2011年09月
2011年09月29日
モスクワの暖め方。
めっきり寒くなりました@モスクワ。
最高気温、もはや15℃に届く事はないでしょう。
昨日は遅めの午後の時間で9℃。
今日は太陽が出たお陰もあってか現在(午後7時)で12℃。
街中も色づき始めている。
「黄金の秋」と言われるモスクワの紅葉のピークも
アッと言う間に来そうだね。
今の時期、体調を崩す人続出です。
私の周りも、一人ダウンしては、また一人。
一人治っては、また一人ダウン。
私なぞ、その先頭を切って風邪を引き
少し良くなっては、またぶり返し
治ったと思ったら、また風邪の兆し。。。
「季節の変わり目なんて、何処に暮らしてたってそんなもんよ」
確かにそう。。。
しかし、モスクワにはもう少し厳しい理由もある。
まず、デフォルトで空気汚染が激しいと言う事。
心なしか、この3年の間に少しマシになった気もするが。。。
でも、もしかしたら私が慣れただけかもしれないけど。(ーー;)
そして、この時期は『寒い』と『暑い』が街中に混在している事。
最高気温9℃なんて日には、基本的には寒いのだから
寒いなりの服装で出かければ良いのだが
その服装では地下鉄の中ではすこぶる暑い。
混んでいる時間なんて、暑さと酒臭さで地獄。。。
降りる頃には、ジットリと首や背中に汗をかいている。
駅を出ると、最初はフレッシュな冷たい空気にホッとするのだが
その気温の差が激しい上に、汗で濡れた体はより一層冷える。
もちろん、こういうのって冬の東京を移動してても経験する事だけど
モスクワの方が温度差が激しい気がする。
そしてもう一つ。
この時期、部屋の中は暖房がない。
モスクワではほとんどの家がセントラル・ヒーティング。
欧州ではお馴染みの、お湯を流して部屋を暖めるシステムなのだが
部屋の暖房のスイッチをひねれば、いつでも暖かくなるものではなく
街単位で、暖房用のお湯が流れる日が決まっている。
確か“◯℃以下の日が、◯日間続くと暖房が付く”というような決まりだったと思うけど
今日現在、暖房湯はまだ来ていない。
ドイツでは確か、
ビル毎で調節していたので、住人の裁量で必要に応じて使えた。
しかも、気密性が抜群なので外気温が多少低くても
部屋の中はある程度の暖かさを保てていた。
一方こちらの家屋は
ドイツ(デュッセルドルフ)の家賃と比べ物にならない位の※高級アパートでも
すきま風が吹く様な、残念な作りの所も少なくない。
※高級なのは家賃だけという噂も。。。orz
よって、外気温が東京の冬並みの気温で
部屋で暖房が使えない今の時期が
ともすれば一年で一番寒い時期とも言える。
今日も、家に帰ってみると体調が今ひとつ。
部屋、ちょっとさみ〜。。。と思っている時、
思いついた。
そうだ、アレをやろう。
久々に、コーヒーなど自家焙煎してみた。
なんでかって?
焙煎にはコンロの火を使う訳だが。。。
こんな感じで。
1回に焙煎出来る量はあまり多くないので
何回か続けてやる。
その方が焙煎機も温まっているので、ウマいこと煎れる。
火加減は割と強めで、手の動きや火からの距離で加減を調節するので
焙煎中は、ほとんど空焚きの様な状態が30分位続く。。。
。。。と。。。あら不思議。。。
いや、不思議でも何でもないけど(^^;)
部屋が良い具合に暖まるのだ。
実はコレ、暖が不十分だったり、
暖房がなかったりするロシアの家庭で行われている部屋の温め方。
もちろん、ロシアの一般家庭でコーヒーの自家焙煎をやっているという意味ではない。
寒さをしのぐ為に、ガスコンロの火を使って暖を取るのだ。
当然ながら、推奨される方法ではなく
ガスによる事故等も起こっているらしい。
良い子のみんなは、真似しないでね♪(ーvー)
さ、部屋も暖まった事だし
煎り立ての豆でコーヒーでも入れて
体も温めるとするか。。。
あ”〜〜、喉いてぇ。。。
Tweet
最高気温、もはや15℃に届く事はないでしょう。
昨日は遅めの午後の時間で9℃。
今日は太陽が出たお陰もあってか現在(午後7時)で12℃。
街中も色づき始めている。
「黄金の秋」と言われるモスクワの紅葉のピークも
アッと言う間に来そうだね。
今の時期、体調を崩す人続出です。
私の周りも、一人ダウンしては、また一人。
一人治っては、また一人ダウン。
私なぞ、その先頭を切って風邪を引き
少し良くなっては、またぶり返し
治ったと思ったら、また風邪の兆し。。。
「季節の変わり目なんて、何処に暮らしてたってそんなもんよ」
確かにそう。。。
しかし、モスクワにはもう少し厳しい理由もある。
まず、デフォルトで空気汚染が激しいと言う事。
心なしか、この3年の間に少しマシになった気もするが。。。
でも、もしかしたら私が慣れただけかもしれないけど。(ーー;)
そして、この時期は『寒い』と『暑い』が街中に混在している事。
最高気温9℃なんて日には、基本的には寒いのだから
寒いなりの服装で出かければ良いのだが
その服装では地下鉄の中ではすこぶる暑い。
混んでいる時間なんて、暑さと酒臭さで地獄。。。
降りる頃には、ジットリと首や背中に汗をかいている。
駅を出ると、最初はフレッシュな冷たい空気にホッとするのだが
その気温の差が激しい上に、汗で濡れた体はより一層冷える。
もちろん、こういうのって冬の東京を移動してても経験する事だけど
モスクワの方が温度差が激しい気がする。
そしてもう一つ。
この時期、部屋の中は暖房がない。
モスクワではほとんどの家がセントラル・ヒーティング。
欧州ではお馴染みの、お湯を流して部屋を暖めるシステムなのだが
部屋の暖房のスイッチをひねれば、いつでも暖かくなるものではなく
街単位で、暖房用のお湯が流れる日が決まっている。
確か“◯℃以下の日が、◯日間続くと暖房が付く”というような決まりだったと思うけど
今日現在、暖房湯はまだ来ていない。
ドイツでは確か、
ビル毎で調節していたので、住人の裁量で必要に応じて使えた。
しかも、気密性が抜群なので外気温が多少低くても
部屋の中はある程度の暖かさを保てていた。
一方こちらの家屋は
ドイツ(デュッセルドルフ)の家賃と比べ物にならない位の※高級アパートでも
すきま風が吹く様な、残念な作りの所も少なくない。
※高級なのは家賃だけという噂も。。。orz
よって、外気温が東京の冬並みの気温で
部屋で暖房が使えない今の時期が
ともすれば一年で一番寒い時期とも言える。
今日も、家に帰ってみると体調が今ひとつ。
部屋、ちょっとさみ〜。。。と思っている時、
思いついた。
そうだ、アレをやろう。
久々に、コーヒーなど自家焙煎してみた。
なんでかって?
焙煎にはコンロの火を使う訳だが。。。
こんな感じで。
1回に焙煎出来る量はあまり多くないので
何回か続けてやる。
その方が焙煎機も温まっているので、ウマいこと煎れる。
火加減は割と強めで、手の動きや火からの距離で加減を調節するので
焙煎中は、ほとんど空焚きの様な状態が30分位続く。。。
。。。と。。。あら不思議。。。
いや、不思議でも何でもないけど(^^;)
部屋が良い具合に暖まるのだ。
実はコレ、暖が不十分だったり、
暖房がなかったりするロシアの家庭で行われている部屋の温め方。
もちろん、ロシアの一般家庭でコーヒーの自家焙煎をやっているという意味ではない。
寒さをしのぐ為に、ガスコンロの火を使って暖を取るのだ。
当然ながら、推奨される方法ではなく
ガスによる事故等も起こっているらしい。
良い子のみんなは、真似しないでね♪(ーvー)
さ、部屋も暖まった事だし
煎り立ての豆でコーヒーでも入れて
体も温めるとするか。。。
あ”〜〜、喉いてぇ。。。
2011年09月25日
道なき道をイケ。
この街の“1ブロック”は、時として絶望的なまでにデカイと言う事は以前も書いた。
したがって、自分の目指す場所が地図上では
「ああ、駅を出て真っすぐ行った所の角だな。」
等と安易に考えているとエラい事にもなりかねない。
例えばこんな場所。
そう、モスクワに於いて「1ブロック先」という
いかにも至近距離であるかのごとく言葉上の甘い罠にハマると
目的地に着く頃は、汗だく、意気消沈、しかも遅刻。。。という
あまり喜ばしくない状態での到着になりかねない。
しかし実を言うと、モスクワには地図上で確認できない“道”が存在する。
例えばこの場所。
地図上では、あと数百m程歩かなければ右に曲がる事は出来ない。
一本右に平行に走る道上に目的地がある場合は
例え目的地が、この右に立つビルのすぐ裏側にあるとしても
まずは目の前の真っすぐな道を数百m、右に曲がる角が見えるまで歩かなければならない。
そして、めでたく右の角を見つけ曲がる事が出来たら
次の交差点まで歩き
その角をさらに右に曲がり
先ほど歩いた数百mと同じだけ一本裏の道を通って戻らなければ
このビルの裏側には辿り着けないのだ。
しかし、モスクワの街に慣れて来ると「ある事」に気付く。
例えば、この道のある建物の入口。
しっかりと鉄の門が備えてあるが、いつも開きっ放し。
しかもひっきりなしに人が出入りしている。
そして、その人達はどうひいき目に見ても
全員が全員その建物の住人とは思えない感じ。。。
思い切って彼らの後を付いて中に入ってみると
やっぱり、人の家のアパートの駐車場かしら。。。
この小径はちょっとした中庭かしら。。。
と、思いつつもズンズンと進んで行くと
おやおや。。。
先ほどの道を数百m先までテクテク歩いて迂回して辿り着く筈だった
すぐビルの裏の道に、あっという間に到着。
そして、例えばこんな場所も
大きな地図で見る
Googleマップでルート案内検索をしてみても
大きく迂回する道のり、距離にして約500m。
AとBの間をマップ上で見てみると
団地等の建物とちょっとした中庭の様子。
この様な場所には思い切って入ってみる価値がある。
そう。
例え門がしっかり構えており、
セキュリティーのおっちゃんが睨みを利かせていようとも
鍵がかかってない限りは、何食わぬ顔で入ってみるのだ。
住人の駐車場も躊躇なくテクテクと突き進むと
その先に
ありゃりゃ。。。
行き止まりかい?。。。と、思いきや。。。
出口があるでわねぃの。
。。。で、ここを出ると。。。
この奥に見えるのが大通り。
ホラ。
やっぱり向こう側の道に出られるのだ。(ーvー)Y
500mの道を恐らく3分の2程度の道のりで目的に到達出来る。
ちなみに、Aのすぐ上にある横の道もBの面する大通りの手前で寸断されている為
Googleのルート検索では出て来ない。
実際は歩いける道になっているし、強引に車も入って来ている。
このように、モスクワを効率よく歩くには
という勇気が大切である。
ただしこの勇気は、初めて歩く道で
しかも急いでいる場合は
とんでもない袋小路に追いつめられる可能性もあるので
運用においては、くれぐれも自己責任でお願い致します。(ーvー)
Tweet
したがって、自分の目指す場所が地図上では
「ああ、駅を出て真っすぐ行った所の角だな。」
等と安易に考えているとエラい事にもなりかねない。
例えばこんな場所。
そう、モスクワに於いて「1ブロック先」という
いかにも至近距離であるかのごとく言葉上の甘い罠にハマると
目的地に着く頃は、汗だく、意気消沈、しかも遅刻。。。という
あまり喜ばしくない状態での到着になりかねない。
しかし実を言うと、モスクワには地図上で確認できない“道”が存在する。
例えばこの場所。
地図上では、あと数百m程歩かなければ右に曲がる事は出来ない。
一本右に平行に走る道上に目的地がある場合は
例え目的地が、この右に立つビルのすぐ裏側にあるとしても
まずは目の前の真っすぐな道を数百m、右に曲がる角が見えるまで歩かなければならない。
そして、めでたく右の角を見つけ曲がる事が出来たら
次の交差点まで歩き
その角をさらに右に曲がり
先ほど歩いた数百mと同じだけ一本裏の道を通って戻らなければ
このビルの裏側には辿り着けないのだ。
しかし、モスクワの街に慣れて来ると「ある事」に気付く。
例えば、この道のある建物の入口。
しっかりと鉄の門が備えてあるが、いつも開きっ放し。
しかもひっきりなしに人が出入りしている。
そして、その人達はどうひいき目に見ても
全員が全員その建物の住人とは思えない感じ。。。
思い切って彼らの後を付いて中に入ってみると
やっぱり、人の家のアパートの駐車場かしら。。。
この小径はちょっとした中庭かしら。。。
と、思いつつもズンズンと進んで行くと
おやおや。。。
先ほどの道を数百m先までテクテク歩いて迂回して辿り着く筈だった
すぐビルの裏の道に、あっという間に到着。
そして、例えばこんな場所も
大きな地図で見る
Googleマップでルート案内検索をしてみても
大きく迂回する道のり、距離にして約500m。
AとBの間をマップ上で見てみると
団地等の建物とちょっとした中庭の様子。
この様な場所には思い切って入ってみる価値がある。
そう。
例え門がしっかり構えており、
セキュリティーのおっちゃんが睨みを利かせていようとも
鍵がかかってない限りは、何食わぬ顔で入ってみるのだ。
住人の駐車場も躊躇なくテクテクと突き進むと
その先に
ありゃりゃ。。。
行き止まりかい?。。。と、思いきや。。。
出口があるでわねぃの。
。。。で、ここを出ると。。。
この奥に見えるのが大通り。
ホラ。
やっぱり向こう側の道に出られるのだ。(ーvー)Y
500mの道を恐らく3分の2程度の道のりで目的に到達出来る。
ちなみに、Aのすぐ上にある横の道もBの面する大通りの手前で寸断されている為
Googleのルート検索では出て来ない。
実際は歩いける道になっているし、強引に車も入って来ている。
このように、モスクワを効率よく歩くには
道なき道を行く
という勇気が大切である。
ただしこの勇気は、初めて歩く道で
しかも急いでいる場合は
とんでもない袋小路に追いつめられる可能性もあるので
運用においては、くれぐれも自己責任でお願い致します。(ーvー)
2011年09月23日
蚤の市 2011
去年も行った蚤の市。
今年も昨日から始まっている。
モスクワに店舗を持っているアンティークショップや
普段はベルニサージュで店を出している所
サンクト・ペテルブルクからやって来るお店もあるんだって。
ゴチャゴチャと所狭しと“商品”が並んでいる。
この中から“珠玉の一品”を探すのは根気が必要!(ーvー;)
駐在マダムがロシア記念に持って帰る率が高いと言われるサモワール(左)は
電気式じゃない物は『芸術品』扱いになって国外持ち出しの手続きが面倒と言われている。
陶器の人形(右)は古〜〜いのから、比較的新しいもの
ロイヤル・コペンハーゲン等のブランド物から無名品まで
品質も値段も様々。
食器やカトラリー、文具等、今でも実用品として使える物も多い。
ロシアのアンティーク・ジュエリーは繊細で作りが良い事で知られている。
入国が大変だったので、海外のコレクターに大量に買い漁られる事も少なく
質の良い物が国内に残ってて、比較的安価で手に入るらしい。
日本に持って帰る事を考えると、
運送も置き場所も大変だけど、重厚で丁寧な作りの家具もステキだよね。
ま、友達のKazueちゃんのご主人のご実家には、こういう家具が普通に置いてあったが。。。
しかも、すべてその場所で自然に「アンティークと化した」物だそう。。。すげぃよね。。。(ーー;)
意味不明な置物や、昔のお菓子の空箱、
ページの間から切ない手紙でもハラハラと落ちて来そうな古い本。
使いようで、どれも粋なインテリアに出来るね。
私にはその才能はありませんが。。。orz
参考までに、才能あるY恵さんのコレクションはこちら→Y’sコレクション
でも全体的にここの市は値段が高めかな。
値段交渉の手腕にもよるのかもしれないけど、
昨年の印象では、それほど大きく値引きはしてくれない感じだったなぁ。
それにやっぱり、こういうのは『見る目』が必要だよね。
もちろん、その品物が気に入って
その値段を払う価値がある、と自分自身が思えれば
その商品は本人にとってはそれだけの価値が間違いなくある訳だけど。
あまり知識のない人間がどうやって『目』を養うかと言えば
やっぱり見て歩くしかないよね。
そんで、気になった物の値段をどんどん聞いて行く。
「いくらなの?」
「どれくらい古いの?」
って。
そうして行くうちに、だんだん“相場観”が出来て来る。
ロシア語が出来ない、私みたいな人には
それも結構大変なんだけどね。(^^;)
それでも
この程度のアンティークだったら
深く考えずに買える。
失敗や後悔しても、それ程痛くないしね。
それでは、皆さん、Good luck!
掘り出し物見つけたら、教えてね〜♪
ワタクシは、今年の戦利品はありませんでした。。。(ー∀ー;)
==========
XXII выставка-ярмарка ≪Блошиный рынок≫
Тишинская площадь, дом 1, строение 1
地図
9月25日(日)まで
入場料:200Rub
Metro:マヤコフスカヤ/ベラルースカヤ
Tweet
今年も昨日から始まっている。
モスクワに店舗を持っているアンティークショップや
普段はベルニサージュで店を出している所
サンクト・ペテルブルクからやって来るお店もあるんだって。
ゴチャゴチャと所狭しと“商品”が並んでいる。
この中から“珠玉の一品”を探すのは根気が必要!(ーvー;)
駐在マダムがロシア記念に持って帰る率が高いと言われるサモワール(左)は
電気式じゃない物は『芸術品』扱いになって国外持ち出しの手続きが面倒と言われている。
陶器の人形(右)は古〜〜いのから、比較的新しいもの
ロイヤル・コペンハーゲン等のブランド物から無名品まで
品質も値段も様々。
食器やカトラリー、文具等、今でも実用品として使える物も多い。
ロシアのアンティーク・ジュエリーは繊細で作りが良い事で知られている。
入国が大変だったので、海外のコレクターに大量に買い漁られる事も少なく
質の良い物が国内に残ってて、比較的安価で手に入るらしい。
日本に持って帰る事を考えると、
運送も置き場所も大変だけど、重厚で丁寧な作りの家具もステキだよね。
ま、友達のKazueちゃんのご主人のご実家には、こういう家具が普通に置いてあったが。。。
しかも、すべてその場所で自然に「アンティークと化した」物だそう。。。すげぃよね。。。(ーー;)
意味不明な置物や、昔のお菓子の空箱、
ページの間から切ない手紙でもハラハラと落ちて来そうな古い本。
使いようで、どれも粋なインテリアに出来るね。
私にはその才能はありませんが。。。orz
参考までに、才能あるY恵さんのコレクションはこちら→Y’sコレクション
でも全体的にここの市は値段が高めかな。
値段交渉の手腕にもよるのかもしれないけど、
昨年の印象では、それほど大きく値引きはしてくれない感じだったなぁ。
それにやっぱり、こういうのは『見る目』が必要だよね。
もちろん、その品物が気に入って
その値段を払う価値がある、と自分自身が思えれば
その商品は本人にとってはそれだけの価値が間違いなくある訳だけど。
あまり知識のない人間がどうやって『目』を養うかと言えば
やっぱり見て歩くしかないよね。
そんで、気になった物の値段をどんどん聞いて行く。
「いくらなの?」
「どれくらい古いの?」
って。
そうして行くうちに、だんだん“相場観”が出来て来る。
ロシア語が出来ない、私みたいな人には
それも結構大変なんだけどね。(^^;)
それでも
この程度のアンティークだったら
深く考えずに買える。
失敗や後悔しても、それ程痛くないしね。
それでは、皆さん、Good luck!
掘り出し物見つけたら、教えてね〜♪
ワタクシは、今年の戦利品はありませんでした。。。(ー∀ー;)
==========
XXII выставка-ярмарка ≪Блошиный рынок≫
Тишинская площадь, дом 1, строение 1
地図
9月25日(日)まで
入場料:200Rub
Metro:マヤコフスカヤ/ベラルースカヤ
2011年09月22日
Pizza Express
前から気になってたんだよね〜。
ちょっとシャレオツな外観のピッツェリア
Pizza Express
洒落た雰囲気の建物&店内のヒミツは
かつて結婚式場だった事に由来するそう。
by友人Mちゃん情報
まずは前菜。
カプレーゼはオリーブオイルがもう少し沢山かかってて欲しかったけど
ドライトマトもオーリブも塩っぱ過ぎずに美味しいし
何と言っても220Rub(600円弱)という値段で
モッツァレラチーズがバッファローなのはお得。
続いてブルスケッタを頼んだんだけど。。。
ほとんどピザ1枚分みたいの来ちゃった。^^;
こりゃ腹にたまるよ〜。。。
オニオングラタンスープ、トマト風。
オニグラのトマト味って、中々イケル♪
しかし、ちょっと塩っぱすぎるのがオシイ!!!
逆に。。。
ボロネーゼは少し塩が足りない。
でも、塩っぱすぎるよりはイイし、ソースの味はとってもいい。
若干茹で過ぎなのが残念だけど、ドイツやフランスのパスタ程ではない。
もしかしたら、たまたまちょっと茹で過ぎちゃっただけかもしれない。。。
と、思わせる程、微妙に惜しい感じ。
店の名前になってるだけあって、ピザは文句なく美味しい!
生地は薄めで、周りはカリカリのクラストが香ばしい。
デザートは
パンナコッタ。(120Rub)
フレッシュのイチゴを使った(であろう)ソースがかなり美味。
チーズケーキ(150Rub)にバニラアイス(60Rub)。
アイスは。。。普通にアイス。。。てか、所謂“ラクトアイス”ね。
でもチーズケーキは濃厚で美味しい。
その他、ワインも150Rubからあるし
全体的にコスパはかなりいいと思う。
そしてこの店は何と言っても。。。
店内撮影『可』のお店。
ロシアはレストランに限らず写真撮影等が難しい場所。
最近は大分ユルくなって来たけど、
私も写真を撮る時はなるべく人目につかない様にしている。
でも、この緑のカメラマークのお店は堂々と撮影して良い印。
確か今年の春くらいから始まったんじゃなかったっけ?
観光客やガイジンの為にも
オイラ達も、もうちっとフレンドリーになった方がよくね?
という主旨らしい。
いや、もっと相当早くに気付くべきだったと思うが。。。(ーー;)
しかも、実際にこのメークを目にしたのはこの店が初めてだけど。。。( ̄∀ ̄;)
ま、とにかくこの店は
安くて美味しい、
しかも記事を書くには写真撮影が不可欠、ブロガー・フレンドリーな、
りすりす認定レストラン(ーvー)b
と、させて頂きます。
=========
Pizza Express
ул. Большая Садовая, 6/2
Metro: マヤコフスカヤ、サドバヤ側の出口出て左方面
市内、その他3店あり。
英語メニューあり。
Tweet
ちょっとシャレオツな外観のピッツェリア
Pizza Express
洒落た雰囲気の建物&店内のヒミツは
かつて結婚式場だった事に由来するそう。
by友人Mちゃん情報
まずは前菜。
カプレーゼはオリーブオイルがもう少し沢山かかってて欲しかったけど
ドライトマトもオーリブも塩っぱ過ぎずに美味しいし
何と言っても220Rub(600円弱)という値段で
モッツァレラチーズがバッファローなのはお得。
続いてブルスケッタを頼んだんだけど。。。
ほとんどピザ1枚分みたいの来ちゃった。^^;
こりゃ腹にたまるよ〜。。。
オニオングラタンスープ、トマト風。
オニグラのトマト味って、中々イケル♪
しかし、ちょっと塩っぱすぎるのがオシイ!!!
逆に。。。
ボロネーゼは少し塩が足りない。
でも、塩っぱすぎるよりはイイし、ソースの味はとってもいい。
若干茹で過ぎなのが残念だけど、ドイツやフランスのパスタ程ではない。
もしかしたら、たまたまちょっと茹で過ぎちゃっただけかもしれない。。。
と、思わせる程、微妙に惜しい感じ。
店の名前になってるだけあって、ピザは文句なく美味しい!
生地は薄めで、周りはカリカリのクラストが香ばしい。
デザートは
パンナコッタ。(120Rub)
フレッシュのイチゴを使った(であろう)ソースがかなり美味。
チーズケーキ(150Rub)にバニラアイス(60Rub)。
アイスは。。。普通にアイス。。。てか、所謂“ラクトアイス”ね。
でもチーズケーキは濃厚で美味しい。
その他、ワインも150Rubからあるし
全体的にコスパはかなりいいと思う。
そしてこの店は何と言っても。。。
店内撮影『可』のお店。
ロシアはレストランに限らず写真撮影等が難しい場所。
最近は大分ユルくなって来たけど、
私も写真を撮る時はなるべく人目につかない様にしている。
でも、この緑のカメラマークのお店は堂々と撮影して良い印。
確か今年の春くらいから始まったんじゃなかったっけ?
観光客やガイジンの為にも
オイラ達も、もうちっとフレンドリーになった方がよくね?
という主旨らしい。
いや、もっと相当早くに気付くべきだったと思うが。。。(ーー;)
しかも、実際にこのメークを目にしたのはこの店が初めてだけど。。。( ̄∀ ̄;)
ま、とにかくこの店は
安くて美味しい、
しかも記事を書くには写真撮影が不可欠、ブロガー・フレンドリーな、
りすりす認定レストラン(ーvー)b
と、させて頂きます。
=========
Pizza Express
ул. Большая Садовая, 6/2
Metro: マヤコフスカヤ、サドバヤ側の出口出て左方面
市内、その他3店あり。
英語メニューあり。
2011年09月16日
ガイガーは何処へ行った?
よく東北にボランティアに行っている友達がいる。
彼女から聞く現地の情報はいつも、
先日お話を伺った陸前高田出身のカメラマン上田さんが言っていた
「まだ0にも達していない。」
との言葉を裏付ける様に「大変」とか「困難」とか言う言葉では
言い表せない様な、どうしようもなく苦しい現実だ。
以前から聞いていたのだが
彼女の知り合いでペットや家畜の保護をしている人がいるが
線量計(ガイガーカウンター)が手に入らないので
どうしても入れない地域がある、と。
他にも友達で線量計を欲しがっている人がいて
5月の一時帰国の時にも「買って来て欲しい」と言われていたのだが
その時は既にこちらでも入手困難な状況になっていた。
某日本企業が大量購入して持ち帰ったとの噂もあったが
ロシア人も相当数買っていたようだった。
そのボラをしてる友達から、先日また問い合わせがあった。
モスクワで線量計、手に入らないだろうか?
彼女の彼氏がこちらに出張の予定があるので、もし入手出来れば。。。と。
取り急ぎ、ネットの販売状況を確認してみる。
例えばこんな所:MyDozirmetr.ru
日本で人気のRadexやTERRA等はまだ売り切れ状態が続いているが
SOEKSは在庫アリの表示。
もしかしたら。。。と思い、モスクワの秋葉原、ガルブーシカにて
片っ端から聞いてみるも
Radexはおろか、線量計は一つも売っていなかった。
ちなみに、ガルブーシカで線量計を探すなら2階の端っこの方。
血圧計とか体温計とか健康器具が売ってるセクションだよ。
日本向けの格安料金設定のSIMカードを提供してくれている
スガハラ・アソシエーツが、原発事故後、在モス邦人の為にRadex1706を
急遽メーカーに直接発注を掛けるという業務を行っていたが、それももう終了している。
注:スガハラ・アソシエーツさん、事務所移転しました。新住所不明です(^^;)
ガルブーシカは、線量計を買いに行く場所としては
誰もが思いつきそうな場所なので、もしかしたら特に入手しづらいかも。。。
そう思って、メーカーのHPで手がかりを探してみた。
思いの外※、ちゃんとしたHPだった。
※いや、現物見てみると分かるけどRadexも見た目が相当ちゃちぃのよ。。。
とても全うな会社が何万もする値段付けて売ってる代物とは思えない程。。。(^^;)
しかもご親切に取扱店のリストまである!
QUARTA-RAD
しらみつぶしに見てみると
在庫の有無の表示までしてある所では、やはりRadex/TERRAは売り切れ。
在庫表示のない所ではカートに入れられる(購入できそう)のだが
これはリスキーと判断。
在庫の有無表示のある所で軒並み品切れなのに
表示のない所では“在庫あり”だという確率は低い、と見たから。
実際にオーダーしてから
「ありませんでした」とか言われたりするヤリトリする時間は今回はない。
実は、Radexは現在ほとんど輸出に回されていて
ロシア国内で新たに流通されるのは来年1月になるだろう、という情報を得ていた。
輸出というのは。。。
ま、ほとんど日本(&日本がご迷惑を掛けている周辺諸国)と思われるのだが。。。
確かに、Amazonでさえ“在庫あり”の線量計が、かなり出て来ている。
しかし、要は当地で買うよりも割高である、と言う事。
例えばRadex1706は、Amazonで扱ってる良心的な方の値段で¥46,500。
放射能測定器 RD1706
当地で買うと定価10,000Rub(約3万円弱)。
これならば、少しでも安く購入してボラさん達の手に渡る様にしたい。。。
そう思い、今度は店舗売りもしていそうな店を調べ在庫を確認するが。。。
やっぱりない。orz
仕方がないので、取りあえず足を運んでみた内の一件で
SOEKSを一つ購入。
何故「仕方ない」のか。。。
ま、Radexの方が評判がいい、って事もあるんだけど
何故かSOEKSでのAmazonの価格は、最低価格で¥21,500。
SOEKS-01M
そして当地での販売価格は。。。
7,000Rub(¥21,000弱)。。。
貢献度低っ。。。(^^;)
結局の所。。。今回は、このSOEKSx2しか手に入れる事が出来なかった。
ゴメンよぉ〜。。。
今回私が購入したのは、この店。
Bodree.ru
最寄り駅はマヤコフスカヤ。
裏通りの分かり難い所にあるけど、サイトでも詳しく道順が書いてある。
ここが敷地内の入口。鍵はかかってないよ。
この、OMRONの看板が目印であり、目指す場所。
入口にはオムロンの旗が立ってるから分かり易い。
今ならSOEKSは在庫に余裕が有る模様。
ついでに。。。
一昨年買ったワタクシ愛用のRadex1503とSOEKSの値を比べてみた。
一説に寄ると、線量計は1年で調整が必要だと聞いたので
新品ガイガーと2年もの(機種は違うけど)で
どれ位誤差があるのか調べてみた。
うーーーん。。。
そんなに変わらないかも。。。
Radex、結構優秀??
これは多分SOEKSのクセだと思うんだけど
0.1μSv近辺の数値出してても、いきなり0.3とか0.4とか
たまにとんでもない数値出すので、それは使い方にちょっと判断に必要かも。
もちろん、これは個体差の可能性もありだけど。
かくして、友達の彼氏に無事(?)線量計を渡す事が出来た訳だが。。。
その換わりに私が得た物は
友達が彼に持たせてくれた沢山の日本食と。。。
りっ。。。
りすっ?!
そしてこれは、なんと。。。
しゃもじなのら〜♪
カワエエ。。。(※ーー※)
大した仕事も出来んで。。。こんなモン頂いちゃって。。。
ゴメンよ〜、Mちゃん。(^^;)
ありがとね。
それにしても、モスクワからの土産にガイガーカウンターを探す日が来ようとは
初めて自分用ガイガーを買った2年前には想像できなかった。
はぁ。。。なんてこった。。。(ーー;)
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彼女から聞く現地の情報はいつも、
先日お話を伺った陸前高田出身のカメラマン上田さんが言っていた
「まだ0にも達していない。」
との言葉を裏付ける様に「大変」とか「困難」とか言う言葉では
言い表せない様な、どうしようもなく苦しい現実だ。
以前から聞いていたのだが
彼女の知り合いでペットや家畜の保護をしている人がいるが
線量計(ガイガーカウンター)が手に入らないので
どうしても入れない地域がある、と。
他にも友達で線量計を欲しがっている人がいて
5月の一時帰国の時にも「買って来て欲しい」と言われていたのだが
その時は既にこちらでも入手困難な状況になっていた。
某日本企業が大量購入して持ち帰ったとの噂もあったが
ロシア人も相当数買っていたようだった。
そのボラをしてる友達から、先日また問い合わせがあった。
モスクワで線量計、手に入らないだろうか?
彼女の彼氏がこちらに出張の予定があるので、もし入手出来れば。。。と。
取り急ぎ、ネットの販売状況を確認してみる。
例えばこんな所:MyDozirmetr.ru
日本で人気のRadexやTERRA等はまだ売り切れ状態が続いているが
SOEKSは在庫アリの表示。
もしかしたら。。。と思い、モスクワの秋葉原、ガルブーシカにて
片っ端から聞いてみるも
Radexはおろか、線量計は一つも売っていなかった。
ちなみに、ガルブーシカで線量計を探すなら2階の端っこの方。
血圧計とか体温計とか健康器具が売ってるセクションだよ。
日本向けの格安料金設定のSIMカードを提供してくれている
スガハラ・アソシエーツが、原発事故後、在モス邦人の為にRadex1706を
急遽メーカーに直接発注を掛けるという業務を行っていたが、それももう終了している。
注:スガハラ・アソシエーツさん、事務所移転しました。新住所不明です(^^;)
ガルブーシカは、線量計を買いに行く場所としては
誰もが思いつきそうな場所なので、もしかしたら特に入手しづらいかも。。。
そう思って、メーカーのHPで手がかりを探してみた。
思いの外※、ちゃんとしたHPだった。
※いや、現物見てみると分かるけどRadexも見た目が相当ちゃちぃのよ。。。
とても全うな会社が何万もする値段付けて売ってる代物とは思えない程。。。(^^;)
しかもご親切に取扱店のリストまである!
QUARTA-RAD
しらみつぶしに見てみると
在庫の有無の表示までしてある所では、やはりRadex/TERRAは売り切れ。
在庫表示のない所ではカートに入れられる(購入できそう)のだが
これはリスキーと判断。
在庫の有無表示のある所で軒並み品切れなのに
表示のない所では“在庫あり”だという確率は低い、と見たから。
実際にオーダーしてから
「ありませんでした」とか言われたりするヤリトリする時間は今回はない。
実は、Radexは現在ほとんど輸出に回されていて
ロシア国内で新たに流通されるのは来年1月になるだろう、という情報を得ていた。
輸出というのは。。。
ま、ほとんど日本(&日本がご迷惑を掛けている周辺諸国)と思われるのだが。。。
確かに、Amazonでさえ“在庫あり”の線量計が、かなり出て来ている。
しかし、要は当地で買うよりも割高である、と言う事。
例えばRadex1706は、Amazonで扱ってる良心的な方の値段で¥46,500。
放射能測定器 RD1706
当地で買うと定価10,000Rub(約3万円弱)。
これならば、少しでも安く購入してボラさん達の手に渡る様にしたい。。。
そう思い、今度は店舗売りもしていそうな店を調べ在庫を確認するが。。。
やっぱりない。orz
仕方がないので、取りあえず足を運んでみた内の一件で
SOEKSを一つ購入。
何故「仕方ない」のか。。。
ま、Radexの方が評判がいい、って事もあるんだけど
何故かSOEKSでのAmazonの価格は、最低価格で¥21,500。
SOEKS-01M
そして当地での販売価格は。。。
7,000Rub(¥21,000弱)。。。
貢献度低っ。。。(^^;)
結局の所。。。今回は、このSOEKSx2しか手に入れる事が出来なかった。
ゴメンよぉ〜。。。
今回私が購入したのは、この店。
Bodree.ru
最寄り駅はマヤコフスカヤ。
裏通りの分かり難い所にあるけど、サイトでも詳しく道順が書いてある。
ここが敷地内の入口。鍵はかかってないよ。
この、OMRONの看板が目印であり、目指す場所。
入口にはオムロンの旗が立ってるから分かり易い。
今ならSOEKSは在庫に余裕が有る模様。
ついでに。。。
一昨年買ったワタクシ愛用のRadex1503とSOEKSの値を比べてみた。
一説に寄ると、線量計は1年で調整が必要だと聞いたので
新品ガイガーと2年もの(機種は違うけど)で
どれ位誤差があるのか調べてみた。
うーーーん。。。
そんなに変わらないかも。。。
Radex、結構優秀??
これは多分SOEKSのクセだと思うんだけど
0.1μSv近辺の数値出してても、いきなり0.3とか0.4とか
たまにとんでもない数値出すので、それは使い方にちょっと判断に必要かも。
もちろん、これは個体差の可能性もありだけど。
かくして、友達の彼氏に無事(?)線量計を渡す事が出来た訳だが。。。
その換わりに私が得た物は
友達が彼に持たせてくれた沢山の日本食と。。。
りっ。。。
りすっ?!
そしてこれは、なんと。。。
しゃもじなのら〜♪
カワエエ。。。(※ーー※)
大した仕事も出来んで。。。こんなモン頂いちゃって。。。
ゴメンよ〜、Mちゃん。(^^;)
ありがとね。
それにしても、モスクワからの土産にガイガーカウンターを探す日が来ようとは
初めて自分用ガイガーを買った2年前には想像できなかった。
はぁ。。。なんてこった。。。(ーー;)
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