< りすりす通信モスクワ支局:2015年02月
2015年02月
2015年02月24日

充実の、修道院ランチ♪

ここの前は何回も通っているのに、一度も中に入ったことなかった。

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高級エリアのペトロフカ通り、チェーホフスカヤ駅に近い場所にある修道院、

Vysokopetrovsky Monastery
(Высоко-Петровский ставропигиальный мужской монастырь)

モスクワ生活1年未満で、モスクワを知り尽くす猛者の友達に連れて行って頂いた。

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中に入ってみようなんて、考えてもみなかったけど。。。

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これは中々すごい!
外からは、中がこんなに広くて沢山の建物があるなんて思えなかった。

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ここの建物は16世紀の初頭から18世紀に掛けて建てられたものらしい。

建物によっては中に入ることが出来る
。。。が、ここは“修道院”で、博物館ではないので
信者の方の邪魔にならないように、マナーを守って静かに見学。( ̄ー ̄)

しかし、本日の目的は修道院見学にあらず。

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エントランスを入って、左奥にある建物の

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少し降りた入り口から中に入ると、そこは。。。


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誰でも利用できる、修道院カフェになっている。


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カフェテリア方式で、好きな料理をお盆に乗せてもらって


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スープ、パプリカにご飯が詰まったの、
白身魚のフライ、マッシュポテト、なんか甘い飲み物。。。

これで360ルーブル程。

どれもとっても美味しかったけど、パプリカがかなり気に入りました♪( ̄ー ̄)

でも、ちょっと取りすぎて、食べきれないなぁ〜
。。。と、思っていたら。。。

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この子がガッツリ手伝ってくれました嗚呼幸せ❤️ (´∀`*)

実はこの修道院、「猫寺」で、外にも沢山の猫がいる。

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この子はすぐに寄ってきて離れないw 近すぎで写真撮れなかった〜^^;

横で食べてたCさんが「外の猫ちゃんにあげたいよね〜」というのを聞き
すかさずCさんの食べ残しを奪い取り、
まるで私の意志で、私の食事の一部を差し出すかのように、
釈迦のごとくの慈悲深さをアピールしながら、外の猫に近づくと。。。

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超ーーーー警戒された上に、疑いの目で睨みつけられ
修道院の猫は人の魂胆までお見通しなのだと、猛省しました。。。
Cさん、ごめんなさい。( ̄ー ̄;)


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いつもとはちょっと違う雰囲気で、
歴史的建造物の見学と、猫が付いてくるランチ♪

かなり気に入りました♪ ‎(((o(*゚▽゚*)o)))

=========
Vysokopetrovsky Monastery
(Высоко-Петровский ставропигиальный мужской монастырь)
ул. Петровка, 28/2
メトロ:チェーホフスカヤ(プーシキンスカヤ、ツベルスカヤ)
修道院の食堂ランチは13:00〜18:00まで。

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2015年02月20日

モスクワ・メトロは美術館〜後半〜


さて、前半から引き続いて“メトロ美術館”のツアー、後半です。

前回はモスクワ東部のエレクトロザボツカヤという青のラインの駅から始まり
4番目の駅、キエフスカヤまで紹介したので、今回は5番目の駅から。

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5)ベラルースカヤ Белору́сская

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キエフスカヤ同様、ベラルーシへの長距離列車の駅がある。
古代ローマの邸宅にインスパイアされてデザインされたこの駅は、


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天井にベラルーシ人の生活を描いた12のモザイク絵が、


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床にはベラルーシの刺繍やオーナメントの模様がデザインされている。
1951年にスターリン賞なるものを受賞したんだとか。


6)ノボスラボーツカヤ Новослобо́дская

建築家アレクセイ・ドゥーシュキンの最期の作品。

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32のステンドグラスは

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建築家、地理学者、芸術家、エネルギー技術者、音楽家、農学家の姿を描いている。


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プラットホーム突き当たりのモザイク画は著名なアーティストPavel Korinのもの。
「世界中の平和」というタイトルなんだそうな。。。
モスクワ・メトロのコンセプトは中々良いですね。。。^^;;;


7)コムソモルスカヤ Комсомо́льская

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モスクワの玄関口としてデザインされた、
サンクト・ペテルブルク、ヤロスラブリ、カザン方面等、
3つの列車駅が到着するハブであり、もっとも活気ある駅の一つで、
地方から訪れる労働者の姿もここではとりわけ多くみられる。

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天井のモザイク画は8枚。
「自由と独立の為の歴史的闘い」というテーマで描かれている。

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1380年、グリコヴォの戦いの後を描いたもの。

スターリン時代からの帝国スタイルの頂点であり、
革命前からのモスクワ、バロック様式がモチーフ。
1858年にベラルーシで行われた国際展示会でグランプリを取っている。


(赤のラインに乗り換え。。。)

8)チスティプルディ Чи́стые пруды́

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第二次世界大戦中、ソ連防空軍オフィスとして使われ
電車はこの駅には止まらず、プラットホームは合板によって隔離されていた。

。。。だからかどうか分からないけど、写真撮影をしていたら
お巡りさんに「ここは撮影しちゃダメ!」と止められた。。。
(上の写真は止められる前に、かろうじて撮っていた1枚)
モスクワ・メトロのHPでは、明確にアマチュアの写真撮影は許可されてるのに。。。
まだ撮影されては困る秘密があるのか、
はたまた、お巡りさんの気まぐれで、ちょっと外人に意地悪したのか。。。(´ヘ`;)ウーム…

いずれにしても、見る建築としての楽しさはあまりなさそうな地味な駅だ。

電車が通るたびに電信が妨害され、書類が机から落ちたという話。
そりゃそーだわなw


9)ノボクズネツカヤ 
Новокузнецкая
(緑のラインに乗り換え)

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ここのモザイクは1940年代、
飢餓で瀕死状態にあるレニングラードでVladimir Frolovによって作られた。
これを完成させた数日後に亡くなったという。

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ソ連戦士への敬意を表したデザインで、ソビエト連邦国家賞を受賞している。


10)マヤコフスカヤ Маяковская

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アレクセイ・ドゥーシュキンの代表作となったこの駅、
1938年にニューヨークで開かれた、世界建築博覧会でグランプリを受賞している。
世界で最も美しく、有名な駅の一つとされている。

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34ある天井のフラスコ画は、「24時間、ソビエトの空」というテーマで
朝、昼、晩、そして再び朝が描かれている。

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この駅も防空壕としての役割があったため、33mの深さに作られている。
エスカレーターもなかなか乗り応えがあるw

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地上に近づくと見えてくるのは、

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「モスクワの空」
ウラジミール・マヤコフスキーの詩にちなんだモザイクだ。

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地上に上がると、今日もマヤコフスキーが、モスクワの空を見ている。
※マヤコフスカヤは以前コチラでも記事にしています。


紹介したい駅は、まだまだ沢山あるけど、今回はここまで。

たった40ルーブル程度で、これだけ楽しめるのは
たぶん、間違いなく「一番安くて素晴らしい美術館」だよね♪

参考:
Wikipedia Moscow Metro
Russia Beyond The Headline
What to see in the Metro, Moscow’s cheapest and most incredible museum


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2015年02月17日

モスクワ・メトロは美術館〜前半〜

モスクワの地下鉄駅を網羅してやるっ!

。。。と、一瞬湧き上がったアイデアも、ほとんど記事にせずに放置してたのを

モスクワメトロは一番安くて素晴らしい美術館♪」by Russia Beyond The Headline

という記事を見て思い出した。。。^^;

というわけで、ちょっとこの記事にそって地下鉄駅を紹介してみようと思う。



モスクワの地下鉄は12の路線で構成されており、駅の数は196。
そのうち44の駅が文化的遺産であるとされている。
1日の利用者は7百万人を超える、世界で5番目に大きな交通システムだ。

ちなみに東京メトロは179駅で総延長195.1km、
1日の平均利用者数は644万人(平成24年度)。出典

東京と比べると、その規模がお分かり頂けると思う。

2020年までにはさらに78の駅が建設され、総延長は160kmを超えるということだ。

さて、Russia Beyond The Headlineの元記事による“メトロ美術館”のツアーは
モスクワ東部のエレクトロザボツカヤという青のラインの駅から始まる。

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1)エレクトラザボーツカヤ Электрозаводская

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建築家ウラジミール・シューコによる作品で、
モスクワ・メトロの象徴的な駅の一つとされている。
名前から想像がつくように「発電所」という意味。

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電力を誇示するように設置された天井の照明は全部で318。

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大理石で作られた支柱には発電所の労働者たちの姿が描かれている。



2)プロシャード・レヴォリュツィ Пло́щадь Револю́ции 革命広場

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76ものブロンズ像で飾られたこの駅は、建築家アレクセイ・ドゥーシュキンによるもの。
ここの犬の鼻に触ると幸運が訪れるというジンクスは、当地ではあまりにも有名。

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もともとは学生がテスト前の幸運を呼ぶものとして信じられていたらしい。
また、女学生の足を触ると“好ましくない人間関係を解決してくれる”というのもあるらしい。
念のため女性の像を探してみたけど、誰も足に触ったりしてなかったし
この犬の鼻のように触れれている形跡はなっかった。
よっぽどマイナーなジンクスなのか、
はたまた、みなさん“好ましくない人間関係”をお持ちじゃないのか。


3)アルバーツカヤ Арба́тская

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2番目に長い駅(全長250m)なんだそうな。(一番長いのはVorobyovy Gory)
防空壕の役割もあったため、その深さは41m。

土産屋が立ち並ぶ
アルバート通りの最寄駅なので
観光客が一度は使う駅だと思うけど、ここは実はとっても“トリッキー”な駅。
4つの路線が乗り入れていているのだが、それぞれの駅名が違う。
青のラインのArbatskaya
灰色ラインのBorovitskaya
赤のラインはBiblioteka Imeni Lenina
水色ラインはAleksandrovsky Sad
しかも水色ラインは、この駅とは繋がっていない一つ先の駅にArbatskaya駅がある。
モスクワ・メトロには、他にもトリッキーな駅がいくつかあって
詳細は別記事(ロスト・イン・モスクワ)でも紹介した通り。


4)キエフスカヤ Киевская
ここで青のラインから茶色のリングのラインの駅へ乗り換え。)

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この駅の建設は、共産党の中央委員会第一書記だった
Nikita Khrushchevの故郷であるウクライナにふさわしい駅にしたのだそう。
ここからは長距離列車も発着しており、行き先はウクライナの首都キエフ。


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天井に描かれたフレスコ画はウクライナの生活を表現している。


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プラットホームの突き当たりに描かれたモザイクは、
ロシアとウクライナの再統一300年を記念したものだとか。
このタイミングで見ると、なかなか感慨深い。。。(ーー;)

後半へ続きます。

参考:
Wikipedia Moscow Metro
Russia Beyond The Headline
What to see in the Metro, Moscow’s cheapest and most incredible museum


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2015年02月11日

ワッフル美味しい♪カフェ АндерСон

「朝ごはんにワッフル食べに行こう」と誘われて行きました。

АндерСон(Anderson)

お店に入ってすぐ、インテリアの可愛さに興奮w

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(写真左)手前のキティちゃんは、どこで手に入れたのか加湿器。

明るくて居心地も良さそう。


で、肝心のワッフルは1皿にでっかいのが2枚乗っかって220Rub.。

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バターとメープルシロップもたっぷり付いてきて
サクサクで美味しい。
これを2人で一枚ずつ食べて、他に。。。

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朝ごはんらしく、トマトとチーズのオムレツ(240Rub.)と


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可愛く盛り付けられたフルーツ。

この日は朝だったというのもあって、デザートは食べなかったけど

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ケーキも美味しそうだし、値段もリーズナブル!

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こんな凝ったケーキも作ってくれるっぽい。

それもそのはず、この店はちびっ子のパーティなんかにもよく使われるらしく

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こんなプレイルームがあったり


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今は雪でうもっちゃってるけど、庭でもパーティが出来るようになってるらしい。

普通に利用するにしても、子供連れで来ても楽しく利用出来そう。
もちろん、大人同士で来ても
美味しくてリーズナブルなカフェとして、利用価値“大”♪

今回はソーコルの近くのお店に行ったけど、市内他にも沢山あるんだね。
英語のメニューがないので、読むの大変だけど^^;
このお店、気に入りました!(^ー^)

==========
АндерСон(Anderson)
ソーコル店:Leningradskiy Prospekt, 74, bld 8
Metro: Sokol


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2015年02月06日

オデッサ料理?!Odessa Mama

古い町並みを残しつつ、モダンなお店が多く集まる
シャレオツ・エリアのチスティ・プルディ。
特別用事がある場所じゃないけど
たまに行くと、入ってみたいお店が沢山♪

例えば「Odessa Mama

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吹き抜けの店内は、開放感があって良い感じ。


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トマトとクリミア玉ねぎのサラダ(430Rub.)は
とにかくトマトが美味いw

モスクワの冬は美味しい野菜が手に入りにくい上に
現在欧州に対する食料禁輸制裁発動中のため
例年以上に厳しいモスクワの台所。。。
なのに、レストランではこんなに美味しいトマトが出るなんて
一体どこから仕入れてるんだ?!

。。。と、涙目になりながらいただきました。(。-_-。)


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こちらはミニ・ロールキャベツ。(390Rub.)
ソースもとっても美味しくて、途中でパンを追加注文w
パン自体も美味しくて、このソースを付けながら食べたらまたウマし♪


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こちらは店員さんオススメの
サクランボのビーフシチュー。(590Rub.)
サクランボの香りと甘さが、お肉にちょうどよく絡まって
なんてシャレオツな味♪

これ、本当にオデッサ料理なのか?ww
オデッサってこんなにシャレオツなのか??www

とか、軽くdisりながら大満足♪

上記のメニューを2人でシェアして食べて丁度良い感じの量。


因みにオデッサってゆーのは、黒海沿岸のウクライナのリゾート地。
中東、日本で悲しくて恐ろしいニュースが沢山流れてるけど
実はそのウクライナも、今年に入って再び激しい戦闘が繰り広げられています。

寒くても
不便でも
多少治安が悪くても
何があっても
大好きな人たちと
美味しいご飯が食べられることを
心から幸せに思います。^^

==========
Odessa Mama
Building 5/ 10, Krivokolennyy Pereulok
+7 964 647 11 10
メトロ:チスティ・プルディ/ルビャンカ


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