イタリアン
2013年02月03日
イタリアン Bontempi
モスクワ川沿いにあるイタリアンレストラン
Bontempi
アットホームな店内は、明るくてとっても心地よい。
オープンキッチンに
気取らないインテリア。
窓からは当然、モスクワ川が見える。
さて、どんなメニューかと言うと。。。
えーっと、ペンネアラビアータが420Rub(約1200円)。。。
ボンゴレが1070Rub(約3000円)。。。
シーフードリゾットがせんごひゃ。。。(約4千5ひゃ。。。
(((( ;゚д゚)))
高っ!!
一番安いパスタでアーリオオーリオの390Rub。
このカテゴリーで3桁のメニューは上記の2品を併せて3品だけ。。。
(ーー;).。oO(値段は全くアットホームじゃない。。。)
しかし。。。そこにヒラリと現れた一枚の「ランチメニュー」
リストの中から2品とドリンクで400Rubボッキリ♪
選べる料理の中には先ほどのペンネアラビアータ420ルーブルも!(・∀・)
例えば
結構ボリュームある。多種の野菜が少しずつ入ってて美味しかった。
グリーンサラダとか
カボチャのスープとかに
こちらがペンネアラビアータ420ルーブル。
いや、ランチ用にサイズダウンしてるかもしれないけど、それでもこれで十分な量。
こちらはサーモンのファルファッレ。
他にも鶏や豚等のお肉料理が選べて、ドリンク付きで400Rubはかなりお得。
まぁ、ワインとか頼んだら俄然高くなるけどね。。。ボソッ。。。
全体的に味が薄めなので、手元で塩こしょうってカンジだったけど
麺もソースも美味しかった。
デザートにパンナコッタ(200Rubーランチメニューから)を頼んだんだけど、これも美味♪
夏にはテラスも気持ち良さそうだし、
ちょっとアクセスが悪いけど、ランチに来るのはアリだね。
ところで、食事中に窓から冬のモスクワ名物、砕氷船クルーズが見えました。
一見、まだ凍ってると思われたモスクワ川、
このところの気温上昇でズブズブ。。。
今日なんかプラス1℃ですよっ、奥さんっ!!
もうね。。。街中、足下グジュグジュで最悪ですわ。。。(ーー;)
秋口に騒がれた
「20年ぶりの大寒波がロシアを襲う!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
。。。という予報は、一体どうなったんでしょうねぃ。。。
まぁ、これから“来る”って話もありますが。。。
一旦溶けた雪が氷になるのも、それはそれで辛ひ。。。orz
==========
Bontempi
Берсеневская набережная д.12 стр.1
Тел. +7 (495) 669 13 87
メトロ:クロポトキンスカヤ
もちろん英語メニューあるよ!
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Bontempi
アットホームな店内は、明るくてとっても心地よい。
オープンキッチンに
気取らないインテリア。
窓からは当然、モスクワ川が見える。
さて、どんなメニューかと言うと。。。
えーっと、ペンネアラビアータが420Rub(約1200円)。。。
ボンゴレが1070Rub(約3000円)。。。
シーフードリゾットがせんごひゃ。。。(約4千5ひゃ。。。
(((( ;゚д゚)))
高っ!!
一番安いパスタでアーリオオーリオの390Rub。
このカテゴリーで3桁のメニューは上記の2品を併せて3品だけ。。。
(ーー;).。oO(値段は全くアットホームじゃない。。。)
しかし。。。そこにヒラリと現れた一枚の「ランチメニュー」
リストの中から2品とドリンクで400Rubボッキリ♪
選べる料理の中には先ほどのペンネアラビアータ420ルーブルも!(・∀・)
例えば
結構ボリュームある。多種の野菜が少しずつ入ってて美味しかった。
グリーンサラダとか
カボチャのスープとかに
こちらがペンネアラビアータ420ルーブル。
いや、ランチ用にサイズダウンしてるかもしれないけど、それでもこれで十分な量。
こちらはサーモンのファルファッレ。
他にも鶏や豚等のお肉料理が選べて、ドリンク付きで400Rubはかなりお得。
まぁ、ワインとか頼んだら俄然高くなるけどね。。。ボソッ。。。
全体的に味が薄めなので、手元で塩こしょうってカンジだったけど
麺もソースも美味しかった。
デザートにパンナコッタ(200Rubーランチメニューから)を頼んだんだけど、これも美味♪
夏にはテラスも気持ち良さそうだし、
ちょっとアクセスが悪いけど、ランチに来るのはアリだね。
ところで、食事中に窓から冬のモスクワ名物、砕氷船クルーズが見えました。
一見、まだ凍ってると思われたモスクワ川、
このところの気温上昇でズブズブ。。。
今日なんかプラス1℃ですよっ、奥さんっ!!
もうね。。。街中、足下グジュグジュで最悪ですわ。。。(ーー;)
秋口に騒がれた
「20年ぶりの大寒波がロシアを襲う!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
。。。という予報は、一体どうなったんでしょうねぃ。。。
まぁ、これから“来る”って話もありますが。。。
一旦溶けた雪が氷になるのも、それはそれで辛ひ。。。orz
==========
Bontempi
Берсеневская набережная д.12 стр.1
Тел. +7 (495) 669 13 87
メトロ:クロポトキンスカヤ
もちろん英語メニューあるよ!
2012年11月05日
イタリアン Peperoni
高めの店が立ち並ぶ、ペトロフカ通り。
この店も、高めの店ばっかりプロデュースしてるノビコフ系のイタリアン
Peperoni
そんな中でも、この店は結構リーズナブル。
ビジネス・ランチが、なんと350Rub。
サラダ+スープ+メインで、それぞれ2種類の中から選べる。
今回のチョイスは
カプレーゼ
アスパラガスのスープ
マッシュルームのフィットチーネ。
麺は手打ち??なのかなぁ、美味しかった。
ワインはグラスの赤で400Rubから。
フィットチーネが意外と食べがいがあって、
この日はデザートまで辿り着けなかったんだけどディスプレイと見ると。。。
美味しそう。。。(゚д゚)。。。
んでもって。。。
タラバの足が太いっ!
魚介も美味しそう。。。
アラカルトのメニューの方も、それほど高くないみたい。
今度は俄然、魚介が食べてみたくなった♪
==========
Peperoni
ул. Петровка, д. 17
+7 (495) 980 73 50
Metro: チェーホフスカヤ
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この店も、高めの店ばっかりプロデュースしてるノビコフ系のイタリアン
Peperoni
そんな中でも、この店は結構リーズナブル。
ビジネス・ランチが、なんと350Rub。
サラダ+スープ+メインで、それぞれ2種類の中から選べる。
今回のチョイスは
カプレーゼ
アスパラガスのスープ
マッシュルームのフィットチーネ。
麺は手打ち??なのかなぁ、美味しかった。
ワインはグラスの赤で400Rubから。
フィットチーネが意外と食べがいがあって、
この日はデザートまで辿り着けなかったんだけどディスプレイと見ると。。。
美味しそう。。。(゚д゚)。。。
んでもって。。。
タラバの足が太いっ!
魚介も美味しそう。。。
アラカルトのメニューの方も、それほど高くないみたい。
今度は俄然、魚介が食べてみたくなった♪
==========
Peperoni
ул. Петровка, д. 17
+7 (495) 980 73 50
Metro: チェーホフスカヤ
2012年10月03日
イタリアン U Giuseppe
久々に当り。
イタリアン U Giuseppe
カジュアルな雰囲気で入り易い。
大きなボードに書かれたメニューもイイ感じ。
席数はそんなに多くないけど、そのコジンマリ感も悪くない。
肝心の料理も
今が旬のキノコサラダ。
良く見ると。。。
((((;゚Д゚))))!!!
トリュフがゴロゴロ。。。
この大きさのトリュフ食べるの、生まれて初めてかも。。。(※ーー※)
いや、別にトリュフ好きじゃないけどw
こちらはカニ爪のパスタ。
麺が美味しそう。
今回は食べなかった。。。(ーv−;)
私が食べたのはコレ。
鴨肉と赤ワインのリゾット。
“赤ワイン”って珍しいよね?
味は濃厚なんだけど、意外とサッパリとした後味。
コレはイケル♪
値段のレンジもだいたい300〜400Rub代。
ただし。。。
これ↑ 右がロシア語、左が英語メニューなんだけど。。。
何かおかしいと思わない?
右と左でメニューの数が違う。
。。。まぁ、これはこの国では良くあることなんだけど
だいたいはロシア語メニューの方が品数が多くて
それが抜けてる分、英語メニューが少なくなるんだよね。
しかし、さらに右と左で値段の順番も全然違う。。。
英露で料理の順番が結構違うのね。。。
しかも、英語にはあってロシア語にはない、というトリッキーなのも。。。^^;
まぁ、これはもしかしたら、
もっと良く見れば“どこかに”書いてあったのかもしれないけど。
ちょっと不安に思ったのは、英露メニューの置いてある店でも
従業員が必ずしも英語メニューを理解してる訳じゃないこの国。
英語メニュー見せて分からない場合は、
ロシア語メニューで同じ場所に書いてあるものと照らし合わせて理解する。。。
そんなこと良くあるんだけど、この店ではそれは通用しなさそう。。。
この日は英語の通じる人だったので問題なかったけど。
もしかしたら、みんな英語OKな人ばかりなのかな?
それにしても、私がココへ初めて来た4年前と比べて
レストランで英語が通じる率が格段に良くなった。
レストランで笑顔で対応してくれる率も同様。←小さな幸せ(;v;)
これは増々ロシア語勉強しなくなるな。。。(ーー;)
とにかく、総合的にここはオススメ、りすりす認定〜♪
==========
U Giuseppe
Samotechnaya, 13
Metro: Dostoyevskaya ←この駅も結構面白いよ。
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イタリアン U Giuseppe
カジュアルな雰囲気で入り易い。
大きなボードに書かれたメニューもイイ感じ。
席数はそんなに多くないけど、そのコジンマリ感も悪くない。
肝心の料理も
今が旬のキノコサラダ。
良く見ると。。。
((((;゚Д゚))))!!!
トリュフがゴロゴロ。。。
この大きさのトリュフ食べるの、生まれて初めてかも。。。(※ーー※)
いや、別にトリュフ好きじゃないけどw
こちらはカニ爪のパスタ。
麺が美味しそう。
今回は食べなかった。。。(ーv−;)
私が食べたのはコレ。
鴨肉と赤ワインのリゾット。
“赤ワイン”って珍しいよね?
味は濃厚なんだけど、意外とサッパリとした後味。
コレはイケル♪
値段のレンジもだいたい300〜400Rub代。
ただし。。。
これ↑ 右がロシア語、左が英語メニューなんだけど。。。
何かおかしいと思わない?
右と左でメニューの数が違う。
。。。まぁ、これはこの国では良くあることなんだけど
だいたいはロシア語メニューの方が品数が多くて
それが抜けてる分、英語メニューが少なくなるんだよね。
しかし、さらに右と左で値段の順番も全然違う。。。
英露で料理の順番が結構違うのね。。。
しかも、英語にはあってロシア語にはない、というトリッキーなのも。。。^^;
まぁ、これはもしかしたら、
もっと良く見れば“どこかに”書いてあったのかもしれないけど。
ちょっと不安に思ったのは、英露メニューの置いてある店でも
従業員が必ずしも英語メニューを理解してる訳じゃないこの国。
英語メニュー見せて分からない場合は、
ロシア語メニューで同じ場所に書いてあるものと照らし合わせて理解する。。。
そんなこと良くあるんだけど、この店ではそれは通用しなさそう。。。
この日は英語の通じる人だったので問題なかったけど。
もしかしたら、みんな英語OKな人ばかりなのかな?
それにしても、私がココへ初めて来た4年前と比べて
レストランで英語が通じる率が格段に良くなった。
レストランで笑顔で対応してくれる率も同様。←小さな幸せ(;v;)
これは増々ロシア語勉強しなくなるな。。。(ーー;)
とにかく、総合的にここはオススメ、りすりす認定〜♪
==========
U Giuseppe
Samotechnaya, 13
Metro: Dostoyevskaya ←この駅も結構面白いよ。
2012年07月26日
イタリアン Piccolino
前々から行ってみたいと思ってたんだよね、この店。
Piccolino
モスクワ(サンクトでも)お馴染みの銀プロ(Ginza Project)のイタリアン。
なんで行ってみたかったかと言うと、美味しいと言う話も聞いてたけど
この、お店のロゴもお店の雰囲気も(HPで見る限りだけど)とってもカワイイ♪
きっとカジュアルな感じのイタリアンが
カワイらしい雰囲気の中で味わえるのではないか。。。と思っていたから。
場所は少し分かり難いかも。。。
周囲はあんまりレストラン等の店舗がない通りに、ひっそりとある。
中は少し狭いのかな。。。雰囲気は悪くないけど。
この日は肌寒かったけど、
やっぱり夏はテラス席で。
今日はサラダを2品みんなでシェア、メインを1品ずつというコース。
と言う訳で、サラダのメニューを見る訳だが。。。
この Salad from Evgenia ってのの下に。。。
「no ruccola ok(ルッコラないけど、いい)??!!」
????(@@;)????
何故メニューに欠品の注釈があるのか?
何故常にルッコラがないのか?(モスクワでも普通に入手出来る)
何故常に入手出来ない素材を使った料理がメニューに載っているのか?
。。。疑問は耐えない。。。(ーー;)
さ、気を取り直して。。。
まずは
トマトが甘くて美味しい!
ブルスケッタと
ローズマリーとニンニクのフォッカッチャが出て来る。
そして我々の頼んだサラダ。
ルッコラ(あるやんけっ!!)等の葉モノに
生ハムと洋梨のスライスが添えられたシャレオツ系と
こちらは、トマトと玉ねぎのサラダ。
ルッコラ(沢山にあるやんっ!!)が添えられたシンプルなモノ。
で、メインはそれぞれパスタを頼んだ。
ホタテとドライトマトのパスタ。
美味しそうだった。。。
これは、魚介?
私が頼んだのは
トマトとエビのクリームパスタ。
美味しかったよ。
しかし。。。
私の前に置かれたものと、友達の前に置かれたものの量が
一瞬見ただけでも同じ料理とは思えない程違う。。。
ぶっちゃけ、私の方がかなり少なかった。
まぁ、色々食っててお腹は満たされていたが
あれで値段が同じって解せねー、ってくらい違う。(ーー;)
パスタは概ね700ルーブルからって感じかな。
店の印象と違って、あんまり値段はカワイくないね。。。
食後にコーヒーを頼むと
大量のお菓子も一緒に来たよ。。。
ほぼ残したけど。。。^^;
さて、この店の総評ですが。。。
味は悪くないけど
値段がカワイくない!
てか、
この料理とこの雰囲気(カジュアル)でこの値段かよっ?!
って感じ。(ーー)
だってワインなんて、一番安いのでも2,500ルーブルくらい!
この前行った、ラグジュアリーな雰囲気のPvillionだって
2,000以下のワインがあるのに。。。
そしてデザートに至っては、どんな店でも一番手軽で安いチョイスである
シャーベットとアイスクリーム(いずれも70g)が何と
240ルーブル(訳600円。。。ルーブル随分安くなったな。。。(ーー;))
この店の雰囲気&サービスで、アイスクリームにこの値段とわ。。。
なんでこんなに高飛車なんだ?!
ルッコラも無いくせに!!(あったけど。。。)
少しぐらい美味しくても、正直、この値段出す価値ない気が。。。
まぁ、興味のある方は行ってみて下され。。。
==========
Piccolino
1-й Колобовский пер., д 11
+7(495) 799-82-92
Metro: Trbnaya
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Piccolino
モスクワ(サンクトでも)お馴染みの銀プロ(Ginza Project)のイタリアン。
なんで行ってみたかったかと言うと、美味しいと言う話も聞いてたけど
この、お店のロゴもお店の雰囲気も(HPで見る限りだけど)とってもカワイイ♪
きっとカジュアルな感じのイタリアンが
カワイらしい雰囲気の中で味わえるのではないか。。。と思っていたから。
場所は少し分かり難いかも。。。
周囲はあんまりレストラン等の店舗がない通りに、ひっそりとある。
中は少し狭いのかな。。。雰囲気は悪くないけど。
この日は肌寒かったけど、
やっぱり夏はテラス席で。
今日はサラダを2品みんなでシェア、メインを1品ずつというコース。
と言う訳で、サラダのメニューを見る訳だが。。。
この Salad from Evgenia ってのの下に。。。
「no ruccola ok(ルッコラないけど、いい)??!!」
????(@@;)????
何故メニューに欠品の注釈があるのか?
何故常にルッコラがないのか?(モスクワでも普通に入手出来る)
何故常に入手出来ない素材を使った料理がメニューに載っているのか?
。。。疑問は耐えない。。。(ーー;)
さ、気を取り直して。。。
まずは
トマトが甘くて美味しい!
ブルスケッタと
ローズマリーとニンニクのフォッカッチャが出て来る。
そして我々の頼んだサラダ。
ルッコラ(あるやんけっ!!)等の葉モノに
生ハムと洋梨のスライスが添えられたシャレオツ系と
こちらは、トマトと玉ねぎのサラダ。
ルッコラ(沢山にあるやんっ!!)が添えられたシンプルなモノ。
で、メインはそれぞれパスタを頼んだ。
ホタテとドライトマトのパスタ。
美味しそうだった。。。
これは、魚介?
私が頼んだのは
トマトとエビのクリームパスタ。
美味しかったよ。
しかし。。。
私の前に置かれたものと、友達の前に置かれたものの量が
一瞬見ただけでも同じ料理とは思えない程違う。。。
ぶっちゃけ、私の方がかなり少なかった。
まぁ、色々食っててお腹は満たされていたが
あれで値段が同じって解せねー、ってくらい違う。(ーー;)
パスタは概ね700ルーブルからって感じかな。
店の印象と違って、あんまり値段はカワイくないね。。。
食後にコーヒーを頼むと
大量のお菓子も一緒に来たよ。。。
ほぼ残したけど。。。^^;
さて、この店の総評ですが。。。
味は悪くないけど
値段がカワイくない!
てか、
この料理とこの雰囲気(カジュアル)でこの値段かよっ?!
って感じ。(ーー)
だってワインなんて、一番安いのでも2,500ルーブルくらい!
この前行った、ラグジュアリーな雰囲気のPvillionだって
2,000以下のワインがあるのに。。。
そしてデザートに至っては、どんな店でも一番手軽で安いチョイスである
シャーベットとアイスクリーム(いずれも70g)が何と
240ルーブル(訳600円。。。ルーブル随分安くなったな。。。(ーー;))
この店の雰囲気&サービスで、アイスクリームにこの値段とわ。。。
なんでこんなに高飛車なんだ?!
ルッコラも無いくせに!!(あったけど。。。)
少しぐらい美味しくても、正直、この値段出す価値ない気が。。。
まぁ、興味のある方は行ってみて下され。。。
==========
Piccolino
1-й Колобовский пер., д 11
+7(495) 799-82-92
Metro: Trbnaya
2012年04月14日
サンペリの48位、Варвары
ガス水でお馴染みのサン・ペリグリノが毎年発表してる
『世界のベスト・レストラン50選』
2011年、ロシアで唯一ランクインしているレストランがモスクワにある。
Варвары (Varvary)
エントランスから既に強気な感じ。。。(ーvー;)
飾られてるのは、絵じゃなくて
ベルギーレース。。。
。。。
を使ったレースアート(多分)。
手編みのベルギーレースだったら、めちゃくちゃ高い。。。
恐らくコレは機械編みだけど。^^;
エレベーターの中にはしっかり
50選に選ばれた旨のプレート。
そして。。。
うほ。。。敷居たけぇ。。。(ーー;)
。。。と思ったけど、ガニエールやバカラの方が高いな。。。^^;
イタリアンとフレンチの違いでせうか。。。?
で、最初に出てくるのが
焼きたてのフォッカッチャとグリッシーニ。
美味しいからパクパクイッちゃうよ。。。要注意。。。
前菜は
タコのカルパッチョとルッコラ。
タコが軟らかくて味もしっかりしてる。
こっちで食べるタコは、質が悪いとタコの味しないんだよね。
こっちは、アーティチョークのニンニク&ミント
缶詰やピクルスしたのじゃなくて、生のアーティチョークの
さらにハートと言われる中心部分だけをたっぷりと贅沢に。。。
てか。。。量、大杉。。。っす。。。(ーー;)
でも、香ばしくグリルされたアーティチョークと
ニンニク&ミントの組み合わせは良く合う♪
しかし、一人では食べきれる量でわねぃ。。。
タコのカルパッチョもそうだけど、前菜としては、ちと量が多過ぎる。。。
ま、正しいイタリアンの在り方っちゃぁ〜そうかもしれないけど。。。
メインは
フォアグラのほうれん草とマッシュルーム。
ドカンっ!と丸々出て来るフォアグラは飽きるし、胃もたれしちゃいそうだけど
これはほうれん草とマッシュルームの割合が多いのと
ソースがサッパリしてるので、とっても食べ易い。
そして、もう一つのメインは
この、牛のフィレを頼むと。。。
「これはフィレじゃありませんが、よろしいですか?」
。。。と。。。(ーー;)
でわ、一体なぜ。。。“フィレ(Fillet)”と書くのか?という疑問を置いておいて。。。
「実は、リブですが、よろしいですか?」
。。。なんだ、そのプチ・詐称。。。( ̄▽ ̄;)
「ああ。。。まぁ、いいっすよ。。。それで。。。」
で、出て来たのが、コレ。
で。。。デカ杉でしょう。。。(ーー;)
肉は軟らかくて美味しいんだけど、ちょっとソースが甘い。。。
従って。。。飽き易い。。。
。。。いや。。。そもそもこの量を一人で食べようとするなら
どんな味付けであっても、最後は飽きるかもしれん。。。
牛さん、残してソーリー。。。(´;ω;`)
それでも、行きますよ、デザートまで。
。。。ん??
こりはっ?!
と、なかなか珍しいメニューを発見。
小さな予感がアタマを過らないではなかったが、一応カクニン。。。
「あのぉ〜。。。この、ホット・アイス・グレームって何ですか?」
「こちらは、アイスクリームにチョコレートが掛かっていて
リキュールを掛けまして、火を点けま。。。(以下略)。」
。。。
いま。。。
なんて。。。?
(゚∇゚ ;)エッ!?
つまり。。。
アイス・グレームは
アイス・クリームの
誤植(?)でぃっすね??( ̄ー ̄;)
まぁ、いいや、それで。。。それ、持って来てよ。。。
んで、出て来たのがコレね。
ウエイターの言う通り、アイスクリームにチョコが掛かっていて
その下にブラウンシュガーが敷いてある。
そこにリキュールに火をつけたんを回しかけ
火が消えて食べごろになると、砂糖がキャラメリゼされてイイ感じに。
コーティングされたチョコも部分的にほんのり溶けて
トロトロと、カリカリのキャラメルが混じり合う。
全体的には、大変満足である。
。。。が。。。
ここのメニュー。。。
おそらく、一つ一つチェックしていったら、もっとツッコミ所がありそう。。。www
ま、これもロシアのチャーミングな所、ってコトで♪ ^^;
==========
Варвары
Страстной бульвар, д.8А
+7(495) 229-28-00
+7(495) 694-32-57
メトロ:プーシキンスカヤ
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『世界のベスト・レストラン50選』
2011年、ロシアで唯一ランクインしているレストランがモスクワにある。
Варвары (Varvary)
エントランスから既に強気な感じ。。。(ーvー;)
飾られてるのは、絵じゃなくて
ベルギーレース。。。
。。。
を使ったレースアート(多分)。
手編みのベルギーレースだったら、めちゃくちゃ高い。。。
恐らくコレは機械編みだけど。^^;
エレベーターの中にはしっかり
50選に選ばれた旨のプレート。
そして。。。
うほ。。。敷居たけぇ。。。(ーー;)
。。。と思ったけど、ガニエールやバカラの方が高いな。。。^^;
イタリアンとフレンチの違いでせうか。。。?
で、最初に出てくるのが
焼きたてのフォッカッチャとグリッシーニ。
美味しいからパクパクイッちゃうよ。。。要注意。。。
前菜は
タコのカルパッチョとルッコラ。
タコが軟らかくて味もしっかりしてる。
こっちで食べるタコは、質が悪いとタコの味しないんだよね。
こっちは、アーティチョークのニンニク&ミント
缶詰やピクルスしたのじゃなくて、生のアーティチョークの
さらにハートと言われる中心部分だけをたっぷりと贅沢に。。。
てか。。。量、大杉。。。っす。。。(ーー;)
でも、香ばしくグリルされたアーティチョークと
ニンニク&ミントの組み合わせは良く合う♪
しかし、一人では食べきれる量でわねぃ。。。
タコのカルパッチョもそうだけど、前菜としては、ちと量が多過ぎる。。。
ま、正しいイタリアンの在り方っちゃぁ〜そうかもしれないけど。。。
メインは
フォアグラのほうれん草とマッシュルーム。
ドカンっ!と丸々出て来るフォアグラは飽きるし、胃もたれしちゃいそうだけど
これはほうれん草とマッシュルームの割合が多いのと
ソースがサッパリしてるので、とっても食べ易い。
そして、もう一つのメインは
この、牛のフィレを頼むと。。。
「これはフィレじゃありませんが、よろしいですか?」
。。。と。。。(ーー;)
でわ、一体なぜ。。。“フィレ(Fillet)”と書くのか?という疑問を置いておいて。。。
「実は、リブですが、よろしいですか?」
。。。なんだ、そのプチ・詐称。。。( ̄▽ ̄;)
「ああ。。。まぁ、いいっすよ。。。それで。。。」
で、出て来たのが、コレ。
で。。。デカ杉でしょう。。。(ーー;)
肉は軟らかくて美味しいんだけど、ちょっとソースが甘い。。。
従って。。。飽き易い。。。
。。。いや。。。そもそもこの量を一人で食べようとするなら
どんな味付けであっても、最後は飽きるかもしれん。。。
牛さん、残してソーリー。。。(´;ω;`)
それでも、行きますよ、デザートまで。
。。。ん??
こりはっ?!
と、なかなか珍しいメニューを発見。
小さな予感がアタマを過らないではなかったが、一応カクニン。。。
「あのぉ〜。。。この、ホット・アイス・グレームって何ですか?」
「こちらは、アイスクリームにチョコレートが掛かっていて
リキュールを掛けまして、火を点けま。。。(以下略)。」
。。。
いま。。。
なんて。。。?
(゚∇゚ ;)エッ!?
つまり。。。
アイス・グレームは
アイス・クリームの
誤植(?)でぃっすね??( ̄ー ̄;)
まぁ、いいや、それで。。。それ、持って来てよ。。。
んで、出て来たのがコレね。
ウエイターの言う通り、アイスクリームにチョコが掛かっていて
その下にブラウンシュガーが敷いてある。
そこにリキュールに火をつけたんを回しかけ
火が消えて食べごろになると、砂糖がキャラメリゼされてイイ感じに。
コーティングされたチョコも部分的にほんのり溶けて
トロトロと、カリカリのキャラメルが混じり合う。
全体的には、大変満足である。
。。。が。。。
ここのメニュー。。。
おそらく、一つ一つチェックしていったら、もっとツッコミ所がありそう。。。www
ま、これもロシアのチャーミングな所、ってコトで♪ ^^;
==========
Варвары
Страстной бульвар, д.8А
+7(495) 229-28-00
+7(495) 694-32-57
メトロ:プーシキンスカヤ