< りすりす通信モスクワ支局:2016年02月
2016年02月
2016年02月27日

マキ奈尾美さん、コンサートのお知らせです。

海外に住んでいると、その国の人との出会いもさることながら
日本では、決して出会うことがなかったであろう日本人との
素晴らしい出会いに恵まれることがある。

辛いこと、苦しいこともたくさんあるけど
その出会いは、暮らしの不便を帳消しにできるくらいの力にもなる。

モスクワに於いての出会の一つ一つも、
(ロシア人含め)本当に素敵なものばかりで、幸運だな、と思っている。

不思議なことに、ここで出会うのは、なぜかクリエイティブな人たちが多い。

書家
茶道家
ダンサー
役者
ジャーナリスト
押し花作家
演奏家
歌手
画家などなど。。。

決して数多くない在モスの日本人の中で
これだけたくさんのクリエイターのみなさんと出会えるなんて、まさに奇跡w

中でもこのカテゴリーの3つを担うのが、マキ奈尾美さん。
ピアニストであり、歌手であり、画家だ。

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2013年2014年にモスクワで行った東日本大震災のチャリティーイベントで、
書家の石嶋かおり大先生wと、
書と音楽の素晴らしいコラボレーションを披露してくれた方なので
彼女の歌声を聞いたことがある方もいらっしゃると思う。

2014年にはモスクワを離れてしまったけど、今でも懇意にさせて頂いている。

その奈尾美さんが、桃の節句にモスクワに帰ってくる。

今日はちょっとそのお知らせです♪

来る3月3日(木)
「ミカエル・タリヴェルディエフ 85周年記念コンサート」が行なわれます。

ミカエル・タリヴェルディエフは、ロシアを代表する映画音楽作曲家であり
多大なクラシック作品も残した国民的芸術家なんだそう。
そのタリヴェルディエフを偲ぶコンサートにふさわしく
あの名画「モスクワは涙を信じない」で主題歌の「アレクサンドラ」を歌った
セルゲイ・ニキーチンなど、錚々たるメンバーがここに集まります。

その一人として、マキ奈尾美さんが参加するのです。

タリヴェルディエフという作曲家は、奈尾美さん曰く「旋律の魔術師」。

日本にもとても造詣が深く、
俳句をロシア語に訳して書いたクラッシック曲もあるのだとか。

今回奈尾美さんが歌うのは、タリヴェルディエフの「MUSICA」という曲を編曲し
さらに日本の詞をを乗せた、新しい「MUSICA」。

常に新しいものに挑戦しようとし、良い意味でこだわりを持たない
枠に囚われない、ちょっとハチャメチャで天然なのが
私が知ってる音楽家・マキ奈尾美ですw
きっとロシアで生まれたクラッシクと日本の詞も
素敵に融合させて魅せてくれるんだろうな、と、今から期待が膨らんでいます。

お時間があるかたは、ぜひ足を運んでください!

=========

「ミカエル・タリヴェルディエフ 85周年記念コンサート」

Mikael Tariverdiev concert Lyublyu March 3thd Poster

日時:3月3日(木)19:00〜

於:エルダークラブ(Киноклуб ≪Эльдар≫ )
Ленинский проспект, д. 105
+7(495)735-99-44, +7(495)735-99-68
昨年亡くなった喜劇映画監督Eldar Ryazanovの文化施設です。

チケット:600〜1100ルーブル
BigBelet.ru」というサイトからご購入いただくか、
または、下記の電話番号から日本語でお問い合わせ下さい。
+7-985-765-35-32


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2016年02月22日

にゃん、にゃん、にゃん。ヴィトン、エルメス、マンチカン♪

 小さい頃、母の田舎に行くと、いつも猫が居た。
 我が家の小さなアパートでも、小学校に上がる前から猫を飼い始め、その後、3匹目の猫の「りり」が亡くなる20代前半まで、私の生活の中にはいつも猫がいた。

 そんなわけで、物心つく前から、猫が大好きだった。
 何がきっかけで、どんなタイミングで猫が好きになったのだろう。
 やるせない時とか、心もとない夜、できるだけ一緒にいたいのさ。

 改めて「セロリ」の歌詞を読んでみると、私が猫に対する感情を実に見事に表していて驚くマジ山崎まさよしスゲぃ。(ーー)

 海外に出てからは、必ず近い将来に引越しを伴う環境であるため、猫を飼う事は我慢している。
 猫は、住処を変えられるということを好まない動物だ。できれば移動もさせられたくない。固体差もあるが、近所の病院にちょっと連れて行くだけでも、精神的に参ってしまう子もいる。りりがまさにそうだった。

 在外生活10年を超えた今も、猫を飼わずに我慢しているのは、猫を愛しているからこそ。何度も欲望に負けそういなりながら、現在まで、猫なし生活を続けている。

 そんな筋金入りの猫好きの私が、昨今の日本の変わりように驚いている。

 そう。「猫ブーム」だ。

 ちょっと前の日本では、ペットショップでの生体の扱いは、犬8割猫2割くらいだったし、「カワ(・∀・)イイ!!イヌネコ、100連発〜♪」みたいな番組があっても、犬75連発、猫25連発ぐらいの扱いだった。ましてや猫だけの番組なんて、ほぼ皆無。「猫だけじゃ数字取れねーし」という作り手の思惑が丸見えの冷遇だった。

 それがどうだろう。今の日本では、動物番組はもちろん、CMにも猫が多用されており、猫好き芸能人が雨後の筍のように出現している。
 雑貨屋も猫、本屋も猫。猫、猫、猫!
 どこを向いても猫好き垂涎。まさに「やっと時代が我々に追いついてきた!」という感じだ。

 でも、一体なんで「今」なんだ?
 猫の可愛さは「今」始まったわけではない。
 猫は猫ブームが始まる遥か昔から、ずーーーーっと可愛かった。
 それなのに、猫の可愛さに「今」気づいただなんて、おめーらの目は節穴かよ?!

 などと、注目されたらされたで、売れない時代からずっと応援してきたアイドルが、ある日突然スーパースターになり、嬉しいけど「私だから良さをわかってあげられる❤️」的な親密さを失い、ちょっと寂しい気持ちになって悪態ついたりもしてます。。。(。-_-。)

 まぁとにかく、今の日本は数字的にも猫の飼育数が犬のそれを追い越しそうな勢いなのだそうで、「ネコノミクス」などという言葉も生まれ、なんと2兆3千億の経済効果があるらしい。

 もちろん、ペットショップでの猫の扱いも多くなり(生体を店で売ることの是非は置いておいて)猫好きだけど事情があって飼えない私のような人間の目も楽しませてくれる。

 が。

 ある時、ハタと気づいた。
 それは、とあるペットショップでのマンチカンの値段を見た時。
 なんと75万円だった。
 一緒のケージに入ったブリティッシュブルーは45万。

 かつて、ペットショップで売ってる猫なんて、高くてもせいぜい30万くらいだった。アメリカンショートヘアーが流行った時だって、20万ちょっとで売られていたと記憶している。稀少性の高いベンガルのスポット柄でも30〜50万。
 あのマンチカンが、血統書以外のどんな特別な価値がついているのかは知らないが(少なくとも表記はされてはいなかった)75万なんて行き過ぎだ。完全にブームの弊害としか思えない。
 
 生体としての猫が、完全にモノと化している。

 もちろん、ある程度は仕方ないし、私が見た店が相場よりも随分高い値をつけていることも間違いない。それにしても、こんなに露骨なのか?と、うんざりしてしまった。
 考えてみると、「猫好き」としてテレビに出る芸能人のほとんどは、ブランド猫を飼っている。多頭飼いでもアビシニアンとロシアンブルーとか。

 でも、私の周りの昔ながらの猫好きに聞くと、圧倒的多数で雑種を飼っている。
 ブランド猫が悪いというわけではない。私もサイベリアンやベンガルとの暮らしをしてみたいとも思う。しかし、我が家にいた代々の雑種猫達だって、ブランド猫に劣らず十分に可愛かった。

 誤解を恐れずに言えば、犬は、ずっと昔から“人間のための動物”として存在し、道具として改良され、新作バックのように新しい犬が製作されている。
 自然分娩がほとんど不可能な犬(ブルドック)を作ってしまった過去などおかまいなしに、近年においてもチワプー(チワワxプードル)などと無理やり掛け合わせて、流行りにあった新作を作り出している。

 本当に犬や動物が好きな人にとっては、ホラーでしかないと思うんだけど。。。

 そんな人間の欲望まみれの犬市場を、ぶっちゃけ、冷ややかな目で見ていたのだが、こうなってくると猫も犬と同じ道を進みかねない。

 そもそも生き物に対して「ブーム」というのもおかしな気がしてきた。
 命あるものが、一時の流行として好まれ、デザインされたり、流行りの種類を所有することによって「猫大好き〜」とか言いながら、実は自分自身のステイタスを飾る道具にしてる。
 「犬も猫も、ルイヴィトンやエルメスじゃねーよ。」と思う今日この頃。

 ちなみにロシアは猫好きな人が多い。飼ってる人も多いし、野良猫も多い。野良猫と仲良しな人も多い。そして、野良猫はもちろん、飼い猫も、雑種を飼ってる人が多い気がする。

moscow (1 - 3)neko (1 - 1)
左)よく同じ場所でゴロゴロしてるアルバート地区のノラ 右)近所でよく見かける子。飼い猫かなぁ。

 ある友達んちでは、6匹の多頭飼いをしてて、ほとんど猫カフェ状態w 全員雑種だが、全員美猫だ。おまけに性格もすこぶる良い。

IMG_2406IMG_2441
友達んちの猫たち。

 ブランドだろうが、雑種だろうが、関係ない。猫ブームというなら、劇的に増えた「猫好き」の人たちの間で「スコティッシュフォールド飼いたい〜♪」とかよりも、「目指せ、殺処分ゼロ!」の方向に熱が注がれて欲しいと、切に願う猫の日です。



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2016年02月18日

卸売市場!の、裏の方のアジア食材市場!!

さて、前回紹介した卸売市場
ぶっちゃけ、この市場の中にはほとんど買うものがないんだけど、
ここの建物の裏の方へまわると、こんな景色になります。

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右が卸売市場の建物。
行くのは左側。

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この建物。

端っこの方をよく見ると、小さく

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「7」と。。。

これを頼りに探してね♪ ^^;

この建物の。。。

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このドアから入ります!!
ええ。。。物凄く怪しくて、入るのに勇気いるけど、
とにかくドアを開けてみよう!!^^;;;;;

この中は。。。

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モスクワでは貴重な、アジアン食材マーケット!

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新鮮なほうれん草、ニラ、ニンニクの芽、青梗菜など、
アジアの野菜がたくさん!

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この前紹介した中華屋のビュッフェで食べる豆腐ほど
美味しいかどうかわからないけど、豆腐も売ってる。
揚げ豆腐は「美味しい(友人Kp談)!」らしい!!

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一括りの量が結構多いので、友達と分け合うといいかも。
他にも、半分赤じそみたいな大葉もあるし(美味しかった!)

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里芋も売ってる。

買う気が全くなかったので、思いっきりスルーしたけど
鯉とか鮒とかの魚介類も売ってた。

店員はやっぱり、中国系が多いみたい。
ベトナムなんかもいるらしい(私は区別つきませんがw)。


前回の記事を書いたあと、少しここの卸売市場について調べてみたんだけど
2009年に強制撤去された、
イズマイロフにあったアジア系の大市場で店を出してた人が
たくさんここに流れてるんだね。

ということで、この卸売市場自体も“中国っぽい”じゃなくて
正真正銘、中華(アジア)市場みたいですね。

“Nike”とか、“シャネル”とか、“ミッソーニ”とか、たくさん格安で売ってますw


それにしても、この食材のマーケットの方、
野菜の種類もさることながら、
街中のスーパーの野菜の種類が著しく減るこの時期に
これだけ新鮮な品物が揃ってるのはすごいよね。

遠いから、頻繁に行く気はしないけど
たまに買いだめに行くには(・∀・)イイ!!

こういう場所があるってわかると、嬉しい♪

==========
Торгово-ярмарочный комплекс ≪Москва≫
 ул. Тихорецкий бульвар, д. 1 の裏の方。
私の説明と写真を頼りに探して下さいw
メトロ:Lyublino


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2016年02月15日

卸売市場!の、横のボーリング場!!の、中華屋♪

ちょっと面白い場所に行ってきました。

地下鉄、黄緑ライン南方になるリュブリノ駅から、徒歩15分。

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敷地内には、大きな建物を中心に幾つかの建物があり、

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その中を、大きな荷物を引っ張ってる人が何人も往来してる。

Торгово-ярмарочный комплекс "Москва"

直訳すると「見本市コンプレックス“モスクワ”」。

一番大きな建物の中に入ってみると、

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エリアごとに、ジーンズばっかり売ってる店とか、
毛皮ばっかり売ってる店とか、

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とにかく、物凄い量の品物が、巨大なエリアに所狭し。


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一つ一つには値段が付いていない物も多く、
アクセサリーを大量に売ってる場所で、一つを手に取り値段を聞いてみると
「一つで?」と、聞かれた。

きっと同じものを大量に買うと安くなる。
というか、一つだけ買っていく人は少数派。。。
つまりここは、ホールセール。卸売市場(だと思うw)。

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パッと見、中国の商品が多いようで、売ってる人たちもアジア系の顔をした人が大半。

とにかく、全部見て回ったら、クタクタになりそうな広さ。。。

しかし、今日の目当てはここではなく、この建物の横にある、

0214-7

こちら。

この建物の2階にある、

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このレストラン。

この建物自体は、
шары и кеглиとかいうボーリング場なんかがある施設みたいだけど、
このレストランの名前は、わかりません。
わからないけど、行けばわかりますw

とにかくここでは、中華料理のビュッフェが300Rub.で食べられるのです♪

入ってすぐ左手にある冷蔵庫から飲み物(別料金)を選んで
その先にあるカウンターで飲み物代と300Rub.を払うと、
プラスチックのカードをもらえます。

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ビュッフェの近くで、店員にそのカードを渡すとお皿がもらえるので、
好きなだけ、そこに料理を盛ります。

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ウマそう。。。

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とにかくどれもウマそうで、

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でも、お皿に全部は乗り切らないし、
それよりも、多分全部食べきれないので、
感を働かせて、特に気になるものを少しずつ。。


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工夫しながら、少しずつ乗せたけど、

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みんなテンコ盛りw

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ハズレもあるけど、

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全体的に、かなりクオリティ高い。

中でもオススメなのが、

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豆腐!
なめらかで、香り豊か。
日本のくみ上げ豆腐みたいな繊細さ!

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お豆腐だけオカワリした。( ̄ー ̄)

この豆腐だけで、ここに来る価値が十分ある美味しさ♪

いやぁ〜、久しぶりに“ちゃんとした”中華をモスクワで食べたわw
大満足です。

==========
Торгово-ярмарочный комплекс "Москва"の敷地内の
ボーリング場「
шары и кегли」の中の中華屋w

0214-20

Тихорецкий б-р, 1, стр. 19
メトロ:Lyublino

料理は補充されないものもあるみたいなので、
早い時間(12時ごろ)に行くのがいいみたい。
中心地からは、ちょっと遠いけどコスパいいし、行く価値あるよ〜♪


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risurisu_journal at 22:00│ブログランキングPermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック カフェ・レストラン | 中華/アジアン
2016年02月10日

スフレ状のフレーバード・蜂蜜、Peroni♪

久しぶりにツベットノイ・セントラル・マーケットの食品売り場へ。

と、なんだか可愛い容器を発見。

IMG_2915

どうやら「蜂蜜スフレ」という商品らしい。

ホワイトコットンやら、ミルク花などと、謎のフレーバー名が並ぶが
アプリコットや、クランベリーなど、解りやすいものもある。

見た目以外に、何が私を惹きつけたのかというと、この文字。

IMG_2917

以前紹介した、レストラン「ジュリアの台所」の
ジュリア・ヴィソツカヤの名前が燦然と輝き
一部の商品がジュリアとのコラボレーションであることがわかる。

「これは、流行り物かもしらんぜ。。。」

と、私の鈍い触手が伸びたのだ。(ーvー;)

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2種類の大きさがあって、大が600ルーブルくらい。

いくら流行り物かもしれないとはいえ、この大きさで“失敗”しても痛いので
まずは小さいサイズから。。。

こちらは150ルーブル程度で買えるので、まぁ、口に合わなかったら
ごにょごにょしてしまえば。。。(´∀`;)

で、買ったのがコチラ。

IMG_3024

クランベリー、アプリコット、メリッサのわかりやすいセット。

ジュリア・プロデュースのものは、あいにく小さいサイズがなく、断念。

蓋をあけると、香りは ザ・蜂蜜。
ほのかにフレーバーの香りはするけど、蜂蜜独特の匂いが断然勝ってる。

味は。。。

クランベリーは、ほぼ蜂蜜w
アプリコットは、わずかにアプリコット。
アプリコットのようなフルーティな味わい、とか
酸味が爽やか、とか
そういう感じではない。

ぶっちゃけ、味も香りも「ほのかに」。

でもね、蜂蜜を「スフレ状」にしたのは、結構画期的かも。
ものすごく扱いやすいし、保存も楽チン。
スフレになってることで、甘みもまろやかになってるし
新しい形の蜂蜜としては面白い。

それに、今回買った小さいサイズは、フレーバーの選択肢があんまりなかったんだけど
実は「クルミ味」とかが、ものすごく気になってる。

ロシアでは、クルミの蜂蜜漬けがよく売ってるけど
この組み合わせ、すごく美味しいんだよね♪
ジュリア・プロデュースのシナモン味も気になるw

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パンに塗って食べたら美味しかった♪

そして、「Made in Russia」で日本に買って帰るほどの商品って
ロシアには意外とない。。。
小さいサイズなら「話のタネ」としてお土産に買って行ってもいいかもね〜。

========
Peroni の 蜂蜜スフレ(Мёд-суфле)

ツベットノイのマーケットの他に、ジュリアのスタジオなど
モスクワ市内で何箇所か取り扱いがあります。
詳細はHPで確認して下さい。



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