2015年11月17日
いつもの生活で戦います。
つい先日、SNSに流れたテロ情報について書いた翌日、
パリでは本当に起こってしまった。
モスクワ住人にとっては、他人事とは思えないことだと思う。
個人的にも、パリには、親しい友達が住んでいて、
今回ばかりはさすがに、友達とその家族の安全が確認できるまでは
かなりソワソワした。
ご存知のように、モスクワでは近年だけでも
2010年には地下鉄で、2011年には空港で自爆テロがあった。
生まれて初めて、テロが身近に感じた出来事だった。
それ以前でも、90年代始めから2000年前半まで、
ほぼ毎年のようにテロがあったが、その後、しばらくの間は止まっていた。
それが、2010年、翌11年と、続けざまにテロが起きた時は
まさかこれが毎年続くのか?!と暗澹とした気持ちになった。
しかし、この後、
モスクワのセキュリティが著しく強化されたのが、ある程度功を奏しているのか、
今日まで実行されたテロはない。
それでも、日々のニュースをよく見ていると
「テロ計画のXX人をXXXで拘束」
「XXのアジトで爆発物押収」
みたいな記事は、年に数回は必ず目にするし
「XXで爆発予告。XXX人が避難」という、
悪戯なのか何なのか、よく分からない避難騒ぎも年に何回か耳にする。
特に世間的にちょっと騒ついてる、今みたいな時。
実際、パリでテロが起きた翌日の14日朝、
コスモスホテルで爆弾騒ぎがあり900人ほどが避難した。
Hundreds Evacuated From Moscow ‘Cosmos’ Hotel Over False Explosion Threat
こりゃ、しばらくの間は連続するかもな。。。
なんて思いながら、その後も検索してみたら。。。出るわ出るわ。。。
今朝までにわかっただけでも
16日の朝は、クールスカヤの列車駅で同じく500人ほどが避難。
Курский вокзал в Москве эвакуировали из-за сообщения о бомбе
その後も、ヤロスラブリ駅ターミナル、避難200人ほど。
地下鉄スモーレンスカヤ駅でも爆弾爆弾騒ぎ。。。
Сообщение о бомбе на станции ≪Смоленская≫ в Москве оказалось ложным
モスクワしか見てないからわからないけど、
ロシア全土だともっとあるはず。
先日の18人の自爆テロのデマ予告も、
誰がなんの目的でやったのかは、明らかになってない。
情報は嘘だとわかっても、不気味さは残る。
って、書いてるうちに、この前のシナイ半島での旅客機墜落が
爆発物によるものだったとFSBが発表。
シャルムエルシェイクの空港職員2人が拘束されたらしい。
こんな本物のテロのニュースに混じって
デマテロ警告も、この先も出てくるかもしれない。
真偽入り乱れるテロ関係の事件や情報に、翻弄させられる日が続きそう。。。
でも、例えば全ての情報を鵜呑みにして、
自分のSNSのタイムラインで拡散させたりするのは絶対にやめたい。
一度広がったデマ情報は、
自分の元を離れて、形を変えたりして際限なく広がっていく。
流言飛語が、無用な不安や、場合によっては被害に繋がるということを
311の時に嫌というほど学んだ。
特に親密なコミュニティの中では、ヒステリックになったり
不確定情報が、真実かのように広げられたりしがちなので
極端な情報は特に、疑う勇気も持って接したいと思う。
いろんな情報が溢れる中で、
どんな移動手段を使うか、
どのルートを行くか、
どこに行かないべきか、
もの凄く迷うけど、
怯えてどこにも行けなくなって、閉塞感でいっぱいになって
毎日が楽しくなくなってしまっては、テロリストの思う壺。
ニュースや当局、大使館などの公式発表や注意喚起を軸に
こんな時こそ、いつも通りの平穏な生活を営もうと、強く思う。
それが私に今できる、テロとの戦いなような気がします。
パリでは本当に起こってしまった。
モスクワ住人にとっては、他人事とは思えないことだと思う。
個人的にも、パリには、親しい友達が住んでいて、
今回ばかりはさすがに、友達とその家族の安全が確認できるまでは
かなりソワソワした。
ご存知のように、モスクワでは近年だけでも
2010年には地下鉄で、2011年には空港で自爆テロがあった。
生まれて初めて、テロが身近に感じた出来事だった。
それ以前でも、90年代始めから2000年前半まで、
ほぼ毎年のようにテロがあったが、その後、しばらくの間は止まっていた。
それが、2010年、翌11年と、続けざまにテロが起きた時は
まさかこれが毎年続くのか?!と暗澹とした気持ちになった。
しかし、この後、
モスクワのセキュリティが著しく強化されたのが、ある程度功を奏しているのか、
今日まで実行されたテロはない。
それでも、日々のニュースをよく見ていると
「テロ計画のXX人をXXXで拘束」
「XXのアジトで爆発物押収」
みたいな記事は、年に数回は必ず目にするし
「XXで爆発予告。XXX人が避難」という、
悪戯なのか何なのか、よく分からない避難騒ぎも年に何回か耳にする。
特に世間的にちょっと騒ついてる、今みたいな時。
実際、パリでテロが起きた翌日の14日朝、
コスモスホテルで爆弾騒ぎがあり900人ほどが避難した。
Hundreds Evacuated From Moscow ‘Cosmos’ Hotel Over False Explosion Threat
こりゃ、しばらくの間は連続するかもな。。。
なんて思いながら、その後も検索してみたら。。。出るわ出るわ。。。
今朝までにわかっただけでも
16日の朝は、クールスカヤの列車駅で同じく500人ほどが避難。
Курский вокзал в Москве эвакуировали из-за сообщения о бомбе
その後も、ヤロスラブリ駅ターミナル、避難200人ほど。
地下鉄スモーレンスカヤ駅でも爆弾爆弾騒ぎ。。。
Сообщение о бомбе на станции ≪Смоленская≫ в Москве оказалось ложным
モスクワしか見てないからわからないけど、
ロシア全土だともっとあるはず。
先日の18人の自爆テロのデマ予告も、
誰がなんの目的でやったのかは、明らかになってない。
情報は嘘だとわかっても、不気味さは残る。
って、書いてるうちに、この前のシナイ半島での旅客機墜落が
爆発物によるものだったとFSBが発表。
シャルムエルシェイクの空港職員2人が拘束されたらしい。
こんな本物のテロのニュースに混じって
デマテロ警告も、この先も出てくるかもしれない。
真偽入り乱れるテロ関係の事件や情報に、翻弄させられる日が続きそう。。。
でも、例えば全ての情報を鵜呑みにして、
自分のSNSのタイムラインで拡散させたりするのは絶対にやめたい。
一度広がったデマ情報は、
自分の元を離れて、形を変えたりして際限なく広がっていく。
流言飛語が、無用な不安や、場合によっては被害に繋がるということを
311の時に嫌というほど学んだ。
特に親密なコミュニティの中では、ヒステリックになったり
不確定情報が、真実かのように広げられたりしがちなので
極端な情報は特に、疑う勇気も持って接したいと思う。
いろんな情報が溢れる中で、
どんな移動手段を使うか、
どのルートを行くか、
どこに行かないべきか、
もの凄く迷うけど、
怯えてどこにも行けなくなって、閉塞感でいっぱいになって
毎日が楽しくなくなってしまっては、テロリストの思う壺。
ニュースや当局、大使館などの公式発表や注意喚起を軸に
こんな時こそ、いつも通りの平穏な生活を営もうと、強く思う。
それが私に今できる、テロとの戦いなような気がします。
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