グルジア牛の店☆Organique Josper Barグルジア旅行記(1)〜ナリカラ要塞〜
2016年05月20日

写真展「НОЧЬ」

国立東洋美術館で「НОЧЬ(夜)」という展覧会をやっている。

IMG_3808

5人の写真家による、夜をテーマにした写真展だ。

IMG_3809

韓国、台湾、ロシア、そして日本からは2人の写真家が参加している。

今回足を運んだのは、元在モスの友達が
参加者のお一人、中里和人さんとご縁があり
「モスクワで展覧会やるよ!」と教えてくれたから。

調べてみると、中里さんはレクチャーを行う日もあったのだが
残念ながら、この情報を友達から聞いたのは、
ちょうどレクチャーが終わった時間(5月14日の18時頃)で
伺えなかった。。。orz

誰が撮っても美しい風景の写真や、
加工しまくって現実との乖離が激しい“作品”は
きょうびのSNSでは、ほとんど毎日見ることが出来るけど
ここにある作品は、どれも「やっぱり違うな〜」と思わせるものだった。

少なくとも私は一見するだけで「わぁ〜、キレイ!素敵!!」とは思わなかった。
もちろん、中には一目見ただけで「かっこいい!」って思えるのもあったけど
ぶっちゃけ、私には難しかった。

でも、面白かった!

特に中里さんの作品はハードルが高く、

「ん?」

「むむっ??」

とか呟きながら、何が写っているのかジーーーーっと見ていた。
いつの間にか、ジーーーーーーっと見させられていた感w

IMG_3811

ほとんど光源がない風景は、肉眼ではきっと真っ暗闇。
その中に浮かび上がる風景が、まるで生き物のように見えたりして、

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昼間の風景だったら、きっと何でもない所なのかもしれないけど
夜のその場所は、異次元のような雰囲気。
見つめるほどに、脳内でストーリーが展開されていく。

どれも媚びることなく、でも、丁寧に夜の世界を切り取っている写真に見えた。

私も写真が好きでよく撮ってるけど、まぁ趣味の世界。
写真の見方もよくわからないし、
私が感じたことは、中里さんが表現したいことじゃないかもしれないけど
ジーーーーーーっと見てしまったことは確かですw

IMG_3813

もう一人の西村ジュンクさんの写真も、
また全然違ってて面白かった。
よく知った東京の夜に、写っていない人たちの気配まで感じられるよう。

「夜」と言っても、切り取る方によって、撮る人によって、見方によって、
いろんな「夜」があるんだと、この展覧会を見るとよくわかります。

東洋美術館は、以前にも紹介したけど
特設展示以外にも見所がたくさんある。

IMG_3815

明治天皇がニコライ2世の即位の時に贈った象牙の彫刻や

IMG_3816

広重や北斎の浮世絵など、日本の美術品も充実している。

そして、先日行ったグルジアの巨匠、

IMG_3817

ニコ・ピロスマニの絵もある。


明日、21日(土)は、
モスクワでも毎年恒例となった「ナイト・ミュージアム」の日で無料(18~24:00)だし
写真に興味のある方も、東洋美術に興味のある方も、
興味ないけどヒマはある方もw、オススメです。
きっと時間の無駄にはなりませんよ♪

==========
国立東洋美術館

IMG_3826
いつの間にか、中庭で象飼ってました(。-_-。)

12a Nikitskiy Boulevard
展覧会「НОЧЬ(夜)」は5月29日まで
火・金・土 ・日   11:00 – 20:00 
水・木     12:00 – 21:00 
(月曜定休)

メトロ:アルバーツカヤ


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