ジゼル、を見た。変わつちまつたお好みに
2012年04月02日

アメリカ・アメリカ。NY(1)

さて。。。

久しぶりのニューヨーク。

前回行った時は、アラバマに住んでいた時。
渡米する直前まで働いていた会社の人が仕事でニューヨーク出張中
「通訳してくれたら、※アゴアシ付けるよ♪」
※アゴ→食事、アシ→交通費
という甘い言葉に乗せられて、通訳なんて出来る程の英語力もないのに
ノコノコとアラバマからニューヨークへ、ただメシを食いに来たのだ。
しかもニューヨークの観光知識なんか“ゼロ”なので案内さえ出来ない。w

その時から、私のニューヨークに関する観光知識は
ビタ一文増えていない。(ーvー;)

なので、今回も粋な観光地なんかほとんど行っていないのだが
「ニューヨークといえばコレを見なければっ!!!」
。。。という場所は押さえておきましたよ。

そう、ニューヨークと言えば、なんと言ってもまずは、コレですね。

いました、いました。。。

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りっ♪(・∀・)つ

そう。。。ニューヨークと言えば、皆さん、ご存知。。。

りす。

ですね?

まぁ、こんなに念を押さなくても異論のある方は居ないと思いますが。。。

とにかく、ニューヨークと言えば、りすですよね?!
( ̄ー ̄)

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「おっ!りり、来たぞっ!」


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「あれ?りすりすストーカーのりりちゃん??」


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「アレが噂の。。。ジャーナりすト、りり。。。」


などと言う声が、アチコチから聞こえるこの場所は
ご存知、マンハッタンのど真ん中に位置する巨大公園、セントラルパーク。

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この公園、こんな都会の真ん中にあるのに結構生態系が豊か。

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この子達、なんて鳥だろ?

鳥の種類も豊富だし

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ピクサーの短編映画「For the Birds」を思い出させるような場面が何度も。。。

既に暖かかったニューヨークの公園には

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手前の子は、まだ産毛が残る子供だね〜♪^^

巣立ったばかりと思われる子も♪


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この写真の中央の木、サングラスの男性の頭の上にも春の予感。。。

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いい感じの大きさの“ウロ”の横に、りっちゃんがへばりついてる。


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ウロの中、気になってる。。。

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う〜〜〜ん。。。それは。。。つまり。。。

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“居る”って事だよね、その中に。(^^)

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もうね。。。

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ずーーーーっと。。。

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ずーーーーーーーーっと、この場所から離れないの。(^^)

リスは女子だけが子育てするので、この子はきっと女の子。

その頃男子は。。。

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お。。。あそこにオレの子がいるのか。。。

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うぬ。。。会いに行ってみたいが。。。

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そうか。。。あそこなのか。。。

しかし、このポーズ、カワユすぐる。。。(ーー

この公園に来る人達は、意外とりすには無関心。。。

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そうなの。。。誰もボク達に特別な感心はないの。。。

というより、アメリカ人にとって、リスなんてスズメと同じ位の動物、
と言う方が正しい見方だと思うけど
私みたいに、りす探して喜んでる人は
ほぼ観光客。。。っぽい。。。^^;
リス達も放っておかれるのに慣れてるみたいで
餌をあげようとしても、なかなか寄ってこない。。。

それでもね。。。

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あっ!!!

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ゴハン〜♡りり〜〜〜〜っ!!

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と、寄って来てくれる子も。。。

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ほぅらゴハンだよ。。。その代わり。。。

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そのアゴの毛を触らせておくれ。。。(ーvー)

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もしかしてボク。。。大切な何かを引き換えにしてしまったのかも。。。?!

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ほぅら。。。もう一度、触らせておくれ。。。(ー∀ー)

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ほぅらぁ〜。。。

とか、変態プレイをしている横では。。。

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「りりの事、羨ましそうに見てた。。。www」(撮影者談)

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アメリカのりすは、ドイツやロシアのりすと違って
冬の衣装でも耳毛が生えない「ハイイロリス」という種類。

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でも、ムクムクしてて、これはこれでカワエエ〜♪

そもそも、私のりす好きは
アラバマの大学のキャンパスで初めて野生のりすを見た時から。。。

なんだか繋がってるんだなぁ〜、アメリカとわたし。^^

さ。。。これでニューヨークの観光はほぼ網羅した
と言っても過言じゃありません。 (`_´)ゞ

後は適当に行きますよ〜♪
(ーvー)

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この記事へのコメント
1. Posted by でーなな   2012年04月02日 20:45
 アゴの下さわられているリスが
なんともカワイイですね

 個人的には下から4番目の画像
もう少し左に寄って欲しかった…。
 ↑M字開脚狙いの小生。(爆笑)
2. Posted by kazu   2012年04月03日 05:12
5 いつもリスの写真を観て思うのですがうまく撮れていますね。私はカメラについては疎いのですがシャッターチャンスを根気よく待って撮るのですか?まさかリスに「はいチーズ」と言うわけにはいかないでしょうし。
3. Posted by emmy   2012年04月03日 09:53
初めてコメントをさせていただきます。アメリカに住んで20年になりますが、リスを触れた人を初めて見ました。さすが! ただ、こちらでは、リスは病気を持っていると言って、死んでいても触らない人がいるので、気をつけた方がいいみたいです。
4. Posted by りり   2012年04月03日 15:11
でーななさん、
コメント、ありがとです♪
うふふ。。。りっちゃんのアゴの毛、モフモフですよ〜♡

。。。って。。。
こらーーーーーーっ!でーななっ!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
→>M字開脚狙いの小生。(爆笑)
5. Posted by りり   2012年04月03日 15:16
kazuさん、
ありがとうございます♪
もちろん「はい、チーズ」は、出来ませんwww。
私の場合、技術に長けている訳ではないので、とにかく枚数を撮ります。アップしてるのは、まさに氷山の一角にたまたまあった珠玉(?)でございます。^^;
あとは“愛情”ですね♡
りすの撮影に限らずですが、愛情をもって被写体の良い部分を撮りたい!と挑むと、それが写真に現れる気がします。^^
6. Posted by りり   2012年04月03日 15:23
emmyさん、
コメントありがとうございます。
私もアメリカに居るときは『病気を持ってる』とか『しっぽに毒がある』とかさんざん注意を受けました。
で、まぁ、自分なりに色々調べたらりした事もあるのですが、おそらく病気に関しては、野生動物全てに言える程度のものを言ってるんじゃないかな、と理解しています。(安全と言ってるのではないですよ!)
ただし、ジリス系のりすは、樹上で生活するりすよりもさらに注意が必要です。
あと、りすに限らずですが、死んでいる動物はもっと注意が必要です。腐敗が始まってたり、虫が寄生していたり、危険が一杯です。
ま、私の様な野生動物フェチはそんなに沢山いないと思いますが。。。^^;

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