2012年12月02日
ボリショイ劇場 見学ツアー
モスクワの代名詞の一つとも言える「ボリショイ劇場」
2005年から改修工事が始まって
業者が金使い込んでトンズラしたり
費用膨張等の問題を経て
※公式発表635億ドルの2倍はかかったとの見方も。。。
昨年の秋にリニューアル・オープンした。

そして、ボリショイと言えばボリショイ・バレエな訳で
私も何回かモスクワでバレエを見ているが
実はこの「ボリショイ劇場(本館)」では一度も見た事がない。
見るのはいつも新館の方で行われているバレエだ。
理由その1)チケット高い。。。(ーー;)
理由その2)その上、結構前もって買わないと取れない。。。orz
で、まぁ、確かにボリショイの本館でボリショイ・バレエを見る事の醍醐味もあるだろうが
技術的になんらかわらないのであれば、新館の方で安めのチケットで見てもいいかな
と、思ってる人も実は結構多い。
それでも建物としてのボリショイ劇場くらいは見てみたい、という人にお勧めなのが
「ボリショイ劇場ウォーキング・ツアー」

毎(月)(水)(金)の12時から1時間のコースで500Rub。
チケットの販売も12時からで最大人数は15人までなので
時間より前に並んだ方がいいね。
最初に案内されるのが地下のベートーベン・ホール。

普通は公演後のパーティーなんかに使われるみたいだけど
この時間は準備さえされていないので、薄暗い中で見学。。。^^;
続いてホワイエと言われる、上演前に観客が歓談などして時間をつぶす場。

宮殿?!

。。。ってくらい豪華。
こちらは皇帝の間と言われる部屋。

目がくらむ程の赤を基調としたこの部屋は、ホワイエとは違った豪華さ。

隣り合って大ホールと小ホールがある。
で、こちらは展示会場。


この時はドン・ジョバンニの衣装が上演年代ごとに展示されてた。
そして、いよいよ客席へ。

思った以上のゴージャスなデコレーションに、正直ビックリ。((((;゚Д゚))

パルテール席でしばし説明を聞く。
しかし一番印象に残ったのは。。。

この椅子で数時間、キツくね?!( ̄▽ ̄;)
周りの豪華さに比べて、椅子が意外と質素。。。
というか、座り心地悪そう。。。
むしろ、少し上の方の席の方が

背中にクッションがあって良さそう。。。^^;
続いては、一番上の階。。。

ここが、所謂“桟敷席”と言われる所からの眺め。
真っ正面を見ると

こんな感じ(ーー;)
さらに桟敷席の真横の席だと覗き込んでも

こんな感じ。。。
見えねー。。。(ーー)どーりでこの席安い訳だ。。。
ボリショイのチケットを入手する際に
大変参考になるツアーでございました。
ところで、このツアー、ガイドは全てロシア語。
私の様にロシア語がチンプンカンプンな人間にとっては
ガイドが話している間は待ち時間となります。(ーvー;)
ただ、値段的に安いので(500rub)中をちょっと見てみたい、って人には丁度いいかも。
もっとちゃんと見たい、説明が聞きたい、質問もしたいっ!
と言う人には、こんなツアーもある。
Mavita のバックステージ・ツアー
こちらでは、上記の内容に加え、貴賓室に入れたり、舞台の上に立てたり
または、本番さながらの通し稽古を見るツアーもある。
※値段は内容により異なる。
私も稽古場での練習風景見学に参加させてもらった事があるが
有名ダンサー達と監督やスタッフの方々の気迫溢れる本番前の風景は
劇場で見るのとは、また違った迫力と
少人数至近距離で見学出来るという何とも言えない一体感の様な物がある。
「ワタシも関係者でぃっす! (`_´)ゞ」みたいな錯覚?!www
そしてこのツアーの最大の利点は日本語ガイド、と言う事。
ガイドは、ご自身もモスクワのバレエ学校を卒業し
ダンサーとして活躍していた山本萌生ちゃん。
萌生ちゃんのガイドはとても丁寧で
モスクワで学んだバレエダンサーという強みを惜しみなく発揮してくれる。
なんと言っても、本人がとても明るくて気さくな所が
このツアーをより楽しくしてくれていると言っても過言じゃない。
本当は以前、彼女のツアーに参加した際に記事を書きたかったのだが
写真撮影が一切出来なかったので、言葉だけでボリショイを説明する自信がなく
しばらく放置してしまっていた。
もちろん、萌生ちゃんのツアーの方が、ボリショイのそれよりも値段は張る。
しかしツアー自体の内容が全然違う事、長さも倍(2時間)
そして、日本語ガイド付き。
さらに内情をちょっとだけ言えば、
実はボリショイ劇場と交渉してツアーを企画するのは
ほんっっっっっっっとに骨の折れる作業だ。
ロシア独特の事情もあるし、ボリショイのプライド(?)の事情もある。
そんな中でも
「バレエへの興味を持つキッカケを沢山の人に与えたい。
「裾野を広げたい」
そんな思いで、萌生ちゃんは今日も奔走している。
今回行った、ボリショイ主催のウォーキング・ツアーもいいけど
せっかくなら、一度は日本語で、根掘り葉掘り(?)ボリショイを楽しむのがオススメ。
てか、とにかく萌生ちゃんがいい子♡ (((o(*゚▽゚*)o)))
==========
ボリショイ劇場 ウォーキング・ツアー
開催日:月・水・金/毎週 12:00〜(約1時間)
チケット販売:12時から、ボリショイ劇場本館中のチケット売り場にて。
料金:500Rub
開催人数:先着15名
※条件等、常に変わる可能性があるので、ご心配な方は劇場で最新情報を入手して下さい。
萌生ちゃんのMavitaツアー、最新情報はHPでご確認下さい。
ツアー情報以外にも色々と書かれていて、ブログとしても面白いよ♪( ´ ▽ ` )ノ
2005年から改修工事が始まって
業者が金使い込んでトンズラしたり
費用膨張等の問題を経て
※公式発表635億ドルの2倍はかかったとの見方も。。。
昨年の秋にリニューアル・オープンした。

そして、ボリショイと言えばボリショイ・バレエな訳で
私も何回かモスクワでバレエを見ているが
実はこの「ボリショイ劇場(本館)」では一度も見た事がない。
見るのはいつも新館の方で行われているバレエだ。
理由その1)チケット高い。。。(ーー;)
理由その2)その上、結構前もって買わないと取れない。。。orz
で、まぁ、確かにボリショイの本館でボリショイ・バレエを見る事の醍醐味もあるだろうが
技術的になんらかわらないのであれば、新館の方で安めのチケットで見てもいいかな
と、思ってる人も実は結構多い。
それでも建物としてのボリショイ劇場くらいは見てみたい、という人にお勧めなのが
「ボリショイ劇場ウォーキング・ツアー」

毎(月)(水)(金)の12時から1時間のコースで500Rub。
チケットの販売も12時からで最大人数は15人までなので
時間より前に並んだ方がいいね。
最初に案内されるのが地下のベートーベン・ホール。

普通は公演後のパーティーなんかに使われるみたいだけど
この時間は準備さえされていないので、薄暗い中で見学。。。^^;
続いてホワイエと言われる、上演前に観客が歓談などして時間をつぶす場。

宮殿?!

。。。ってくらい豪華。
こちらは皇帝の間と言われる部屋。

目がくらむ程の赤を基調としたこの部屋は、ホワイエとは違った豪華さ。

隣り合って大ホールと小ホールがある。
で、こちらは展示会場。


この時はドン・ジョバンニの衣装が上演年代ごとに展示されてた。
そして、いよいよ客席へ。

思った以上のゴージャスなデコレーションに、正直ビックリ。((((;゚Д゚))

パルテール席でしばし説明を聞く。
しかし一番印象に残ったのは。。。

この椅子で数時間、キツくね?!( ̄▽ ̄;)
周りの豪華さに比べて、椅子が意外と質素。。。
というか、座り心地悪そう。。。
むしろ、少し上の方の席の方が

背中にクッションがあって良さそう。。。^^;
続いては、一番上の階。。。

ここが、所謂“桟敷席”と言われる所からの眺め。
真っ正面を見ると

こんな感じ(ーー;)
さらに桟敷席の真横の席だと覗き込んでも

こんな感じ。。。
見えねー。。。(ーー)どーりでこの席安い訳だ。。。
ボリショイのチケットを入手する際に
大変参考になるツアーでございました。
ところで、このツアー、ガイドは全てロシア語。
私の様にロシア語がチンプンカンプンな人間にとっては
ガイドが話している間は待ち時間となります。(ーvー;)
ただ、値段的に安いので(500rub)中をちょっと見てみたい、って人には丁度いいかも。
もっとちゃんと見たい、説明が聞きたい、質問もしたいっ!
と言う人には、こんなツアーもある。
Mavita のバックステージ・ツアー
こちらでは、上記の内容に加え、貴賓室に入れたり、舞台の上に立てたり
または、本番さながらの通し稽古を見るツアーもある。
※値段は内容により異なる。
私も稽古場での練習風景見学に参加させてもらった事があるが
有名ダンサー達と監督やスタッフの方々の気迫溢れる本番前の風景は
劇場で見るのとは、また違った迫力と
少人数至近距離で見学出来るという何とも言えない一体感の様な物がある。
「ワタシも関係者でぃっす! (`_´)ゞ」みたいな錯覚?!www
そしてこのツアーの最大の利点は日本語ガイド、と言う事。
ガイドは、ご自身もモスクワのバレエ学校を卒業し
ダンサーとして活躍していた山本萌生ちゃん。
萌生ちゃんのガイドはとても丁寧で
モスクワで学んだバレエダンサーという強みを惜しみなく発揮してくれる。
なんと言っても、本人がとても明るくて気さくな所が
このツアーをより楽しくしてくれていると言っても過言じゃない。
本当は以前、彼女のツアーに参加した際に記事を書きたかったのだが
写真撮影が一切出来なかったので、言葉だけでボリショイを説明する自信がなく
しばらく放置してしまっていた。
もちろん、萌生ちゃんのツアーの方が、ボリショイのそれよりも値段は張る。
しかしツアー自体の内容が全然違う事、長さも倍(2時間)
そして、日本語ガイド付き。
さらに内情をちょっとだけ言えば、
実はボリショイ劇場と交渉してツアーを企画するのは
ほんっっっっっっっとに骨の折れる作業だ。
ロシア独特の事情もあるし、ボリショイのプライド(?)の事情もある。
そんな中でも
「バレエへの興味を持つキッカケを沢山の人に与えたい。
「裾野を広げたい」
そんな思いで、萌生ちゃんは今日も奔走している。
今回行った、ボリショイ主催のウォーキング・ツアーもいいけど
せっかくなら、一度は日本語で、根掘り葉掘り(?)ボリショイを楽しむのがオススメ。
てか、とにかく萌生ちゃんがいい子♡ (((o(*゚▽゚*)o)))
==========
ボリショイ劇場 ウォーキング・ツアー
開催日:月・水・金/毎週 12:00〜(約1時間)
チケット販売:12時から、ボリショイ劇場本館中のチケット売り場にて。
料金:500Rub
開催人数:先着15名
※条件等、常に変わる可能性があるので、ご心配な方は劇場で最新情報を入手して下さい。
萌生ちゃんのMavitaツアー、最新情報はHPでご確認下さい。
ツアー情報以外にも色々と書かれていて、ブログとしても面白いよ♪( ´ ▽ ` )ノ
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この記事へのコメント
1. Posted by kazu 2012年12月03日 14:33
ボリショイ劇場ウォーキング・ツアーの日本語ガイドは良いですね。英語も通じないロシアでは画期的な企画ですね。新たな観光名所になればいいですね。
2. Posted by りり 2012年12月12日 17:32
kazuさん、
その考え方、新鮮ですね!確かにあの椅子じゃ眠れないかもwww
ボリショイの日本語ツアーはとても貴重だと思います。
kazuさんも、万が一モスクワご訪問の機会があれば、ぜひご検討下さいね。^^
その考え方、新鮮ですね!確かにあの椅子じゃ眠れないかもwww
ボリショイの日本語ツアーはとても貴重だと思います。
kazuさんも、万が一モスクワご訪問の機会があれば、ぜひご検討下さいね。^^










