2015年04月
2015年04月28日
コレ、ウマい♪日本の味@モスクワ
最近、高級スーパーのアズブカフクサや、
普通スーパーのペレクリョストックの冷凍食品コーナーで売ってる、コレ。

もしかしたらもう、皆さんご存知なのかもしれないけど。。。
ウマいっすw
モスクワのスーパーで手に入る冷凍日本食と言えば
ウナギくらいなもんで、
たぶん、ほとんどの人にとって
「そこまで出してロシアでウナギを食おうとは。。。」
という様な値段なので、
まぁ、あっても無いようなモンだった。
が、コレはアズブカフクサで295ルーブル。
ペレクリョではもっと安いかもしれない。
日常の御菜としては十分成り立つ値段。

味の素の「炭火焼きとり」
6串の焼き鳥が、ゼリー状の照り焼きソースに絡まっている。
この商品の偉いところは、
下手すれば、単なる照り焼きチキンの串刺しになってもおかしくない
「海外向けの焼き鳥」を
ちゃんとスモーキーな“焼き”フレーバーを肉に加えていて
“焼き鳥”として、成り立っているところ。

串から外して盛り付けた一本分。
もう我が家の常備品にする。( ̄ー ̄)
ところで。。。
昨日ぐらいから、いきなり20℃越えてきたモスクワ。
今度こそ、本当に春が来たんだと思うけど、
スーパーの棚もいきなり冬が終了した様な気がする。。。

トマラーの私は、いつもトマトの値段が物価指数だったりするのだが、
この手のプチトマト、このスーパーではつい先週まで300ルーブル台だった筈。
それがいきなり、148ルーブル(250g)に196ルーブル(400g)。
冬場は品物の質も悪くなって、
値段も高くなるのがモスクワの野菜果物の常だけど、
今年の冬は、ウクライナ関係の制裁のせいで、とりわけ値段が上がってたんだが。。。
ここへきて、こんなに露骨に下がるって、
やっぱり便乗だったのか。。。?(ーー;)
まぁでも、全体的に制裁の影響も落ち着きつつあるし
ルーブルも最近、持ち直しつつある。
プーちゃんが
「不況は最長で2年は続く可能性がある」
って、言ってた時は、みんな
「じゃぁ、4、5年はかかるな」
って、思ってたんだけど。。。
こりゃぁ〜2年掛からずに、どうにかなっちゃうんじゃないかって
そんなふうに感じる今日この頃。
モスクワの桜も、そろそろ咲きそうです♪
普通スーパーのペレクリョストックの冷凍食品コーナーで売ってる、コレ。

もしかしたらもう、皆さんご存知なのかもしれないけど。。。
ウマいっすw
モスクワのスーパーで手に入る冷凍日本食と言えば
ウナギくらいなもんで、
たぶん、ほとんどの人にとって
「そこまで出してロシアでウナギを食おうとは。。。」
という様な値段なので、
まぁ、あっても無いようなモンだった。
が、コレはアズブカフクサで295ルーブル。
ペレクリョではもっと安いかもしれない。
日常の御菜としては十分成り立つ値段。

味の素の「炭火焼きとり」
6串の焼き鳥が、ゼリー状の照り焼きソースに絡まっている。
この商品の偉いところは、
下手すれば、単なる照り焼きチキンの串刺しになってもおかしくない
「海外向けの焼き鳥」を
ちゃんとスモーキーな“焼き”フレーバーを肉に加えていて
“焼き鳥”として、成り立っているところ。

串から外して盛り付けた一本分。
もう我が家の常備品にする。( ̄ー ̄)
ところで。。。
昨日ぐらいから、いきなり20℃越えてきたモスクワ。
今度こそ、本当に春が来たんだと思うけど、
スーパーの棚もいきなり冬が終了した様な気がする。。。

トマラーの私は、いつもトマトの値段が物価指数だったりするのだが、
この手のプチトマト、このスーパーではつい先週まで300ルーブル台だった筈。
それがいきなり、148ルーブル(250g)に196ルーブル(400g)。
冬場は品物の質も悪くなって、
値段も高くなるのがモスクワの野菜果物の常だけど、
今年の冬は、ウクライナ関係の制裁のせいで、とりわけ値段が上がってたんだが。。。
ここへきて、こんなに露骨に下がるって、
やっぱり便乗だったのか。。。?(ーー;)
まぁでも、全体的に制裁の影響も落ち着きつつあるし
ルーブルも最近、持ち直しつつある。
プーちゃんが
「不況は最長で2年は続く可能性がある」
って、言ってた時は、みんな
「じゃぁ、4、5年はかかるな」
って、思ってたんだけど。。。
こりゃぁ〜2年掛からずに、どうにかなっちゃうんじゃないかって
そんなふうに感じる今日この頃。
モスクワの桜も、そろそろ咲きそうです♪


2015年04月24日
猫カフェ in モスコー♪〜Котики и Люди〜
今月の始めにオープンしてから、
モスクワ中のメディアに取り上げられまくってたので
気になってる人も多いんじゃないかな。
猫カフェの「Котики и Люди(にゃんことみんな)」
場所は、地下鉄グレーのラインのツベットノイ・ブルバー駅。
駅からサドバヤ通りに出て、左へ真っ直ぐ真っ直ぐ。。。

子供服の「LAPIN HOUSE」というお店の角の路地を入ると

まん丸にゃんこのお出迎えが目標♪
入店はまず、靴を脱いでお店の室内履きに履き替えるところから。
手を消毒液で綺麗にしたら準備おっけぃ。\(//∇//)\
店内には、にゃんこベッドや

にゃんこハンモック、

にゃんこが好きそうな穴や隙間が沢山設置してあって、みんな心地良さそう♪

この時は寝てる子が多くて、あんまりいいショットの撮影も
ガシガシ触ることも出来なかったんだけど、

他のお客さんもみんな、にゃんこの邪魔をしないように、
無理やり抱っこしたりしないで、そっと見守るように、
猫の主体性を尊重しながら楽しんでいたのが印象的。

店全体に漂うこの“にゃんこ愛”は、その経営姿勢から醸し出しているのだと思う。
モスクワには猫のいるレストランはカフェはあるけど
純粋なにゃんこカフェは、この店が初めて。(サンクトには既にあるんだって。)
それほど大きくない店内に、現在所属しているにゃんこは全部で8匹。
身寄りのない子達を獣医から引き取ったのだそう。

どの子もワクチンもちゃんと打っていて、
週に一回は獣医さんが来て、みんなの健康状態を見てくれているのだとか。


壁にもにゃんこ。にゃんこ、にゃんこ、にゃんこ。
ここで気に入った子がいたら、引き取ることも出来る。
一匹一匹に、それぞれそれなりの費用が掛かっている筈なのに
料金は無料とのことだった。
驚くのは、ここには入場料も時間制の料金も存在しない。
あるのは、無料のコーヒー、紅茶、


そして、超ーーーかわいい手作りのにゃんこクッキー(150rub)や
超ーーーーーーかわいい手作りのにゃんこジンジャークッキー(200rub)や

超ーーーーーーーーかわいくて美味しい
手作りのにゃんこカルトーシュカというジャガイモのケーキ(200rub)だけ。
利用料金は、帰りに“自分の判断で”置いていく寄付金だけ。
だいたい、1時間あたり250rub位が相場(安っ!)らしいけど
美味しいコーヒーも頂いたし、
そのお金でにゃんこたちの福利厚生を賄うのだと思うと、
もう少し“色”を付けたい所。
(´-`).。oO(長く存続して欲しいしね。。。)
メディアに取り上げられまくったせいもあってか、
現在は予約を推奨している。
気軽に行くには、少し面倒くさい感じもするけど、
それによって店内の人口を制御しているのも、とても好感が持てるよね。

入れようと思えばもっと入る筈だけど、ゆっくりするにはこれ以上は難しそう。
そこで、予約や状況の確認はした方がいいけど、
ロシア語ではハードルが高いというみなさんに朗報です♪
店長のイゴールさんは英語が出来るし、
メールでの問い合わせでもちゃんと返信してくれる。
さらに驚くのは、従業員のガリーナちゃんは日本語で対応してくれるっ!!

左がガリーナちゃん♪
私たちが店に入った時も「こんにちは!」と日本語で迎えてくれて度肝を抜かれたw
連絡先も快く教えてくれたので、言葉に不安がある人は
直接ガリーナちゃんに問い合わせるといいよ。(詳細は下記)
猫カフェの起源は台湾らしいけど、発達したのは日本ということで
やっぱりココでも、日本の文化として取り入れられてる感が強い。
私たち日本人が予約を入れたという事が伝わり
日本語堪能ロシア人カップルのサナちゃんとアルセン君が、わざわざ待機していてくれて
あれやこれやと日本語で教えてくれた♪

もちろん、この二人もにゃんこ大好き♡
いやぁ〜〜〜楽しかった!
えっ?もちろん、また行きますよ!w
==========
Котики и Люди
Садовая-Самотечная улица, дом 6 строение 1, офис 5
(英語サイトの地図表記が現時点で間違っているので注意!)
メトロ:ツベットノイ・ブルバー

問い合わせ:
+7 (495) 699-73-83
kotiki@kotocafe.ru (ロシア語/英語)
galajunona(アット)mail. ru (日本語対応、ガリーナちゃん)
※個人のアドレスなので、スパム対策しました。(アット)を“@”に置き換えてね。
Facebookページもあるよ♪
モスクワ中のメディアに取り上げられまくってたので
気になってる人も多いんじゃないかな。
猫カフェの「Котики и Люди(にゃんことみんな)」
場所は、地下鉄グレーのラインのツベットノイ・ブルバー駅。
駅からサドバヤ通りに出て、左へ真っ直ぐ真っ直ぐ。。。

子供服の「LAPIN HOUSE」というお店の角の路地を入ると

まん丸にゃんこのお出迎えが目標♪
入店はまず、靴を脱いでお店の室内履きに履き替えるところから。
手を消毒液で綺麗にしたら準備おっけぃ。\(//∇//)\
店内には、にゃんこベッドや

にゃんこハンモック、

にゃんこが好きそうな穴や隙間が沢山設置してあって、みんな心地良さそう♪

この時は寝てる子が多くて、あんまりいいショットの撮影も
ガシガシ触ることも出来なかったんだけど、

他のお客さんもみんな、にゃんこの邪魔をしないように、
無理やり抱っこしたりしないで、そっと見守るように、
猫の主体性を尊重しながら楽しんでいたのが印象的。

店全体に漂うこの“にゃんこ愛”は、その経営姿勢から醸し出しているのだと思う。
モスクワには猫のいるレストランはカフェはあるけど
純粋なにゃんこカフェは、この店が初めて。(サンクトには既にあるんだって。)
それほど大きくない店内に、現在所属しているにゃんこは全部で8匹。
身寄りのない子達を獣医から引き取ったのだそう。

どの子もワクチンもちゃんと打っていて、
週に一回は獣医さんが来て、みんなの健康状態を見てくれているのだとか。


壁にもにゃんこ。にゃんこ、にゃんこ、にゃんこ。
ここで気に入った子がいたら、引き取ることも出来る。
一匹一匹に、それぞれそれなりの費用が掛かっている筈なのに
料金は無料とのことだった。
驚くのは、ここには入場料も時間制の料金も存在しない。
あるのは、無料のコーヒー、紅茶、


そして、超ーーーかわいい手作りのにゃんこクッキー(150rub)や
超ーーーーーーかわいい手作りのにゃんこジンジャークッキー(200rub)や

超ーーーーーーーーかわいくて美味しい
手作りのにゃんこカルトーシュカというジャガイモのケーキ(200rub)だけ。
利用料金は、帰りに“自分の判断で”置いていく寄付金だけ。
だいたい、1時間あたり250rub位が相場(安っ!)らしいけど
美味しいコーヒーも頂いたし、
そのお金でにゃんこたちの福利厚生を賄うのだと思うと、
もう少し“色”を付けたい所。
(´-`).。oO(長く存続して欲しいしね。。。)
メディアに取り上げられまくったせいもあってか、
現在は予約を推奨している。
気軽に行くには、少し面倒くさい感じもするけど、
それによって店内の人口を制御しているのも、とても好感が持てるよね。

入れようと思えばもっと入る筈だけど、ゆっくりするにはこれ以上は難しそう。
そこで、予約や状況の確認はした方がいいけど、
ロシア語ではハードルが高いというみなさんに朗報です♪
店長のイゴールさんは英語が出来るし、
メールでの問い合わせでもちゃんと返信してくれる。
さらに驚くのは、従業員のガリーナちゃんは日本語で対応してくれるっ!!

左がガリーナちゃん♪
私たちが店に入った時も「こんにちは!」と日本語で迎えてくれて度肝を抜かれたw
連絡先も快く教えてくれたので、言葉に不安がある人は
直接ガリーナちゃんに問い合わせるといいよ。(詳細は下記)
猫カフェの起源は台湾らしいけど、発達したのは日本ということで
やっぱりココでも、日本の文化として取り入れられてる感が強い。
私たち日本人が予約を入れたという事が伝わり
日本語堪能ロシア人カップルのサナちゃんとアルセン君が、わざわざ待機していてくれて
あれやこれやと日本語で教えてくれた♪

もちろん、この二人もにゃんこ大好き♡
いやぁ〜〜〜楽しかった!
えっ?もちろん、また行きますよ!w
==========
Котики и Люди
Садовая-Самотечная улица, дом 6 строение 1, офис 5
(英語サイトの地図表記が現時点で間違っているので注意!)
メトロ:ツベットノイ・ブルバー

問い合わせ:
+7 (495) 699-73-83
kotiki@kotocafe.ru (ロシア語/英語)
galajunona(アット)mail. ru (日本語対応、ガリーナちゃん)
※個人のアドレスなので、スパム対策しました。(アット)を“@”に置き換えてね。
Facebookページもあるよ♪


2015年04月20日
今更ですが。。。Prime Star
モスクワに住んでる人なら、
きっと見かけたことない人はいないんじゃないかな。
ファーストフードのPrime Star。
スープやドリンク以外は、陳列棚に並んでいるので
現物を見て選べるのは嬉しい&簡単。

「美味しいんだよ」という評判は前から聞いてたんだけど
行ったことなかったんだよね〜。
今日選んだのは

こんな可愛い、ベーグルのミニサンド。
サーモンとターキーがあって、それぞれ149rub。
具が新鮮なのはもちろん、パンが美味しい!
しっとりと柔らかくて、ほのかに甘いのは、まさに日本人好み♪

ボルシチも本格的で120rub(位だった気がする。。。)。

デザートにグラノラ入りのさくらんぼのヨーグルト99rub。
ボトル入りのレモネード(109rub)も
甘さスッキリで美味しかったし、
コーヒーの小は300mlと多めながらも139rub。
どれを取ってもハズレなしの大満足なのだが、
特筆すべきは、この店の材料は
すべてオーガニックで保存料等も使われていないこと。
店に滞在中、何度も店員が陳列棚をチェックして
時間が経ったものを棚から引き上げてた。
なんか、色々こだわってるなぁ〜と思ったら、
ここ、高級レストランばかりを展開してたNovikovグループなんだね。
この店は、Novikovらしからぬリーズナブルな値段だけど
クオリティは間違いない。
この日は食べなかったけど、お寿司も美味しいという噂。
全体的に安いので、ちょこちょこと色んなものを試せるのが嬉しいね。
あー!なんでもっと早く行かなかったんだろうw
りすりす認定店です♪




==========
Prime Star
モスクワに43店舗展開してるらしい。
きっと見かけたことない人はいないんじゃないかな。
ファーストフードのPrime Star。
スープやドリンク以外は、陳列棚に並んでいるので
現物を見て選べるのは嬉しい&簡単。

「美味しいんだよ」という評判は前から聞いてたんだけど
行ったことなかったんだよね〜。
今日選んだのは

こんな可愛い、ベーグルのミニサンド。
サーモンとターキーがあって、それぞれ149rub。
具が新鮮なのはもちろん、パンが美味しい!
しっとりと柔らかくて、ほのかに甘いのは、まさに日本人好み♪

ボルシチも本格的で120rub(位だった気がする。。。)。

デザートにグラノラ入りのさくらんぼのヨーグルト99rub。
ボトル入りのレモネード(109rub)も
甘さスッキリで美味しかったし、
コーヒーの小は300mlと多めながらも139rub。
どれを取ってもハズレなしの大満足なのだが、
特筆すべきは、この店の材料は
すべてオーガニックで保存料等も使われていないこと。
店に滞在中、何度も店員が陳列棚をチェックして
時間が経ったものを棚から引き上げてた。
なんか、色々こだわってるなぁ〜と思ったら、
ここ、高級レストランばかりを展開してたNovikovグループなんだね。
この店は、Novikovらしからぬリーズナブルな値段だけど
クオリティは間違いない。
この日は食べなかったけど、お寿司も美味しいという噂。
全体的に安いので、ちょこちょこと色んなものを試せるのが嬉しいね。
あー!なんでもっと早く行かなかったんだろうw
りすりす認定店です♪




==========
Prime Star
モスクワに43店舗展開してるらしい。


2015年04月16日
開拓☆バーニャ クラスナプレスネンスキー
以前行った高級老舗バーニャのサンドゥヌイ
つい先日も行ったんだけど(高い方ね)
やっぱり※バーニャ(・∀・)イイネ!!
※ロシアのサウナです。
肌ツルツルになるわw
。。。って、ことで、今回は新たな場所を開拓。
Улица 1905 года駅から5分位のアクセスの良い場所、
クラスナプレスネンスキー・バーニャ(Краснопресненские бани)

他の景色に埋もれてしまいそうな特徴のない建物だけど
この黄色と青のIKEAカラー看板を目指していけばわかりやすいよ♪

入り口から男女が分かれてるけど、英語表記もあるので安心。

ロビーでコートを預けて、さらに2階へ。

受付を済ませて、


着替える場所は、こんな感じ。
外装も内装もサンドゥヌイと比べると、かなり質素だけど
その分値段にもしっかり反映されとりますw
入場料1200rub/2時間。
サンドゥヌイのように個人のロッカーはないので
金庫を別料金でレンタル。100rub也。
結構大きめなので、財布とパスポート程度なら4、5人で行っても一つの金庫に入るよ。
バーニャの中はサンドゥヌイよりも広い。
サウナは大小2つ、シャワーブースも10個以上あったと思う。
サンドゥヌイには男性用にしかないプールもこちらにはある。
まぁ、もちろん値段の分、全体的にチープな感じはあるけど
バーニャの機能としては十二分。
エステのメニューも色々あって、そんなに高くない。
持参していくべきものは、サンドゥヌイ同様:
1)体に巻くタオル
2)体を拭く用のタオル
3)ビーチサンダルなどの履物
4)サウナの帽子は、やっぱりあった方が良さそう。
あとは、必須じゃないけど:
4)飲み物
5)石鹸やシャンプー
その他、マッサージとかピーリングとかの化粧品持ち込んで手入れするのがオススメ。
私はナチュラ・シベリカのコレ。

バーニャでしっかり体が温まってから使うと効果覿面ということがわかった。( ̄ー ̄)
乾燥も激しいし、空気もよろしくないモスクワでは
定期的にバーニャでデトックス&お手入れするというのは
「アリ」な選択でしょう。
友達とワイワイいけば、初対面でもイキナリ裸の付き合い。
イヤでも親睦も深まりますw
==========
クラスナプレスネンスキー・バーニャ(Краснопресненские бани)
Столярный переулок д.7, стр.1
メトロ:Улица 1905 года 徒歩5分位
入場料:1200rub(平日)/1300rub(土日祝)
金庫:100rub
タオル、スリッパ、バスローブなどはレンタルも可。
つい先日も行ったんだけど(高い方ね)
やっぱり※バーニャ(・∀・)イイネ!!
※ロシアのサウナです。
肌ツルツルになるわw
。。。って、ことで、今回は新たな場所を開拓。
Улица 1905 года駅から5分位のアクセスの良い場所、
クラスナプレスネンスキー・バーニャ(Краснопресненские бани)

他の景色に埋もれてしまいそうな特徴のない建物だけど
この黄色と青のIKEAカラー看板を目指していけばわかりやすいよ♪

入り口から男女が分かれてるけど、英語表記もあるので安心。

ロビーでコートを預けて、さらに2階へ。

受付を済ませて、


着替える場所は、こんな感じ。
外装も内装もサンドゥヌイと比べると、かなり質素だけど
その分値段にもしっかり反映されとりますw
入場料1200rub/2時間。
サンドゥヌイのように個人のロッカーはないので
金庫を別料金でレンタル。100rub也。
結構大きめなので、財布とパスポート程度なら4、5人で行っても一つの金庫に入るよ。
バーニャの中はサンドゥヌイよりも広い。
サウナは大小2つ、シャワーブースも10個以上あったと思う。
サンドゥヌイには男性用にしかないプールもこちらにはある。
まぁ、もちろん値段の分、全体的にチープな感じはあるけど
バーニャの機能としては十二分。
エステのメニューも色々あって、そんなに高くない。
持参していくべきものは、サンドゥヌイ同様:
1)体に巻くタオル
2)体を拭く用のタオル
3)ビーチサンダルなどの履物
4)サウナの帽子は、やっぱりあった方が良さそう。
あとは、必須じゃないけど:
4)飲み物
5)石鹸やシャンプー
その他、マッサージとかピーリングとかの化粧品持ち込んで手入れするのがオススメ。
私はナチュラ・シベリカのコレ。

バーニャでしっかり体が温まってから使うと効果覿面ということがわかった。( ̄ー ̄)
乾燥も激しいし、空気もよろしくないモスクワでは
定期的にバーニャでデトックス&お手入れするというのは
「アリ」な選択でしょう。
友達とワイワイいけば、初対面でもイキナリ裸の付き合い。
イヤでも親睦も深まりますw
==========
クラスナプレスネンスキー・バーニャ(Краснопресненские бани)
Столярный переулок д.7, стр.1
メトロ:Улица 1905 года 徒歩5分位
入場料:1200rub(平日)/1300rub(土日祝)
金庫:100rub
タオル、スリッパ、バスローブなどはレンタルも可。


2015年04月13日
ヒストリック・トイレ@グム百貨店
久しぶりに赤の広場に行ったら、
時計台が足場?かなんかで囲まれてて、

撮影意欲喪失したでござる。。。(。-_-。)
まぁ、目的はこれじゃなかったのは、コレ幸い。
この日の目的は、コチラ。

グム百貨店。
と言っても、紹介するのは店舗ではなく、ココ。

「ヒストリック・トイレ」(ヒステリックじゃないよ!)
1918年のロシア革命により国営化された後、
ここのトイレは、ブルジョアの贅沢品とみなされ、閉鎖されてしまったそう。
大理石や花崗岩で作られた壁や床に、便器はイギリス製陶器など
豪華絢爛のトイレは、社会主義ソ連の“国民皆平等”の精神には不都合だったんだろう。
その後はしばらくの間は倉庫として利用され
1953年、再びトイレとしての役割を得るも、
豪華な壁面はコンクリで固められるなど、質素な公衆便所として再開したらしい。
2004年から7年の歳月を掛けての修復工事で
大理石やブロンズの照明など、当時の内装に限りなく近づけ
観光要素を兼ねた高級トイレは「ヒストリック・トイレ」として再オープンした。
よって、入場用が発生するのは、当然のことである。( ;ー`дー´)キリッ

仰々しく敷かれたレッドカーペット降りると

まずは、革張りのソファがお出迎え。

豪華なドアを抜けると、カウンターがある。

ここでHPに書いてある料金84ルーブルを支払おうとすると、
係りのおばちゃんに「150ルーブルな。(ーー)」と言われ、
見ると料金表にも150ルーブルとの表記。。。
明らかに、最近のインフレとルーブル安に便乗した法外値上げである。
しかし、かつてなら84ルーブル=約250円と、考えていたところだが
今なら、150ルーブル=300円なので、私にとっては大した値上げではない!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
。。。とか、高笑いしながら無理やり溜飲を押し下げ、
とにかく中へ。。。


おぅ。。。

どこもかしこもピッカピカ。
しかも、トイレットペーパーは、

ジャパニーズ・トライアングル・ホールド(三角折り)に整えられている。
トイレを使うたび、洗面所を使うたびに、清掃のおばちゃんが掃除する。
それはかつて、私がこのデパートの無料トイレを使った時の衝撃とは
まるで真逆の衝撃的美しさと清らかさだった。
ついでに、そのかつての無料トイレの方も見に行ってみたら
当時の姿が嘘のように綺麗に、清潔になっていて感涙した。(TーT)
ここには他に、
スリッパ、タオル、バスローブ付きのシャワールームの利用500ルーブル也もあり、
見学だけさせてもらえないか頼んでみたところ
現在は全室利用中のため、出来ない。。。とのこと。
こんな所で500ルーブル払ってシャワーを浴びる需要なんてあるのかしら?
と思っていたが、意外と人気でびっくり。
「暫くしてから帰ってくるから、その時に空いてたら見てもいい?」
と食い下がってみるも
「いいけど、また150ルーブルな。(ーー)」
と言われたので
「バーカ!ケーチっ!!」
と思いながら
「わかりました。ありがとう!( ´ ▽ ` )ノ」
と言ってトイレを出ました。(。-_-。)
==========
ヒストリック・トイレ(グム百貨店)

ニコラスカヤ通り側の入り口入ってすぐのところ。
地下が「ヒストリック・トイレ」、上は無料トイレ。
時計台が足場?かなんかで囲まれてて、

撮影意欲喪失したでござる。。。(。-_-。)
まぁ、目的はこれじゃなかったのは、コレ幸い。
この日の目的は、コチラ。

グム百貨店。
と言っても、紹介するのは店舗ではなく、ココ。

「ヒストリック・トイレ」(ヒステリックじゃないよ!)
1918年のロシア革命により国営化された後、
ここのトイレは、ブルジョアの贅沢品とみなされ、閉鎖されてしまったそう。
大理石や花崗岩で作られた壁や床に、便器はイギリス製陶器など
豪華絢爛のトイレは、社会主義ソ連の“国民皆平等”の精神には不都合だったんだろう。
その後はしばらくの間は倉庫として利用され
1953年、再びトイレとしての役割を得るも、
豪華な壁面はコンクリで固められるなど、質素な公衆便所として再開したらしい。
2004年から7年の歳月を掛けての修復工事で
大理石やブロンズの照明など、当時の内装に限りなく近づけ
観光要素を兼ねた高級トイレは「ヒストリック・トイレ」として再オープンした。
よって、入場用が発生するのは、当然のことである。( ;ー`дー´)キリッ

仰々しく敷かれたレッドカーペット降りると

まずは、革張りのソファがお出迎え。

豪華なドアを抜けると、カウンターがある。

ここでHPに書いてある料金84ルーブルを支払おうとすると、
係りのおばちゃんに「150ルーブルな。(ーー)」と言われ、
見ると料金表にも150ルーブルとの表記。。。
明らかに、最近のインフレとルーブル安に便乗した法外値上げである。
しかし、かつてなら84ルーブル=約250円と、考えていたところだが
今なら、150ルーブル=300円なので、私にとっては大した値上げではない!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
。。。とか、高笑いしながら無理やり溜飲を押し下げ、
とにかく中へ。。。


おぅ。。。

どこもかしこもピッカピカ。
しかも、トイレットペーパーは、

ジャパニーズ・トライアングル・ホールド(三角折り)に整えられている。
トイレを使うたび、洗面所を使うたびに、清掃のおばちゃんが掃除する。
それはかつて、私がこのデパートの無料トイレを使った時の衝撃とは
まるで真逆の衝撃的美しさと清らかさだった。
ついでに、そのかつての無料トイレの方も見に行ってみたら
当時の姿が嘘のように綺麗に、清潔になっていて感涙した。(TーT)
ここには他に、
スリッパ、タオル、バスローブ付きのシャワールームの利用500ルーブル也もあり、
見学だけさせてもらえないか頼んでみたところ
現在は全室利用中のため、出来ない。。。とのこと。
こんな所で500ルーブル払ってシャワーを浴びる需要なんてあるのかしら?
と思っていたが、意外と人気でびっくり。
「暫くしてから帰ってくるから、その時に空いてたら見てもいい?」
と食い下がってみるも
「いいけど、また150ルーブルな。(ーー)」
と言われたので
「バーカ!ケーチっ!!」
と思いながら
「わかりました。ありがとう!( ´ ▽ ` )ノ」
と言ってトイレを出ました。(。-_-。)
==========
ヒストリック・トイレ(グム百貨店)

ニコラスカヤ通り側の入り口入ってすぐのところ。
地下が「ヒストリック・トイレ」、上は無料トイレ。

