2012年04月14日
サンペリの48位、Варвары
ガス水でお馴染みのサン・ペリグリノが毎年発表してる
『世界のベスト・レストラン50選』
2011年、ロシアで唯一ランクインしているレストランがモスクワにある。
Варвары (Varvary)

エントランスから既に強気な感じ。。。(ーvー;)

飾られてるのは、絵じゃなくて

ベルギーレース。。。
。。。
を使ったレースアート(多分)。
手編みのベルギーレースだったら、めちゃくちゃ高い。。。
恐らくコレは機械編みだけど。^^;
エレベーターの中にはしっかり

50選に選ばれた旨のプレート。
そして。。。

うほ。。。敷居たけぇ。。。(ーー;)

。。。と思ったけど、ガニエールやバカラの方が高いな。。。^^;
イタリアンとフレンチの違いでせうか。。。?
で、最初に出てくるのが

焼きたてのフォッカッチャとグリッシーニ。
美味しいからパクパクイッちゃうよ。。。要注意。。。
前菜は
タコのカルパッチョとルッコラ。

タコが軟らかくて味もしっかりしてる。
こっちで食べるタコは、質が悪いとタコの味しないんだよね。
こっちは、アーティチョークのニンニク&ミント

缶詰やピクルスしたのじゃなくて、生のアーティチョークの
さらにハートと言われる中心部分だけをたっぷりと贅沢に。。。
てか。。。量、大杉。。。っす。。。(ーー;)
でも、香ばしくグリルされたアーティチョークと
ニンニク&ミントの組み合わせは良く合う♪
しかし、一人では食べきれる量でわねぃ。。。
タコのカルパッチョもそうだけど、前菜としては、ちと量が多過ぎる。。。
ま、正しいイタリアンの在り方っちゃぁ〜そうかもしれないけど。。。
メインは

フォアグラのほうれん草とマッシュルーム。
ドカンっ!と丸々出て来るフォアグラは飽きるし、胃もたれしちゃいそうだけど
これはほうれん草とマッシュルームの割合が多いのと
ソースがサッパリしてるので、とっても食べ易い。
そして、もう一つのメインは

この、牛のフィレを頼むと。。。
「これはフィレじゃありませんが、よろしいですか?」
。。。と。。。(ーー;)
でわ、一体なぜ。。。“フィレ(Fillet)”と書くのか?という疑問を置いておいて。。。
「実は、リブですが、よろしいですか?」
。。。なんだ、そのプチ・詐称。。。( ̄▽ ̄;)
「ああ。。。まぁ、いいっすよ。。。それで。。。」
で、出て来たのが、コレ。

で。。。デカ杉でしょう。。。(ーー;)
肉は軟らかくて美味しいんだけど、ちょっとソースが甘い。。。
従って。。。飽き易い。。。
。。。いや。。。そもそもこの量を一人で食べようとするなら
どんな味付けであっても、最後は飽きるかもしれん。。。
牛さん、残してソーリー。。。(´;ω;`)
それでも、行きますよ、デザートまで。
。。。ん??
こりはっ?!
と、なかなか珍しいメニューを発見。

小さな予感がアタマを過らないではなかったが、一応カクニン。。。
「あのぉ〜。。。この、ホット・アイス・グレームって何ですか?」
「こちらは、アイスクリームにチョコレートが掛かっていて
リキュールを掛けまして、火を点けま。。。(以下略)。」
。。。
いま。。。
なんて。。。?
(゚∇゚ ;)エッ!?
つまり。。。
アイス・グレームは
アイス・クリームの
誤植(?)でぃっすね??( ̄ー ̄;)
まぁ、いいや、それで。。。それ、持って来てよ。。。
んで、出て来たのがコレね。

ウエイターの言う通り、アイスクリームにチョコが掛かっていて
その下にブラウンシュガーが敷いてある。
そこにリキュールに火をつけたんを回しかけ
火が消えて食べごろになると、砂糖がキャラメリゼされてイイ感じに。
コーティングされたチョコも部分的にほんのり溶けて
トロトロと、カリカリのキャラメルが混じり合う。
全体的には、大変満足である。
。。。が。。。
ここのメニュー。。。
おそらく、一つ一つチェックしていったら、もっとツッコミ所がありそう。。。www
ま、これもロシアのチャーミングな所、ってコトで♪ ^^;
==========
Варвары
Страстной бульвар, д.8А
+7(495) 229-28-00
+7(495) 694-32-57
メトロ:プーシキンスカヤ
『世界のベスト・レストラン50選』
2011年、ロシアで唯一ランクインしているレストランがモスクワにある。
Варвары (Varvary)

エントランスから既に強気な感じ。。。(ーvー;)

飾られてるのは、絵じゃなくて

ベルギーレース。。。
。。。
を使ったレースアート(多分)。
手編みのベルギーレースだったら、めちゃくちゃ高い。。。
恐らくコレは機械編みだけど。^^;
エレベーターの中にはしっかり

50選に選ばれた旨のプレート。
そして。。。

うほ。。。敷居たけぇ。。。(ーー;)

。。。と思ったけど、ガニエールやバカラの方が高いな。。。^^;
イタリアンとフレンチの違いでせうか。。。?
で、最初に出てくるのが

焼きたてのフォッカッチャとグリッシーニ。
美味しいからパクパクイッちゃうよ。。。要注意。。。
前菜は
タコのカルパッチョとルッコラ。

タコが軟らかくて味もしっかりしてる。
こっちで食べるタコは、質が悪いとタコの味しないんだよね。
こっちは、アーティチョークのニンニク&ミント

缶詰やピクルスしたのじゃなくて、生のアーティチョークの
さらにハートと言われる中心部分だけをたっぷりと贅沢に。。。
てか。。。量、大杉。。。っす。。。(ーー;)
でも、香ばしくグリルされたアーティチョークと
ニンニク&ミントの組み合わせは良く合う♪
しかし、一人では食べきれる量でわねぃ。。。
タコのカルパッチョもそうだけど、前菜としては、ちと量が多過ぎる。。。
ま、正しいイタリアンの在り方っちゃぁ〜そうかもしれないけど。。。
メインは

フォアグラのほうれん草とマッシュルーム。
ドカンっ!と丸々出て来るフォアグラは飽きるし、胃もたれしちゃいそうだけど
これはほうれん草とマッシュルームの割合が多いのと
ソースがサッパリしてるので、とっても食べ易い。
そして、もう一つのメインは

この、牛のフィレを頼むと。。。
「これはフィレじゃありませんが、よろしいですか?」
。。。と。。。(ーー;)
でわ、一体なぜ。。。“フィレ(Fillet)”と書くのか?という疑問を置いておいて。。。
「実は、リブですが、よろしいですか?」
。。。なんだ、そのプチ・詐称。。。( ̄▽ ̄;)
「ああ。。。まぁ、いいっすよ。。。それで。。。」
で、出て来たのが、コレ。

で。。。デカ杉でしょう。。。(ーー;)
肉は軟らかくて美味しいんだけど、ちょっとソースが甘い。。。
従って。。。飽き易い。。。
。。。いや。。。そもそもこの量を一人で食べようとするなら
どんな味付けであっても、最後は飽きるかもしれん。。。
牛さん、残してソーリー。。。(´;ω;`)
それでも、行きますよ、デザートまで。
。。。ん??
こりはっ?!
と、なかなか珍しいメニューを発見。

小さな予感がアタマを過らないではなかったが、一応カクニン。。。
「あのぉ〜。。。この、ホット・アイス・グレームって何ですか?」
「こちらは、アイスクリームにチョコレートが掛かっていて
リキュールを掛けまして、火を点けま。。。(以下略)。」
。。。
いま。。。
なんて。。。?
(゚∇゚ ;)エッ!?
つまり。。。
アイス・グレームは
アイス・クリームの
誤植(?)でぃっすね??( ̄ー ̄;)
まぁ、いいや、それで。。。それ、持って来てよ。。。
んで、出て来たのがコレね。

ウエイターの言う通り、アイスクリームにチョコが掛かっていて
その下にブラウンシュガーが敷いてある。
そこにリキュールに火をつけたんを回しかけ
火が消えて食べごろになると、砂糖がキャラメリゼされてイイ感じに。
コーティングされたチョコも部分的にほんのり溶けて
トロトロと、カリカリのキャラメルが混じり合う。
全体的には、大変満足である。
。。。が。。。
ここのメニュー。。。
おそらく、一つ一つチェックしていったら、もっとツッコミ所がありそう。。。www
ま、これもロシアのチャーミングな所、ってコトで♪ ^^;
==========
Варвары
Страстной бульвар, д.8А
+7(495) 229-28-00
+7(495) 694-32-57
メトロ:プーシキンスカヤ
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