2014年04月26日
マキ奈尾美・展覧会@オリエンタルアート美術館
旅行者にも人気のお土産通り、アルバート通りから少し外れた場所に
Государственный музей искусств народов Востока
(The State Museum of Oriental Art)

という美術館がある。
そこで現在、マキ奈尾美さんの展示会が開かれている。

奈尾美さんは、昨年も今年もチャリティーイベントの主要メンバーで
素晴らしいビアノ演奏と歌声を披露してくれた音楽家でもあり
以前も彼女の個展をこのブログで紹介させてもらった画家でもある。
その後も色んな所で作品展示をしていて
その度に沢山のロシア人が熱心に彼女の作品を鑑賞に来る。
一般公開前の昨日、レセプションにも沢山の人が来場していた。
「TRANSCENDING THE IMPERMANENCE」
と名付けられた、今回の展示会。
日本語ではどう訳したらいいのか、奈尾美さんに伺ってみれば良かったと
今、これを書きながら思っている訳だが。。。^^;
直訳すると“一瞬(永遠じゃないもの)を超越して”なのだが
刹那的なモノの向こう側にある何か。。。とか、そういうものなのかな。。。
この意味は、私なりには何となくわかるような気がする。
一瞬一瞬の出会いや出来事を、日頃からとても大切に思っている奈尾美さんが
その瞬間で消えてしまう出来事の中に、
多分。。。一瞬で消えてしまうからこその、かけがえのない価値を見いだし
その時間は一瞬だけど、その価値ある何かはずっと続くんだ。
。。。
まぁ、違うかもしれないけどw
それでもきっと奈尾美さんは許してくれるだろう。
きっと作品を見た一人一人が、
このタイトルの意味を自分なりに考えればいいんだよね。
さて、今回の会場は決して大きくない。
おそらく展示も色々と考えて工夫をしたんだろうな。
その会場に入って、一番最初に目につくのは

この展覧会のバナーにも使われている「Unbounded I」という作品。
ガラスケースの中で吊るされている。
この裏側は

「Unbounded III」
いずれもキャンバスに色付きのニスというユニークな方法で描かれている。
私が好きだったのはこの一角。

上に展示されているのは出来立てほやほやの新作「From The Cycle」。
月の満ち欠けが私たちの体や精神に影響する事の不思議を
28枚の短冊に描いている。
下の作品「Refrection of the Tale of the Taira Clan (平家物語)」との
コラボレーションが何だか絶妙♪

レセプションには原田大使夫妻もいらしていて、とても華やかな雰囲気だった。
それに加えて。。。

この前のチャリティーイベントでも披露してくれた
奈尾美さん作曲の「いろはにほへと」の歌詞カードが配られ
出席者全員で合唱した。

奈尾美さんのアカペラがリードして
少しずつ、曲の雰囲気を捉えさせて最後は大合唱。
美術館で聞く奈尾美さんのアカペラもステキだったけど
来場者の楽しそうな顔が、とても印象的だった。

この、音楽と絵画のコラボレーションはこの日だけの催しだけど
それがなくても、見に行く価値が十分あるというのは
『もっとも重要で価値のある文化遺産であるとロシアに認定された美術館』に
選ばれた作品であるという事を考えればわかると思う。
展示は5月19日まで。
陽気が良くなって来たモスクワ。
散歩がてらに行くにも丁度いい場所なんだよね。
==========
TRANSCENDING THE IMPERMANENCE
4/25〜5/19
於:Государственный музей искусств народов Востока
(The State Museum of Oriental Art)
開館時間:火、水、金、土、日 11:00~19:30/木 12:00~20:30
住所:Nikitskij Boulevard, 12a.
メトロ:アルバーツカヤ
Государственный музей искусств народов Востока
(The State Museum of Oriental Art)

という美術館がある。
そこで現在、マキ奈尾美さんの展示会が開かれている。

奈尾美さんは、昨年も今年もチャリティーイベントの主要メンバーで
素晴らしいビアノ演奏と歌声を披露してくれた音楽家でもあり
以前も彼女の個展をこのブログで紹介させてもらった画家でもある。
その後も色んな所で作品展示をしていて
その度に沢山のロシア人が熱心に彼女の作品を鑑賞に来る。
一般公開前の昨日、レセプションにも沢山の人が来場していた。
「TRANSCENDING THE IMPERMANENCE」
と名付けられた、今回の展示会。
日本語ではどう訳したらいいのか、奈尾美さんに伺ってみれば良かったと
今、これを書きながら思っている訳だが。。。^^;
直訳すると“一瞬(永遠じゃないもの)を超越して”なのだが
刹那的なモノの向こう側にある何か。。。とか、そういうものなのかな。。。
この意味は、私なりには何となくわかるような気がする。
一瞬一瞬の出会いや出来事を、日頃からとても大切に思っている奈尾美さんが
その瞬間で消えてしまう出来事の中に、
多分。。。一瞬で消えてしまうからこその、かけがえのない価値を見いだし
その時間は一瞬だけど、その価値ある何かはずっと続くんだ。
。。。
まぁ、違うかもしれないけどw
それでもきっと奈尾美さんは許してくれるだろう。
きっと作品を見た一人一人が、
このタイトルの意味を自分なりに考えればいいんだよね。
さて、今回の会場は決して大きくない。
おそらく展示も色々と考えて工夫をしたんだろうな。
その会場に入って、一番最初に目につくのは

この展覧会のバナーにも使われている「Unbounded I」という作品。
ガラスケースの中で吊るされている。
この裏側は

「Unbounded III」
いずれもキャンバスに色付きのニスというユニークな方法で描かれている。
私が好きだったのはこの一角。

上に展示されているのは出来立てほやほやの新作「From The Cycle」。
月の満ち欠けが私たちの体や精神に影響する事の不思議を
28枚の短冊に描いている。
下の作品「Refrection of the Tale of the Taira Clan (平家物語)」との
コラボレーションが何だか絶妙♪

レセプションには原田大使夫妻もいらしていて、とても華やかな雰囲気だった。
それに加えて。。。

この前のチャリティーイベントでも披露してくれた
奈尾美さん作曲の「いろはにほへと」の歌詞カードが配られ
出席者全員で合唱した。

奈尾美さんのアカペラがリードして
少しずつ、曲の雰囲気を捉えさせて最後は大合唱。
美術館で聞く奈尾美さんのアカペラもステキだったけど
来場者の楽しそうな顔が、とても印象的だった。

この、音楽と絵画のコラボレーションはこの日だけの催しだけど
それがなくても、見に行く価値が十分あるというのは
『もっとも重要で価値のある文化遺産であるとロシアに認定された美術館』に
選ばれた作品であるという事を考えればわかると思う。
展示は5月19日まで。
陽気が良くなって来たモスクワ。
散歩がてらに行くにも丁度いい場所なんだよね。
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TRANSCENDING THE IMPERMANENCE
4/25〜5/19
於:Государственный музей искусств народов Востока
(The State Museum of Oriental Art)
開館時間:火、水、金、土、日 11:00~19:30/木 12:00~20:30
住所:Nikitskij Boulevard, 12a.
メトロ:アルバーツカヤ
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