2014年06月20日

宮殿か?美術館か??「トゥーランドット」

ドアの向こうは。。。

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ろ。。。

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ローマっ?!

さらに進むとそこは。。。

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な。。。なんか宮殿っ?!

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。。。という感じの


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レストランっすw

ずーーーーーっと興味はあったんだけど、何かと敷居が高くて行けなかった。^^;

Turandot

2005年にオープンしたこのレストランは
完成までに、なんと6年もの歳月を要したという。

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その内装には、クリスタル、金ぱく、ポーセリンや本物のアンティークが使われ
コンセプトの違う小部屋が大ホールの周りを囲み

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また別のエリアには大きめの部屋もいくつもあり

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陶器の部屋(The Porcelain hall)。

その部屋数は14あるという。

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Main Hallと名付けられたこの部屋の木製パネルは全て手彫りで圧巻。

どの部屋も本物と精巧なコピーで作られた芸術品で
本当に宮殿の中にいるみたいな錯覚に陥る。

そして、ここの屋上に行くと一転。。。

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ここが本当にモスクワなのか、と思わせるような爽やかでオシャレな空間。

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周囲に高い建物がないので、見えるのはひたすら空。
だけど、ここはモスクワのど真ん中。
なのに、そんな喧騒もなく、実に穏やかで落ち着いた気持ちのよい空間になっている。

この信じられないような落差が、たった一つのレストランなのだ。

で、その“レストラン”としての肝心の料理だが、

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北京ダックのサラダ。

これがまた絶品で美しい。

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ラム肉のステーキは、おそらく部位の違う2ピースを使っている。
臭みが全くなく、柔らかい。


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ベリーのシャーベットに乗せられた、超薄切りの冷凍パイナップルは
一瞬「ナニコレ?」という好奇心と、そのプレゼンによる独特の舌触りが楽しい。

トゥーランドット」とは、オペラでも有名な千一日物語の一つの名前。
中東を起源とした物語がフランス等欧州で紹介された
「カラフ王子と中国の王女の物語」というオリエンタルでエスニカルな香り漂うお話の中の
登場人物(姫)の名前なのだとか。

で、その名のイメージ通り、ここの料理はフレンチだったり、イタリアンだったり
中華だったりジャパニーズだったりのフュージョン。
でも、一つ一つのお皿が正に芸術。
使っている素材も、一口食べたらその良さがわかるし
料理のプレゼンテーションの仕方がとても美しい。

それもそのはず、シェフの一人のDmitry Eremeev氏は
2007年にここで働き始める前までロシアの大統領府に居た方だとか。
また、アジア料理担当のAlan Yau氏はミシュランで星を2つ得た事もあるそうな。

どこを切り取っても一流という文字が出てきそうな
レストラン以上のレストランだ。

サイトのメニューを見ればわかるけど、確かに高い。
高いけど、その料理や内装、サービス等を考えたら
その値段には料理以上のモノが含まれていて、
それは一度経験してみるに値する額だと思う。
(´-`).。oO(そして、メニューをよーーく見てみると中には割とリーズナブルなのもあるので、
そんなメニューを頼みつつ、内装を楽しむという手もあるでよw)

接待にもオススメ。

==========
Turandot
Tverskoy boulevar, 26 3
Metro: ツベルスカヤ、プーシキンスカヤ
+7 495 739-00-11

カフェ・プーシキンの隣。オーナーも一緒なんだって。

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こんなに中が派手なのに、入り口は質素でわかり難い。
ドアの左の看板が「Turandot」、右のは昔あったレストランの看板だと言う事だが
「Turandot」の看板の方が古めかしく作ってある所も面白い。


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risurisu_journal at 21:55│ブログランキングComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote カフェ・レストラン | 中華/アジアン
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