出かけてました。アメリカとわたし。
2012年03月26日

ヤァ、ヤァ、ヤァ!ポールが開いたよ♪

先日お伝えした、おフランスのパン屋さん「PAUL」

0324_1

モスクワを離れている間に、すっかりオープンしていたので
早速ランチに行って来た。


0324_4

カフェのスペースは決して大きくないけど
明るくて、中々心地が良い。

メニューはサンドイッチからステーキまで、結構色々。
値段的にもステーキで500Rub程度と、意外とリーズナブル。

本日はその中から

0324_2

ハンバーガー with ラクレットチーズ。190Rub也。

バンズ(パン)が美味しいのは、もちろんの事
お肉もジューシーで、野菜も沢山入ってる。
この内容で、この値段は悪くない。

PAULでランチをすれば、デザートまで行くのは当然。

タルトやエクレアなど、ディスプレイで見られるお馴染みのスイーツもあるけど
本日は、ゴーフル(ワッフル)生クリーム添え。

0324_11

おっと。。。
生クリームのデコレーションの仕方が。。。
少々“アレ”ですが。。。(^^;)

甘さ控えめで美味しい♪

もちろん、帰りは

0324_5

明日の朝ゴハンのパンや

0324_3

今日のおやつやデザートを買って帰るん♪

ところでこの店、
店員の対応も非常によろしく、メニューを持って来ながら

「ぼんじゅ〜、まだむ」

と。。。(゚∇゚ ;)エッ!?

いやぁ〜、銀プロの戦略すげぃ〜〜!
Ginza Projectというロシアの飲食業メジャー(?!)でPAULも銀プロの経営
ついに輸入モンの飲食店に関しては、
従業員はその店の母国の言語を喋れる様にまで教育したかっ?!

と、思う程。

しかし、この日は運が悪かった。。。

私と一緒に居たのはフランス語ペラペ〜ラのK子女史。
フランス語で話しかける店員に、もちろんフランス語で対応。
すると。。。

「ごめんなさい、フランス語、わかりません。。。(^^;)」

。。。と、英語。

ああ、まぁ〜ね〜。。。いいって、いいって〜(^^;)

。。。と、以降、英語での対応。
これなら私も加われる。w

。。。と思って話を進めていると。。。

「ごめんなさい、僕、英語、良くわからなくて。。。(^^;)」

アハハぁ〜〜(^^;)

。。。って事で、結局こっちも単語羅列のロシア語で対応する訳だが
何故か“シメ”は

「さんきゅ〜♪」

。。。(^^;)。。。

そして、帰り際に言われたのは

「おるぼわ〜る(仏語:さよなら)(^^)」

。。。(ー∀ー;)

まぁ。。。あれよね。。。外国語、使いたいのよね。。。
英語は、普通にオーダー取ってもらう程度なら事足りる程度には話せるし
ちょいちょいフランス語混ぜてもらっても、
分かる人でないと突っ込めないし、
何より、感じが良いので無問題♪

商品のクオリティーと従業員のクオリティーが
このまま守られる事を、切に願うよ。。。

=========
PAUL
Тверская улица 23/12
8 (495)560-49-94
ツベルスカヤ駅からマヤコフスカヤ駅方向へ向かった左側


人気ブログランキングへ にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ
risurisu_journal at 00:00│ブログランキングComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック カフェ・レストラン | カフェ/甘味
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by yuki   2012年03月26日 15:30
PAULもとうとうモスクワに上陸したのですね!
ウィンドウの中のパンはまさにPAULって感じ。

しかし店員さんの対応は笑いました。
分かる言葉だけは仏語なのねぇ。
でもやっぱり英語も得意なわけでもないのねぇ。
やはりモスコーは面白いです。
2. Posted by りり   2012年03月29日 02:39
yukiたん、
本当に“ホンモノ”のPAULでした!www
モスクワはエリック・カイザーもあるし
ベルギーのル・パンもあるし、ドイツよりずっと
ベーカリー・ライフが充実してます♪

きっとyukiちゃんが知ってるモスクワから
またずーーと変わったと思いますよ!(^^)
確認しに来てっ♪

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
出かけてました。アメリカとわたし。