卵
2009年07月14日
卵@モスクワ
モスクワで新鮮な卵を買うのは難しい。
私が良く買うのは“экстра(エクストラ)”という
他よりも少し値段の高い卵だ。
このブランドが外人の間では好まれているという事で
私もこれを買っているのだが
ブランド以上に重要なのは、生産日。
生で食べられる程新鮮とは、毛頭思っていなかったけど
一ヶ月前に生産された卵が普通に売っているとは。。。
もちろん、賞味期限切れ直前の値引きもない。
なんでこんなにも回転が悪いのか?
モスクワっ子は卵を食べないのか?
それとも、産みたてよりも、ある程度時間をかけて
熟成(?)した卵を食べたいと思っているのか?
そして、
いつになったら賞味期限切れにするのか?
いずれにしても、
卵を買うときは、ブランドよりも
大きさよりも、生産日を見ろ!!
これが、モスクワで卵を買うときの鉄則だ。
箱を開けて、卵の一つ一つを確認する事も忘れてはいけない。
割れていたり、
ヒビが入っていたり、
何か得体の知れない液体で濡れていて
しかも、それが強烈に臭かったりする場合もあるのだ。
本日の卵の生産日は7月5日。
おっ、結構新鮮
。。。と、思って買って来たが、
。。。よく考えたら一週間以上前のものだった。。。
(ー_ー;)