猫カフェ
2015年04月24日
猫カフェ in モスコー♪〜Котики и Люди〜
今月の始めにオープンしてから、
モスクワ中のメディアに取り上げられまくってたので
気になってる人も多いんじゃないかな。
猫カフェの「Котики и Люди(にゃんことみんな)」
場所は、地下鉄グレーのラインのツベットノイ・ブルバー駅。
駅からサドバヤ通りに出て、左へ真っ直ぐ真っ直ぐ。。。
子供服の「LAPIN HOUSE」というお店の角の路地を入ると
まん丸にゃんこのお出迎えが目標♪
入店はまず、靴を脱いでお店の室内履きに履き替えるところから。
手を消毒液で綺麗にしたら準備おっけぃ。\(//∇//)\
店内には、にゃんこベッドや
にゃんこハンモック、
にゃんこが好きそうな穴や隙間が沢山設置してあって、みんな心地良さそう♪
この時は寝てる子が多くて、あんまりいいショットの撮影も
ガシガシ触ることも出来なかったんだけど、
他のお客さんもみんな、にゃんこの邪魔をしないように、
無理やり抱っこしたりしないで、そっと見守るように、
猫の主体性を尊重しながら楽しんでいたのが印象的。
店全体に漂うこの“にゃんこ愛”は、その経営姿勢から醸し出しているのだと思う。
モスクワには猫のいるレストランはカフェはあるけど
純粋なにゃんこカフェは、この店が初めて。(サンクトには既にあるんだって。)
それほど大きくない店内に、現在所属しているにゃんこは全部で8匹。
身寄りのない子達を獣医から引き取ったのだそう。
どの子もワクチンもちゃんと打っていて、
週に一回は獣医さんが来て、みんなの健康状態を見てくれているのだとか。
壁にもにゃんこ。にゃんこ、にゃんこ、にゃんこ。
ここで気に入った子がいたら、引き取ることも出来る。
一匹一匹に、それぞれそれなりの費用が掛かっている筈なのに
料金は無料とのことだった。
驚くのは、ここには入場料も時間制の料金も存在しない。
あるのは、無料のコーヒー、紅茶、
そして、超ーーーかわいい手作りのにゃんこクッキー(150rub)や
超ーーーーーーかわいい手作りのにゃんこジンジャークッキー(200rub)や
超ーーーーーーーーかわいくて美味しい
手作りのにゃんこカルトーシュカというジャガイモのケーキ(200rub)だけ。
利用料金は、帰りに“自分の判断で”置いていく寄付金だけ。
だいたい、1時間あたり250rub位が相場(安っ!)らしいけど
美味しいコーヒーも頂いたし、
そのお金でにゃんこたちの福利厚生を賄うのだと思うと、
もう少し“色”を付けたい所。
(´-`).。oO(長く存続して欲しいしね。。。)
メディアに取り上げられまくったせいもあってか、
現在は予約を推奨している。
気軽に行くには、少し面倒くさい感じもするけど、
それによって店内の人口を制御しているのも、とても好感が持てるよね。
入れようと思えばもっと入る筈だけど、ゆっくりするにはこれ以上は難しそう。
そこで、予約や状況の確認はした方がいいけど、
ロシア語ではハードルが高いというみなさんに朗報です♪
店長のイゴールさんは英語が出来るし、
メールでの問い合わせでもちゃんと返信してくれる。
さらに驚くのは、従業員のガリーナちゃんは日本語で対応してくれるっ!!
左がガリーナちゃん♪
私たちが店に入った時も「こんにちは!」と日本語で迎えてくれて度肝を抜かれたw
連絡先も快く教えてくれたので、言葉に不安がある人は
直接ガリーナちゃんに問い合わせるといいよ。(詳細は下記)
猫カフェの起源は台湾らしいけど、発達したのは日本ということで
やっぱりココでも、日本の文化として取り入れられてる感が強い。
私たち日本人が予約を入れたという事が伝わり
日本語堪能ロシア人カップルのサナちゃんとアルセン君が、わざわざ待機していてくれて
あれやこれやと日本語で教えてくれた♪
もちろん、この二人もにゃんこ大好き♡
いやぁ〜〜〜楽しかった!
えっ?もちろん、また行きますよ!w
==========
Котики и Люди
Садовая-Самотечная улица, дом 6 строение 1, офис 5
(英語サイトの地図表記が現時点で間違っているので注意!)
メトロ:ツベットノイ・ブルバー
問い合わせ:
+7 (495) 699-73-83
kotiki@kotocafe.ru (ロシア語/英語)
galajunona(アット)mail. ru (日本語対応、ガリーナちゃん)
※個人のアドレスなので、スパム対策しました。(アット)を“@”に置き換えてね。
Facebookページもあるよ♪
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モスクワ中のメディアに取り上げられまくってたので
気になってる人も多いんじゃないかな。
猫カフェの「Котики и Люди(にゃんことみんな)」
場所は、地下鉄グレーのラインのツベットノイ・ブルバー駅。
駅からサドバヤ通りに出て、左へ真っ直ぐ真っ直ぐ。。。
子供服の「LAPIN HOUSE」というお店の角の路地を入ると
まん丸にゃんこのお出迎えが目標♪
入店はまず、靴を脱いでお店の室内履きに履き替えるところから。
手を消毒液で綺麗にしたら準備おっけぃ。\(//∇//)\
店内には、にゃんこベッドや
にゃんこハンモック、
にゃんこが好きそうな穴や隙間が沢山設置してあって、みんな心地良さそう♪
この時は寝てる子が多くて、あんまりいいショットの撮影も
ガシガシ触ることも出来なかったんだけど、
他のお客さんもみんな、にゃんこの邪魔をしないように、
無理やり抱っこしたりしないで、そっと見守るように、
猫の主体性を尊重しながら楽しんでいたのが印象的。
店全体に漂うこの“にゃんこ愛”は、その経営姿勢から醸し出しているのだと思う。
モスクワには猫のいるレストランはカフェはあるけど
純粋なにゃんこカフェは、この店が初めて。(サンクトには既にあるんだって。)
それほど大きくない店内に、現在所属しているにゃんこは全部で8匹。
身寄りのない子達を獣医から引き取ったのだそう。
どの子もワクチンもちゃんと打っていて、
週に一回は獣医さんが来て、みんなの健康状態を見てくれているのだとか。
壁にもにゃんこ。にゃんこ、にゃんこ、にゃんこ。
ここで気に入った子がいたら、引き取ることも出来る。
一匹一匹に、それぞれそれなりの費用が掛かっている筈なのに
料金は無料とのことだった。
驚くのは、ここには入場料も時間制の料金も存在しない。
あるのは、無料のコーヒー、紅茶、
そして、超ーーーかわいい手作りのにゃんこクッキー(150rub)や
超ーーーーーーかわいい手作りのにゃんこジンジャークッキー(200rub)や
超ーーーーーーーーかわいくて美味しい
手作りのにゃんこカルトーシュカというジャガイモのケーキ(200rub)だけ。
利用料金は、帰りに“自分の判断で”置いていく寄付金だけ。
だいたい、1時間あたり250rub位が相場(安っ!)らしいけど
美味しいコーヒーも頂いたし、
そのお金でにゃんこたちの福利厚生を賄うのだと思うと、
もう少し“色”を付けたい所。
(´-`).。oO(長く存続して欲しいしね。。。)
メディアに取り上げられまくったせいもあってか、
現在は予約を推奨している。
気軽に行くには、少し面倒くさい感じもするけど、
それによって店内の人口を制御しているのも、とても好感が持てるよね。
入れようと思えばもっと入る筈だけど、ゆっくりするにはこれ以上は難しそう。
そこで、予約や状況の確認はした方がいいけど、
ロシア語ではハードルが高いというみなさんに朗報です♪
店長のイゴールさんは英語が出来るし、
メールでの問い合わせでもちゃんと返信してくれる。
さらに驚くのは、従業員のガリーナちゃんは日本語で対応してくれるっ!!
左がガリーナちゃん♪
私たちが店に入った時も「こんにちは!」と日本語で迎えてくれて度肝を抜かれたw
連絡先も快く教えてくれたので、言葉に不安がある人は
直接ガリーナちゃんに問い合わせるといいよ。(詳細は下記)
猫カフェの起源は台湾らしいけど、発達したのは日本ということで
やっぱりココでも、日本の文化として取り入れられてる感が強い。
私たち日本人が予約を入れたという事が伝わり
日本語堪能ロシア人カップルのサナちゃんとアルセン君が、わざわざ待機していてくれて
あれやこれやと日本語で教えてくれた♪
もちろん、この二人もにゃんこ大好き♡
いやぁ〜〜〜楽しかった!
えっ?もちろん、また行きますよ!w
==========
Котики и Люди
Садовая-Самотечная улица, дом 6 строение 1, офис 5
(英語サイトの地図表記が現時点で間違っているので注意!)
メトロ:ツベットノイ・ブルバー
問い合わせ:
+7 (495) 699-73-83
kotiki@kotocafe.ru (ロシア語/英語)
galajunona(アット)mail. ru (日本語対応、ガリーナちゃん)
※個人のアドレスなので、スパム対策しました。(アット)を“@”に置き換えてね。
Facebookページもあるよ♪