エネルギー問題
2011年10月11日

ドジョウの描く青写真

7ヶ月目。

朝霞の公務員宿舎建設が、いつのまにか再開されていたけど
批判されたから凍結したけど、5年間の凍結だから、その後はどうなるか分からないよ、
ってニュースの後に

避難所閉鎖しちゃったけど、住む場所も決まってないよ、またどっかに仮住まいだよ、
って、ニュースとか見ると

おいおい、この期に及んで、何かおかしくねーか?

と、テレビに突っ込みを入れたくなる毎日です。

ドジョウだか、ダチョウ倶楽部だか知りませんが、この方は

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国連原子力安全会合で、好き勝手な事仰っちゃってます。


以下、官邸HPより抜粋。
=========


東京電力福島第一原発の事故は、人類が原子力にどのように関わっていくべきかという深淵な問いを我々に改めて投げかけています。

日本は、原子力発電の安全性を世界最高水準に高めます。
原子力安全規制自体についても、根本的に強化します。

日本は、原子力利用を模索する国々の関心に応えます。数年来、世界の多くの国々が原子力の利用を真剣に模索し、我が国は原子力安全の向上を含めた支援をしてきました。今後とも、これらの国々の我が国の取組への高い関心に、しっかりと応えていきます。


日本は、再生可能エネルギーの開発・利用の拡大も主導します。官民が持つ先端技術を結集し、再生可能エネルギーの開発・利用を拡大する努力を倍加します。


エネルギーは、経済の「血液」であり、日常生活の基盤です。広くは、人類の平和と繁栄を左右します。我々の世代だけでなく、子々孫々の幸福の礎石です。次なる行動について長く迷い続ける余裕はありません。科学技術を最大限に動員し、合理性に立脚し、そして、早急に次なる行動を定めなければなりません。


私は、確信いたします。人類が、その英知によって、今般の事故の突きつけた挑戦を必ずや克服することを。福島が、「人々の強い意思と勇気によって、人類の未来を切り拓いた場所」として思い起こされる日が訪れることを。そして、本日の会議が、原子力安全を最高水準に高めるため、我々が共に次なる行動をとる一里塚となることを。日本は、今回の事故の当事国として、全力でその責務を担い、行動することをお誓いして、私の挨拶といたします。



==========

要は、日本は原発も推進するし、輸出も続けて行きますよ、って話だよね。

こんなにも、国民の意見を無視した民主主義ってある?

今や、主要メディアでの世論調査でだって「脱原発」を望む人が7割を超えているのに
その民意をものの見事にスルーした演説だよね。
だいたい
『人間が原子力にどう関わって行くべきかという深淵な問い』の答えが
『より安全な原発』って、短絡的過ぎるだろ。
そもそも、本当の原因なんて、炉内を見てみないと分からないんちゃうの?
“津波が来る前に建屋は停電になった”って証言もあったみたいだけど
だとしたら、津波の前に電源アウトだった可能性もあるよね。
原因の徹底究明なしに『より安全な原発』なんて作れるかどうか判断出来るの?

今回の事故の中に本当に『深淵な問い』があると考えるなら
こんなに簡単に言い切れる事が理解出来ない。

世界の原発市場は少なくとも200兆円と言われてるらしい。
日本では、事故の前から既に原発飽建設和状態で原発産業は
リトアニア、トルコ、ヨルダン、ベトナム
等、国外で儲ける事を考えてた。
その事を、「これからも変わらず続けます。」って宣言だよね。
そんな美味しい市場を逃してなるものか、と。

一度事故が起きたら、町の一つや二つ簡単に崩壊させる事が出来るのは
残念ながら、福島で実証された。
そして、その賠償は一企業だけで賄える額ではなく
国民全員が背負わなければならない様な巨額なものである事も。

では、

日本が輸出した原発で事故が起きたらどうなるの?

感情的にその国の人が日本を責める気持ちになるのは容易に想像出来る。
その他にも、例えば東京新聞によると

「日本は国境を越えた原発被害の損害賠償を定めた国際条約にも加盟していない。」

。。。

相当好意的に考えても危うくない?(ーー;)
極端かもしれないけど、状況次第で最悪
外国の原発に対して、日本が賠償するって危険を孕んでない?

発展途上国に原発ではなく、再生可能エネルギーの支援を決めたノルウェーが羨まし過ぎる。。。

こんなリスクのある事業を国民のコンセンサスを一切取らずに進める一方で


増税案?

たった今、ヘソで茶が沸きました。(ーー)凸

その税金で、他国で起こった自国の原発事故の賠償金を払うハメにでもなったら
本気で国籍捨てたくなるかもしれません。
嗚呼、グリーンカードを死守しておくんだった。。。(T_T)


いや、待て。。。と。
再生可能エネルギーについても言及しているではないか。
そうだね。。。

「再エネ開発・利用拡大の努力を倍加する」

。。。と、ドジョウの奴は言ってる訳だが。。。

まず、そもそも再エネなんて、今まで国は気持ち程度にしか力を入れて来なかった。
その微々たる力を倍加、つまり2倍した所で何が出来よう。。。
しかも、倍加するのは“力”ではなく“努力”だ。

揚げ足取りと笑うなかれ。。。
散々巧妙なレトリックによって、官僚の作ったペーパーに
のらりくらりとやられて来たのが日本の常。
この言い方にだって“意味がある”という見方をしてもエキセントリックじゃないと思うよ。

「エネルギーは経済の『血液』」であるのは確かかもしれない。
しかし、ならば必要なのはあくまでもエネルギーであって、原発ではない。
原発の話をすると、どうしても行き着く所はここになってしまうのだが
核廃棄物処理の根本的な解決法が見つけ出されない限り
原発は「我々の世代だけではなく、子々孫々の幸福の礎石」ではなく
「
我々の世代だけではなく、子々孫々の最大の負の遺産」だ。


福島が、
「人々の強い意思と勇気によって、人類の未来を切り拓いた場所」
として思い起こされる

。。。とは、また笑わせる。
福島に、今こんなオベッカを言った所で
フクイチ周辺地域の尋常ならぬ放射能との戦いは当分終わらず
ちびっ子達は、未来永劫の甲状腺の検査を受けねばならず
事故の為に失った、コミュニティーや家族の絆が、この演説によって蘇る訳でもない。
福島の人達が望んでいるのは、「人類の未来を切り拓いた場所」としての栄誉ではなく
「事故以前の元の生活」の筈だ。

すっかり、ドジョウ政権に対する愚痴の様になってしまったが
奴ら、どう考えても政財界“しか”見ていない。
民衆の声をビタ一文反映しない態度に、怒りを覚えます。

原発問題は、エネルギー問題であると同時に
日本人の在り方、日本と言う国のアイデンティティを問い、向かう場所を問い、
そして、外交であり安全保障である等、様々な重要かつ根本的な問題が含まれている。

分かってる。
原発をなくすのは大変な事だし、その過程では多くの難問と向き合い
中には日本だけでは解決出来ない事もある。
今脱原発を訴える人の中には、そこまで考えが至って無い人も居る事も想像できるし
私自身も無知である事を大いに自覚してる。

だからこそ、個々の問題をもっともっと公に開示して欲しい。
情報の共有なくして、何を考えよと言うの?
ネットで拾えば多くの事は出て来るかもしれないけど
ネットにアクセスが無い人も沢山いるし、公式データじゃなかったり
専門家の意見じゃなかったりもする。

脱原発の動きは活発化してるかもしれないし
政府の委員会にも原発に賛成しない人達も入って来てる。
しかし、結局、国の長から出る言葉は継続であり、推進であり、拡散(輸出)。

国民の意見を聞く気がないのなら、
『民主主義は止めました』という宣言も演説に加えて欲しかった。


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2011年07月11日

閉塞感を破りたい。

4ヶ月目。

あれから4ヶ月も経った。

でも、あれから何が変わった?

とか

何が進んだ?

とか考えると。。。

さて。。。何かが変わったんだろうか。。。?

私自身だけを見てみると、変わった事は結構ある。

原発を記事にした事によって
賛同してくれる人、考えるキッカケとしてくれた人が
思いがけず多かった。
新しい友達もでき、それほど近くなかった友達と距離が縮まった。

一方、私の知る所、知らない所で様々な批判も受け
距離の広がった友達もいる。


5月の下旬に2週間程日本に一時帰国した際
何だか、変な気持ちになったんだよね。

節電モードの東京は、一見全く暗く見えなくて
だって、節電してたってモスクワよりも明るいし。。。^^;
新宿は相変わらず人で溢れていたし
何も変わった所がない様に思えた。

テレビを付ければ、普通にバラエティ番組もやっていて
こちらも相変わらず、同じ様な人が同じ様な笑い(失笑?)を提供している。

一方報道番組では、震災直後からは考えられない程
原発の是非を考える様な内容が語られていた。
それでも十分とは思えなかったし、偏ってると思える内容も多かったけど
安全一本やりで貫かれるよりは遥かにマシな状態になってる様に思えた。

これは、さぞ巷でも議論が広げられているに違いない。。。

そう思ったんだよね。

でもね、実際はそうは感じられなかった。

世の中が、薄いベールの下で
まっ二つに別れたまま、その細くて深い境界線がすり寄る気配さえないように感じた。

小さな子供を持つ友達の一人は
「不安を口に出すと、気にし過ぎだと相手にされない。」
「もう終わった事の様に考えてる人、
自分には関係ない、及ばない事だと思ってる人もいる。」
「放射能の事ばかり考えていられない、と怒られる。」
不安を分かち合う友達が周りに居ないし
この件について、どう考えているのかを探らないと
それ以上の話が出来ない、と言う。

同じく小さな子供を持つ友達でも、私が何も切り出さないうちに
「色々心配しても仕方ないしね〜」
と、けん制され、案に「その話はしてくれるな」と言われているようだった。
私もそれ以上は話す気にはならなかったし、話すつもりもなかったんだけどね。。。

日本に帰る前は、
「ホントの線量を計ってアップするからね!」
な〜んて、こっちの友達に宣言して行ったんだけど
こんな事があったり、デモの事があったりで、すっかり私も意気消沈。

3.11も経験せずに済み、結局は安全な場所に住んで
高みの見物になりかねない状況の私が、線量なんか計って発表したら
“単なる煽り”って言われそう。。。
。。。て、ひよったんだ。

挙げ句の果てに、ガイガーカウンターなんか持ってたら
白い目で見られるんじゃないか。。。って思う様になって。。。

おいおい、どうしたんだ、アタシ。。。
なんだか変な渦に巻き込まれてないかい??

そんな風に思っているうちに、2週間の滞在期間はあっという間に過ぎ
モスクワに帰って来てからも、あの“変な空気”の事をずっと考えてた。

2週間程度の滞在じゃ、一方向からしか見れてない可能性あるもんな。。。
とか
原発の記事書いた事で、結構大変だった時期もあるから考え過ぎたのかな。。。
とか、思ってたけど。。。


先日、東京に住む母からこんな話を聞いた。

旧知の友達が田舎の福島にお墓参りに行ったという。
お墓も倒れてしまっていたと言う事だし、土地柄、普通に案じる様な事を母は言った。
「原発の事もあるし、みんな大変だよね〜。」
別に原発反対とか言った訳じゃない。
事実として、原発で大変な思いをしている人が多い地域の事を
普通に心配して発した言葉だったと思う。
でも。。。
「なる時は皆なるんだからさ、心配したってしょうがないじゃん。
私は普通にしてるよ!」
母はそれ以上は何も言えなかったらしい。
そりゃ、アタシだって何も言えないさ、そんな風に返されたら。。。

やっぱりあったな、ベールの下の境界線は。。。

母からの話を聞いて、確信した。


いくら政府発表を信じられなくても、
どこへも逃げられない人が大多数だし
東北の作物を避けて食品を選べる経済状況の人だけではない事も分かってる。

それでも、
疑い、考えつつも、少ない選択肢を受け入れて生活していくのと

どうせ逃げられないから、
もしくは、安全と政府が言っているのだから、と
疑わず、考えず、いつもの生活に戻って行くのとでは

一見どちらも同じ生活を営んでいるようで、実は全然違う。

どんなに大変でも、今、考える事を放棄したらダメなんだ。

原発に反対の人も、容認の人も、今考えなかったら絶対ダメだし
今考えなかったら、きっともう二度と考える機会なんて巡って来ない。
その機会があるとしたら、
別の原発で事故が起きた時だよ。



浜岡原発は、とりあえず止まった。
止めた理由は
「10年以内に震度6以上の地震が起こる可能性が84%もあるから」

先日、安全宣言と稼働要請があった玄海原発は
震度6以上の可能性は0.0%とされている。
。。。なるほど、これは安心だ。稼働させても何の問題もない。

ただし。。。
福島原発の予想が0.0%だった事の説明がつけられれば、の話だけど。。。




東電の株主総会では、脱原発決議がたった2社の大株主の白紙委任状により否決され
九電は子会社にまで動員を掛けて「原発賛成メール」を送らせた。

事故から現在まで、枚挙にいとまがない程
原発に対してどのような考えを持っていようと
原発周辺の人達の言葉を鵜呑みにしてはいけない事は明らかでしょう。

だったら、今まで偽情報を流し、情報を操作して来た人達を憎む気持ちも同じじゃない?
どちらの方向に転んだとしても、その腐った部分を今取り払わないと
いずれ同じ轍を踏む事になるよね。
それは、誰も望んでないのは明らかだよね。

では、なぜ、その両者が
人間関係を損なう事なく
相手を尊重しつつ
忌憚なく、自分の意見をぶつけ合う事が出来ないんだろう?

もちろん、まだまだ情報は錯綜していて
何が本当で何が嘘なのか分からない事も沢山ある。
専門家が出演する討論番組も出て来たけど、それもまだ不十分だし、
週末にNHKでやってた討論番組も悪くなかったけど
全てが中途半端だったね。
一つの問題をもっともっと深く掘り下げないと、一般人は判断材料に出来ないよ。


今、正しい情報を持って判断するってのは、どんな立場の人にとっても難しいと思う。
それでも、今ある情報、起きた事実、そんな事を踏まえれば
今現在の自分の意見は自ずと見えてくる筈。

その事を、話そうよ。

意見が違ってもいいじゃん。

なぜ違うのか、話そうよ。

関係の無い人はいなんだから。

不安な気持ちを話そう。

なぜ安心だと思えるのか話そう。


「アナタを大切に思う友達は
意見が全く違ってても
お互いあきれ果てたとしても
それでも、長く付き合っていけるものよ。」

ブログに原発記事を書いて、色んな反応を受けて苦しくなってた時に
友達から貰った言葉を、いつも思い出す様にしてる。
それでも私は弱いから、そんな力強い言葉さえも良く忘れちゃうんだけど。。。^^;

言いたい事が言えない、
どういう考えを持っているのか確かめないと
腹を割って話が出来ない。。。

そんな閉塞感を破りたい。

自分がそんな渦の中に巻き込まれてた事の反省も込めて。。。
まずはモスクワから。。。私の周辺から。。。
引く奴は引いてくれ。。。(ーvー)

=====
-FYI-
成田空港リムジンバス内での線量が滞在中で一番高くて0.31μSv/h
成田の屋外では計らなかった。
杉並区のとある場所では0.26μSv/h(地上1m程度)
他都内で常時0.1を下回る事はほとんどなかった。
計測時:いずれも5月下旬


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2011年04月10日

自販機って、そんなにいる?

地震の数も少なくなって来たという話が出て来た矢先
また大きな余震が起きてしまい
該当地域の方、とりわけ被災地域の方、避難されてる方々にとって
どれだけ肉体的、精神的にもショックが大きかったろうと思うと
本当に言葉が見つかりません。

原子力施設も、東通原発、六ヶ所村再処理工場、女川原発では
非常用発電機を発動させる等、周辺地域の方は
不安な気持ちを募らせているのではないかと想像します。

どうかこれ以上、大きな余震が来ません様に。。。祈る事しかできません。


そんな中、計画停電が当面行われないと言う発表がなされました。

そもそも日本の電力は、
原発以外のソースで現在も十分賄えるというレポートも方々から出ているので
あえて詳細をここで書くのは控えますが。。。

参照:
日本、原子力発電不足分補う石油火力発電の余剰ある(ロイター)

原発Nチャンネル14 原発なしでも電力足りてる 小出裕章



ま、これも実は20年以上前から言われ続けている事です。

今、原発推進・擁護派と反対派の中で議論されるほとんどの争点は
私が興味を持ち始めた20年以上前とほとんど変わりがありません。
つい先日、1988年放送の「朝まで生テレビ!原発」を見て
改めてその事を感じました。@YouTube

その事実は、なんだかこの争いが
まるで不毛な事の様に思えて、ちょっと落ち込みます。。。orz

しかし、大きく違う点もあります。
一つは、代替燃料としての自然エネルギーの開発が
当時よりも格段に使用可能な燃料として進められて来たと言う事。
実際にドイツでは2050年までには100%自然エネルギーにすると宣言しています。
出典

代替エネルギーに関しては、また改めて書きたいと思います。
長丁場になるので、少しずつ忘れられない様に書いて行きますよ〜(ーvー)

そしてもう一つは、やはりエネルギー消費量。
80年代後半と比べて、現在は1.3倍程度多く消費されてる様です。
出典

3割増って、結構大きいよね。

計画停電は取りあえずなくなったものの
状況に寄ってはやむを得ず行われる可能性も残っており
今、一番懸念されているのは夏場のピーク。

家庭でも20%程の節電が呼びかけられており
家庭内の電気で最も大きいのが冷房や冷蔵庫だと報道されていました。

そこで、フと思ったのですが。。。

冷蔵庫??

実は、欧州、ロシア、アメリカでさえ、それほど多く見かけず
日本では、めちゃめちゃ多い電化製品が街中にあります。
それは

自動販売機。

タバコやチケットの自販機はともかく
飲み物の自販機って冷蔵庫みたいなもんですよね。
で、ちょいと調べてみました。

国内の自販機は500万台程度
消費電力は500〜1,000w
1台あたり1kwだとすると、自販機全体の出ん虜機消費量は500万kw
これはおよそ、福島第一原発1〜6号機全ての出力に相当(469万kw)
出典

つまり、全国の自販機全部を取っ払えば福島第一の損失分が“浮く”って事。

ま、これはちょっとおおざっぱな見方だな〜、とは思います。
しかし、この自販機の中で飲料の自販機の電力消費が一番大きく
自販機全体の半分程度を占めている事を考慮すれば
やっぱり結構な電力が使われているのだと思うのですよ。
出典:自販機普及台数及び年間自販金額

その自販機が、前述した様に
欧州、ロシア、アメリカでさえ、日本のそれより格段に少ないです。
こと飲料の自販機なんて日本では
コンビニの横
キヨスクの横、等々。。。
その自販機がなくても、そのすぐ隣りで違う冷蔵庫、保温庫に入れられ
レジでお金を払う方式で買える“全く同じ商品”が並んでたりする訳です。

全部撤去しろ、とは言わないけど

とにかく大杉じゃね?

と思うのです。

日本の自販機の年間売り上げは5兆円越え(!)の大産業だし
様々な物が自販機で買えると言う事が
外国人にとってはめずらしく、日本の特有の文化になりつつあるのも事実だけど
そんなに電力の足りない国であるのなら
今現在の電力不足対応としての自販機営業の縮小に限らず
恒久的な見直しが必要なんじゃなかろうか?と思うのです。

日本自動販売機工業界では夏場の電力不足時には飲料の冷却販売は停止するそうです。




ところで、ウチの母上が節電中の某スーパーに行って思ったそうです。

「いつもよりは暗いけど、見えない訳じゃない。
むしろ、いつもが明る過ぎたんじゃないか、とも思う。」



ロンドン駐在の知り合いが、節電中の日本の街中で思ったそうです。

「それでもロンドンよりは明るい。。。」



エネルギー資源が潤沢な国、ロシアの大都市モスクワに住む私も思います。

「(節電中の新宿をテレビで見て)それでもここよりずっと明るい。」
ちなみに、エネルギー大国の当地でも“不計画停電”はママあります。。。



ドイツ在住の友達曰く

「隣りの部屋のドイツ人は、
夜の照明はテレビの明かりオンリーがデフォルトだ。(ーー)」


。。。


。。。いや。。。ここまでしなくてもいいけどさ。。。(^^;)


電気を大切にする事は、物を大切にする事と同じ。
不便な土地で暮らすと、そのことは身を以て分かります。
代替エネルギーの模索と同様に大切な事ですよね。


物がある事に感謝できれば、無駄には出来なくなる


海外駐在の生活を通じて、一番学んだのはその事かもしれないです。



追伸====
昨日の夜、こんなつぶやきを見つけました。

@yamamototaro0 山本太郎俳優
原発発言やリツイートはCHECKされ必ず仕事干される、お前がその事に触れられぬ事は皆判ってくれる。二週以上前から母は僕に釘をさし続けた。日雇い労働役者稼業明日から干されてどう生きてく?だからって黙ってテロ国家日本の片棒担げぬ。親不孝許せm(__)m日曜高円寺行くのも許してチョ
(4月8日)

やっぱり少し、昔とは違うかもしれないね。
タロー、私は応援するよ♪(^^)


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