自然
2009年09月08日
クルミ@モスクワ大学の森
久しぶりにモスクワ大学近くの森を視察。
スターリン建築のモス大
ここには沢山のクルミの木があり、りっちゃんも沢山住んでいる。
このクルミの実が地面に落ちて、
周りの果肉が腐って種が現れ、
それがお馴染みのクルミの形となる。
知識として知ってはいたものの、
こんな肉厚な物が腐って
種が出て来るまでたどり着くには
結構時間が掛かるんじゃないかと思っていたが。。。
良く見ると足下には既に沢山のクルミが落ちている。
そして、見た目にはまだまだ青くても、
果肉は随分と柔らかくなっていて
パッカリと割れた隙間から種。。。
つまりクルミが顔を出している。
なるほどね〜。こうなる訳ね〜。
そして、木の枝の上に置き去りにされた食べかけのクルミ。。。
多分、りっちゃんの仕業でしょう。。。(ーvー)
あっ!いたっ!!
テヘッ。。。(*ーvー*)
2009年08月22日
ただいま りっちゃん
リス 野生 公園
ノルウェーでは、すっかりヘラジカに夢中になり
ノルウェーのりっちゃんに会う時間がなかった。
しかし、木の実の食べカスや、松ぼっくりのエビフライ等
りっちゃんが生息している形跡は掴んだ。
ということで、モスクワのりっちゃんにも
その報告をしに行った。
ただいま、りっちゃん!
ノルウェーにも、りっちゃん居たよ
。。。聞いてる?(^^;)
それにしても。。。
ノルウェーの森を見てからモスクワの森を見ると。。。
やっぱり、ノルウェーの森にはかなわない。。。
と思ってしまう。
だって、
ノルウェーの森には、ゴミ一つ落ちていないのだ。
ま、モスクワという大都市に隣接した場所に
これだけ立派な森が残っているのは
スゴい事ではあるが。。。
やはり、森の入り口には、非常にゴミが多いし
少し中に入っても結構ゴミがある。
(上、写真2枚目の、りっちゃんのシッポの辺りとか)
ノルウェーは町中でも、ゴミは非常に少なかったし。
モスクワの町中は。。。言わずもがな。。。(ーー;)
リス 野生
Tweet
ノルウェーでは、すっかりヘラジカに夢中になり
ノルウェーのりっちゃんに会う時間がなかった。
しかし、木の実の食べカスや、松ぼっくりのエビフライ等
りっちゃんが生息している形跡は掴んだ。
ということで、モスクワのりっちゃんにも
その報告をしに行った。
ただいま、りっちゃん!
ノルウェーにも、りっちゃん居たよ
。。。聞いてる?(^^;)
それにしても。。。
ノルウェーの森を見てからモスクワの森を見ると。。。
やっぱり、ノルウェーの森にはかなわない。。。
と思ってしまう。
だって、
ノルウェーの森には、ゴミ一つ落ちていないのだ。
ま、モスクワという大都市に隣接した場所に
これだけ立派な森が残っているのは
スゴい事ではあるが。。。
やはり、森の入り口には、非常にゴミが多いし
少し中に入っても結構ゴミがある。
(上、写真2枚目の、りっちゃんのシッポの辺りとか)
ノルウェーは町中でも、ゴミは非常に少なかったし。
モスクワの町中は。。。言わずもがな。。。(ーー;)
リス 野生
2009年07月24日
りっちゃんの探し方。
まずは、ご飯の木があるかどうか?
クルミ、ヘーゼル、松、その他、どんぐりのなる木等。
そして、食べカスを発見出来るかどうか?
海老ふりゃ〜*はもちろん
*松ぼっくりをリスが食べた後のカス。エビフライとも言う。
ヘーゼルナッツの殻、
そして、何よりもクルミの殻がかじられてる後があれば
かなり確率は高い。
森の中でクルミの殻を割れるのは
りっちゃんか、ねずみしかいないからだ。
そして、りっちゃん達は、食べ物を隠す習性がある。
地面を掘って埋めたり、木の根元の陰に隠したり
枝の間に詰めたり、
そして、こんな所にも。。。
全く隠せてないけどね〜。。。(*^^*)
こんなもん見つけた日にゃ〜、必ずりっちゃんは辺りにいる。
ほらね
@モスクワ大学の森
ところで、今日から1週間ちょっと、2年ぶりの夏休みで
ノルウェーに行ってきます。
ええ、もちろん、りっちゃんに会いに。
2009年07月23日
りす通は森派です。
モスクワでの最初のりっちゃんとの出会いは
地下鉄クルスカヤ駅とキタイゴロード駅の間の公園だった。
か、カワイイ。。。
かわいすぎる。。。
そして、白い。。。
そしてデカい。。。
ーーこれが噂のロシアリスなのか?ーー
キタリス種は北に行けば行く程デカくなる
というのを何かで読んだことがあるが、
デュッセルのりっちゃんより一回り大きい感じだ。
しかし、この子はこの子。
公園で大切に飼われ、ちびっ子達をりす好きにしてくれるだろう。
公園内、りっちゃんのオウチ
私が求めているのは、野生のりす
インターネットでの調査の結果、
モスクワ大学敷地内で、りすを見かけたとの情報があり
冬の間から周辺の森を調査していた。
冬の間に見つかったのは“クルミらしき”殻の欠片だけだった。
でも、これがクルミだったら、居るに違いない。
春になって、地面が見える様になると。。。
やはりクルミが。。。
と、言う事は。。。
いっ。。。いたっ!!
りっちゃん!!
そして、次に目を付けたのは、モスクワの北に広がる大きな国立公園。
おおっと!海老ふりゃ〜、発見!!
注:海老ふりゃ〜とは、りすが松ぼっくりから松の実を食べた食べカスの事を指す業界用語。
一般用語ではエビフライとも言う。
海老ふりゃ〜があるという事は、りっちゃんがおる、という事だ!
やっぱり!
逆光で良く映らなかったが、公園で見た
白くてデカいりっちゃんだ!
やっぱり居たのだ、モスクワにも。。。
やっぱり続いていたのだ、
りすりすが。。。