グルメ
2010年06月29日
ねぎ坊主
いつものオヤジの所で、寿司を食らおうと思ったのだが
店に着く手前で目に入った
『ねぎ坊主』
ここの天ぷらも美味いんだよね〜!
くーーーーーっ。。。(><)。。。
。。。と、迷った末に、天ぷらに決定。
どちらも甲乙付け難いくらい食べたかったが
寿司屋では、間違いなくオヤジの駄洒落に笑ってやらねばならず
この日はそれが面倒だったので
天ぷらを先に食らう事にした。
前菜
ハモの梅肉添え、ツブ貝、生麩。。。どれもウモイ。。。
しかし、何気なく添えてあるモロきゅう。。。
くぅぅ〜〜〜〜っ!
きゅうりってこんなに美味いんだね〜っ!
青臭くって、味が濃くって、パリッパリっ!
いやー、日本のキュウリ、うめーなぁ〜。。。
モスクワでもたまに美味しいのにあう事もあるけど、
やっぱ日本のキュウリが美味いのう。
メインの天ぷらは
目の前で丁寧に揚げてくれ、一品ずつ出てくる。
エビ、えのき、タマネギ、キス、しめじ等々。。。
中でも、ミョウガの天ぷら、サイコー。(ーvー)
ぽん酒も奇麗な切り子のトックリに入ってて
見た目からして既においすぃ〜。
これが1本、500ルーブルだなんて、リーズナブルではないの?!
これで一人3,000ルーブル以下って、安くね?
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
いちいちルーブル換算なので豪遊気味になっている。。。(ーvー;)
==========
京風天ぷら 「ねぎ坊主」
港区南麻布5−1−28
Tel: 03 3442 8858
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店に着く手前で目に入った
『ねぎ坊主』
ここの天ぷらも美味いんだよね〜!
くーーーーーっ。。。(><)。。。
。。。と、迷った末に、天ぷらに決定。
どちらも甲乙付け難いくらい食べたかったが
寿司屋では、間違いなくオヤジの駄洒落に笑ってやらねばならず
この日はそれが面倒だったので
天ぷらを先に食らう事にした。
前菜
ハモの梅肉添え、ツブ貝、生麩。。。どれもウモイ。。。
しかし、何気なく添えてあるモロきゅう。。。
くぅぅ〜〜〜〜っ!
きゅうりってこんなに美味いんだね〜っ!
青臭くって、味が濃くって、パリッパリっ!
いやー、日本のキュウリ、うめーなぁ〜。。。
モスクワでもたまに美味しいのにあう事もあるけど、
やっぱ日本のキュウリが美味いのう。
メインの天ぷらは
目の前で丁寧に揚げてくれ、一品ずつ出てくる。
エビ、えのき、タマネギ、キス、しめじ等々。。。
中でも、ミョウガの天ぷら、サイコー。(ーvー)
ぽん酒も奇麗な切り子のトックリに入ってて
見た目からして既においすぃ〜。
これが1本、500ルーブルだなんて、リーズナブルではないの?!
これで一人3,000ルーブル以下って、安くね?
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
いちいちルーブル換算なので豪遊気味になっている。。。(ーvー;)
==========
京風天ぷら 「ねぎ坊主」
港区南麻布5−1−28
Tel: 03 3442 8858
2010年03月20日
イスタンブール旅行(2)
イスタンブールで驚いたのは
とにかく食べ物がウマい!
モロッコに行った時は、中東料理独特のスパイスがキツ過ぎて
それ以来、中東国の料理は苦手〜、と思っていたが
トルコはウマい!
スパイスがそれほどキツくなく、素材の味が生きている!
ちょっと疲れたし、小腹も空いたなぁ〜と
ウィンドウ越しに小麦粉を練っている姿に釣られ
フラッと立ち寄ったカフェでも
とっても美味しい。
しかも、このターキッシュスタイルの地べたソファーが
こたつ文化のニッポン人としては、なんとも落ち着く。。。(ーvー)
港からは沢山の旅行会社が船を出していて
ポスポラス海峡を通ってアジア側に渡って帰って来る3時間のツアーに参加したが、
海側からみたイスタンブールと、文字通り、西洋と東洋の架け橋、ボスポラス海峡の橋。
アジア側に渡って適当に入ったレストランは
こりゃまた良い雰囲気で
アジフライもイカフライも、ウマいのだ。
窓の外はヨーロッパ側。
ホテルで「魚が食いたい!」と言って紹介してもらった
Fenerというレストランは
泊まっていた場所からは少し遠いのだが、なんと送迎が無料で付いている。
エビのバター炒め(ミソも入って絶品!)と、鯛の焼いたん。
前菜のナスとトマトのラタトゥユみたいのと、小アジの南蛮漬けみたいの。
ホテルの人の言う通り、少し高めだけど新鮮で美味しい!
(しかし、物価高のモスクワから行った我々に取っては、リーズナブルとも思える程度だった)
しかも、観光客らしき人は(たまたまかもしれないけど)0。
陽気なトルコ人が歌い踊る、和気あいあいとした雰囲気。
デザートのバナナとナッツのクレープみたいなんも
甘かったけど、思った以上にパクパク食べられちゃうし
お店から、フルーツの盛り合わせをサービスしてくれた。
しまいにゃぁ〜、可愛いイルカのピンまでプレゼント♪
ま、全部値段に入ってるのかもしれないけど
少なくとも、レシートからは読み取れなかった。
盲点だったのは、滞在ホテルの上にあるレストランImbat。
旅行情報サイトのTrip Adviserでも口コミランキング3位(2010年3月現在)
になる程のレストランが、私達が泊まっている部屋から一階上がった所にあった。
あまり大きいホテルではないし、期待はしていなかったが
まずは。。。
夏にはテラス席も出るので、さらに雰囲気は良いはず!
景色と雰囲気がかなり良いのにびっくり!
料理も、オシャレな感じではあるが
しつこくなく、非常に美味♪
口コミランキング3位も納得。
しかし、さすがに正味3日では、食べたいもの全てを食べる事はできなかった。
例えば、これ。
焼いているのはサバ。
これは
こんな風にパンに挟んで、サバサンド。
しかも、この店は
接岸した船が、そのまま営業している、イスタンブール名物の屋台。
ウマいらしいんだよね〜、サバサンド。。。
食べたかった。。。
(TvT)
まだ、つづく。。。
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とにかく食べ物がウマい!
モロッコに行った時は、中東料理独特のスパイスがキツ過ぎて
それ以来、中東国の料理は苦手〜、と思っていたが
トルコはウマい!
スパイスがそれほどキツくなく、素材の味が生きている!
ちょっと疲れたし、小腹も空いたなぁ〜と
ウィンドウ越しに小麦粉を練っている姿に釣られ
フラッと立ち寄ったカフェでも
とっても美味しい。
しかも、このターキッシュスタイルの地べたソファーが
こたつ文化のニッポン人としては、なんとも落ち着く。。。(ーvー)
港からは沢山の旅行会社が船を出していて
ポスポラス海峡を通ってアジア側に渡って帰って来る3時間のツアーに参加したが、
海側からみたイスタンブールと、文字通り、西洋と東洋の架け橋、ボスポラス海峡の橋。
アジア側に渡って適当に入ったレストランは
こりゃまた良い雰囲気で
アジフライもイカフライも、ウマいのだ。
窓の外はヨーロッパ側。
ホテルで「魚が食いたい!」と言って紹介してもらった
Fenerというレストランは
泊まっていた場所からは少し遠いのだが、なんと送迎が無料で付いている。
エビのバター炒め(ミソも入って絶品!)と、鯛の焼いたん。
前菜のナスとトマトのラタトゥユみたいのと、小アジの南蛮漬けみたいの。
ホテルの人の言う通り、少し高めだけど新鮮で美味しい!
(しかし、物価高のモスクワから行った我々に取っては、リーズナブルとも思える程度だった)
しかも、観光客らしき人は(たまたまかもしれないけど)0。
陽気なトルコ人が歌い踊る、和気あいあいとした雰囲気。
デザートのバナナとナッツのクレープみたいなんも
甘かったけど、思った以上にパクパク食べられちゃうし
お店から、フルーツの盛り合わせをサービスしてくれた。
しまいにゃぁ〜、可愛いイルカのピンまでプレゼント♪
ま、全部値段に入ってるのかもしれないけど
少なくとも、レシートからは読み取れなかった。
盲点だったのは、滞在ホテルの上にあるレストランImbat。
旅行情報サイトのTrip Adviserでも口コミランキング3位(2010年3月現在)
になる程のレストランが、私達が泊まっている部屋から一階上がった所にあった。
あまり大きいホテルではないし、期待はしていなかったが
まずは。。。
夏にはテラス席も出るので、さらに雰囲気は良いはず!
景色と雰囲気がかなり良いのにびっくり!
料理も、オシャレな感じではあるが
しつこくなく、非常に美味♪
口コミランキング3位も納得。
しかし、さすがに正味3日では、食べたいもの全てを食べる事はできなかった。
例えば、これ。
焼いているのはサバ。
これは
こんな風にパンに挟んで、サバサンド。
しかも、この店は
接岸した船が、そのまま営業している、イスタンブール名物の屋台。
ウマいらしいんだよね〜、サバサンド。。。
食べたかった。。。
(TvT)
まだ、つづく。。。
2009年08月31日
秋の味覚@モスクワの森
最近のモスクワは、天気が良かったり
突然雨が降ったり。
雨が降れば、当然肌寒くなるが
太陽が出ていても、もう夏の日差しではなくなっている。
風が吹けば、ひんやりと秋の風だ。
最近は森に行っても、あまりりっちゃんが相手にしてくれない。
それは、ドイツでも経験していた
“秋のリス祭り”が始まっている事を示している。
秋は実りの秋。
わざわざ人間にスーパーのクルミやヘーゼルナッツをもらわなくても
森の中には、豊富で新鮮な木の実がたわわに実っている。
7月に撮影した、たわわなクルミ。
だから、遊びに行っても、あまり姿を見せないのだ。
そして、森の中では、
人様の秋も始まっていた。
ビニールに入れて持っていた、リス用のクルミを
何かと勘違いしたロシア人のおじさんが話しかけて来た。
そのビニールの中身がクルミだと分かると
“なんだ、クルミかぁ。”という風にちょっと笑って
自分が持っている袋の中身を見せてくれた。
それは。。。
しめじの様なキノコが袋一杯につまっていた。
袋の中からは、フワッと美味しそうなキノコの香りが。。。
ロシア人はキノコ好きで、秋になると森にキノコ狩りに出かける
という話を聞いていたが、
確かに、袋やバケツを手に歩いている人が沢山いた。
さらにおじさんは、携帯電話の中の写真を見せながら
エタ ニェット (これはダメ)
エタ ダー (これは大丈夫)
と言いながら、食べられるのと食べられないのを
色々見せてくれた。
さて、私の写真コレクションは。。。
エタ。。。
ニェット!
エタ。。。
ニェット!
エタ。。。
ニェット!
エタ。。。
ダー。。。??????
大丈夫。
いくら私でも、これだけは
むやみに手を出したりしません
すっかり、秋なモスクワです。
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