市場
2010年04月14日
屋外営業、始めました。
モスクワには常設の市場がある事は、以前の記事で書いた通り。
この他にも小さな市場が、街中至る所にあるのだが
もちろん、これらの屋外市場は冬になるとほとんど引き上げてしまう。
その市場が、いつのまにか戻って来ていた。
野菜や果物も、冬場より美味しそう。。。(ーvー)
ドライフルーツや、ドライフィッシュ(って、干物や〜ん)もある。
そして、外カフェ。
路面に門を構えるカフェやレストランも、この時期は
雨後のタケノコの様に外にテーブルを設置し始める。
ま、春先から初夏までのモスクワはかなりホコリっぽいので
外の席は場所を選ぶ必要があると思いますが。。。(ーー;)
それから、墓場の様だった道路脇の花壇にも手が入り
間もなく街中が花と緑で一杯になるでしょう。
でもね。。。ホント言うと。。。
花を植えるより先に
ゴミをなくして欲しい@モスクワ
(T_T)
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この他にも小さな市場が、街中至る所にあるのだが
もちろん、これらの屋外市場は冬になるとほとんど引き上げてしまう。
その市場が、いつのまにか戻って来ていた。
野菜や果物も、冬場より美味しそう。。。(ーvー)
ドライフルーツや、ドライフィッシュ(って、干物や〜ん)もある。
そして、外カフェ。
路面に門を構えるカフェやレストランも、この時期は
雨後のタケノコの様に外にテーブルを設置し始める。
ま、春先から初夏までのモスクワはかなりホコリっぽいので
外の席は場所を選ぶ必要があると思いますが。。。(ーー;)
それから、墓場の様だった道路脇の花壇にも手が入り
間もなく街中が花と緑で一杯になるでしょう。
でもね。。。ホント言うと。。。
花を植えるより先に
ゴミをなくして欲しい@モスクワ
(T_T)
2009年12月03日
ベルニサージュの日本
明日、チケットが取れたら日本に帰ろう。
そう決めていた先々週の日曜日、11月22日。
再びベルニサージュ土産物市場に物色に行った。
地下鉄3号線、青いラインのパルチザンスカヤ(Партизанская)
駅を出るとすぐ左手にベルニサージュに続く道の入り口が見える。
道の途中にも小さな店やゲートがあり
まるでディズニーランドさながら
まだ入り口じゃありません。
。。。と言うのはもちろん、言い過ぎにも程がある。。。
で、ここがホントの入り口。
入場料10ルーブル(約30円)を払って中へ。。。
前回紹介したマトリョーシカの他にも
絵画(右)や食器(左)
この食器はグジェリというよりは、ポーランドの食器に似てるけど。。。
軍事用品(?)等も
もちろん、マトリョーシカも健在。
そして、日本が誇る世界のアイドルの
変わり種マトリョーシカも
。。。
(ーvー;)
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そう決めていた先々週の日曜日、11月22日。
再びベルニサージュ土産物市場に物色に行った。
地下鉄3号線、青いラインのパルチザンスカヤ(Партизанская)
駅を出るとすぐ左手にベルニサージュに続く道の入り口が見える。
道の途中にも小さな店やゲートがあり
まるでディズニーランドさながら
まだ入り口じゃありません。
。。。と言うのはもちろん、言い過ぎにも程がある。。。
で、ここがホントの入り口。
入場料10ルーブル(約30円)を払って中へ。。。
前回紹介したマトリョーシカの他にも
絵画(右)や食器(左)
この食器はグジェリというよりは、ポーランドの食器に似てるけど。。。
軍事用品(?)等も
もちろん、マトリョーシカも健在。
そして、日本が誇る世界のアイドルの
変わり種マトリョーシカも
。。。
(ーvー;)
2009年11月03日
コミドリダイコン
いつもの市場で、いつも買うおじさんの店がなく
仕方なく別の店で野菜を買った。
大根、ほうれん草、ピーマン等
欲しい野菜をを指さしジェスチャーでオバちゃんに伝え
オバちゃんは、それらの野菜を袋に入れて行く。
だいたいこんなもんかな。。。
と、オバちゃんに値段を聞くと、700ルーブル。
財布からお金を取り出そうとゴゾゴソしている間に
オバちゃんがニンニクを手に取って
笑顔で袋に入れた。
??
と、思ったが、まぁオマケでしょう。
市場では良くある事だ。
そのあと、大きなブロッコリーも手に取り
私に見せると、笑顔で袋に入れた。
オバちゃん、気前いいねぇ♪
そして、またまたそのあと、得体の知れない野菜を手に取り
私に見せると、笑顔で袋に投入。。。
あっっ。。。それはいくらなんでも、いらない。。。
ま、でも、いいか、オマケなら。
そして、1000ルーブル札をオバちゃんに渡した。
おつりは100ルーブルだった。
(ーー)
1000ー700=100
(ーー)
そういう作戦か。。。
フッ。。。まぁ、いいだろう。。。
二度とその手には引っかからねー。。。
(ー∀ー;)
さて、問題の
得体の知れない野菜
名前をご存知の方はいらっしゃるだろうか?
黄色いカブの経験で
目新しい野菜に対し、すっかりトラウマを持ってしまっている私。
どんなニオイを放つのか、少し怖い気もするが。。。
切ってみると
こんな感じ。
結構固いけど、中は案外みずみずしい。
そして、大根の様な匂い。
。。。生でいけそうだ。。。
少々青臭い皮を厚めに剥いて一口。。。
おっ。。。味も大根に近いかも?!
大根よりも歯ごたえはあるが、かすかな甘みも感じる。
むしろ、この品質であれば※ヘタな大根よりマシかも?!
(※ヘタな大根。。。それは、中に“す”が入りまくり。
そして、火を通しても
我慢して飲み込める量を遥かに超えた“筋”も入りまくりの
モスクワではお馴染みの大根の事。)
これは。。。
モスクワで生で食べられる貴重な野菜の一つかもしれないっ!!!
と言う訳で、
大根より固めなので、細めに切ったよ。
先日、日本から密輸して来たゆずを使って
甘辛く漬けてみた。
歯ごたえも心地よく、中々美味しゅうございました。
本日をもって、
得体の知れない野菜 改め
固緑大根(まんまやな。。。)と命名。
コミドリダイコン
引き続き、実名情報募集中です。
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仕方なく別の店で野菜を買った。
大根、ほうれん草、ピーマン等
欲しい野菜をを指さしジェスチャーでオバちゃんに伝え
オバちゃんは、それらの野菜を袋に入れて行く。
だいたいこんなもんかな。。。
と、オバちゃんに値段を聞くと、700ルーブル。
財布からお金を取り出そうとゴゾゴソしている間に
オバちゃんがニンニクを手に取って
笑顔で袋に入れた。
??
と、思ったが、まぁオマケでしょう。
市場では良くある事だ。
そのあと、大きなブロッコリーも手に取り
私に見せると、笑顔で袋に入れた。
オバちゃん、気前いいねぇ♪
そして、またまたそのあと、得体の知れない野菜を手に取り
私に見せると、笑顔で袋に投入。。。
あっっ。。。それはいくらなんでも、いらない。。。
ま、でも、いいか、オマケなら。
そして、1000ルーブル札をオバちゃんに渡した。
おつりは100ルーブルだった。
(ーー)
1000ー700=100
(ーー)
そういう作戦か。。。
フッ。。。まぁ、いいだろう。。。
二度とその手には引っかからねー。。。
(ー∀ー;)
さて、問題の
得体の知れない野菜
名前をご存知の方はいらっしゃるだろうか?
黄色いカブの経験で
目新しい野菜に対し、すっかりトラウマを持ってしまっている私。
どんなニオイを放つのか、少し怖い気もするが。。。
切ってみると
こんな感じ。
結構固いけど、中は案外みずみずしい。
そして、大根の様な匂い。
。。。生でいけそうだ。。。
少々青臭い皮を厚めに剥いて一口。。。
おっ。。。味も大根に近いかも?!
大根よりも歯ごたえはあるが、かすかな甘みも感じる。
むしろ、この品質であれば※ヘタな大根よりマシかも?!
(※ヘタな大根。。。それは、中に“す”が入りまくり。
そして、火を通しても
我慢して飲み込める量を遥かに超えた“筋”も入りまくりの
モスクワではお馴染みの大根の事。)
これは。。。
モスクワで生で食べられる貴重な野菜の一つかもしれないっ!!!
と言う訳で、
大根より固めなので、細めに切ったよ。
先日、日本から密輸して来たゆずを使って
甘辛く漬けてみた。
歯ごたえも心地よく、中々美味しゅうございました。
本日をもって、
得体の知れない野菜 改め
固緑大根(まんまやな。。。)と命名。
コミドリダイコン
引き続き、実名情報募集中です。
2009年09月25日
宝石市@モスクワ
地下鉄Октябрьская駅から徒歩10分程度。
毎月末の週末、金、土、日曜日は
ΚΡЫМСΚИЙ通り沿いのビンクの建物の中に
人が吸い込まれる様に入って行く。
入り口で入場料30ルーブルを払って階段を登って行くと、そこは
宝石市
売っているのは半貴石や琥珀等がほとんどだけど。。。
ティファニーも!
多分、箱だけでしょうが。。。
ちなみにカルティエもありました。(ーvー;)
日本人が付けるには、ちょっと大振りだけど
良く探すと、珍しくて良いデザインもあったりする。
アンモナイトや三葉虫の化石も、300ルーブル程度から買うことができる。
ちょっと面白いのは
石や砂で作った絵
結構微妙な色合いも良く表現できていて、細かい所もキチンと作られている。
琥珀で作った絵
こちらも、琥珀の濃淡をうまく利用して細かい表現をしている。
宝石鑑定グッズも売っている。
そして、もし、私の理解が間違いでなければ。。。
この、何処の店にも属していなさそうなおっちゃんが
石の真贋を見分けてくれるそうだ。
会場は意外と奥が広くて2階まであるので
見応えはたっぷり。
熱気と石をライトアップしている明かりで、結構熱いので
中でシャツ1枚くらいになれる格好をしていくのが良いと思う。
ここの会場は毎月最後の週末に開催だが
ツベルスカヤ近くでも不規則的にやっているようだ。
予定表が置いてあったのがもらって来た。
緑がここの会場。青がツベルスカヤの会場。場所は地図の通り。
今回は見つけられなかったが、前回行ったときに買った。。。
りす!
意外と気に入ってます。
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毎月末の週末、金、土、日曜日は
ΚΡЫМСΚИЙ通り沿いのビンクの建物の中に
人が吸い込まれる様に入って行く。
入り口で入場料30ルーブルを払って階段を登って行くと、そこは
宝石市
売っているのは半貴石や琥珀等がほとんどだけど。。。
ティファニーも!
多分、箱だけでしょうが。。。
ちなみにカルティエもありました。(ーvー;)
日本人が付けるには、ちょっと大振りだけど
良く探すと、珍しくて良いデザインもあったりする。
アンモナイトや三葉虫の化石も、300ルーブル程度から買うことができる。
ちょっと面白いのは
石や砂で作った絵
結構微妙な色合いも良く表現できていて、細かい所もキチンと作られている。
琥珀で作った絵
こちらも、琥珀の濃淡をうまく利用して細かい表現をしている。
宝石鑑定グッズも売っている。
そして、もし、私の理解が間違いでなければ。。。
この、何処の店にも属していなさそうなおっちゃんが
石の真贋を見分けてくれるそうだ。
会場は意外と奥が広くて2階まであるので
見応えはたっぷり。
熱気と石をライトアップしている明かりで、結構熱いので
中でシャツ1枚くらいになれる格好をしていくのが良いと思う。
ここの会場は毎月最後の週末に開催だが
ツベルスカヤ近くでも不規則的にやっているようだ。
予定表が置いてあったのがもらって来た。
緑がここの会場。青がツベルスカヤの会場。場所は地図の通り。
今回は見つけられなかったが、前回行ったときに買った。。。
りす!
意外と気に入ってます。