2010年08月20日
クロアチア旅行(6)スプリット近辺
まだ続いてて、スンマソン。。。(^^;)
ドブロブニクで感じた事。。。
人が多い所は苦手です。。。(ーー;)
夏のクロアチアはとにかく人が多い。
概ね、どこへ行っても人が多いんだけど、
特にプリトヴィッツェやドブロブニク等の、有名所は本当に混んでいる。
当然、有名で、しかもアクセスの良いスプリットも混んでいるでしょう。
。。。と、思ったので、スプリットには泊まりません。
でも、一応スプリットも見ておかねば、と思い
スプリットにアクセスの良い、静かそうな(有名でなさそうな)場所。
オーミッシュ(Omis)へ。
ここのホテルがまた面白い。
まず、窓から見える景色は、間近に見える岩山と川。

そして、川の先に海が見える。

屋上からの景色も


山頂からの景色みたい。
さてさて、この日は午後遅くに付いたので
取り合えず、オーミッシュの街を散策。
さ、まずここが。。。

ホテルの階段です。
そして、ここが。。。

。。。
ホテルの階段です。。。(++;)
そう、このホテル。。。
まさに“山頂級”に高い場所にあり、ホテルの入り口にたどり着くためには
まさに“煩悩の数”と同じだけの階段を上らなければならない。
この階段があるがために、ホテル予約サイトのBooking.comでも
このホテルはずいぶん評価を落としている。
しかしながら、それを分かっていて選ぶのであれば
部屋も快適、景色も良い、朝食もなかなか、
どれをとっても値段以上の価値があるホテルだと思う。
どれくらい高い場所にあるかというと

この写真、中央にあるのがソレ。
で、こんな平和そうなホテルの隣のアパートメントにあったのが

銃弾の跡。(T_T)
ジェノサイドの戦争って、ホントに怖いよね。
違う民族が住んでるだけで、どんな田舎町の田舎モンでも
襲撃の対象になっちゃうんだからね。。。
さ、気を取り直して、街へ。
ここの旧市街は、本当に小さいんだけど、人が凄く多い!!
人ごみ避けて来たのに、意外と人気スポットだったらしい。。。(ーー;)
でも、小さい場所だから、ドブロブニクみたいに疲れないね♪

すでに夕食の時間だったので、ここで我々も食べる事に。。。
なるべくすいた店を選んで

ここ。
でも、雰囲気良さげじゃぁ〜ん?
でも、まずかったりして。。。すいてるから。。。
。。。と、一瞬思ったけど、全くそんな事なかった!

ムール貝。

イカとサバの炭焼き。
もーーーー。。。
白いご飯ありますか?!
(*゚∀゚)っ
って、くらいでござんした。
あのホテルに出入りしてると

ビールも格別よ〜ん
翌日は、サクッとスプリットへ。

ここの旧市街は、なんと4世紀始めには出来ていたとか。

ディオクレティアヌス宮殿というデカイ宮殿が
そのまま旧市街となっている。
建物の中にも

お土産屋さんなんかが沢山あって、大にぎわい。
でも。。。
うーーーーーーん。。。ちょっと雰囲気なかったかも?
せっかくこんな古くて状態の良い建物が残ってるのに
建物の中では、大音量のポップ・ミュージックが流れてたり。。。
どうせなら、もう少し、
イスタンブールの市場の様な雰囲気のある商店にした方が
いいような。。。
ま、いずれにしても、人大杉だけど。。。

それにしても、4世紀ですか?!
くりびつ〜。
ホントにサクッと見て、早々にスプリットを引き上げ
次の目的地に行く途中、見えて来たのは

ら。。。ラピュタ?!
と、思ってしまうくらい幻想的な街、プリモシュテン(Primosten)
15世紀にトルコからの占領の恐怖から逃れようと
人々が岩礁に街を築き、土をもって作られたんだそうな。
そして、プリモシュテン、という名前は「橋を架ける」という意味で
この島とクロアチア本土は


細い橋で繋がっている。もちろん、これも手作りだよね。
この場所に着いた途端に土砂降りの雨が降り始め
この景色を取るまでに1時間くらい車の中で待った。
その後、町中を見ようと思って街の入り口まで行ってみたんだけど
あいにく、岩礁に土盛りで作った街は、
くるぶしまで浸かるほどの水が溢れていて、とても街に入るのは無理そうだった。
だらだらと続けてゴメンちゃい。もうちょっと続くよ♪(^^;)
でも、自分用の備忘録兼なので、許してちょ。
==========
Hotel Villa Dvor
ドブロブニクで感じた事。。。
人が多い所は苦手です。。。(ーー;)
夏のクロアチアはとにかく人が多い。
概ね、どこへ行っても人が多いんだけど、
特にプリトヴィッツェやドブロブニク等の、有名所は本当に混んでいる。
当然、有名で、しかもアクセスの良いスプリットも混んでいるでしょう。
。。。と、思ったので、スプリットには泊まりません。
でも、一応スプリットも見ておかねば、と思い
スプリットにアクセスの良い、静かそうな(有名でなさそうな)場所。
オーミッシュ(Omis)へ。
ここのホテルがまた面白い。
まず、窓から見える景色は、間近に見える岩山と川。

そして、川の先に海が見える。

屋上からの景色も


山頂からの景色みたい。
さてさて、この日は午後遅くに付いたので
取り合えず、オーミッシュの街を散策。
さ、まずここが。。。

ホテルの階段です。
そして、ここが。。。

。。。
ホテルの階段です。。。(++;)
そう、このホテル。。。
まさに“山頂級”に高い場所にあり、ホテルの入り口にたどり着くためには
まさに“煩悩の数”と同じだけの階段を上らなければならない。
この階段があるがために、ホテル予約サイトのBooking.comでも
このホテルはずいぶん評価を落としている。
しかしながら、それを分かっていて選ぶのであれば
部屋も快適、景色も良い、朝食もなかなか、
どれをとっても値段以上の価値があるホテルだと思う。
どれくらい高い場所にあるかというと

この写真、中央にあるのがソレ。
で、こんな平和そうなホテルの隣のアパートメントにあったのが

銃弾の跡。(T_T)
ジェノサイドの戦争って、ホントに怖いよね。
違う民族が住んでるだけで、どんな田舎町の田舎モンでも
襲撃の対象になっちゃうんだからね。。。
さ、気を取り直して、街へ。
ここの旧市街は、本当に小さいんだけど、人が凄く多い!!
人ごみ避けて来たのに、意外と人気スポットだったらしい。。。(ーー;)
でも、小さい場所だから、ドブロブニクみたいに疲れないね♪

すでに夕食の時間だったので、ここで我々も食べる事に。。。
なるべくすいた店を選んで

ここ。
でも、雰囲気良さげじゃぁ〜ん?
でも、まずかったりして。。。すいてるから。。。
。。。と、一瞬思ったけど、全くそんな事なかった!

ムール貝。

イカとサバの炭焼き。
もーーーー。。。
白いご飯ありますか?!
(*゚∀゚)っ
って、くらいでござんした。
あのホテルに出入りしてると

ビールも格別よ〜ん

翌日は、サクッとスプリットへ。

ここの旧市街は、なんと4世紀始めには出来ていたとか。

ディオクレティアヌス宮殿というデカイ宮殿が
そのまま旧市街となっている。
建物の中にも

お土産屋さんなんかが沢山あって、大にぎわい。
でも。。。
うーーーーーーん。。。ちょっと雰囲気なかったかも?
せっかくこんな古くて状態の良い建物が残ってるのに
建物の中では、大音量のポップ・ミュージックが流れてたり。。。
どうせなら、もう少し、
イスタンブールの市場の様な雰囲気のある商店にした方が
いいような。。。
ま、いずれにしても、人大杉だけど。。。

それにしても、4世紀ですか?!
くりびつ〜。
ホントにサクッと見て、早々にスプリットを引き上げ
次の目的地に行く途中、見えて来たのは

ら。。。ラピュタ?!
と、思ってしまうくらい幻想的な街、プリモシュテン(Primosten)
15世紀にトルコからの占領の恐怖から逃れようと
人々が岩礁に街を築き、土をもって作られたんだそうな。
そして、プリモシュテン、という名前は「橋を架ける」という意味で
この島とクロアチア本土は


細い橋で繋がっている。もちろん、これも手作りだよね。
この場所に着いた途端に土砂降りの雨が降り始め
この景色を取るまでに1時間くらい車の中で待った。
その後、町中を見ようと思って街の入り口まで行ってみたんだけど
あいにく、岩礁に土盛りで作った街は、
くるぶしまで浸かるほどの水が溢れていて、とても街に入るのは無理そうだった。
だらだらと続けてゴメンちゃい。もうちょっと続くよ♪(^^;)
でも、自分用の備忘録兼なので、許してちょ。
==========
Hotel Villa Dvor


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