2015年03月09日
東洋美術館「茶、ワイン、そして詩」
現在、東洋美術館で開催されている
「茶、ワイン、そして詩」という展覧会。
在モスの日本人のみなさんにも、ぜひ見て欲しいとのことで
副館長のメタクサさんのお話を聞いてきた。
この展示会の舞台は、中国、日本、そして北コーカサス。
展示は、この3つのエリアに分かれており
北コーカサスのエリアではワインに関わる食器や壺が展示されている。


ワインの起源とも言われている(グルジア)この地方の品々は
実は古くからギリシャの影響をとても多く受けていることがわかるという。

「百万本のバラ」でも有名なグルジアの画家、
ピロスマニの絵画にもワインが並べられている。

当時、ワインは水で割って飲まれていたそう。
というか、水に、ワインを入れて飲んでいたそうで
現在のグルジアワインの甘めのテイストを考えたら
それもアリなのかもしれないな、と思わなくもないが。。。
お茶の起源である中国エリアでは、
茶器や酒器とともに、知識人たちがお茶やお酒を儀式にまで昇華させ
詩や、絵画にも影響させたことから、
そのモチーフとなった動物の置物も展示されている。



この鶴は、東洋美術館の貯蔵品でも、今回初めて展示された貴重なものだそう。
日本のエリアは、メタクサさんが特に力を入れたというだけあって
とりわけ日本の世界観を表現しているように思う。

中国から渡ってきたお茶が、日本ではまた独特な進化を遂げて、
究極の単純化が作り出す侘び寂びを上品に展示している。


なぜお茶とワイン(酒)と詩なのか?
私の中ではあまり繋がらなかったので、メタクサさんに聞いてみた。
お茶やお酒を嗜む時間や、詩を詠む空間は、
元来、日常から離れて自分の魂と向き合う特別な場だった。
一見関わりがないようで、その精神性には共通点がある。


六歌仙を描いた刺繍
それぞれの場所で、
それぞれの文化や気候に揉まれて発展していったこれらの物が
その土地の人々の気質を表しているようで、とても興味深い。

個人的にはこの超ー個性的な急須が気になった。。。
なんつーか。。。こういう“趣味”もアリなのね。。。( ̄ー ̄;)
展覧会は3月22日まで
==========
「茶、ワイン、そして詩(ЧАЙ, ВИНО, ПОЭЗИЯ)」
於:東洋美術館(The State Museum of Oriental Art)
Никитский бульвар, д.12а
メトロ:アルバーツカヤ
入場料:300Rub.
開館時間:
月:定休
火:11:00 – 20:00
水:11:00 – 20:00
木:12:00 – 21:00
金:11:00 – 20:00
土:11:00 – 20:00
日:11:00 – 20:00
「茶、ワイン、そして詩」という展覧会。
在モスの日本人のみなさんにも、ぜひ見て欲しいとのことで
副館長のメタクサさんのお話を聞いてきた。
この展示会の舞台は、中国、日本、そして北コーカサス。
展示は、この3つのエリアに分かれており
北コーカサスのエリアではワインに関わる食器や壺が展示されている。


ワインの起源とも言われている(グルジア)この地方の品々は
実は古くからギリシャの影響をとても多く受けていることがわかるという。

「百万本のバラ」でも有名なグルジアの画家、
ピロスマニの絵画にもワインが並べられている。

当時、ワインは水で割って飲まれていたそう。
というか、水に、ワインを入れて飲んでいたそうで
現在のグルジアワインの甘めのテイストを考えたら
それもアリなのかもしれないな、と思わなくもないが。。。
お茶の起源である中国エリアでは、
茶器や酒器とともに、知識人たちがお茶やお酒を儀式にまで昇華させ
詩や、絵画にも影響させたことから、
そのモチーフとなった動物の置物も展示されている。



この鶴は、東洋美術館の貯蔵品でも、今回初めて展示された貴重なものだそう。
日本のエリアは、メタクサさんが特に力を入れたというだけあって
とりわけ日本の世界観を表現しているように思う。

中国から渡ってきたお茶が、日本ではまた独特な進化を遂げて、
究極の単純化が作り出す侘び寂びを上品に展示している。


なぜお茶とワイン(酒)と詩なのか?
私の中ではあまり繋がらなかったので、メタクサさんに聞いてみた。
お茶やお酒を嗜む時間や、詩を詠む空間は、
元来、日常から離れて自分の魂と向き合う特別な場だった。
一見関わりがないようで、その精神性には共通点がある。


六歌仙を描いた刺繍
それぞれの場所で、
それぞれの文化や気候に揉まれて発展していったこれらの物が
その土地の人々の気質を表しているようで、とても興味深い。

個人的にはこの超ー個性的な急須が気になった。。。
なんつーか。。。こういう“趣味”もアリなのね。。。( ̄ー ̄;)
展覧会は3月22日まで
==========
「茶、ワイン、そして詩(ЧАЙ, ВИНО, ПОЭЗИЯ)」
於:東洋美術館(The State Museum of Oriental Art)
Никитский бульвар, д.12а
メトロ:アルバーツカヤ
入場料:300Rub.
開館時間:
月:定休
火:11:00 – 20:00
水:11:00 – 20:00
木:12:00 – 21:00
金:11:00 – 20:00
土:11:00 – 20:00
日:11:00 – 20:00
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