2013年07月28日
福島に寄って来た。
モスクワで行ったチャリティー・イベントの募金を陸前高田に届けた帰り道
福島に立ち寄った。
予定外の事だったので、どこに行こうか、何をしようか。。。
全くのノープランw
降り立ったのは陸前高田の玄関口である一関から東京への途中駅

JR福島。
もう本当に何していいか分からなかったし
さっそく日も暮れて来たので、とりあえずゴハン食べなきゃっ!
で、ホテルのコンシェルジュに聞いてみた。
「何か地元の美味しい物が食べたいんですけど、紹介してもらえませんか?」
いくつかのお店と、賑やかな通りがどこかを教えてもらった。

平日と言う事もあって、それほど人通りは多くないけど
飲食店は意外と沢山あって、紹介してもらった店以外でも
入ってみたいと思わせるお店が結構あった。
しかし、一回だけの夕食なので失敗もしたくなく
結局紹介されたお店へw

轟座さん。
とにかくお腹空いた!
とにかくウマいもんが食いたい!!
とにかくせっかく福島に居るんだから、福島の物を!!!
というコンセプトをこの場で作りましたw
ただ、福島のお店だからと言って、
もちろん全部が全部、福島の物を使っている訳じゃない。
これは別に福島が特別な訳じゃないよね。
でもやっぱり福島の物が食べたいので
「店で出してる福島産、全部持って来〜〜〜いっ!」
。。。という気持ちを込めてwいちいち店員さんに聞きました。^^;
「この辺りの特産とかってどれですかね?」
「これって福島産ですか?」
分からない品物については、店員さんもいちいち厨房に聞きに行ってくれた。
さぞ面倒くさい客だと思われたろうなぁ〜。
それなのに、嫌な顔ひとつせずに、丁寧につき合ってくれた。
「面倒くさくってごめんなさい。
でも、出来ればせっかく福島に来たのだから福島で採れた物を食べたいと思って。。。」
そう言うと、満面の笑みで
「ありがとうございます!とても嬉しいです!!」と。(^ー^)
で、この日のメニューはコチラ♪
まずは福島県の郷土料理、イカ人参。

スルメイカと人参を和えた、松前漬けに似た料理。
コレ、お酒に合うねw
こちらは大根サラダ。

まぁ、ただの大根サラダと言ってしまえばそれまでなんだけど
この大根は福島産。
シャキシャキしてて甘くて美味しい♪
エゴマ豚のつくね。

エゴマ豚は正式には「うつくしま エゴマ豚」と言うらしいw
餌にエゴマを与えて育てた、脂身の少ない豚さん。
さっぱりしてるけどコクがあって美味しかった。
エゴマ豚、詳細はコチラ
メヒカリの唐揚げ。

去年福島に行った際、いわきの辺りで頻繁に目にしていた“メヒカリ”という文字。
いわきで採れる土地のお魚と言う事はわかったんだけど
その時は食べられなかったんだよね〜。
その念願のメヒカリをやっと食せた!
意外と油がのってて、とーーっても美味しかった♪
とにかく、ぜーーんぶ美味しかった!

余は満足じゃ。。。( ´З`)=3
宿への帰り道で、こんな店にも立ち寄った。

元ドイツ住みとしては『ダンケシェーン(ドイツ語でありがとう)』
という店名がスルーでけまへんでしたwww
で、見ての通りのアイスクリーム屋さんなんだけど
ミルキーで、これもとっても美味しい。
福島の方から教えてもらった情報によると
あのイッセー尾形が、公演に来る時には必ず立ち寄る店なんだとか。
図らずも名店だったみたいだし
イッセー尾形の一人芝居の大ファンの私としては
同じ店で食べられて大変嬉しい。^^
で、帰り道のコンビニでは福島のお決まりを購入。。。

ご存知(?)酪王カフェオレ。
昨年初めて飲んで美味しいと思ったけど、やっぱり美味しいw
翌日は帰る前に「花見山公園」ってトコにちょこっと寄った。
近場でサクッと行ける所ないかなぁ〜と思って適当に選んで行った所だったんだけど
行ってみて気が付いた。
ここ、毎年春になると見事な桜が各局で放送される花見のメッカやんw

これは駅に貼ってあったポスターだけど、この景色を見れば
思い当たる人も多いはず。
当然ながら、この時期は桜なんか咲いてないけど。。。

てか、むしろ緑ばかりで地味な感じの時期に来ちゃったけど。。。^^;

それでも山の上から見下ろす福島市の景色は壮観だったし


紫陽花はまだ盛りだったし、蓮の花もキレイだった。
改めて、福島は(・∀・)イイっ!!
キレイで美味しい!
でもね、やっぱりそれだけじゃない。
ホテルのエレベーター横には

すごーーーく低いね。
毎日放射線量が測定されて提示されてる。
町を歩けばこんな看板もある。

そしてこんな場所も。。。

どうやら放射線や除染に関する情報を提供している所らしい。

これはたぶん紙芝居。
ちびっ子達にも教えてるんだね。
既に閉まっていたので中に入る事は出来なかったんだけど、覗いてみると。。。


除染作業の進捗状況を細かく提示してある。
タクシーの運ちゃんに少し伺った所に寄ると
もう2年も経つのに、まだ50%くらいしか終わっていない所もあるとか。
しかも一度除染しても、雨が降ったり風が吹いたりすればまた線量が上がる。。。
いたちごっこだと。。。
街中を走っていると、除染で出たゴミが青い袋に入れられて
軒先や庭にいくつも並べられている姿があった。
いつ決まるともわからない中間貯蔵の場所が決まるまで
あの袋達はいつまでもあそこにあるのかもしれない。
また、その基準が本当に厳しく守られるべきかどうかは別として
“除染対象”となっている場所で“除染作業が行われる日”を
何ヶ月も、何年も待っているのは相当なストレスだろうなぁ、と想像した。
こんな過酷な状況の中でも、並々ならぬ努力の末に
厳しい検査をパスして
沢山の美味しい農畜海産物を市場に送り出している皆さんには心から敬意を表したい。
何度でも言うけど
今、日本で一番厳しい検査を通過して出荷されている“福島産”
忌避する理由が一体どこにあるんだろう?
もちろん食べない自由はあるけど、風評をバラまく行為は本当に罪だよ。
福島の人達は、こんなにも努力して、こんなにも勉強してる。
それはきっと、私の様に東京や、福島以外に住んでいる人達が
テレビや新聞で見聞きしただけでは想像もできないことなのかもしれない。
でも、少なくとも彼らは私達よりずっと勉強して、そして福島で生活している。
帰りに駅構内で、こんなものを買いました。

まるで宝石の様に美しいさくらんぼ。
肉厚な実には甘い果汁がたっぷりと含まれていて
久しぶりに食べた日本のさくらんぼの美味しさに幸せな気分になったw
福島に立ち寄って良かった。^^
ところで、先ほどの「除染情報プラザ」の横にはこんな看板があった。

こちらも「除染情報プラザ」と同じ、環境省の運営、
「福島環境再生事務所」
一日も早く、福島の環境が再生されることを祈るばかり。
元に戻すんじゃなくて
前より、もっともっと良い場所になる様に。
だって福島の方達は、私達は、こんなにも沢山の犠牲を払って
福島がどんなに良い場所だったか、
どんなに自然豊かでステキな場所かと言う事を、再認識したんだから。
またお邪魔させてもらいます。
関連記事>『福島に行って来た。』2012年夏の福島訪問記事です。
福島に立ち寄った。
予定外の事だったので、どこに行こうか、何をしようか。。。
全くのノープランw
降り立ったのは陸前高田の玄関口である一関から東京への途中駅

JR福島。
もう本当に何していいか分からなかったし
さっそく日も暮れて来たので、とりあえずゴハン食べなきゃっ!
で、ホテルのコンシェルジュに聞いてみた。
「何か地元の美味しい物が食べたいんですけど、紹介してもらえませんか?」
いくつかのお店と、賑やかな通りがどこかを教えてもらった。

平日と言う事もあって、それほど人通りは多くないけど
飲食店は意外と沢山あって、紹介してもらった店以外でも
入ってみたいと思わせるお店が結構あった。
しかし、一回だけの夕食なので失敗もしたくなく
結局紹介されたお店へw

轟座さん。
とにかくお腹空いた!
とにかくウマいもんが食いたい!!
とにかくせっかく福島に居るんだから、福島の物を!!!
というコンセプトをこの場で作りましたw
ただ、福島のお店だからと言って、
もちろん全部が全部、福島の物を使っている訳じゃない。
これは別に福島が特別な訳じゃないよね。
でもやっぱり福島の物が食べたいので
「店で出してる福島産、全部持って来〜〜〜いっ!」
。。。という気持ちを込めてwいちいち店員さんに聞きました。^^;
「この辺りの特産とかってどれですかね?」
「これって福島産ですか?」
分からない品物については、店員さんもいちいち厨房に聞きに行ってくれた。
さぞ面倒くさい客だと思われたろうなぁ〜。
それなのに、嫌な顔ひとつせずに、丁寧につき合ってくれた。
「面倒くさくってごめんなさい。
でも、出来ればせっかく福島に来たのだから福島で採れた物を食べたいと思って。。。」
そう言うと、満面の笑みで
「ありがとうございます!とても嬉しいです!!」と。(^ー^)
で、この日のメニューはコチラ♪
まずは福島県の郷土料理、イカ人参。

スルメイカと人参を和えた、松前漬けに似た料理。
コレ、お酒に合うねw
こちらは大根サラダ。

まぁ、ただの大根サラダと言ってしまえばそれまでなんだけど
この大根は福島産。
シャキシャキしてて甘くて美味しい♪
エゴマ豚のつくね。

エゴマ豚は正式には「うつくしま エゴマ豚」と言うらしいw
餌にエゴマを与えて育てた、脂身の少ない豚さん。
さっぱりしてるけどコクがあって美味しかった。
エゴマ豚、詳細はコチラ
メヒカリの唐揚げ。

去年福島に行った際、いわきの辺りで頻繁に目にしていた“メヒカリ”という文字。
いわきで採れる土地のお魚と言う事はわかったんだけど
その時は食べられなかったんだよね〜。
その念願のメヒカリをやっと食せた!
意外と油がのってて、とーーっても美味しかった♪
とにかく、ぜーーんぶ美味しかった!

余は満足じゃ。。。( ´З`)=3
宿への帰り道で、こんな店にも立ち寄った。

元ドイツ住みとしては『ダンケシェーン(ドイツ語でありがとう)』
という店名がスルーでけまへんでしたwww
で、見ての通りのアイスクリーム屋さんなんだけど
ミルキーで、これもとっても美味しい。
福島の方から教えてもらった情報によると
あのイッセー尾形が、公演に来る時には必ず立ち寄る店なんだとか。
図らずも名店だったみたいだし
イッセー尾形の一人芝居の大ファンの私としては
同じ店で食べられて大変嬉しい。^^
で、帰り道のコンビニでは福島のお決まりを購入。。。

ご存知(?)酪王カフェオレ。
昨年初めて飲んで美味しいと思ったけど、やっぱり美味しいw
翌日は帰る前に「花見山公園」ってトコにちょこっと寄った。
近場でサクッと行ける所ないかなぁ〜と思って適当に選んで行った所だったんだけど
行ってみて気が付いた。
ここ、毎年春になると見事な桜が各局で放送される花見のメッカやんw

これは駅に貼ってあったポスターだけど、この景色を見れば
思い当たる人も多いはず。
当然ながら、この時期は桜なんか咲いてないけど。。。

てか、むしろ緑ばかりで地味な感じの時期に来ちゃったけど。。。^^;

それでも山の上から見下ろす福島市の景色は壮観だったし


紫陽花はまだ盛りだったし、蓮の花もキレイだった。
改めて、福島は(・∀・)イイっ!!
キレイで美味しい!
でもね、やっぱりそれだけじゃない。
ホテルのエレベーター横には

すごーーーく低いね。
毎日放射線量が測定されて提示されてる。
町を歩けばこんな看板もある。

そしてこんな場所も。。。

どうやら放射線や除染に関する情報を提供している所らしい。

これはたぶん紙芝居。
ちびっ子達にも教えてるんだね。
既に閉まっていたので中に入る事は出来なかったんだけど、覗いてみると。。。


除染作業の進捗状況を細かく提示してある。
タクシーの運ちゃんに少し伺った所に寄ると
もう2年も経つのに、まだ50%くらいしか終わっていない所もあるとか。
しかも一度除染しても、雨が降ったり風が吹いたりすればまた線量が上がる。。。
いたちごっこだと。。。
街中を走っていると、除染で出たゴミが青い袋に入れられて
軒先や庭にいくつも並べられている姿があった。
いつ決まるともわからない中間貯蔵の場所が決まるまで
あの袋達はいつまでもあそこにあるのかもしれない。
また、その基準が本当に厳しく守られるべきかどうかは別として
“除染対象”となっている場所で“除染作業が行われる日”を
何ヶ月も、何年も待っているのは相当なストレスだろうなぁ、と想像した。
こんな過酷な状況の中でも、並々ならぬ努力の末に
厳しい検査をパスして
沢山の美味しい農畜海産物を市場に送り出している皆さんには心から敬意を表したい。
何度でも言うけど
今、日本で一番厳しい検査を通過して出荷されている“福島産”
忌避する理由が一体どこにあるんだろう?
もちろん食べない自由はあるけど、風評をバラまく行為は本当に罪だよ。
福島の人達は、こんなにも努力して、こんなにも勉強してる。
それはきっと、私の様に東京や、福島以外に住んでいる人達が
テレビや新聞で見聞きしただけでは想像もできないことなのかもしれない。
でも、少なくとも彼らは私達よりずっと勉強して、そして福島で生活している。
帰りに駅構内で、こんなものを買いました。

まるで宝石の様に美しいさくらんぼ。
肉厚な実には甘い果汁がたっぷりと含まれていて
久しぶりに食べた日本のさくらんぼの美味しさに幸せな気分になったw
福島に立ち寄って良かった。^^
ところで、先ほどの「除染情報プラザ」の横にはこんな看板があった。

こちらも「除染情報プラザ」と同じ、環境省の運営、
「福島環境再生事務所」
一日も早く、福島の環境が再生されることを祈るばかり。
元に戻すんじゃなくて
前より、もっともっと良い場所になる様に。
だって福島の方達は、私達は、こんなにも沢山の犠牲を払って
福島がどんなに良い場所だったか、
どんなに自然豊かでステキな場所かと言う事を、再認識したんだから。
またお邪魔させてもらいます。
関連記事>『福島に行って来た。』2012年夏の福島訪問記事です。
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