おつりないし。(ーー)」
とか言われて、突き返されるのが関の山。。。orz
もちろん、在モスの方々はここで
「いや、その場合は同乗している他の客が率先して両替してくれる
ハートウォーミングな展開が、モスクワにはあるっ!!!」
と、反論するお方もいらっしゃる事でしょう。
私もそのようなシーンに遭遇したことは多々あり全く異存はござんせん。
しかし、30分に一本しかないような路線でも
雪降る最中の人気も店もないような場所の停留所でさえ
500ルーブル札で乗車拒否される悲しみを味わった人も居るのでぃす。
(T^T)←ココに。
さてさて、そこで、今回どんなに便利になったかと言うと
新しいチケットシステムでは、地下鉄&地上の交通機関が全て共通になったのだ。
つまり、メトロで買ったチケットで、バスもトラムも乗れてしまう。
突然バスに乗りたくなっても、メトロのチケットを持っていれば
小銭の心配をする必要がない。
ちなみに、これが今までのチケット。

このチケットを持ってる人は、今もメトロオンリー。
で、こっちが新しいの。

私は1月下旬の割とギリの所で10回券(265Rub)を買ってしまったので
まだ新しいチケットは買えてません。。。
(出かける場所、徒歩圏内ばっかだよをい。。。(ーvー;))
今回の変更はこれだけだけど、モスクワ・メトロは今年
様々な改革を目論んでいるらしい。
例えば4月1日からは
ー90分間メトロバス(地下鉄だけ90分乗り放題?)
ー200ルーブルで24時間地下&地上交通機関乗り放題パス
ー200ルーブルチケットは2〜60回までの回数券もあり
ー電子お財布(???)導入でアエロエクスプレス(成田エクスプレスみたいなヤツ)も
郊外へ向かう列車のチケット購入から駐車場の支払いまで出来る様になるとか。。。
そして、今まで試験的に行われていた地下鉄内でのWiFiもいよいよ本格化させる。。。
等々。。。
考えてみたら、モスクワメトロ、だいぶ変わったよね。
構内はかなり明るくなったし、エスカレーターの速度も遅くなった。
はい、コチラ。↓↓↓↓↓↓↓↓↓
欧州一深い場所にある地下鉄駅までのノンストップエスカレーターの記事です。( ̄ー ̄;)
自動販売機は、1枚か2枚しか買えないのが難だけど、無いよりはマシだし。
使うか使わないかは別として地下鉄のラインも1本増えたし(黄緑の)、
あとは、慣れてないと駅名が解りづらいってのも出来れば解消して欲しいけど
↓↓↓↓モスクワ・ニューカマーの方はこの辺りも知っておくといいかも?
地下鉄の駅名の話:ロスト・イン・モスクワ
少しずつでも改善されていくのは利用者としては嬉しいばかり。
なんと言っても
「あ〜、なんか良くわかんなくなっちゃったから
その辺でタクシー捕まえちゃおっか?」
。。。とか、気軽に移動出来ないモスコーですから。。。(ーー;)

メトロの自販機。2年前からお目見え。
ちなみにシステム改革による値上げ等は今の所考えられてないみたい。
あと、地上の公共交通機関には
乗り合いミニバスのマルトルーシュカも含まれてるという噂。
これはほぼ現金しか使えなかったから、共通チケット使えると便利だよね〜。
とりあえずは、モスクワ・メトロの“モクロミ”が実現することを祈って。^^;
メトロのチケットシステムが格段に便利になった。
今までも、メトロのチケットは1ヶ月とか1年とかの定期券から
2〜60回までの回数券やら色々あった。
けど、このチケットで乗れるのはメトロだけ。
モスクワの地下鉄(メトロ)は大変便利ではあるが
決して細かい所まで網羅されている訳ではない。
なので、都心部のど真ん中でさえ、どの地下鉄駅にも全く近くない
“魔のトライアングルゾーン”
のような場所が存在する。
そんな不便な場所へも、ある程度近くまで連れて行ってくれる存在が
地上を走る、バスやトラム。
渋滞に巻き込まれたり、事故ったり、壊れたりして
待てど暮らせどやってこない!。。。ってこともあるけど^^;
地下鉄がモスクワの大動脈だとすでば、これらの地上の公共交通機関は
モスクワの毛細血管のごとく、街中に敷き詰められている。
難点は。。。上記に挙げた以外の難点は
バス&トラム専用のチケット(回数券)を持参しているか
細かいお金を持っていないと乗りにくい、って事。
チケット販売所は、必要のない時には町のアチコチによく見かけるが
「今必要!」って時には中々見つからない程度にしかない。
主立った地下鉄駅の出口には良く見かけるが、
地下鉄がないからこそ、今、ここでチケットが必要なのよぉぉぉっっ!!!
。。。って、時には結構見つからない。
で、もちろん、バスの車内でもチケットは購入出来るのだが
細かいお金がないと、おつりがない。。。
小銭を持っていれば問題ないがお札であれば
せいぜい100ルーブル札くらいまでが許容範囲。
(チケットは1枚買いで28ルーブル)
500ルーブル札なんか渡しても、冷たく
「おつりないし。(ーー)」
とか言われて、突き返されるのが関の山。。。orz
もちろん、在モスの方々はここで
「いや、その場合は同乗している他の客が率先して両替してくれる
ハートウォーミングな展開が、モスクワにはあるっ!!!」
と、反論するお方もいらっしゃる事でしょう。
私もそのようなシーンに遭遇したことは多々あり全く異存はござんせん。
しかし、30分に一本しかないような路線でも
雪降る最中の人気も店もないような場所の停留所でさえ
500ルーブル札で乗車拒否される悲しみを味わった人も居るのでぃす。
(T^T)←ココに。
さてさて、そこで、今回どんなに便利になったかと言うと
新しいチケットシステムでは、地下鉄&地上の交通機関が全て共通になったのだ。
つまり、メトロで買ったチケットで、バスもトラムも乗れてしまう。
突然バスに乗りたくなっても、メトロのチケットを持っていれば
小銭の心配をする必要がない。
ちなみに、これが今までのチケット。

このチケットを持ってる人は、今もメトロオンリー。
で、こっちが新しいの。

私は1月下旬の割とギリの所で10回券(265Rub)を買ってしまったので
まだ新しいチケットは買えてません。。。
(出かける場所、徒歩圏内ばっかだよをい。。。(ーvー;))
今回の変更はこれだけだけど、モスクワ・メトロは今年
様々な改革を目論んでいるらしい。
例えば4月1日からは
ー90分間メトロバス(地下鉄だけ90分乗り放題?)
ー200ルーブルで24時間地下&地上交通機関乗り放題パス
ー200ルーブルチケットは2〜60回までの回数券もあり
ー電子お財布(???)導入でアエロエクスプレス(成田エクスプレスみたいなヤツ)も
郊外へ向かう列車のチケット購入から駐車場の支払いまで出来る様になるとか。。。
そして、今まで試験的に行われていた地下鉄内でのWiFiもいよいよ本格化させる。。。
等々。。。
考えてみたら、モスクワメトロ、だいぶ変わったよね。
構内はかなり明るくなったし、エスカレーターの速度も遅くなった。
はい、コチラ。↓↓↓↓↓↓↓↓↓
欧州一深い場所にある地下鉄駅までのノンストップエスカレーターの記事です。( ̄ー ̄;)
自動販売機は、1枚か2枚しか買えないのが難だけど、無いよりはマシだし。
使うか使わないかは別として地下鉄のラインも1本増えたし(黄緑の)、
あとは、慣れてないと駅名が解りづらいってのも出来れば解消して欲しいけど
↓↓↓↓モスクワ・ニューカマーの方はこの辺りも知っておくといいかも?
地下鉄の駅名の話:ロスト・イン・モスクワ
少しずつでも改善されていくのは利用者としては嬉しいばかり。
なんと言っても
「あ〜、なんか良くわかんなくなっちゃったから
その辺でタクシー捕まえちゃおっか?」
。。。とか、気軽に移動出来ないモスコーですから。。。(ーー;)

メトロの自販機。2年前からお目見え。
ちなみにシステム改革による値上げ等は今の所考えられてないみたい。
あと、地上の公共交通機関には
乗り合いミニバスのマルトルーシュカも含まれてるという噂。
これはほぼ現金しか使えなかったから、共通チケット使えると便利だよね〜。
とりあえずは、モスクワ・メトロの“モクロミ”が実現することを祈って。^^;


2013年02月15日
グルジア料理 Kafe Illarion
ほとんど駅前なんだけど、ちょっと分かりにくい。
ノヴォクズネツカヤの駅を出てすぐ前の道を渡った、この建物の

この門を入って行く。

ズンズン奥に入って行った角。

ここが、グルジア料理のお店
Kafe Illarion

席数は多くないけど、カジュアルで明るい雰囲気。
さて、本日6人分のメニューです。

これは、ナッツとほうれん草のペーストみたいなオードブル。

臓物の煮込み。

これはマッシュルームとチーズのオーブン焼き。
で、グルジア料理と言えば、コレ。

グルジアのピザ、ハチャップリ。

上記、全てハズレなし。
で、これもグルジア料理の定番。

小籠包に似た、ヒンカリ。
羊と牛のヒンカリを頼んだんだけど、どっちも美味しかった。
ちなみに、私、羊はそんなに得意じゃないんだけど
ここのは臭みがなくて美味しい!
ところで皆さん、
ヒンカリの“正しい食べ方”ってご存知ですか?
ワタクシ、本日初めて知りました!^^;
まずは。。。

このキュッて絞った所を持って。。。

ちょっと齧って中のスープをズズズズズ。。。。
ここのヒンカリはジューシーで、スープが沢山入ってるよ♪

で、あとはパクパクと食べ進み、

この部分は残すんだって!
つまり、ここは“持ち手”?!
今まで全部食ってたよ、をい。。。(ーvー;)
良い子のみんな、覚えておいてね♡^^;
で、ここのお店の最大の“ウリ”は、


ワイン。
なんと、現在は輸入禁止になっているグルジアのワインが
裏メニューで飲めるっ!!!
。。。と言う噂。。。
グルジアワインは、私が引っ越して来てから
何度も輸入禁止解除の噂がったったが、未だそれは果たされていない。
以前は、ロシアでは「安くて美味しいワイン」として定番だったと言う。
現在、近々解禁になるという噂がまた流れてるけど、今回はどうでしょうねぃ。。。
さて、そのグルジアワインのお味は、と言うと。。。
び。。。びみょー。。。( ̄ー ̄;)
赤は、何となくお酢のカホリ。。。
一部からは「バルサミコ?」という意見も。。。^^;
でもまぁ、食事と一緒に飲むと悪くはないのかな。。。
若〜〜い感じもある。
で、白ですが。。。
香はどう嗅いでもリンゴ。
味は、何となくブドウの味わいはあるんだけど、やっぱりリンゴが強い。。。
いや、リンゴ使ってないと思うけどね。^^;
ただここ、ワインの味も一定していないという話もあって
もしかして、自家製か?疑惑が。。。?!
なんと言っても、出てくるのがボトルじゃなくてカラフ。
そもそも、本当にグルジアなのかどうかもラベルで確認する事は出来ない。
まぁでも確かに、他のワインとはひと味違うので
グルジアと言われれば、グルジアなのかもしれないし
グルジア人がここで作ったワインと言われれば、
グルジアン(グルジア人)ワインであることには偽りはない。( ̄▽ ̄;)
しかししかし、値段が安い!!
500Rub/カラフなので、試してみてもいいよね。
あと「裏メニュー」って言っても、メニューに乗ってないだけで
ここでワインって頼んだら、赤も白もコレしかないから。w
以上のメニューに、コーヒーとデザートを取って
本日のお会計一人650Rub(チップ込み)は、かなりリーズナブル。
雰囲気も良いのでりすりす認定♪

==========
Kafe Illarion
Ulitsa Pyatnitskaya 20
+7(495)951-05-86
メトロ:ノボクズネツカヤ
英語メニュー;なし。( ̄ー ̄;)
ノヴォクズネツカヤの駅を出てすぐ前の道を渡った、この建物の

この門を入って行く。

ズンズン奥に入って行った角。

ここが、グルジア料理のお店
Kafe Illarion

席数は多くないけど、カジュアルで明るい雰囲気。
さて、本日6人分のメニューです。

これは、ナッツとほうれん草のペーストみたいなオードブル。

臓物の煮込み。

これはマッシュルームとチーズのオーブン焼き。
で、グルジア料理と言えば、コレ。

グルジアのピザ、ハチャップリ。

上記、全てハズレなし。
で、これもグルジア料理の定番。

小籠包に似た、ヒンカリ。
羊と牛のヒンカリを頼んだんだけど、どっちも美味しかった。
ちなみに、私、羊はそんなに得意じゃないんだけど
ここのは臭みがなくて美味しい!
ところで皆さん、
ヒンカリの“正しい食べ方”ってご存知ですか?
ワタクシ、本日初めて知りました!^^;
まずは。。。

このキュッて絞った所を持って。。。

ちょっと齧って中のスープをズズズズズ。。。。
ここのヒンカリはジューシーで、スープが沢山入ってるよ♪

で、あとはパクパクと食べ進み、

この部分は残すんだって!
つまり、ここは“持ち手”?!
今まで全部食ってたよ、をい。。。(ーvー;)
良い子のみんな、覚えておいてね♡^^;
で、ここのお店の最大の“ウリ”は、


ワイン。
なんと、現在は輸入禁止になっているグルジアのワインが
裏メニューで飲めるっ!!!
。。。と言う噂。。。
グルジアワインは、私が引っ越して来てから
何度も輸入禁止解除の噂がったったが、未だそれは果たされていない。
以前は、ロシアでは「安くて美味しいワイン」として定番だったと言う。
現在、近々解禁になるという噂がまた流れてるけど、今回はどうでしょうねぃ。。。
さて、そのグルジアワインのお味は、と言うと。。。
び。。。びみょー。。。( ̄ー ̄;)
赤は、何となくお酢のカホリ。。。
一部からは「バルサミコ?」という意見も。。。^^;
でもまぁ、食事と一緒に飲むと悪くはないのかな。。。
若〜〜い感じもある。
で、白ですが。。。
香はどう嗅いでもリンゴ。
味は、何となくブドウの味わいはあるんだけど、やっぱりリンゴが強い。。。
いや、リンゴ使ってないと思うけどね。^^;
ただここ、ワインの味も一定していないという話もあって
もしかして、自家製か?疑惑が。。。?!
なんと言っても、出てくるのがボトルじゃなくてカラフ。
そもそも、本当にグルジアなのかどうかもラベルで確認する事は出来ない。
まぁでも確かに、他のワインとはひと味違うので
グルジアと言われれば、グルジアなのかもしれないし
グルジア人がここで作ったワインと言われれば、
グルジアン(グルジア人)ワインであることには偽りはない。( ̄▽ ̄;)
しかししかし、値段が安い!!
500Rub/カラフなので、試してみてもいいよね。
あと「裏メニュー」って言っても、メニューに乗ってないだけで
ここでワインって頼んだら、赤も白もコレしかないから。w
以上のメニューに、コーヒーとデザートを取って
本日のお会計一人650Rub(チップ込み)は、かなりリーズナブル。
雰囲気も良いのでりすりす認定♪


==========
Kafe Illarion
Ulitsa Pyatnitskaya 20
+7(495)951-05-86
メトロ:ノボクズネツカヤ
英語メニュー;なし。( ̄ー ̄;)


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│カフェ・レストラン | ロシア・CIS料理

2013年02月11日
2度目の冬。
初めて陸前高田を訪れてから、1年が過ぎた。

高田高校(2012年1月)
一体どんな力が加わったら、こんな風に壊れるんだろう?。。。とか
戦争映画みたいだな。。。とか
状況がしばし受け入れられなかった。
けど、少しずつ分かって来て「現実だ」と思えた瞬間の
あの時の気持ちは、今考えてもなんて表現して良いかわからない。
恐怖はもちろん、誰に向けたら良いかわからない怒りとか
現場を見てもなお、私の想像力が決して現実に追いつく事がないという苛立。。。
悔しさ。。。そんなモンが入り乱れてたんだと思う。

高田市役所と市民会館(2012年5月)
今、あのとき見たほとんどの建物が取り壊されている。
それは確かな復興の第一歩。
でも、そこで犠牲になったであろう人達を思う遺族たちの中には
(ろくな検証もされずに)ただただ更地化されてしまう、と
怒りや寂しさや悔しさを持って見つめている人たちもいる。
そんな切ない思いに応える方法は、一つしかないと思う。
二度と繰り返さない事。
三陸地方の津波の記録は、
主なものだけでも貞観11年(869年)から18件あるという。
明治三陸大津波(明治29年:1896年/最大遡上高38.2m)死者27122人。
昭和三陸地震(昭和8年:1933年/最大遡上高28.7m)では死者3000人以上。
この辺りは言わば“津波銀座”だ。
当然、津波に対する知識も備えも、他の地域の人よりよっぽどある。
でも、調べてみると、その備えの多くはチリ地震津波の時の経験によるもの。
チリ地震津波:昭和35年(1960年)。最大遡上高は6.1m、死者142人。
なぜ、それより少し前の昭和三陸地震が基準にならなかったのか。
なぜ、たかだか100年程度前の明治の津波が基準にならなかったのか。
なぜ、明治や昭和の津波に比べて規模の小さなチリ地震が基準になったのか。
とても疑問に思う。
そして、前回書いた話。
市役所界隈で多くの犠牲者が出たのに、
そのすぐ近くのスーパーでは客も従業員も犠牲者は一人も出なかった。
なぜなのか?
私にはとても、その理由の全てが市長の話に集約されるとは思えない。
奇しくも昨日、宮城県の大川小学校で多くの犠牲を出してしまった惨事について
市教育委員会幹部の処分を検討するとの報道があった。
参照記事
行政の責任もキチンと検証して、これからの世代に生かして行く事が
亡くならずに済んだかもしれない人達へのせめてもの報いであり
供養なんじゃないかと思う。
まだまだ復興は遠い。

大槌方面(2012年5月)
被災地以外の地域での関心の温度差はもちろん
被災地間の温度差も広がって来るんだと思う。
特に、アクセスの悪い北部の町は、
これからどうやって関心を集めるのかが肝になってくるんだろうな、と
アクセスの良い福島県いわき市なんかを見て感じた。

枯死して伐採、現在剥製処理が行われている陸前高田のシンボル奇跡の一本松。
今月再び姿を現すようだけど、どこまで注目を集められるか。
地元の人や、そこに住み着いてサポートしてる人達にしか出来ない事が
ますます増えて行くんだろう。
いつも書いてる通り、私達がまんべんなく出来る支援は
そんな被災地の事を忘れずに居る事だと思ってる。
けど、それは同情なんかじゃなくて
「いつか私達の身にも起こるかもしれない。」
と、自分に引き寄せて考え、備える事の大切さを忘れない事でもある。


在りし日の陸前高田駅前商店街(左: 高田で屋外展示してあった。)と同じ場所2012年8月(右)
多くの犠牲によって学んだもの、
なに一つ、無駄にしちゃいけない。

それでも私達はこの海と共に生きるんだから。
あの日から、2年が過ぎようとしている。
あの日から、2度目の2月の月命日によせて。

高田高校(2012年1月)
一体どんな力が加わったら、こんな風に壊れるんだろう?。。。とか
戦争映画みたいだな。。。とか
状況がしばし受け入れられなかった。
けど、少しずつ分かって来て「現実だ」と思えた瞬間の
あの時の気持ちは、今考えてもなんて表現して良いかわからない。
恐怖はもちろん、誰に向けたら良いかわからない怒りとか
現場を見てもなお、私の想像力が決して現実に追いつく事がないという苛立。。。
悔しさ。。。そんなモンが入り乱れてたんだと思う。

高田市役所と市民会館(2012年5月)
今、あのとき見たほとんどの建物が取り壊されている。
それは確かな復興の第一歩。
でも、そこで犠牲になったであろう人達を思う遺族たちの中には
(ろくな検証もされずに)ただただ更地化されてしまう、と
怒りや寂しさや悔しさを持って見つめている人たちもいる。
そんな切ない思いに応える方法は、一つしかないと思う。
二度と繰り返さない事。
三陸地方の津波の記録は、
主なものだけでも貞観11年(869年)から18件あるという。
明治三陸大津波(明治29年:1896年/最大遡上高38.2m)死者27122人。
昭和三陸地震(昭和8年:1933年/最大遡上高28.7m)では死者3000人以上。
この辺りは言わば“津波銀座”だ。
当然、津波に対する知識も備えも、他の地域の人よりよっぽどある。
でも、調べてみると、その備えの多くはチリ地震津波の時の経験によるもの。
チリ地震津波:昭和35年(1960年)。最大遡上高は6.1m、死者142人。
なぜ、それより少し前の昭和三陸地震が基準にならなかったのか。
なぜ、たかだか100年程度前の明治の津波が基準にならなかったのか。
なぜ、明治や昭和の津波に比べて規模の小さなチリ地震が基準になったのか。
とても疑問に思う。
そして、前回書いた話。
市役所界隈で多くの犠牲者が出たのに、
そのすぐ近くのスーパーでは客も従業員も犠牲者は一人も出なかった。
なぜなのか?
私にはとても、その理由の全てが市長の話に集約されるとは思えない。
奇しくも昨日、宮城県の大川小学校で多くの犠牲を出してしまった惨事について
市教育委員会幹部の処分を検討するとの報道があった。
参照記事
行政の責任もキチンと検証して、これからの世代に生かして行く事が
亡くならずに済んだかもしれない人達へのせめてもの報いであり
供養なんじゃないかと思う。
まだまだ復興は遠い。

大槌方面(2012年5月)
被災地以外の地域での関心の温度差はもちろん
被災地間の温度差も広がって来るんだと思う。
特に、アクセスの悪い北部の町は、
これからどうやって関心を集めるのかが肝になってくるんだろうな、と
アクセスの良い福島県いわき市なんかを見て感じた。

枯死して伐採、現在剥製処理が行われている陸前高田のシンボル奇跡の一本松。
今月再び姿を現すようだけど、どこまで注目を集められるか。
地元の人や、そこに住み着いてサポートしてる人達にしか出来ない事が
ますます増えて行くんだろう。
いつも書いてる通り、私達がまんべんなく出来る支援は
そんな被災地の事を忘れずに居る事だと思ってる。
けど、それは同情なんかじゃなくて
「いつか私達の身にも起こるかもしれない。」
と、自分に引き寄せて考え、備える事の大切さを忘れない事でもある。


在りし日の陸前高田駅前商店街(左: 高田で屋外展示してあった。)と同じ場所2012年8月(右)
多くの犠牲によって学んだもの、
なに一つ、無駄にしちゃいけない。

それでも私達はこの海と共に生きるんだから。
あの日から、2年が過ぎようとしている。
あの日から、2度目の2月の月命日によせて。


2013年02月08日
行って来たよ!丸亀製麺♪
もう既に在モス日本人の間では話題沸騰。
今更ここでご紹介するまでもないかもしれないんだけど。。。
行って参りました、
丸亀製麺。

「うどんやさん(УДОНъяСАН)」という名のうどん屋さんは既にモスクワにあるのだが
残念ながら、市内にいくつかあった店舗はいつのまにかどんどん閉店。
うちの近所の店も、知らない間に閉まっていて残念に思っていた。
と言う訳で、久しぶりのうどん@モスクワ。
扉を開けると「いらっしゃいませ!」と日本人の店員が感じよく迎えてくれた。

ここから見る風景は、日本のうどん屋さんそのもの。

美味しそう。。。まだモノは見てないけど。。。^^;

「かけうどんと、釜揚げがあります」
「サイズも2種類あって。。。」
と、日本人店員の方が丁寧に教えてくれる。


天ぷらも色々。

かき揚げも結構美味しそう。。。

サラダなんかも置いてある。

ネギや天かすなど、薬味が取り放題なのも日本と同じ。
私の本日のチョイスは

温玉ぶっかけうどん(170Rub≒510円)に、かぼちゃの天ぷら(50Rub≒150円)を付けてみた。

こちらは、かけうどんにかき揚げ。

これは、かけうどんに「味付け玉子天」
ちなみにロシア語で「味付け玉子天」は

真ん中の長い名前のヤツね。日本語だと思わなくて、何て読むかしばし考えちゃった。^^;
こう書きます。w
実を言うと、前評判は概ね良かったんだけど
中には「麺に腰がない」という感想の人もいて、
本当はどうなんだろう?って思ってた。
さて、どうだったかと言うと。。。
ウマかった。
お汁は味も良かったし“ほぼ”熱々だった。
前出の「うどん屋さん」は汁が温かった。。。
理由はロシア人向けだから。。。と。。。orz
うどんの腰は、私が食べたものは大丈夫だったけど
もしかしたら、クオリティーに波がある可能性はあるよね。
慣れてないからかもしれないし
たまたま、その一玉だけかもしれないけど。。。
他にも巻寿司なんかも置いてあるけど

まぁ、ロシアに良くある“マキズシ”。
しかし、これが40Rubとはチト高いな、と言うのが正直な感想。
せっかくなら、小さくても良いのでお稲荷さんとか出してくれると
40Rubでも、喜んで出すんだけど。。。
と言うのがその時居たメンバー全員の願い♪^^;
あとね。。。

このプラスチックの箸が使いにくい!
やっぱ割り箸がいいなぁ。。。
しかししかし、とにかく美味しいうどんがモスクワで食べられる。
しかもリーズナブル♪
そして、お茶が無料で飲めるのも嬉しい♪♪
これは、確実にリピートしますよ。( ̄▽ ̄)
12時半くらいにお店についた時は


それほど混んでなかったんだけど


1時を過ぎるくらいにはこの行列。
ロシア人にとっても美味しいのかもね。
早く沢山店舗が出来てくれないかなぁ〜♪
りすりす認定〜

( ´ ▽ ` )ノ
==========
丸亀製麺
Пятницкая ул. 29
メトロ:ノヴォクズネツカヤ/トレチャコフスカヤ
今更ここでご紹介するまでもないかもしれないんだけど。。。
行って参りました、
丸亀製麺。

「うどんやさん(УДОНъяСАН)」という名のうどん屋さんは既にモスクワにあるのだが
残念ながら、市内にいくつかあった店舗はいつのまにかどんどん閉店。
うちの近所の店も、知らない間に閉まっていて残念に思っていた。
と言う訳で、久しぶりのうどん@モスクワ。
扉を開けると「いらっしゃいませ!」と日本人の店員が感じよく迎えてくれた。

ここから見る風景は、日本のうどん屋さんそのもの。

美味しそう。。。まだモノは見てないけど。。。^^;

「かけうどんと、釜揚げがあります」
「サイズも2種類あって。。。」
と、日本人店員の方が丁寧に教えてくれる。


天ぷらも色々。

かき揚げも結構美味しそう。。。

サラダなんかも置いてある。

ネギや天かすなど、薬味が取り放題なのも日本と同じ。
私の本日のチョイスは

温玉ぶっかけうどん(170Rub≒510円)に、かぼちゃの天ぷら(50Rub≒150円)を付けてみた。

こちらは、かけうどんにかき揚げ。

これは、かけうどんに「味付け玉子天」
ちなみにロシア語で「味付け玉子天」は

真ん中の長い名前のヤツね。日本語だと思わなくて、何て読むかしばし考えちゃった。^^;
こう書きます。w
実を言うと、前評判は概ね良かったんだけど
中には「麺に腰がない」という感想の人もいて、
本当はどうなんだろう?って思ってた。
さて、どうだったかと言うと。。。
ウマかった。
お汁は味も良かったし“ほぼ”熱々だった。
前出の「うどん屋さん」は汁が温かった。。。
理由はロシア人向けだから。。。と。。。orz
うどんの腰は、私が食べたものは大丈夫だったけど
もしかしたら、クオリティーに波がある可能性はあるよね。
慣れてないからかもしれないし
たまたま、その一玉だけかもしれないけど。。。
他にも巻寿司なんかも置いてあるけど

まぁ、ロシアに良くある“マキズシ”。
しかし、これが40Rubとはチト高いな、と言うのが正直な感想。
せっかくなら、小さくても良いのでお稲荷さんとか出してくれると
40Rubでも、喜んで出すんだけど。。。
と言うのがその時居たメンバー全員の願い♪^^;
あとね。。。

このプラスチックの箸が使いにくい!
やっぱ割り箸がいいなぁ。。。
しかししかし、とにかく美味しいうどんがモスクワで食べられる。
しかもリーズナブル♪
そして、お茶が無料で飲めるのも嬉しい♪♪
これは、確実にリピートしますよ。( ̄▽ ̄)
12時半くらいにお店についた時は


それほど混んでなかったんだけど


1時を過ぎるくらいにはこの行列。
ロシア人にとっても美味しいのかもね。
早く沢山店舗が出来てくれないかなぁ〜♪
りすりす認定〜



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丸亀製麺
Пятницкая ул. 29
メトロ:ノヴォクズネツカヤ/トレチャコフスカヤ

