ロシア・CIS料理
2016年06月03日
KGB御用達レストラン「Арагви」の食レポ♪
前回の「Арагви(Aragvi)」の歴史ミステリーに引き続き、
今回は“レストラン”としての「Арагви」をご紹介。
今回は“レストラン”としての「Арагви」をご紹介。
店内は、天井の高いこんなホールや、

ソ連時代の生活の様子が壁に描かれた、こんな部屋など、

いくつかのエリアに分かれてる。
途中、

こんな素敵なワインセラー越しの厨房を覗きながら、
私たちが通されたのは、歴史とは全く関係のなさそうなモダンな部屋。


ソ連時代の生活の様子が壁に描かれた、こんな部屋など、

いくつかのエリアに分かれてる。
途中、

こんな素敵なワインセラー越しの厨房を覗きながら、
私たちが通されたのは、歴史とは全く関係のなさそうなモダンな部屋。

中央にある天窓のようなインテリア(照明?)は、
この店のアイコンのように使われている円形のステンドグラス(?)。

そして、その下には鏡が円形に貼られてて、

こんな感じに写り込んでて、キレイ♪
ここがメイン・ホールなのかな?
この店のアイコンのように使われている円形のステンドグラス(?)。

そして、その下には鏡が円形に貼られてて、

こんな感じに写り込んでて、キレイ♪
ここがメイン・ホールなのかな?
店員さんは、みんなとっても親切で英語が通じる人も多い。
が、英語のメニューは(まだ)ない、とのこと。
いつか出来るのか、出来ないのかは、行ってみてのお楽しみです。(。-_-。)
まぁ、でも担当のおにーちゃんが、
ひとつひとつ丁寧にメニューを英語で説明してくれたし、
グルジア料理はだいたい「定番」をオーダーすれば何とか形がつきます。( ̄ー ̄;)
ひとつひとつ丁寧にメニューを英語で説明してくれたし、
グルジア料理はだいたい「定番」をオーダーすれば何とか形がつきます。( ̄ー ̄;)
という訳で、おにーちゃんのアドバイスも受けながら取ったメニューがこちら。
えーっと。。。のっけからどのサラダだったか、もはや探せないのですが。。。
おそらくこれが、
チキンのサラダ(Салат с цыплёнком, овощами и соусом Сацебели 670rub.)

そしてこれは、
ピンクのトマトサラダ (Салат из розовых томатов 620rub)辺りじゃないかと。。。^^;

どっちもチキン(ウズラかも)が乗ってて、ボリューム満点。
ちなみに、今日のメンバーは5人。全部シェアしました。
「大きいよ。2人で分けられる」というので、こちらも2オーダー。
厨房で5人分に分けて持ってきてくれて、この状態。
量的には十分だった。
量的には十分だった。
これの5倍で2皿分だから、やっぱり大きいよね〜。
女性なら、一人で食べたら他のもん食べられないかも?
これは5人分で切りにくいなぁ〜、
と思ったら担当のおにーちゃんが、見事に切り分けてくれたw
と思ったら担当のおにーちゃんが、見事に切り分けてくれたw
グルジアの小籠包、ヒンカリ(一個150rub)。
個人的には、ナポレオンの横に乗ってた、コレが一番萌えたw

何の実かわからないけど、ちっちゃい松ぼっくりみたい♪
さて、前回も申しましたし、
まだ旅行記途中ですし、(旅行記1、旅行記2)
要するにワタクシ、
本場グルジアでこの手の料理を人生で一番食った6日間を過ごしたばかり。
本場で鍛えた舌は、否が応でも本場のソレと比べてしいます。
ちょっと厳しくなっちゃいますけど。。。
言いますよ。。。
この店の料理は、本場と比べて。。。
うまいっす。( ̄¬ ̄*)
グルジアで食べたのと全く遜色ないどころか、
ヒンカリに至っては本場を超えたかも。。。( ꒪⌓꒪)
モチモチの皮の中に、スープが「これでもかっ!」ってくらい入ってて、
塩味もきつすぎないし、ほんっっっっっっっっっっとに美味しい!
そして、そのヒンカリを作ってくれたのが、この方。

ヒンカリ包んでウン十年、ヒンカリ・マスターのNagzar Nebieridzeさん!
「モスクワで一番うまいヒンカリだよ」
と、前回建物を案内してくれたシェフが紹介してくれたけど
これ、真理。(ーー)
「ホラ!」
と差し出されたNazarさんの手を触らせてもらったら、
分厚い手のひらから伸びる親指の片側にがっつりと硬いヒンカリ・ダコが。。。
美味しくないわけないよね〜♪┐(´∀`)┌
伺うと、私が先日行ったグルジアの首都、トビリシの出身なのだとか。
「この前、行きましたよ〜。超〜良い街ですね!」というと、
嬉しそうに笑ってた。
とにかく、料理は全部、ハズレなし!
そして、従業員の感じの良さは、

ありがとう!厨房の皆さんっ!( ;∀;)
厨房にまで至っていた。
「KGBが通っていた」なんて言うと、
イワク付きの怪しい店なのかと思うかもしれないけど、
見てよし、味良し、の料理と、
愛想よし、気遣いよし、の従業員が
モスクワの文化遺産の中にある、とっても素敵なレストランでした。
ところで、
「修復に22億円以上かけた」との触れ込みの割には、シンプルな店内でしょ?
内装は「トゥーランドット」の方が、数倍ゴージャスだし、
最初に中に通された時は、みんな
「この内装のどこに、22億円が。。。」
「きっとその半分が袖の下に使われたに違いないwww」
とか言ってdisってましたが、ごめんなさい。
今となっては、修復がどんなに大変だったかわかるよね。
それに、個人的には、絢爛豪華なパレスみたいな内装のレストランよりも
明るくてシンプルな場所で食べた方が落ち着くので、おk!です。^^;
という訳で、ランチも、接待も、旅行者にもオススメの認定店とさせていただきます。




(大放出(。-_-。))
==========
Арагви(Aragvi)


まだ準備中みたいだけど、地下ではワインやチーズも売るみたい。
ちなみに、この部屋の奥の扉から“650年前の壁”に行ける。
8 (495) 745-19-38
Тверская 6/2
Metro: ツベルスカヤ、アホトニィ・リャド

何の実かわからないけど、ちっちゃい松ぼっくりみたい♪
さて、前回も申しましたし、
まだ旅行記途中ですし、(旅行記1、旅行記2)
要するにワタクシ、
本場グルジアでこの手の料理を人生で一番食った6日間を過ごしたばかり。
本場で鍛えた舌は、否が応でも本場のソレと比べてしいます。
ちょっと厳しくなっちゃいますけど。。。
言いますよ。。。
この店の料理は、本場と比べて。。。
うまいっす。( ̄¬ ̄*)
グルジアで食べたのと全く遜色ないどころか、
ヒンカリに至っては本場を超えたかも。。。( ꒪⌓꒪)
モチモチの皮の中に、スープが「これでもかっ!」ってくらい入ってて、
塩味もきつすぎないし、ほんっっっっっっっっっっとに美味しい!
そして、そのヒンカリを作ってくれたのが、この方。

ヒンカリ包んでウン十年、ヒンカリ・マスターのNagzar Nebieridzeさん!
「モスクワで一番うまいヒンカリだよ」
と、前回建物を案内してくれたシェフが紹介してくれたけど
これ、真理。(ーー)
「ホラ!」
と差し出されたNazarさんの手を触らせてもらったら、
分厚い手のひらから伸びる親指の片側にがっつりと硬いヒンカリ・ダコが。。。
美味しくないわけないよね〜♪┐(´∀`)┌
伺うと、私が先日行ったグルジアの首都、トビリシの出身なのだとか。
「この前、行きましたよ〜。超〜良い街ですね!」というと、
嬉しそうに笑ってた。
とにかく、料理は全部、ハズレなし!
そして、従業員の感じの良さは、

ありがとう!厨房の皆さんっ!( ;∀;)
厨房にまで至っていた。
「KGBが通っていた」なんて言うと、
イワク付きの怪しい店なのかと思うかもしれないけど、
見てよし、味良し、の料理と、
愛想よし、気遣いよし、の従業員が
モスクワの文化遺産の中にある、とっても素敵なレストランでした。
ところで、
「修復に22億円以上かけた」との触れ込みの割には、シンプルな店内でしょ?
内装は「トゥーランドット」の方が、数倍ゴージャスだし、
最初に中に通された時は、みんな
「この内装のどこに、22億円が。。。」
「きっとその半分が袖の下に使われたに違いないwww」
とか言ってdisってましたが、ごめんなさい。
今となっては、修復がどんなに大変だったかわかるよね。
それに、個人的には、絢爛豪華なパレスみたいな内装のレストランよりも
明るくてシンプルな場所で食べた方が落ち着くので、おk!です。^^;
という訳で、ランチも、接待も、旅行者にもオススメの認定店とさせていただきます。





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Арагви(Aragvi)


まだ準備中みたいだけど、地下ではワインやチーズも売るみたい。
ちなみに、この部屋の奥の扉から“650年前の壁”に行ける。
8 (495) 745-19-38
Тверская 6/2
Metro: ツベルスカヤ、アホトニィ・リャド


2016年04月26日
戦うピロシキ屋、Пекарня
今回は、(たぶん)超マイナーなピロシキ屋をご紹介。
Пекарня(Bakery)という名のこの店、

サドバヤ沿いの南、パベレツカヤ駅という駅から少し歩いたところに
ひっそりとあります。
お店がある通りは、それなりに人通りのある店なんだけど
この店は「ひっそり」としてて、探す気で見ないと見つからないくらい地味。^^;
でも、一歩中に入ると。。。

もの凄い行列。
お昼時ということもあるけど、何があるのかわからないほどの混雑。
並びながら、やっと品物が見える位置に。。。

ショーケースの中は、もの凄い種類のピロシキ、ピローグ、ピザ。。。

ブリヌイ、クッキー。。。

ぶた。。。

注文するには、これらのカードを読み解き、
店員さんに口頭で注文するという、
私のようなロシア初心者には、なかなかのハードルの高さです。(ーー;)
私が興味をもった品物にはカードがついていなかったので
「これくれ!これっ!」
と、基本の指差し注文にてなんとかゲット。

この形で日本のパン屋さんでよく見かけるのは、中身がポテトだよね。
で、それを想像して注文してみたのだが、

中身はガッツリ肉でしたw
たっぷり入ってて食べ応え抜群なんだけど、
意外とさっぱりしてて、味付けもとっても(・∀・)イイ!!
(紅茶と合わせて80ルーブルくらい)


友達が食べたやつも、どれも中身たっぷり。
そして、なんと言っても生地が美味しい!
柔らかくてほんのり甘い、日本人好みのパン生地。

立ち食いの場所しかないんだけど、
テーブルにウェットティッシュが置いてあるところも(・∀・)イイネ!!
超ローカルなロシア人に混じって戦わないと注文できないけど
慣れれたらそれも一興w
近くにあったら、間違いなく通うわ。
教えてくれたKpに感謝♪( ´ ▽ ` )ノ
==========
Пекарня
Новокузнецкая, 39 ст1
メトロ:パベレツカヤ
HPとかありませんw TripAdviserのレビューだけ見つかりました♪
Пекарня(Bakery)という名のこの店、

サドバヤ沿いの南、パベレツカヤ駅という駅から少し歩いたところに
ひっそりとあります。
お店がある通りは、それなりに人通りのある店なんだけど
この店は「ひっそり」としてて、探す気で見ないと見つからないくらい地味。^^;
でも、一歩中に入ると。。。

もの凄い行列。
お昼時ということもあるけど、何があるのかわからないほどの混雑。
並びながら、やっと品物が見える位置に。。。

ショーケースの中は、もの凄い種類のピロシキ、ピローグ、ピザ。。。

ブリヌイ、クッキー。。。

ぶた。。。

注文するには、これらのカードを読み解き、
店員さんに口頭で注文するという、
私のようなロシア初心者には、なかなかのハードルの高さです。(ーー;)
私が興味をもった品物にはカードがついていなかったので
「これくれ!これっ!」
と、基本の指差し注文にてなんとかゲット。

この形で日本のパン屋さんでよく見かけるのは、中身がポテトだよね。
で、それを想像して注文してみたのだが、

中身はガッツリ肉でしたw
たっぷり入ってて食べ応え抜群なんだけど、
意外とさっぱりしてて、味付けもとっても(・∀・)イイ!!
(紅茶と合わせて80ルーブルくらい)


友達が食べたやつも、どれも中身たっぷり。
そして、なんと言っても生地が美味しい!
柔らかくてほんのり甘い、日本人好みのパン生地。

立ち食いの場所しかないんだけど、
テーブルにウェットティッシュが置いてあるところも(・∀・)イイネ!!
超ローカルなロシア人に混じって戦わないと注文できないけど
慣れれたらそれも一興w
近くにあったら、間違いなく通うわ。
教えてくれたKpに感謝♪( ´ ▽ ` )ノ
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Пекарня
Новокузнецкая, 39 ст1
メトロ:パベレツカヤ
HPとかありませんw TripAdviserのレビューだけ見つかりました♪


2016年04月06日
モダン・グルジア★グルジン!
結論から言います。
この店は( ・∀・)イイ!!
少し前に、どっかの記事の評価が良かったので気になってたんだけど、
雰囲気、味、値段のバランスが、とても( ・∀・)イイ!!


モダンだけど気取りすぎず、ほどよく温かみのある店内は
窓も大きくて、すぐ裏がちょっとした公園になっているので
夏になれば緑も近くて、デッキ席では最高のビールが飲めそう。

今はまだ外は寒いので、中でレモネード♪
手前のはイチゴとチリというユニークな組み合わせ。
ほんのりピリッとして爽やかな飲み口。
グラスも可愛いよね。
料理を待ってる間に“先付け”が出てきたんだけど、

カリッカリにトーストしたパンを使った、なかなか凝った演出。
結構食べ応えがあって、美味しい。
メニューで想像する限り、こってりしたサラダが多そうだったんだけど
その中でも“野菜っぽい”、“サラダっぽい”サラダを選んでみた。

それが、バクー(アゼルバイジャンの首都)トマトと赤玉ねぎ、タラゴンのサラダ。
480Rub.。
まぁ、バクー産のトマトは鉄板です。ウマい。
ただ。。。タラゴンが苦手だったので、チマチマとよけました。。。(。-_-。)

お馴染み、グルジアの小籠包、ヒンカリ(合挽き)1ヶ75Rub.。
スープがたっっっぷり入ってて、結構スパイシー。

Pelamushi(Пеламуши)という名の、どう見ても紫芋のムースは、
濃縮ぶどうジュースとトウモロコシ粉でゼリー状に固めたデザート。
独特の舌ざわりが癖になる、超ーぶどうっ!な、一品。300Rub.。
どれもとっても美味しかったんだけど、中でも特筆すべきは
店員さんが勧めてくれたこの2品。
ハチャプリ(グルジアのピザ)は、

メグレルスキー風(по-мегрелски)、490Rub.。
チーズがクリーミーで、
ほんのりクリスピーな生地とのバランスが絶妙。
そして、メニューには「リンゴのピローグ」と書いてあって
てっきり、よくあるピローグ(パンに近い生地)かと思ってスルーしてたんだけど
店員さんイチオシ!な感じだったので、騙されたつもりで頼んでみると。。。

サックサクの焼きたて生地のホームメイド・アップルパイのアイスクリーム添え♪
甘すぎないリンゴと、歯ごたえのある生地に
アイスクリームが絡まって。。。( ்▿்)
グルジアかグルジアじゃないか、っつーと多分グルジアじゃないけどw
これは必ずリピートします♪(370Rub.)
他のテーブルで飲んでた、ちょっと濁ったビールも美味しそうだった❤️
認定。( ̄ー ̄)


==========
Грузин(Gruzin)

Большая Садовая улица, 6с2
メトロ:マヤコフスカヤ
チャイコフスキー・コンサートホール側の出口から出て左に歩いてった左側。
ここ、昔「Pizza Express」というチェーンのピザ屋があったとこだね。
昔から店の雰囲気が良かったんだよね〜♪
12時から4時までは、食べ物20%引き。
+7 968 386 44 41
この店は( ・∀・)イイ!!
少し前に、どっかの記事の評価が良かったので気になってたんだけど、
雰囲気、味、値段のバランスが、とても( ・∀・)イイ!!


モダンだけど気取りすぎず、ほどよく温かみのある店内は
窓も大きくて、すぐ裏がちょっとした公園になっているので
夏になれば緑も近くて、デッキ席では最高のビールが飲めそう。

今はまだ外は寒いので、中でレモネード♪
手前のはイチゴとチリというユニークな組み合わせ。
ほんのりピリッとして爽やかな飲み口。
グラスも可愛いよね。
料理を待ってる間に“先付け”が出てきたんだけど、

カリッカリにトーストしたパンを使った、なかなか凝った演出。
結構食べ応えがあって、美味しい。
メニューで想像する限り、こってりしたサラダが多そうだったんだけど
その中でも“野菜っぽい”、“サラダっぽい”サラダを選んでみた。

それが、バクー(アゼルバイジャンの首都)トマトと赤玉ねぎ、タラゴンのサラダ。
480Rub.。
まぁ、バクー産のトマトは鉄板です。ウマい。
ただ。。。タラゴンが苦手だったので、チマチマとよけました。。。(。-_-。)

お馴染み、グルジアの小籠包、ヒンカリ(合挽き)1ヶ75Rub.。
スープがたっっっぷり入ってて、結構スパイシー。

Pelamushi(Пеламуши)という名の、どう見ても紫芋のムースは、
濃縮ぶどうジュースとトウモロコシ粉でゼリー状に固めたデザート。
独特の舌ざわりが癖になる、超ーぶどうっ!な、一品。300Rub.。
どれもとっても美味しかったんだけど、中でも特筆すべきは
店員さんが勧めてくれたこの2品。
ハチャプリ(グルジアのピザ)は、

メグレルスキー風(по-мегрелски)、490Rub.。
チーズがクリーミーで、
ほんのりクリスピーな生地とのバランスが絶妙。
そして、メニューには「リンゴのピローグ」と書いてあって
てっきり、よくあるピローグ(パンに近い生地)かと思ってスルーしてたんだけど
店員さんイチオシ!な感じだったので、騙されたつもりで頼んでみると。。。

サックサクの焼きたて生地のホームメイド・アップルパイのアイスクリーム添え♪
甘すぎないリンゴと、歯ごたえのある生地に
アイスクリームが絡まって。。。( ்▿்)
グルジアかグルジアじゃないか、っつーと多分グルジアじゃないけどw
これは必ずリピートします♪(370Rub.)
他のテーブルで飲んでた、ちょっと濁ったビールも美味しそうだった❤️
認定。( ̄ー ̄)



==========
Грузин(Gruzin)

Большая Садовая улица, 6с2
メトロ:マヤコフスカヤ
チャイコフスキー・コンサートホール側の出口から出て左に歩いてった左側。
ここ、昔「Pizza Express」というチェーンのピザ屋があったとこだね。
昔から店の雰囲気が良かったんだよね〜♪
12時から4時までは、食べ物20%引き。
+7 968 386 44 41


2015年11月25日
本格中央アジア飯「ハヤム」
この店の存在は、かなり前から知ってて
料理の評判も悪くないんだけど
だいたい“カラオケ屋”のカテゴリーにあって
「どうなんだろう。。。(ーー;)」
。。。って思ってたw
中央アジア料理(カラオケ?)の「Хайям/Hayam」

マヤコフスカヤとベラルースカヤの間の
あんまり人通りの多くない、ちょっと裏の通りにヒッソリある店。
が、

中は結構ゴージャス。
“カラオケ屋”の雰囲気はほとんどない。
(小さなステージみたいな場所があって、夜にはそこで歌うっぽい。)

最初に出てきたのは、マンティ(450rub/3コ)。
まぁ、包み方の違うヒンカリみたいなモンw
ボリュームがあって味付けも( ・∀・)イイ!!

これは“アチク・チュチュク”という、タジキスタンのサラダ(295rub)。
トマトと赤タマネギ、赤唐辛子が入って、味付けはすごくシンプル。
だけど、この、トマトとタマネギのクオリティが凄くいい。

おなじみ、中央アジアのピラフ、プロフ。
これは、“Wedding”(460rub)という種類のプロフ。
でっかい羊肉が乗っかってるんだけど、全く臭くない。
あんまりラムが好きじゃない私も美味しく食べられた。

ぶどうの葉で肉やら野菜やらの具を包んだ、ドルマ(450rub)。
こちらもスパイシーで食が進む、いい味。
全体的に少し高めだけど、品質や量を考えたら悪くない。
カラオケ屋だと思って敬遠してた時間がもったいなかった。。。orz
数人で行って、シェアして色々頼むのが楽しい店。
旅行者を連れてきたり、接待に使うのもオススメ♪
==========
Хайям/Hayam
УЛ. 2-Я ТВЕРСКАЯ-ЯМСКАЯ, ДОМ 40/3
+7 (499) 250 00 08
メトロ:マヤコフスカヤ/ベラルースカヤ
どっちの駅から歩いても10分弱くらいかな。
料理の評判も悪くないんだけど
だいたい“カラオケ屋”のカテゴリーにあって
「どうなんだろう。。。(ーー;)」
。。。って思ってたw
中央アジア料理(カラオケ?)の「Хайям/Hayam」

マヤコフスカヤとベラルースカヤの間の
あんまり人通りの多くない、ちょっと裏の通りにヒッソリある店。
が、

中は結構ゴージャス。
“カラオケ屋”の雰囲気はほとんどない。
(小さなステージみたいな場所があって、夜にはそこで歌うっぽい。)

最初に出てきたのは、マンティ(450rub/3コ)。
まぁ、包み方の違うヒンカリみたいなモンw
ボリュームがあって味付けも( ・∀・)イイ!!

これは“アチク・チュチュク”という、タジキスタンのサラダ(295rub)。
トマトと赤タマネギ、赤唐辛子が入って、味付けはすごくシンプル。
だけど、この、トマトとタマネギのクオリティが凄くいい。

おなじみ、中央アジアのピラフ、プロフ。
これは、“Wedding”(460rub)という種類のプロフ。
でっかい羊肉が乗っかってるんだけど、全く臭くない。
あんまりラムが好きじゃない私も美味しく食べられた。

ぶどうの葉で肉やら野菜やらの具を包んだ、ドルマ(450rub)。
こちらもスパイシーで食が進む、いい味。
全体的に少し高めだけど、品質や量を考えたら悪くない。
カラオケ屋だと思って敬遠してた時間がもったいなかった。。。orz
数人で行って、シェアして色々頼むのが楽しい店。
旅行者を連れてきたり、接待に使うのもオススメ♪
==========
Хайям/Hayam
УЛ. 2-Я ТВЕРСКАЯ-ЯМСКАЯ, ДОМ 40/3
+7 (499) 250 00 08
メトロ:マヤコフスカヤ/ベラルースカヤ
どっちの駅から歩いても10分弱くらいかな。


2015年10月13日
グルジア料理のファーストフード「Вай Мэ!」
安くて美味しいグルジア料理、Saperavi Cafe の姉妹店ということで
期待が膨らむ、グルジア ファーストフードのお店

Вай Мэ!

あまり広くない店内は、あっという間に一杯になり
持ち帰りの人も多いので、行列。
英語のメニューはないけど

写真が添えられているので、わかりやすい!

グルジア料理定番のスパイシーなスープ、ハルチョーは120ルーブル。

トマトとщавельという、酸っぱい葉っぱ(スイバ)のサラダ80ルーブル。
щавель、なんとなく敬遠してて、初めて食べたけど、美味しい!

揚げヒンカリって珍しいと思ったけど、最近はどこでもあるね。^^;
揚げヒンカリ4個で180ルーブル。

ハチャプリ200ルーブル。
どれも美味しいし、ボリュームもたっぷり。
ハチャプリは3人、ヒンカリは2人でシェアしたけど食べきれなかった。。。
もう少しお店が広かったらいいなぁ〜。
ちょっとゆっくりはできない感じ。
まぁ、ファーストフードなので、長居はしないけどねw
美味しかった!!


==========
Вай Мэ!

Пятницкий пер., д. 8 стр. 1
メトロ:ノボクズネツカヤ
(他に市内に2店舗あり)
期待が膨らむ、グルジア ファーストフードのお店

Вай Мэ!

あまり広くない店内は、あっという間に一杯になり
持ち帰りの人も多いので、行列。
英語のメニューはないけど

写真が添えられているので、わかりやすい!

グルジア料理定番のスパイシーなスープ、ハルチョーは120ルーブル。

トマトとщавельという、酸っぱい葉っぱ(スイバ)のサラダ80ルーブル。
щавель、なんとなく敬遠してて、初めて食べたけど、美味しい!

揚げヒンカリって珍しいと思ったけど、最近はどこでもあるね。^^;
揚げヒンカリ4個で180ルーブル。

ハチャプリ200ルーブル。
どれも美味しいし、ボリュームもたっぷり。
ハチャプリは3人、ヒンカリは2人でシェアしたけど食べきれなかった。。。
もう少しお店が広かったらいいなぁ〜。
ちょっとゆっくりはできない感じ。
まぁ、ファーストフードなので、長居はしないけどねw
美味しかった!!


==========
Вай Мэ!

Пятницкий пер., д. 8 стр. 1
メトロ:ノボクズネツカヤ
(他に市内に2店舗あり)

