キジ島
2014年07月11日

DANGAN☆キジ島ツアー(後編)

(つづき)

4月から9月までの期間限定でしか運行しない為か
こんな僻地にも関わらず、船内は満員だった。

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モスクワを離れて16時間後に辿り着いたロシアは、

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どこを見ても美しい、

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どこを歩いても気持ちいい。
この空気だけでも来た甲斐があったというものよね〜♪

。。。とか思いながら歩いているとすぐに。。。

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見えて来た。
キジ島、世界遺産メインの木造建築、プレオブランジェンスカ教会。

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残念ながら、現在、老朽化により修繕工事が行われている。
足場が組まれ、ドームの部分と下部が切り離されたような状態になっていて
この工事は2020年まで続く予定だとか。

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それでも見る価値は十分。
釘を一本も使わずに建てられていて、

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このタマネギ型のドームは全部で22個で構成されているんだって。

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こちらはポクロフスカヤ教会。
プレオブランジェンスカ教会が夏用で
こっちは冬用に小さく作られたらしい。
確かに小さい方が暖房が良く行き渡るよね。

中は部分的に見学出来る。

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素朴なイコンが並べられているだけのシンプルな内装。

他にも沢山の木造建築があって、

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こちらは、ラーザリ復活教会。
ロシア最古の木造教会建築で、14世紀に建てられたんだそう。

もっとも、ここにある建築は全てロシア全土から集められて移築されたもの。
つまりキジ島は「ロシア木造建築の青空美術館」みたいなもんだ。

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他にも農家の家やサウナなど、ほとんどの建物が中を見学出来る。

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当時の生活の様子等が展示されていたり、

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このおねぃちゃんの居る風景は、フェルメールかよっ!って感じの美しさだったw

ビーズ編みや

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毛糸と紡ぐパフォーマンスが行われていたり、思った以上に面白い。

どの建築物も細工も細かくて美しいんだけど、
私が一番目を奪われたのは、

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建物の外!

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澄んだ湖と緑と青空。

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そこに、木造の建物が点在する風景は絶品。

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プレオブランジェンスカ教会も、遠目が美しい♪

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滞在時間4時間を満喫して、再び乗船。
一路、ペトロザボーツクへ。。。

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水上からの景色もまたいいね〜。

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さよおならキジ島。。。来て良かった。。。( ;∀;)

よーし、帰るぞー!

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えっ?0泊??Σ(・∀・|||)???

そうです。0泊です。0泊3日の旅です。( ̄ー ̄;)

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今度はモスクワへ向かって13時間。

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暮れるのか。。。暮れないのか。。。

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良くわからないうちに夜が明け。。。

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モスクワへ。。。

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着いちゃった@9:05。

0泊3日、移動時間往復28時間(待ち時間と徒歩時間は別な( ̄ー ̄;))
キジ島滞在時間4時間の強行スケジュールで
ろくに睡眠も食事も取ってないけど。。。

行って良かった!

在モスのみなさんには、オススメの旅です♪

==========

モスクワ(20:30)ー ペトロザボーツク(8:30)
ペトロザボーツク(10:30)ー キジ島(12:00)
キジ島(15:45)ー ペトロザボーツク(17:00)
ペトロザボーツク(20:20)ー モスクワ(9:05)

列車往復/約10,000ルーブル(女性専用4人部屋利用)
船往復/2,500ルーブル
(カレリアホテル経営?のボートを電話で予約。サイト)
入島料/650ルーブル

列車の料金は予約時期等によって多少左右されるけど
諸々でだいたい15,000ルーブル程度の旅。

ロシア国内の旅行って安くないし、これも結構な額だけど
旅行中、ほとんどを過ごす列車からの車窓風景も含め
大満足な旅でした。( ´ ▽ ` )ノ

※湖が凍り付く時期は閉められてるので、4月〜9月までしか行けない。


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2014年07月10日

DANGAN☆キジ島ツアー(前編)

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モスクワ、レニングラード駅。

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午後8時30分。

我々が乗り込む車両は。。。

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↑この3人が、今回の旅の取材班w

これだ。

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思った以上に狭い4人部屋のコンパートメント。。。
多少割高でも、女性専用部屋にして心底良かったと思った瞬間だ。
こんな狭い場所に、デカいロシア人男性が一人でも入っていて
一晩を過ごすと思ったら、かなり色々とメゲル。。。(ーー;)

上のベッドに上がる時も、

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小さな梯子が設置されてはいるものの、
小さ過ぎ&狭過ぎ&捕まる所なさ過ぎ、で
なりふり構わぬ体制でよじ上らないとキツいし。。。
ここに男性が居たら結構気を使うよね。。。

しかししかし、部屋の中は清潔だし、
歯ブラシやタオル等のアメニティも、

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ちょっとした夕食&朝食もくっついてた!
(´-`).。oO(食べられたかどうかは別としてね。。。)

ここから12時間。
この部屋だけで過ごすのはあまりにも息苦しいので
係のおねぃちゃんによるチケット確認が済むとすぐに食堂車両へ。

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ここも意外とちゃんとしてたw

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車窓からの風景は走り始めて暫くするとすぐに

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モスクワで感じる“ロシア”とは全然別の美しい世界に変わって行った。

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いくつかの駅で停車しながら

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さらに景色は幻想的に。。。

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夏至が過ぎて日が短くなったとは言え
北に向かう列車から見る夕暮れは、モスクワのそれよりも長い。

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夜になったのかなってないのか分からないまま
食堂車両が終了する午前2時、我々取材班はそれぞれのベッドに。。。


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翌朝の天気は、これ以上ない、という位の快晴。

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駅名がロシア語とフィン語で併記されてる。(右)

朝、8:30。
辿り着いたのは「ペトロザボーツク」というカレリア共和国の首都の駅。

路線が悪過ぎて
「襲撃か?!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル!!」
と思う程の騒音と振動に、ほぼ一睡も出来ずに迎えた3人にとっては
眩し過ぎる程の朝。。。orz

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ここからトロリーバス1番に乗って、向かったのは

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ホテル・カレリア。

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窓からはオネガ湖を望み、すぐ脇を小川が流れている。
なかなか悪くなさそうなホテルだ。

。。。が。

宿泊にあらず。

予約しておいた船のチケットをレセプションで受け取り
ホテルから徒歩10分程の桟橋へ、ゴー。

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意外とキレイな船(水中翼船というらしい)と
意外とキレイな内装。^^;
もう“ロシア”ってだけで、いつも最悪のケースを予想する癖がついてるwww

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海の様に大きなオネガ湖を渡る旅は約一時間半。

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見えて来た。。。


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これが世界遺産の、

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キジ島、木造建築群。

モスクワを前日の夜8時半に離れて、翌午後12時。
いよいよキジ島上陸!

(つづく)


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