コーヒー
2013年06月04日
Koffeecake Corner
冬辺りには出来てたかなぁ。。。
最近の私の超ーーーオキニ入りカフェ。
Koffeecake Corner
出来たときからずっと気になってたんだけど、行き出したのは割と最近。
ここの前を通るとゴキゲンな私好みの音楽も流れてて、とにかく雰囲気が(・∀・)イイ!
大きな窓に囲まれてて、天井も高いので、
決して広い訳じゃないけど開放感がある。
まぁ、かといって席数が少ないかと言えばそうでもなく、
隅の方にはこじんまりとした席もあって、コッソリしたい時はこっちもいいし、
実は2階席もあって
こんな感じで、ここはここでコージー。
2階は吹き抜けで、1階を見下ろせる席もある。
有り体に言えばスタバみたいな感じなカフェなんだけど
スイーツの種類もスタバよりも多いし
パンやお惣菜も豊富なので、かなりちゃんとした食事が出来る。
今一番のオキニ入りは、エビのトマトスープ(左)
ハンバーガーはパテもバンズも美味しかった。(右)
もちろん
コーヒー類も美味しい。
スタバより好きかも。
値段はスタバよりも若干安めな感じかな〜。
コーヒーで99〜300Rub弱くらい。
ビジネスランチもあって、
200〜300Rubくらいでサラダ+メイン+デザートがついて来る。
WiFiもフリーなので、ついつい長居しちゃうんだよね〜。
ちなみにバスワードは
ここに書いてある。
難を言うなら。。。
メニューがカウンター向こうのボードにしか書いてなくて
ロシア語しかない。。。(ーー;)
まぁ、それでもロシア語全然ダメな私が行ける程度なので
無問題でしょっw( ̄▽ ̄)
そうそう、ここ「Corner」って名前ついてるし、雰囲気的にいっても
Corner Burgerとオーナー同じかしらん?
。。。等と単純な事を考えていたら、全く違ってて
ニューヨーク発のカフェなんだって。
これからモスクワ市内にチェーン展開する予定らしいけど
早く沢山出来て欲しいな〜♪
りすりす認定〜♡
==========
Koffeecake Corner
1-ая Тверская-ямская, 4
Metro: マヤコフスカヤのツベルスカヤ側の出口出てすぐ右。
8 (495) 669-57-75
より大きな地図で モスクワ・レストラン情報 を表示
重ねて言うけど
英語メニューはないよっ!w
Tweet
最近の私の超ーーーオキニ入りカフェ。
Koffeecake Corner
出来たときからずっと気になってたんだけど、行き出したのは割と最近。
ここの前を通るとゴキゲンな私好みの音楽も流れてて、とにかく雰囲気が(・∀・)イイ!
大きな窓に囲まれてて、天井も高いので、
決して広い訳じゃないけど開放感がある。
まぁ、かといって席数が少ないかと言えばそうでもなく、
隅の方にはこじんまりとした席もあって、コッソリしたい時はこっちもいいし、
実は2階席もあって
こんな感じで、ここはここでコージー。
2階は吹き抜けで、1階を見下ろせる席もある。
有り体に言えばスタバみたいな感じなカフェなんだけど
スイーツの種類もスタバよりも多いし
パンやお惣菜も豊富なので、かなりちゃんとした食事が出来る。
今一番のオキニ入りは、エビのトマトスープ(左)
ハンバーガーはパテもバンズも美味しかった。(右)
もちろん
コーヒー類も美味しい。
スタバより好きかも。
値段はスタバよりも若干安めな感じかな〜。
コーヒーで99〜300Rub弱くらい。
ビジネスランチもあって、
200〜300Rubくらいでサラダ+メイン+デザートがついて来る。
WiFiもフリーなので、ついつい長居しちゃうんだよね〜。
ちなみにバスワードは
ここに書いてある。
難を言うなら。。。
メニューがカウンター向こうのボードにしか書いてなくて
ロシア語しかない。。。(ーー;)
まぁ、それでもロシア語全然ダメな私が行ける程度なので
無問題でしょっw( ̄▽ ̄)
そうそう、ここ「Corner」って名前ついてるし、雰囲気的にいっても
Corner Burgerとオーナー同じかしらん?
。。。等と単純な事を考えていたら、全く違ってて
ニューヨーク発のカフェなんだって。
これからモスクワ市内にチェーン展開する予定らしいけど
早く沢山出来て欲しいな〜♪
りすりす認定〜♡
==========
Koffeecake Corner
1-ая Тверская-ямская, 4
Metro: マヤコフスカヤのツベルスカヤ側の出口出てすぐ右。
8 (495) 669-57-75
より大きな地図で モスクワ・レストラン情報 を表示
重ねて言うけど
英語メニューはないよっ!w
2011年10月21日
日本最良の品質「武士道」
ロシア、と言えば「ロシアン・ティー」を思い浮かべる人も多いと思う。
ロシアン・ティーとは、熱々の紅茶にイチゴやリンゴのジャムをターップリ入れて。。。
。。。と言うのは、大きな誤解であり。。。
実際には、熱々の紅茶に、イチゴやリンゴや、時には未熟のクルミの実を
ジャム(コンポート)にして、紅茶のお供として横に添え
それを食べながら、紅茶を飲む、というのがロシアでのお茶の嗜み方だ。
間違ってもジャムを紅茶に入れて飲む様なロシア人はおらん。
ま、実はそれも美味しいけどね〜♪
さて、そんな紅茶の国であるロシアでも、近年コーヒーは大人気。
モスクワの町中では、ローカルのコーヒーショップから、ご存知スタバまで
ありとあらゆるコーヒー屋が乱立している。
同じチェーンのコーヒー店が道路のあっち側とこっち側にあるなんてこともザラ。
こんなにまでもコーヒー大好き!と思われるロシアだが
実はその歴史はまだ浅く、彼らに取っては、まだ“新しい飲み物”の部類だそうな。byナタリア
この国で、“珈琲”なるものが普及し始めたのは、90年代だそうだから
せいぜい20年程度の歴史。
産まれたときからコーヒーのある環境で育った私達からしたら、
間違いなく、その歴史は浅いよねぇ。
そんなロシアでのコーヒー文化だが
家庭でも美味しいコーヒーを求める人も多いらしく、
インスタント・コーヒーの市場でも高級品が良く出回っている。
例えば、これ。
「武士道 プレミアム・コーヒー」
こちらは「Red Katana」
ハンド・ピック(手摘み)のアラビカ種。
「Black Katana」は、中南米産のアラビカ。
あまりに小さいのとビンの光の反射で“金”の撮影は出来なかったよ。。。(^^;)
「Gold Katana」は、なんと24金入り。
こちらはアフリカ産アラビカ種で、よーーーーく見ると本当に金が入っている。
贅沢と健康(?!)のコンビネーションだそうな。。。
結構美味しいという噂のこの「武士道」
ネスレかなんかが、受けそうな名前に変えて売ってるのかしら〜、と思いきや。。。
裏を見ると、生産国:スイスと書いてあり、
まるで輸入品であるかの様な証拠のロシア語ラベルが貼ってある。
しかし「武士道」のHPを見てみると
どう見てもメインがロシア語。
サブ的に英語。
そして、とても残念な感じの日本語がある。
しかし、スイスの公用語である筈のフランス語やドイツ語もなく
スイスで売ってるのかどうか。。。
「武士道、コーヒー、スイス」をキーワードにググってみても
スイスで流通している形跡は見つけられなかった。
そして何と言っても、端々に見受けられる日本語の“やっつけ感”
「Black Katana」のラベルに書かれた
「品質誇り知」
といい。。。
この
「日本最良の品質熟練品格理想誇り知」
といい。。。
中国か!?
。。。と。(ーー)
そもそも、
製造元:純粋なアラビカ産(Goldの裏面写真参照)の意味も分からんが
南米やアフリカの豆に
生産国:スイス
住所のGumligenってどこだよっ!って思ったらベルンだった。
しかしベルンとも書いてない。
というプロフィールのコーヒーに、
日本最良の品質
とな?
。。。
怪しい日本語コピー以外、イッコも日本絡んでまへんがな。。。
このコーヒー。。。
「ロシア以外で売ってない」に、100満点。(ー∀ー;)
色んな意味で、香ばしいロシアのコーヒーのオハナシでした〜♪
Tweet
ロシアン・ティーとは、熱々の紅茶にイチゴやリンゴのジャムをターップリ入れて。。。
。。。と言うのは、大きな誤解であり。。。
実際には、熱々の紅茶に、イチゴやリンゴや、時には未熟のクルミの実を
ジャム(コンポート)にして、紅茶のお供として横に添え
それを食べながら、紅茶を飲む、というのがロシアでのお茶の嗜み方だ。
間違ってもジャムを紅茶に入れて飲む様なロシア人はおらん。
ま、実はそれも美味しいけどね〜♪
さて、そんな紅茶の国であるロシアでも、近年コーヒーは大人気。
モスクワの町中では、ローカルのコーヒーショップから、ご存知スタバまで
ありとあらゆるコーヒー屋が乱立している。
同じチェーンのコーヒー店が道路のあっち側とこっち側にあるなんてこともザラ。
こんなにまでもコーヒー大好き!と思われるロシアだが
実はその歴史はまだ浅く、彼らに取っては、まだ“新しい飲み物”の部類だそうな。byナタリア
この国で、“珈琲”なるものが普及し始めたのは、90年代だそうだから
せいぜい20年程度の歴史。
産まれたときからコーヒーのある環境で育った私達からしたら、
間違いなく、その歴史は浅いよねぇ。
そんなロシアでのコーヒー文化だが
家庭でも美味しいコーヒーを求める人も多いらしく、
インスタント・コーヒーの市場でも高級品が良く出回っている。
例えば、これ。
「武士道 プレミアム・コーヒー」
こちらは「Red Katana」
ハンド・ピック(手摘み)のアラビカ種。
「Black Katana」は、中南米産のアラビカ。
あまりに小さいのとビンの光の反射で“金”の撮影は出来なかったよ。。。(^^;)
「Gold Katana」は、なんと24金入り。
こちらはアフリカ産アラビカ種で、よーーーーく見ると本当に金が入っている。
贅沢と健康(?!)のコンビネーションだそうな。。。
結構美味しいという噂のこの「武士道」
ネスレかなんかが、受けそうな名前に変えて売ってるのかしら〜、と思いきや。。。
裏を見ると、生産国:スイスと書いてあり、
しかし「武士道」のHPを見てみると
どう見てもメインがロシア語。
サブ的に英語。
そして、とても残念な感じの日本語がある。
しかし、スイスの公用語である筈のフランス語やドイツ語もなく
スイスで売ってるのかどうか。。。
「武士道、コーヒー、スイス」をキーワードにググってみても
スイスで流通している形跡は見つけられなかった。
そして何と言っても、端々に見受けられる日本語の“やっつけ感”
「Black Katana」のラベルに書かれた
「品質誇り知」
といい。。。
この
「日本最良の品質熟練品格理想誇り知」
といい。。。
中国か!?
。。。と。(ーー)
そもそも、
製造元:純粋なアラビカ産(Goldの裏面写真参照)の意味も分からんが
南米やアフリカの豆に
生産国:スイス
住所のGumligenってどこだよっ!って思ったらベルンだった。
しかしベルンとも書いてない。
というプロフィールのコーヒーに、
日本最良の品質
とな?
。。。
怪しい日本語コピー以外、イッコも日本絡んでまへんがな。。。
このコーヒー。。。
「ロシア以外で売ってない」に、100満点。(ー∀ー;)
色んな意味で、香ばしいロシアのコーヒーのオハナシでした〜♪
2010年10月26日
久しぶりに煎りました。
気候が良くなって来たので、久しぶりに煎りました。
そうでぃす。
これを。。。
こん中に入れて。。。
こうして煎るのでぃす。
1回にいるいる(煎り器)で煎れる量は多くないし
道具が熱いうちに何回か続けて焙煎した方が奇麗に出来上がるので
やる時は、続けて3回くらいヤル!
しかしそんだけ煎ると、部屋の中が猛暑となるのでぃす。
なので、涼しくなってからの方が、作業が楽なのでぃす。
はい、出来上がり。
新鮮な豆は点てる時がまた楽しいのよ。
蒸らす段階で、中からガスが出て来て
ぷくぅ〜〜〜。。。と膨張する。
これが新鮮な豆の証拠。
こんな状態になるのは、
まぁ、煎ってから2週間くらいが限界かなぁ。。。
んまいよ♪
空もコーヒーカップのフチみたくなってた〜。
Tweet
そうでぃす。
これを。。。
こん中に入れて。。。
こうして煎るのでぃす。
1回にいるいる(煎り器)で煎れる量は多くないし
道具が熱いうちに何回か続けて焙煎した方が奇麗に出来上がるので
やる時は、続けて3回くらいヤル!
しかしそんだけ煎ると、部屋の中が猛暑となるのでぃす。
なので、涼しくなってからの方が、作業が楽なのでぃす。
はい、出来上がり。
新鮮な豆は点てる時がまた楽しいのよ。
蒸らす段階で、中からガスが出て来て
ぷくぅ〜〜〜。。。と膨張する。
これが新鮮な豆の証拠。
こんな状態になるのは、
まぁ、煎ってから2週間くらいが限界かなぁ。。。
んまいよ♪
空もコーヒーカップのフチみたくなってた〜。
2009年11月16日
エスプレッソじゃないコーヒー
ロシアに限らず、ヨーロッパでコーヒーと言えば
エスプレッソが主流だ。
ミルクやフレーバーを入れて飲むにはエスプレッソも美味しいのだが
そもそもブラック派だった私は、
時々、日本流のコーヒーが飲みたくなるのだが。。。
これが意外と難しい。
だって、エスプレッソばっか飲む国で売っているコーヒー豆は
イタリアンローストやフレンチローストといった
エスプレッソ用の深煎りの豆がほとんどだからだ。
私が飲みたいのは、甘みも酸味もある複雑な味わいの
おいしい日本のコーヒー
日本で買ってくればいいと思うでしょ?
コーヒーは豆の状態で買って来ても、
本当に美味しく飲むにはせいぜい1ヶ月。
挽いてあるのは2週間というところだろう。
(一般的に言われている期限は、両方とももっと短い)
しかし、コーヒーは火を入れた時から劣化が始まるので
生豆の状態であれば長期保存が可能だ。
と言う事で、私は日本から生豆を買って来て
ちびちびと煎って飲んでいる。
これが、生のコーヒー豆。
酸味も甘みも残る、中煎り、
シティローストのちょっと手前くらいまで煎る。
これが煎り立てホヤホヤ。
生豆の状態から比べると1.5倍くらいの大きさに膨らむ。
煎った後のキッチンには、
生豆の周りに付いている“チャフ”と言われる薄皮が
そこら中に飛び散っている。
数日は色んな所からチャフが現れて
掃除もちょっと大変。。。(ーー;)
これがチャフ。奥に見えるのが、家庭用珈琲焙煎器「いるいる」
煎り立てよりも、3〜5日経ったくらいの方が香りが出て美味しい。
週末には、手挽きのコーヒーミルで丁寧に挽いて
美味しい日本風コーヒーが飲めるというワケ。
パンもなければ作るのさ〜♪
手前から、シナモンシュガー、プレーン、ベーコンチーズ。
Tweet
エスプレッソが主流だ。
ミルクやフレーバーを入れて飲むにはエスプレッソも美味しいのだが
そもそもブラック派だった私は、
時々、日本流のコーヒーが飲みたくなるのだが。。。
これが意外と難しい。
だって、エスプレッソばっか飲む国で売っているコーヒー豆は
イタリアンローストやフレンチローストといった
エスプレッソ用の深煎りの豆がほとんどだからだ。
私が飲みたいのは、甘みも酸味もある複雑な味わいの
おいしい日本のコーヒー
日本で買ってくればいいと思うでしょ?
コーヒーは豆の状態で買って来ても、
本当に美味しく飲むにはせいぜい1ヶ月。
挽いてあるのは2週間というところだろう。
(一般的に言われている期限は、両方とももっと短い)
しかし、コーヒーは火を入れた時から劣化が始まるので
生豆の状態であれば長期保存が可能だ。
と言う事で、私は日本から生豆を買って来て
ちびちびと煎って飲んでいる。
これが、生のコーヒー豆。
酸味も甘みも残る、中煎り、
シティローストのちょっと手前くらいまで煎る。
これが煎り立てホヤホヤ。
生豆の状態から比べると1.5倍くらいの大きさに膨らむ。
煎った後のキッチンには、
生豆の周りに付いている“チャフ”と言われる薄皮が
そこら中に飛び散っている。
数日は色んな所からチャフが現れて
掃除もちょっと大変。。。(ーー;)
これがチャフ。奥に見えるのが、家庭用珈琲焙煎器「いるいる」
煎り立てよりも、3〜5日経ったくらいの方が香りが出て美味しい。
週末には、手挽きのコーヒーミルで丁寧に挽いて
美味しい日本風コーヒーが飲めるというワケ。
パンもなければ作るのさ〜♪
手前から、シナモンシュガー、プレーン、ベーコンチーズ。