2013年07月02日
ウマいね〜♪ 俺の割烹
いつの間にか日本滞在ちうです。
この夏から秋に掛けて、
我が人生で最も貴重な出会いの一つであろう方々がモスクワから去ってしまうという
結構なイベントがあるので、いつになく心はモスクワw ^^;
そんな貴重な出会いの一つであり、
既にモスクワを一年以上前に去ってしまった親友akicatちゃんのブログで
そして、その時に一緒にその場に居たモスクワの愉快な仲間達の話を聞いて
すごーーーく気になってた店の一つに、早速連れて行ってもらった♪
「俺の割烹」
akicatちゃん達から聞いていたのは「俺のフレンチ」なのだが
実はこの店(。。。というか日本の人達にはきっと説明不要なくらい有名なんだろうけど^^;)
古本で有名なブックオフの経営で、フレンチ、割烹の他にも
「俺のイタリアン」「俺の焼き肉」「俺の焼き鳥」等がある。
で、この店の一体何が“特別”なのかというと
第一に、基本的に立ち食いスタイル(着席もあるけどね)
そして、すげー安い。
なのに、すげーウマい。
“すげー安い”のには、もちろん徹底したコスト管理があり
その中には“立ち食い”というスタイルでの回転率もあるんだけど
“すげーウマい”の理由は、原価率の高さ!
つまり素材には徹底的にこだわり、その部分のコストカットはしないってこと。
そんな前情報は得ていたのだが、さて、その実は。。。?
「俺の。。。」シリーズは銀座界隈に多く展開しているようだけど
「俺の割烹」は一番人気と言われてる「俺のフレンチ」の斜向いにある。
確かに、フレンチの方は暫くは入店出来なそうな程、人が並んでいる。
一方割烹の方は、そうでもない。
持論としては、フレンチやイタリアンよりも、圧倒的に素材の味がモノを言うのが
和食だと思ってるので、「俺のシリーズ」を割烹で試すのは願ったり叶ったりw
通されたのは2階のテーブル。
もちろん満員。
「りりちゃん、好きな物頼んで〜♡」
というお言葉に甘えて、ガンガン行かせてもらいましたw
雲丹湯葉チーズ(左)は、たっぷり雲丹が乗ってて680円。
上品な味付けに雲丹が引き立つ。
野菜のすり流し(右)にも雲丹が入ってた。
これはトウモロコシのスープの中に野菜や魚介等の具が入ってるんだけど
具の美味しさはもちろん、スープが絶品。
トウモロコシの素材の良さがよくわかる。これも680円。
稚鮎の塩焼き(6匹)は初めて食べたけど
こんなに小さいのに鮎の味がちゃーんとするんだね〜♪
鮎好きにはたまらない一品が580円也。
蛤と黒ムツの鍋は、蛤も沢山入ってて出汁が良ーく出てる。
980円。
意表をつかれたのがカニクリームコロッケ。
こんなウマいの初めて食べた。カニ過ぎるwww
そして
プリップリの伊勢エビ煎り出しが1280円。
他にも金平とかウズラとかも頼んだんだけど
食べるのと喋るので忙しくて写真は撮れませんでした。( ̄▽ ̄;)
さらに、こちらでは生のジャズ演奏が行われるため、
ミュージック・チャージなるものが一人300円程掛かる。
あとワインも2本程空けました。
腹一杯過ぎて、ちょっとだけ残しました。。。orz
で、〆て
4人で行ったので一人頭3700円強。
安すぐるっっっっ!!((((;゚Д゚)))
モスクワの皆さんには、色々と目の毒だと思いますので
“円”をそのまま“ルーブル”だと思ってご覧になる事で溜飲を下げる事をお勧めします。
つまり、4人でたらふく食ってワイン2本空けて3700ルーブル(12000円弱)。。。
( ꒪⌓꒪) .。oO(いや。。。やっぱムリだわ。。。3700ルーブル払っても、モスクワではむりぽ。。。)
と言う訳で、りすりす認定
一時帰国の際に、オススメのお店です。( ´ ▽ ` ;)ノ
==========
俺の◎◎
※日本語メニューあるよ〜ww
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この夏から秋に掛けて、
我が人生で最も貴重な出会いの一つであろう方々がモスクワから去ってしまうという
結構なイベントがあるので、いつになく心はモスクワw ^^;
そんな貴重な出会いの一つであり、
既にモスクワを一年以上前に去ってしまった親友akicatちゃんのブログで
そして、その時に一緒にその場に居たモスクワの愉快な仲間達の話を聞いて
すごーーーく気になってた店の一つに、早速連れて行ってもらった♪
「俺の割烹」
akicatちゃん達から聞いていたのは「俺のフレンチ」なのだが
実はこの店(。。。というか日本の人達にはきっと説明不要なくらい有名なんだろうけど^^;)
古本で有名なブックオフの経営で、フレンチ、割烹の他にも
「俺のイタリアン」「俺の焼き肉」「俺の焼き鳥」等がある。
で、この店の一体何が“特別”なのかというと
第一に、基本的に立ち食いスタイル(着席もあるけどね)
そして、すげー安い。
なのに、すげーウマい。
“すげー安い”のには、もちろん徹底したコスト管理があり
その中には“立ち食い”というスタイルでの回転率もあるんだけど
“すげーウマい”の理由は、原価率の高さ!
つまり素材には徹底的にこだわり、その部分のコストカットはしないってこと。
そんな前情報は得ていたのだが、さて、その実は。。。?
「俺の。。。」シリーズは銀座界隈に多く展開しているようだけど
「俺の割烹」は一番人気と言われてる「俺のフレンチ」の斜向いにある。
確かに、フレンチの方は暫くは入店出来なそうな程、人が並んでいる。
一方割烹の方は、そうでもない。
持論としては、フレンチやイタリアンよりも、圧倒的に素材の味がモノを言うのが
和食だと思ってるので、「俺のシリーズ」を割烹で試すのは願ったり叶ったりw
通されたのは2階のテーブル。
もちろん満員。
「りりちゃん、好きな物頼んで〜♡」
というお言葉に甘えて、ガンガン行かせてもらいましたw
雲丹湯葉チーズ(左)は、たっぷり雲丹が乗ってて680円。
上品な味付けに雲丹が引き立つ。
野菜のすり流し(右)にも雲丹が入ってた。
これはトウモロコシのスープの中に野菜や魚介等の具が入ってるんだけど
具の美味しさはもちろん、スープが絶品。
トウモロコシの素材の良さがよくわかる。これも680円。
稚鮎の塩焼き(6匹)は初めて食べたけど
こんなに小さいのに鮎の味がちゃーんとするんだね〜♪
鮎好きにはたまらない一品が580円也。
蛤と黒ムツの鍋は、蛤も沢山入ってて出汁が良ーく出てる。
980円。
意表をつかれたのがカニクリームコロッケ。
こんなウマいの初めて食べた。カニ過ぎるwww
そして
プリップリの伊勢エビ煎り出しが1280円。
他にも金平とかウズラとかも頼んだんだけど
食べるのと喋るので忙しくて写真は撮れませんでした。( ̄▽ ̄;)
さらに、こちらでは生のジャズ演奏が行われるため、
ミュージック・チャージなるものが一人300円程掛かる。
あとワインも2本程空けました。
腹一杯過ぎて、ちょっとだけ残しました。。。orz
で、〆て
4人で行ったので一人頭3700円強。
安すぐるっっっっ!!((((;゚Д゚)))
モスクワの皆さんには、色々と目の毒だと思いますので
“円”をそのまま“ルーブル”だと思ってご覧になる事で溜飲を下げる事をお勧めします。
つまり、4人でたらふく食ってワイン2本空けて3700ルーブル(12000円弱)。。。
( ꒪⌓꒪) .。oO(いや。。。やっぱムリだわ。。。3700ルーブル払っても、モスクワではむりぽ。。。)
と言う訳で、りすりす認定
一時帰国の際に、オススメのお店です。( ´ ▽ ` ;)ノ
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俺の◎◎
※日本語メニューあるよ〜ww
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