レストラン
2013年09月22日

ロシアCIS料理 Страна которой нет

ボリショイ劇場の向かい、赤の広場の手前のホテル・モスクワ

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元々はソ連時代の古ーいホテルだったんだけど、
最近立て直されて、いつの間にか中にもお店が入ってて、
ちゃんと“ショッピングセンター”になってたw
※モスクワでは建物が出来てもテナントがなかなか入らずに
いつまでも閑散としていることも珍しくないんだよね。。。^^;

ここの一階に入ってるレストラン

Страна которой нет

内装の雰囲気はカジュアルだけど

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オープンキッチンも開放感があってとっても良い。

料理をシェアする時は、頼めば店員さんが取り分けてくれるのでラクチン♪

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まぁ、そんな訳で、取り分ける前の料理を撮影するのが難しく
私の取り皿の上での紹介になっちゃいますが。。。( ̄▽ ̄;)

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人数が多かったので、色んな物をちょっとずつ頼んでみた。

なに料理かというと

ロシア、CIS、そしてアジア。

ご存知ビーフストロガノフ(ロシア)やボルシチ(実はウクライナ)
ラグマンというウズベキスタンのうどん。

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例えばグルジア風サラダ(左)、グルジア風ピザのハチャップリ(右)


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ロシアCIS、中央アジアのバーベキュー、シャシリク。

日本からは寿司やうどん、枝豆などw

とにかくここにくれば、ロシア&旧ソ連の国々&アジアの料理が一気に食べられる。

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ヒンカリ(グルジア)

ロシアで食べられてる料理を一度に紹介できるから
旅行者や出張者をもてなすには打ってつけ。

しかもここ、シャレオツ&スノッビー(高飛車)なレストランを展開している
ノビコフ・グループのレストランであるにも関わらず
予算1500Rub(約4500円)〜と、夜の値段としてはリーズナブル。
この日も一人2000Rub弱だった。

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今回は食べられなかったけど、ケーキ類もキレイで美味しそうだった。

そんなこだわりのレストラン展開をしているグループのお店なので
味の方は言わずもがな。悪くない!
いやでも、ノビコフでもたま〜〜〜にハズレるんだけどね。。。(ーvー;)

立地も町のど真ん中で、色々都合よし。

初めてモスクワに来る人を連れて行く店に迷ったら
ココはオススメ♪

りすりす認定〜

==========
Страна которой нет

0922_14
2, Okhotnyy ryad ホテル・モスクワ
+7 (495) 737 54 01

より大きな地図で モスクワ・レストラン情報 を表示


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2013年02月15日

グルジア料理 Kafe Illarion

ほとんど駅前なんだけど、ちょっと分かりにくい。

ノヴォクズネツカヤの駅を出てすぐ前の道を渡った、この建物の

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この門を入って行く。

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ズンズン奥に入って行った角。

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ここが、グルジア料理のお店

Kafe Illarion

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席数は多くないけど、カジュアル明るい雰囲気

さて、本日6人分のメニューです。

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これは、ナッツとほうれん草のペーストみたいなオードブル。


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臓物の煮込み。


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これはマッシュルームとチーズのオーブン焼き。


で、グルジア料理と言えば、コレ。


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グルジアのピザ、ハチャップリ。


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上記、全てハズレなし。


で、これもグルジア料理の定番。

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小籠包に似た、ヒンカリ。
羊と牛のヒンカリを頼んだんだけど、どっちも美味しかった。
ちなみに、私、羊はそんなに得意じゃないんだけど
ここのは臭みがなくて美味しい!

ところで皆さん、
ヒンカリの“正しい食べ方”ってご存知ですか?

ワタクシ、本日初めて知りました!^^;

まずは。。。

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このキュッて絞った所を持って。。。


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ちょっと齧って中のスープをズズズズズ。。。。
ここのヒンカリはジューシーで、スープが沢山入ってるよ♪


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で、あとはパクパクと食べ進み、


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この部分は残すんだって!
つまり、ここは“持ち手”?!

今まで全部食ってたよ、をい。。。(ーvー;)

良い子のみんな、覚えておいてね♡^^;

で、ここのお店の最大の“ウリ”は

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ワイン。

なんと、現在は輸入禁止になっているグルジアのワインが
裏メニューで飲めるっ!!!

。。。と言う噂。。。

グルジアワインは、私が引っ越して来てから
何度も輸入禁止解除の噂がったったが、未だそれは果たされていない。
以前は、ロシアでは「安くて美味しいワイン」として定番だったと言う。
現在、近々解禁になるという噂がまた流れてるけど、今回はどうでしょうねぃ。。。

さて、そのグルジアワインのお味は、と言うと。。。

び。。。びみょー。。。( ̄ー ̄;)

赤は、何となくお酢のカホリ。。。
一部からは「バルサミコ?」という意見も。。。^^;
でもまぁ、食事と一緒に飲むと悪くはないのかな。。。
若〜〜い感じもある。

で、白ですが。。。
香はどう嗅いでもリンゴ。
は、何となくブドウの味わいはあるんだけど、やっぱりリンゴが強い。。。
いや、リンゴ使ってないと思うけどね。^^;

ただここ、ワインの味も一定していないという話もあって

もしかして、自家製か?疑惑が。。。?!

なんと言っても、出てくるのがボトルじゃなくてカラフ。
そもそも、本当にグルジアなのかどうかもラベルで確認する事は出来ない。
まぁでも確かに、他のワインとはひと味違うので
グルジアと言われれば、グルジアなのかもしれないし
グルジア人がここで作ったワインと言われれば、
グルジアン(グルジア人)ワインであることには偽りはない。( ̄ ̄;)

しかししかし、値段が安い!!
500Rub/カラフなので試してみてもいいよね。

あと「裏メニュー」って言っても、メニューに乗ってないだけで
ここでワインって頼んだら、赤も白もコレしかないからw

以上のメニューに、コーヒーとデザートを取って
本日のお会計一人650Rub(チップ込み)は、かなりリーズナブル。

雰囲気も良いのでりすりす認定♪

==========
Kafe Illarion
Ulitsa Pyatnitskaya 20
+7(495)951-05-86
メトロ:ノボクズネツカヤ

英語メニュー;し。( ̄ー ̄;)


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2013年02月03日

イタリアン Bontempi

モスクワ川沿いにあるイタリアンレストラン

Bontempi

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アットホームな店内は、明るくてとっても心地よい。

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オープンキッチンに

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気取らないインテリア。

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窓からは当然、モスクワ川が見える。

さて、どんなメニューかと言うと。。。

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えーっと、ペンネアラビアータが420Rub(約1200円)。。。
ボンゴレが1070Rub(約3000円)。。。
シーフードリゾットがせんごひゃ。。。(約4千5ひゃ。。。


(((( ;゚д゚)))


高っ!!

一番安いパスタでアーリオオーリオの390Rub。
このカテゴリーで3桁のメニューは上記の2品を併せて3品だけ。。。

(ーー;).。oO(値段は全くアットホームじゃない。。。)


しかし。。。そこにヒラリと現れた一枚の「ランチメニュー」

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リストの中から2品とドリンクで400Rubボッキリ♪

選べる料理の中には先ほどのペンネアラビアータ420ルーブルも!(・∀・)

例えば

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結構ボリュームある。多種の野菜が少しずつ入ってて美味しかった。

グリーンサラダとか

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カボチャのスープとかに


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こちらがペンネアラビアータ420ルーブル。
いや、ランチ用にサイズダウンしてるかもしれないけどそれでもこれで十分な量

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こちらはサーモンのファルファッレ。

他にも鶏や豚等のお肉料理が選べて、ドリンク付きで400Rubはかなりお得。

まぁ、ワインとか頼んだら俄然高くなるけどね。。。ボソッ。。。

全体的に味が薄めなので、手元で塩こしょうってカンジだったけど
麺もソースも美味しかった。

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デザートにパンナコッタ(200Rubーランチメニューから)を頼んだんだけど、これも美味♪

夏にはテラスも気持ち良さそうだし、
ちょっとアクセスが悪いけど、ランチに来るのはアリだね。

ところで、食事中に窓から冬のモスクワ名物、砕氷船クルーズが見えました。

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一見、まだ凍ってると思われたモスクワ川、
このところの気温上昇でズブズブ。。。

今日なんかプラス1℃ですよっ、奥さんっ!!

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もうね。。。街中、足下グジュグジュで最悪ですわ。。。(ーー;)

秋口に騒がれた

「20年ぶりの大寒波がロシアを襲う!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」

。。。という予報は、一体どうなったんでしょうねぃ。。。
まぁ、これから“来る”って話もありますが。。。
一旦溶けた雪が氷になるのも、それはそれで辛ひ。。。orz


==========
Bontempi

Берсеневская набережная д.12 стр.1
Тел. +7 (495) 669 13 87
メトロ:クロポトキンスカヤ

もちろん英語メニューあるよ


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2012年11月19日

今更だけど、チップの話。

ロシア在住◎年目を迎えた私ですが、未だに良く悩む問題がある。

「えーーっと、ここってチップどれくらい払う?」

今まで“なんとなく”の感覚でやり過ごして来たんだけど
キッチリしたルールや常識に基づくものではないので
やっぱりいつも悩む。

だって「非常識」と思われたくもないし
かといって、ただでさえ物価の高いこの国でチップを払い過ぎるのもイヤだ。
一週間やそこらの旅行者だったら、多少払い過ぎても
「まぁ、旅行だから」って事で片付ける事も出来るかもしれないけど
“住んでいる”となると、払い過ぎる事の負担は旅行者のそれとは比べ物にならない。

で、改めて調べて(ググって)見た。

分かったのは。。。

やっぱみんな悩んでるのね、って事。^^;

在住の人達は、金額の違いはあれど、悩みながらも何かしら置いて行く人が多い。
一方、旅行者は「払わなくて良い」「払わなかった」という書き込みが多めな感じ。
中には「チップは不要」と言い切る人も。

ただコレは、その発言がいつの時点でされていたのかって事に注意を払う必要がある。
何しろこの国は、信じられない様なスピードで、
色んな物事において、海外からの文化や習慣を取り入れている。
比較的保守的な国が多い西欧諸国に比べて、新しい物を何でも抵抗なく受け入れるのは、
同じ気質を持つ日本人としては親しみ易いが、そのスピードは日本以上。
1年前の情報さえ、現在に適用出来るかどうかは精査する必要があったりするのだ。

旅行者の方々も、この1年くらいに絞ってみれば
チップを払うという人の方が多い。。。かもしれない。
少なくとも私自身、当地に越して来た数年前と比べると
チップをおく事を明確に要求している店が多くなっているという実感はある。

さて、一口に“チップ”と言っても、実は国によってその意味合いは違ったりする。

アメリカに於いては、チップは完全に給料の一部。払って当然。(15〜20%)
それは、アメリカでウエイトレス/ウエイターというのは、かなりの低賃金だから
実際私がバイトしていた時は、確か時給$2.5くらい。
これで客からのチップがなければ、働けど働けどお金なんて手元に残らない。
それがチップがあるおかげで、1時間$10になる時もあるし、$0になる時もある。
だから、自分の担当したテーブルにはチップ欲しさに全力でサービスをする。
客の方もそれを知ってるから、よほど憤る程にサービスが酷かった場合を除いては
チップを置いて行かないと言う事はあまりない。

ドイツでのチップは、所謂“心付け”。
必ず払わなければいけない物ではないし、
払うとしても、よほど良い店か、良いサービスを受けるかという事がない限りは
切りの良い金額に切り上げて払う程度か、
持ち合わせの小銭をジャラジャラと置いて行く程度でも大丈夫。
もちろん、気持ちのよいサービスを受けたらさらに置けばいいし
気に入らなければ置かなくても良い。
それでもウエイターもウエイトレスもちゃんと給料を貰える。
※在独だった2008年までの感覚です。

では、ロシアでのチップの意味は??

ソ連時代のウエイトレス/ウエイターというのは、とても恵まれた境遇にあったらしい。
一般の市場では食べ物の種類も量も決して多くなかった時代に
レストランで働く人達は(給料は他業種並みに少なくても)食べ物や飲み物に関しては
平均的な他の市民には決して手が届かない様な物にも手が届いたから。
そしてそれらの飲食物は、家具や家電に姿を変える事が出来た。
つまり、総国民が平等である筈の社会主義の中で、
彼らは比較的裕福(有利)な地位にあったようだ。

ソ連崩壊後の今でも、その時の印象に捕われているロシア人の中には
盗人に追い銭的な不公平感を強く抱いている人も居るとの事
そうでなくても、チップという習慣そのものを
日々の生活に適用していないロシア人も結構多い。

実際、ロシア人のユージーンとカフェで食事をした時(少しシャレオツで、外人も利用する様なカフェ)
支払い時にチップを置いた私に「え?そんなの払うの?」と驚かれた事がある。
彼は結局「キミが払うなら払うよ。。。」と、
渋々
0Rub程テーブルに置いていたが。。。
0Rub25位。食事の代金は2000円位だったと記憶。
ちなみに、私は同等程度の代金に対して100Rub以下の端数をおいた。


で、こんなロシアにチップの習慣を持ち込んだの
アメリカ人旅行者だとも言われているらしい。
人類皆平等の社会主義から脱したばかりのロシアで、
アメリカの習慣と同じ様にチップをバラまいていたとしたら
新しい物を何でも受け入れる素直なロシア人達”が
外人から堂々と“エクストラ・マネー”を分捕れるその習慣を
自分たちの物にしない筈がない。

ましてや、政治上はどうであれ
一般ロシア人は “アメリカ=神” 的な憧れを持っているのでw(※持論)

※少なくとも私の周りではアメリカン・ロックをこよなく愛する奴らや、
アメリカに子どもを留学させている事がステイタス的に語る奴や、
アバクロやラルフをこれ見よがしに着ている奴らが多いw
 
そして、自らもアメリカ
気触れの私としては、ロシア人のそう言う所に好意を抱いているwww

自分にとっても大きなメリットをもたらす「チップ」という習慣を取り入れる事には
おそらくの分野に就業している人に取っても、
チップを渡す事が経済的に苦とならない
アメリカにどっぷり気触れる事の出来る層の人に取っても
容易かっただろうし、もしかしたら、アメリカ〜ンな所作をデフォとしつつある事に
多少酔いしれる事もあったのかもしれない。

真相はわからない。
あくまでも私の妄想ですので、事実をご存知の方は
「ちげーよ、ばーかっ!!ヽ(`Д´#)ノ
。。。とかじゃくて、優しく教えて下さいね。。。( ̄ー ̄;)


話を核心に戻そう。

では、一体いくら払えばいいのか?

一番多く適用されている数字は10〜15%のようだ。
しかしこれは、モスクワやサンクトペテルブルクの様な都市部での話。
モスクワでも中心部を離れれば、“多くても10%”という所らしい。
もっと地方に行けば、さらに5%程度という情報も。。。
さらに、チップが“期待”されているのは、安くてローカルな飲食店よりは
スタイリッシュで、スノッビーな馬鹿高い高級で顕著。

そもそも値段設定に暴利感が漂うモスクワの“それなりレストラン”の
おそらく“それなり”の給料を貰っているであろう従業員に対して
10〜15%フィックスでチップを払うというのは
心情的にはいささか受け入れ難い部分もあるけど
“それなり”の教育による“それなり”のサービスを提供しているなら
致し方ないとも思う。

一方、そういう“それなり”であるべきレストランで
相応のサービスを受けられなかった場合は、
“置いて行かない”という選択肢も適用して差し支えないらしい。
それは
「おめーんトコ、たけー料金ぶん取っておいて、笑顔の一つも見せらんねーのかよっ!」
という、明確なクレームの表現方法として広く認識されつつあるようだ。

そして、このようにチップを公然と要求する様なスノッビーな飲食店には
当然ながら、そのレストランで飲食出来るだけの経済力があって
そのサービスに価値があると考える
ロシア人しか行かない。
行けない。
つまり、当然チップも払えんでしょ?。。。と。
つまり、前出のロシア人ユージーンは、そういうレストランに出入りする様な奴ではない。
貧しい、という訳ではないが、
その様なレストランで飲み食いする事に必要性を感じていない。
メニューに計上している以上の金を払ってまで、サービスを受けようと思わない人達。
すまん、ユージーン。決してキミをけなしている訳ではない。。(ーvー;)

つまり、結論を言うと。。。



過渡期である。 (;`_´)ゞ

。。。

つまり、チップの習慣を持ち込んだ外人に対しては
ほぼ間違いなくチップを置く事を期待されていて、その割合は概ね10%強@モスクワ。
店のレベルやランチかディナーかによって、割合を上下させ
ある程度丸まった数字で置いて行くのがスマートなのは、他のチップ文化国と同じ

たまーに、わざわざ代金の10〜15%を計算して
レシートに手書きで書いて来る店もあるけど
ほとんどの場合、その料金を払わなければけない訳ではなく
あくまでも先方の希望が書いてあるだけ。


写真

そんな風にあたかも請求金額の様に記入してあっても
カードで払う場合は印刷してある部分しか正式な支払いに出来ず
チップの部分だけは、いつもニコニコ現金払い。
それは税金の関係だという話も。。。(ーvー;)

そして、意外と忘れがちだけど、コートを預けるクローク担当の人にも
“それなり”の店では50Rub程度渡すのが常識になりつつある。


ある有名レストランオーナーの話によると、
今やチップを一番多く置いて行くのはロシア人なんだとか。
おそらくこれは、海外に年に何度も旅行に出かける様なリッチなロシア人層が
どっぷり西洋文化に浸ったあげく、
チップをしこたま置いて行く事がリッチのステイタスとして
優越感や選民意識を得ているだけなのではないかとも思えるのだが。。。
その逆端には“ユージーン層”やらのチップとは無縁のロシア人も健在なのだから。

しかしまぁ、初めてモスクワを訪れた4年前には
レストランで「ニコリ」ともされなかった事も多かった事を考えれば
今や英語で対応してくれる事も多くなり、笑顔も当たり前の様に見られる。
その事の対価としてチップを払うのであれば、
それも仕方ないかな、と思ったり、思わなかったり。。。^^;

ちなみに、欧米ではデフォルトのウエイトレス/ウエイターの
テーブル担当制。
一つのテーブルに対して、一人のウエイトレス/ウエイターが
注文から会計まで全てを対応するというシステムも
モスクワでは適用されてたり、されてなかったりの過渡期。
欧米の担当制度に慣れていると
「さっき注文取ってくれた人じゃないと、会計頼めないのに、見当たらない!」
とか思って、担当と思われる人をただひたすら待ってたりするケースもあるけど
モスクワでは、適当な人に適当に声を掛けてみよう。
当地に於いては、まだまだ意外と担当制が徹底されておらず
誰に頼んでもOK!という店が結構多い。

めまぐるしく色々な変化を遂げているモスクワ(ロシア)。
まだまだ色々過渡期どす〜♪

参考サイト:
Travel All Russia
PASSPORT Moscow
他、投稿サイト、フォーラム等


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2012年11月05日

イタリアン Peperoni

高めの店が立ち並ぶ、ペトロフカ通り。

この店も、高めの店ばっかりプロデュースしてるノビコフ系のイタリアン

Peperoni


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そんな中でも、この店は結構リーズナブル。
ビジネス・ランチが、なんと350Rub。

サラダ+スープ+メインで、それぞれ2種類の中から選べる。

今回のチョイスは

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カプレーゼ


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アスパラガスのスープ


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マッシュルームのフィットチーネ。

麺は手打ち??なのかなぁ、美味しかった。

ワインはグラスの赤で400Rubから。

フィットチーネが意外と食べがいがあって、
この日はデザートまで辿り着けなかったんだけどディスプレイと見ると。。。

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美味しそう。。。(゚д゚)。。。


んでもって。。。

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タラバの足が太いっ!

魚介も美味しそう。。。

アラカルトのメニューの方も、それほど高くないみたい。
今度は俄然、魚介が食べてみたくなった♪

==========
Peperoni

1104_3

ул. Петровка, д. 17
+7 (495) 980 73 50
Metro: チェーホフスカヤ


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