住居
2012年11月06日
【速報】漏れてます、アゲイン。(ーー)
突然また秋の様な温かさに戻っているモスクワ。
今日も朝から雪ではなく雨が降っている。
数々の水漏れ問題に悩まされていた我が家であるが
全ての水漏れ問題が、※この時に解決された筈だった。
※この時→「ところで水漏れ。」
なので、大雨が降ろうが、大雪が溶けようが、
もはや家の中にいる限り、頭上から水が落ちてくる事はない。
。。。筈であった。。。(ーー;)
。。。んがっ。。。
フと目に付いた、バルコニー(屋根付き窓付き)のフロア。。。
。。。何かが光っているでわないか。。。

。。。
まさかね〜( ̄▽ ̄;)
と、思って頭上に目を上げてみると。。。

何かが滴っているでわないか。。。
。。。( ̄ー ̄;)
。。。で。。。
。。。イマココ。。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

漏れているのは角っこ過ぎて、円形のバケツでキャッチ出来ない為の苦肉の策。
《業務連絡》ナタリア(大家)早く連絡よこせ。(ーー)
=========
関連記事:
「究極の選択」
「あるモスクワの朝」
「絶賛漏れてますっ!」
「ところで水漏れ。」
今日も朝から雪ではなく雨が降っている。
数々の水漏れ問題に悩まされていた我が家であるが
全ての水漏れ問題が、※この時に解決された筈だった。
※この時→「ところで水漏れ。」
なので、大雨が降ろうが、大雪が溶けようが、
もはや家の中にいる限り、頭上から水が落ちてくる事はない。
。。。筈であった。。。(ーー;)
。。。んがっ。。。
フと目に付いた、バルコニー(屋根付き窓付き)のフロア。。。
。。。何かが光っているでわないか。。。

。。。
まさかね〜( ̄▽ ̄;)
と、思って頭上に目を上げてみると。。。

何かが滴っているでわないか。。。
。。。( ̄ー ̄;)
。。。で。。。
。。。イマココ。。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

漏れているのは角っこ過ぎて、円形のバケツでキャッチ出来ない為の苦肉の策。
《業務連絡》ナタリア(大家)早く連絡よこせ。(ーー)
=========
関連記事:
「究極の選択」
「あるモスクワの朝」
「絶賛漏れてますっ!」
「ところで水漏れ。」
2011年06月16日
大家ほど大切なモノはない@家探し
以前書いていた「@家探しシリーズ」
色々と書くネタは揃えていたのだが、震災のショックで
すっかりブッ飛んでしまっていた。
昨日あった出来事が
この事がいかに重要かと言う事を改めて思い知ったので書き留めておきたい。
在モス邦人の中で、引っ越しをする人は意外と多い。
もちろん、理由は様々。
前任者の場所にスライドさせられた為、自分達の好みではなかったから。。。
ろくなリサーチが出来ずに、そもそも好みの場所に入居出来なかったから。。。
。。。等々、人それぞれ。。。
しかしその中で最も多い理由の一つが
大家が酷い。
これは私が部屋を探す際に担当していたエージェントもハッキリ言っていた。
「大家とのトラブルで引っ越しをする人はとても多い。」
一見、何もかも新しくて、何のトラブルもなさそうな家であっても
暮らしている内に色々な不具合を発見する事になるのは
全く珍しい事ではないロシアのアパート。
隙間風が酷くて部屋が暖まらないので何とかして欲しい。。。
窓を開けるとハエがハンパなく入ってくるので網戸を付けて欲しい。。。
たまに水が出なくなるの、なんでよ。。。?
電球が切れたけど、デザインが特別過ぎて
とても自分で取り替えが出来る様な代物じゃない。代えてくれ。。。
テレビ映らねぇ。。。
オーブン使ったら火災が発生した。。。
雨漏りどうにかしろ。。。
実際に暮らしてみないと分からない問題は数々ある。
それを迅速に解決出来るかどうかの鍵は、
いくら訴えても、のらりくらりと問題解決に動いてくれない大家も多い。
もっと酷い場合は、海外に行っていたりして
大家と連絡さえも取れない場合も珍しくない。
我が家が引っ越しを決めて、現在のアパートに決めた理由の一つも
“大家問題”が少なからずある。
さて、冒頭で申し上げた「昨日の出来事」。。。
このアパートに決めた他の理由の一つに
夏のお湯管のメンテナンスを気にする必要がない建物である
というのがあった。
以前の記事でも紹介したが、当地ではお湯と水が別々に供給されており
毎年夏の間の2週間、お湯の配管のメンテナンスのがあり
その間はお湯がストップするのだ。
お湯が供給されない2週間は、ボイラーがある家はボイラーでしのぎ
ない家庭では湯を沸かしたり、気合いで水シャワーを浴びたりしながら
2週間を耐える事になる。
しかし新しいビル等では、独自のボイラーを備えている所もあり
お湯管メンテの時期を気にせずに生活出来る所もある。
我が家のビルは、独自のボイラーは備えていないものの
近所の病院がお湯を作っており、そこから供給されるので
お湯管メンテは気にしなくても良いし、ボイラーも必要ない。。。
。。。と言われていた。。。
ええ。。。もちろん、心の片隅では思ってましたよ。。。
「そうは言っても、実際はどうなるか分からない。。。」と。。。
しかし、一昨日の夕方、それは現実として目の前に示された。。。
シャワーを浴びるべく、マッパとなりシャワーブースへ入り
蛇口をひねり、お湯が出るのを暫し待つが。。。
いつもなら長くても30秒もすればお湯が出てくるのだが、この日は出ない。。。
たまに1分くらい待つ事もあるので、希望を持ってさらに待つ。。。
。。。出ない。。。
仕方がないのでシャワーブースを掃除しながら待つが。。。
。。。出ない。。。
バスタブも掃除して待つが。。。
。。。出ない。。。
ここで現実と向き合う。
警備員に電話して確認すると、やはりお湯は来ていないらしい。。。
ただ、詳細が良くわからないので(ロシア語だから。。。(ーー;))
大家に確認(英語が話せる大家!)。
大家もその事は認知しておらず、直接警備員に確認してもらうと。。。
なぜか今年から病院からのお湯配給はなくなった。。。
でも、他の地域は2週間のメンテ期間だが、このビルはたった10日間のメンテ。。。
。。。いや、待て。。。と。
精神的にも物理的にも何の用意もない中で
たった10日
とは、何事か?。。。と。
焦った大家、翌日の昨日、リノベ担当の大家の友達を引き連れ我が家へやって来た。
そそくさとボイラー設置場所のサイズを測り
「ボイラー探して、また連絡する。出来る限り明日来る。」
と、言い残して去った。
きっと、ボイラーが着くのが先か。。。
10日間が過ぎるのが先かの戦いになるのだろう。。。(ーー;)
。。。と、水シャワーを浴びる覚悟を決めていた昨日の午後。。。
「りり!今家にいる?」
と、大家からの電話。
ボイラーが手に入ったのでこれから設置に来る、と言う。
な。。。なんと!!(((( ;゚д゚)))
暫くして、大家とリノベ担当が再び現れ
ほぼ問題なく(時間は掛かったけど)ボイラーが設置された。
このモスクワにおいて、この素早い対応は奇跡と言っても良いだろう。
これもこのアパートの大家が
突然お湯を断たれた私の絶望に、真摯に心を寄せてくれたからに他ならない。
結局このアパートに置いても、
夏場のお湯管メンテの時期を気にしなければならない
という煩わしさから逃れる事が出来なかった訳で
ここを選んだ理由の一つが裏切られた結果となった訳だが。。。
大家の選択は間違っていなかった。
まだまだ色々な問題が出て来るであろう事が必至である事を考えると
今回裏切られた問題よりも
大家が誠実で迅速である事のメリットの方が大きい。
ことほどさように、
ロシアでのアパート選びにおいて、大家問題は重要なのだ。
色々と書くネタは揃えていたのだが、震災のショックで
すっかりブッ飛んでしまっていた。
昨日あった出来事が
この事がいかに重要かと言う事を改めて思い知ったので書き留めておきたい。
在モス邦人の中で、引っ越しをする人は意外と多い。
もちろん、理由は様々。
前任者の場所にスライドさせられた為、自分達の好みではなかったから。。。
ろくなリサーチが出来ずに、そもそも好みの場所に入居出来なかったから。。。
。。。等々、人それぞれ。。。
しかしその中で最も多い理由の一つが
大家が酷い。
これは私が部屋を探す際に担当していたエージェントもハッキリ言っていた。
「大家とのトラブルで引っ越しをする人はとても多い。」
一見、何もかも新しくて、何のトラブルもなさそうな家であっても
暮らしている内に色々な不具合を発見する事になるのは
全く珍しい事ではないロシアのアパート。
隙間風が酷くて部屋が暖まらないので何とかして欲しい。。。
窓を開けるとハエがハンパなく入ってくるので網戸を付けて欲しい。。。
たまに水が出なくなるの、なんでよ。。。?
電球が切れたけど、デザインが特別過ぎて
とても自分で取り替えが出来る様な代物じゃない。代えてくれ。。。
テレビ映らねぇ。。。
オーブン使ったら火災が発生した。。。
雨漏りどうにかしろ。。。
実際に暮らしてみないと分からない問題は数々ある。
それを迅速に解決出来るかどうかの鍵は、
偏に大家の誠実さに掛かっている。
いくら訴えても、のらりくらりと問題解決に動いてくれない大家も多い。
もっと酷い場合は、海外に行っていたりして
大家と連絡さえも取れない場合も珍しくない。
我が家が引っ越しを決めて、現在のアパートに決めた理由の一つも
“大家問題”が少なからずある。
さて、冒頭で申し上げた「昨日の出来事」。。。
このアパートに決めた他の理由の一つに
夏のお湯管のメンテナンスを気にする必要がない建物である
というのがあった。
以前の記事でも紹介したが、当地ではお湯と水が別々に供給されており
毎年夏の間の2週間、お湯の配管のメンテナンスのがあり
その間はお湯がストップするのだ。
お湯が供給されない2週間は、ボイラーがある家はボイラーでしのぎ
ない家庭では湯を沸かしたり、気合いで水シャワーを浴びたりしながら
2週間を耐える事になる。
しかし新しいビル等では、独自のボイラーを備えている所もあり
お湯管メンテの時期を気にせずに生活出来る所もある。
我が家のビルは、独自のボイラーは備えていないものの
近所の病院がお湯を作っており、そこから供給されるので
お湯管メンテは気にしなくても良いし、ボイラーも必要ない。。。
。。。と言われていた。。。
ええ。。。もちろん、心の片隅では思ってましたよ。。。
「そうは言っても、実際はどうなるか分からない。。。」と。。。
しかし、一昨日の夕方、それは現実として目の前に示された。。。
シャワーを浴びるべく、マッパとなりシャワーブースへ入り
蛇口をひねり、お湯が出るのを暫し待つが。。。
いつもなら長くても30秒もすればお湯が出てくるのだが、この日は出ない。。。
たまに1分くらい待つ事もあるので、希望を持ってさらに待つ。。。
。。。出ない。。。
仕方がないのでシャワーブースを掃除しながら待つが。。。
。。。出ない。。。
バスタブも掃除して待つが。。。
。。。出ない。。。
ここで現実と向き合う。
警備員に電話して確認すると、やはりお湯は来ていないらしい。。。
ただ、詳細が良くわからないので(ロシア語だから。。。(ーー;))
大家に確認(英語が話せる大家!)。
大家もその事は認知しておらず、直接警備員に確認してもらうと。。。
なぜか今年から病院からのお湯配給はなくなった。。。
でも、他の地域は2週間のメンテ期間だが、このビルはたった10日間のメンテ。。。
。。。いや、待て。。。と。
精神的にも物理的にも何の用意もない中で
たった10日
とは、何事か?。。。と。
焦った大家、翌日の昨日、リノベ担当の大家の友達を引き連れ我が家へやって来た。
そそくさとボイラー設置場所のサイズを測り
「ボイラー探して、また連絡する。出来る限り明日来る。」
と、言い残して去った。
きっと、ボイラーが着くのが先か。。。
10日間が過ぎるのが先かの戦いになるのだろう。。。(ーー;)
。。。と、水シャワーを浴びる覚悟を決めていた昨日の午後。。。
「りり!今家にいる?」
と、大家からの電話。
ボイラーが手に入ったのでこれから設置に来る、と言う。
な。。。なんと!!(((( ;゚д゚)))
暫くして、大家とリノベ担当が再び現れ
ほぼ問題なく(時間は掛かったけど)ボイラーが設置された。
このモスクワにおいて、この素早い対応は奇跡と言っても良いだろう。
これもこのアパートの大家が
突然お湯を断たれた私の絶望に、真摯に心を寄せてくれたからに他ならない。
結局このアパートに置いても、
夏場のお湯管メンテの時期を気にしなければならない
という煩わしさから逃れる事が出来なかった訳で
ここを選んだ理由の一つが裏切られた結果となった訳だが。。。
大家の選択は間違っていなかった。
まだまだ色々な問題が出て来るであろう事が必至である事を考えると
今回裏切られた問題よりも
大家が誠実で迅速である事のメリットの方が大きい。
ことほどさように、
ロシアでのアパート選びにおいて、大家問題は重要なのだ。
2011年03月11日
建物も大切@家探し
住みたいエリアが決まった来たら、次はいよいよ個別の物件。
これはヨーロッパでも言える事だけど
外観が悪い、古い イコール 内装も悪い、古い、とは限らない。
建物自体は恐ろしく古いが
部屋は全てリノベーションがしてあり、壁も床も新品、と言う事は珍しくない。
パリなんかでは築100年の建物のアパートが
比較的新しく建てられた建物のアパートよりも高い事が当たり前。
歴史的建造物に住む、という事のラグジュアリーだ。
ま、パリだったらそれも悪くないでしょう。
人生の、ホンの数年の時を
歴史的建造物の中で暮らして、古い物と付き合うのも悪くないかもしれない。
ワタシはゴメンだが。。。(ーー)
しかし、モスクワでは、いくら内装がピッカピカの新品でも
建物の古さ、劣化具合には神経を光らせた方がいい。
理由の1つは、モスクワは高層住宅が多いと言う事。
即ち、モスクワ住人の多くが、日々の生活でエレベーターを使っている。
建物が古い イコール エレベーターも古い
という状態になり易い。(全てじゃないよ)
ロシアの古いエレベーターは、狭い、暗い、揺れるの3拍子。
それでも、動いてくれているウチはまだ良い。
フロアとフロアの間で止まってしまったら。。。(ーー;)
非常ボタンを押しても誰も出なかったら。。。(((( ;゚д゚)))
てか、
非常ボタンが動いてなかったら。。。(/TДT)/
とか。。。その想像は限りなく広がる。
しかも、こんなステキな状況に地上15階とかでなったら。。。
閉所恐怖症に高所恐怖症を併発してらっしゃる方に取っては
もはや魂は死んだも同然でしょう。。。
乗ってる最中に止まらなくても
ただ普通に頻繁にエレベーターが動かない、って事も良くある。
私が以前住んでいたアパートも、2つあるエレベーターが
両方とも止まっていると言う事が何度かがあった。
ある時は、運悪く一時帰国で日本に出発する時。
9階からスーツケースを階段で運んだ。
ぎっくり腰にならなかったのが自分でも不思議なくらいだ。
またある時は、9階から階段で1階まで降りたら
1階の階段とホールを繫ぐドアに鍵が掛かっていて出られなかった。
その時は
と、空を見上げたモノだ。
ことほどさように、“キチンと動くエレベーター”の存在は重要だ。
一方、新しい建物であればよいのか、と言うと
そういう訳でもない。
新築、または空き家の多い建物の一部屋、
と言う様な状況の時は注意が必要。
新品のビルの新品のアパートに気持ちよく入居したとしても
平日の昼間を部屋で過ごす家族に取っては地獄の日々が待っている事もある。
それは、工事音。
紹介されたその部屋の工事は終わっていても
周辺ご近所の部屋の内装はまだ出来上がっていないという状況であれば
その物件は要注意。
ロシアの住居は、
壁の中の緩衝材の性質が著しく悪いのか、
はたまた、緩衝材そのものが使われていないのか。。。
とにかく、近隣の音を全く吸収しない。
つまり、3階下の階で行われている工事も
3軒隣で行われている工事も
全て隣りで行われている工事の様な大音量に聞こえる。
しかも、この国の工事は長い。
1軒の工事がやっと終わった頃に、
次の1軒の工事が始まれば、
延々と工事音とともに暮らす事となる。
以前住んでいたアパートは新築では全くなかったが
入居した段階で、持ち主のいない部屋が結構あった様子だった。
こういう空き部屋は、持ち主が決まれば
その後にはもれなくリノベという工事が待ち受けている。
私が住んでいた2年間
工事は断続的に休む事なく続けられ、結局終わる事がなかった。
家族が家探しに参加出来ずに、男の人だけで部屋を決める場合は特に
平日の昼間の状態を確認して欲しい。
平日の朝夜と週末の環境だけの判断で
「工事はやってるみたいだけど、静かで気にならないよ。」
なんて不用意な判断をすると
後で家族に恨まれる事となりまするよ〜。。。
(ー∀ー;)
これはヨーロッパでも言える事だけど
外観が悪い、古い イコール 内装も悪い、古い、とは限らない。
建物自体は恐ろしく古いが
部屋は全てリノベーションがしてあり、壁も床も新品、と言う事は珍しくない。
パリなんかでは築100年の建物のアパートが
比較的新しく建てられた建物のアパートよりも高い事が当たり前。
歴史的建造物に住む、という事のラグジュアリーだ。
ま、パリだったらそれも悪くないでしょう。
人生の、ホンの数年の時を
歴史的建造物の中で暮らして、古い物と付き合うのも悪くないかもしれない。
ワタシはゴメンだが。。。(ーー)
しかし、モスクワでは、いくら内装がピッカピカの新品でも
建物の古さ、劣化具合には神経を光らせた方がいい。
理由の1つは、モスクワは高層住宅が多いと言う事。
即ち、モスクワ住人の多くが、日々の生活でエレベーターを使っている。
建物が古い イコール エレベーターも古い
という状態になり易い。(全てじゃないよ)
ロシアの古いエレベーターは、狭い、暗い、揺れるの3拍子。
それでも、動いてくれているウチはまだ良い。
フロアとフロアの間で止まってしまったら。。。(ーー;)
非常ボタンを押しても誰も出なかったら。。。(((( ;゚д゚)))
てか、
非常ボタンが動いてなかったら。。。(/TДT)/
とか。。。その想像は限りなく広がる。
しかも、こんなステキな状況に地上15階とかでなったら。。。
閉所恐怖症に高所恐怖症を併発してらっしゃる方に取っては
もはや魂は死んだも同然でしょう。。。
乗ってる最中に止まらなくても
ただ普通に頻繁にエレベーターが動かない、って事も良くある。
私が以前住んでいたアパートも、2つあるエレベーターが
両方とも止まっていると言う事が何度かがあった。
ある時は、運悪く一時帰国で日本に出発する時。
9階からスーツケースを階段で運んだ。
ぎっくり腰にならなかったのが自分でも不思議なくらいだ。
またある時は、9階から階段で1階まで降りたら
1階の階段とホールを繫ぐドアに鍵が掛かっていて出られなかった。
その時は
「ああ。。。火事になってエレベーターが止まったら
ワタシは一酸化炭素中毒で死ぬのねぃ。。。」(´▽`)
ワタシは一酸化炭素中毒で死ぬのねぃ。。。」(´▽`)
と、空を見上げたモノだ。
ことほどさように、“キチンと動くエレベーター”の存在は重要だ。
一方、新しい建物であればよいのか、と言うと
そういう訳でもない。
新築、または空き家の多い建物の一部屋、
と言う様な状況の時は注意が必要。
新品のビルの新品のアパートに気持ちよく入居したとしても
平日の昼間を部屋で過ごす家族に取っては地獄の日々が待っている事もある。
それは、工事音。
紹介されたその部屋の工事は終わっていても
周辺ご近所の部屋の内装はまだ出来上がっていないという状況であれば
その物件は要注意。
ロシアの住居は、
壁の中の緩衝材の性質が著しく悪いのか、
はたまた、緩衝材そのものが使われていないのか。。。
とにかく、近隣の音を全く吸収しない。
つまり、3階下の階で行われている工事も
3軒隣で行われている工事も
全て隣りで行われている工事の様な大音量に聞こえる。
しかも、この国の工事は長い。
1軒の工事がやっと終わった頃に、
次の1軒の工事が始まれば、
延々と工事音とともに暮らす事となる。
以前住んでいたアパートは新築では全くなかったが
入居した段階で、持ち主のいない部屋が結構あった様子だった。
こういう空き部屋は、持ち主が決まれば
その後にはもれなくリノベという工事が待ち受けている。
私が住んでいた2年間
工事は断続的に休む事なく続けられ、結局終わる事がなかった。
家族が家探しに参加出来ずに、男の人だけで部屋を決める場合は特に
平日の昼間の状態を確認して欲しい。
平日の朝夜と週末の環境だけの判断で
「工事はやってるみたいだけど、静かで気にならないよ。」
なんて不用意な判断をすると
後で家族に恨まれる事となりまするよ〜。。。
(ー∀ー;)
2011年02月28日
2つの条件@家探し
モスクワ赴任が決まって、
家族が一番最初に直面する問題は“住まい”ではないだろうか。
前任者の居る所に、そのまま入居する場合等を除き
どんな場所の、どんなアパートに住むのか、とても迷う。
ましてやモスクワは広く、
大部分の在モス邦人は(特に家族)自分で車を運転出来る状況になく、
かといって、公共の交通機関が十分張り巡らされているかと言えば
意外とそうでもなく。
地下鉄は非常に便利ではあるが、
在モス邦人の居住エリアを全て網羅している訳でもなく
中心地の中でも、どの駅で降りても15分程度は歩かなければならない様な
“ブラック・スポット
”も存在する。
夏場の15分であれば、それ程苦にもならないが
真冬の15分は、足下の環境が悪く(雪ね)15分の道のりは20分となり
ー15℃以下での15分以上の徒歩は結構厳しい。
そんな不便さが、ただでさえ大きな都市を増々大きくしている。
ここで考えなければならないのは、自分の於かれている条件。
まず、
子供がいて、日本の教育機関に入れたいと思うなら
ある程度住む場所は決まって来る。
つまり日本人学校に近い場所か、通うのに便利な場所。
モスクワには該当の場所が2カ所程あり
これらの場所には日本人が多く住み
〜子供の友達は日本人で隣の部屋
〜自分の友達も日本人で1階下
〜ドアを開ければいつでも日本人
つまり、自分から進んで会おうと思わなくても
部屋の外にさえ出れば、毎日日本人と顔を合わせる事が出来る環境。
自然とネットワークも広く広がり
必要な情報は、ほとんど住居の周りで手に入る。
初めて海外に住む人は特に、周りに日本人が居るだけでも
結構な安心感となるのではないだろうか。
この環境に自分が“合ってる”と言う人は
モスクワ生活も相当楽しく過ごせていると言う話。
こちらに来て間もない頃
1度だけそういう地域に住むご家族と話をする機会があった。
その頃の私は(今もそうだけど)生活の1から10まで四苦八苦。
何が何だか分からず、何を誰に聞けば良いのかも分からず
少ないネットワークと自力で情報を集め、苦しい日々を送っていた。
きっとこのご家族も、特に女性や子供は
私と同じ様に辛い日々が続いているに違いない。。。
そう思って声をかけてみた。
「モスクワの生活、大変ですよね〜」
「え?何がですか?」
のっけからKO気味です。。。(^^;)
「いや、あんまり自由に外も出られないし、辛くないですか?」
「いえ、とっても楽しいですよ♪(^^)」
「。。。え?友達とか、なかなか会えなくないですか?(^^;)」
「友達は、みんな同じ場所に住んでますから。(^^)」
ダンペイさん。。。タオルを。。。
「あ。。。そうなんですか。。。(ーvー;)」
「ええ。子供達も友達が沢山いるし。
日本に居る時よりも、ずっと楽しいです。」
ダンペイ!タオルをリングに投げてくれっ!!
「まぁ!そうなんですかぁ〜♪ (^∀^)」
カーン、カーン、カーン!TKOで〜す。。。orz
。。。
この後、会話が続かなかったのは容易に想像出来ましょう。。。
もちろん、こういう環境が“合わない”という人もいる。(友達にも居ます)
海外において日本人の多い場所と言うのは
概して日本でのご近所付き合いよりも密着度が高い事が多い。
自分が“合わない”と感じているコミュニティーの中で
“合ってるフリ”をするのは苦痛だし
合わないからと言って付き合いをせず
皆が固まっている中で、自分だけ孤立するのも苦痛だろう。。。
自分にはそういう環境は難しいと思えば
日本人多住地域以外を選択肢に入れて考える必要もありましょう。
次に、
昨年の地下鉄テロがあった際に
某企業のレポートで
日本のメディアは、次々と“在モス邦人は地下鉄を利用しない”ような
報道を垂れ流していた事をこの記事でもお伝えしたが
現実はさようにあらず。
私を含め、在モスクワ邦人の多くが日常的に
地下鉄を始めとする公共の交通機関を使いまくっている。
しかし、中にはそれらの使用を禁止している企業もあるのは確か。
ここでは、その事の賛否は別として
アパートを選ぶ際、公共交通機関を使うか使わないかでも
選ぶべき場所が見えて来ると言う話です。
まずは公共交通機関を使わない方々
この方達はの住むべきエリアは、大雑把に言えばどこでも大丈夫。
費用対効果を考えれば、少し郊外に住めば
同じ家賃でベターな部屋が見つかると言うもの。
しかし、この場合は
会社がタクシー(ハイヤー)の費用を相当分負担してくれる事が必死。
より手厚い待遇においては、運転手付きの車という事もあり。
モスクワに於けるタクシーの特別な事情はこちらの記事も参考にして下さい。
問題は、出来るだけタクシーも使わず(使えず)
自分の両足&公共交通機関のみで生活を営もうとする方々。
これらの方々は、最低限メトロの通っている地域。
できれば駅から徒歩10分以内の場所が良いと思う。
ただでさえ、引きこもりがちになるモスクワ生活で
駅に行くのが億劫になればなるほど、外出の機会も減ると言うモノ。
前述した様に
中心地であっても、どこの地下鉄駅にも近くない地域
というのも存在するので、クレムリンに近ければ近い程良いって訳でもない。
運良く条件に合う立地の物件が
その他の多くの条件にも見合うアパートであるという事も
それ程多くもない。
これ以降は、何を優先すべきか。。。
という自問自答の戦いとなる。
その戦の話は、またその内。。。
注)完全なる私見と経験からの考えですので、そこんとこ、4649。(ー∀ー)
家族が一番最初に直面する問題は“住まい”ではないだろうか。
前任者の居る所に、そのまま入居する場合等を除き
どんな場所の、どんなアパートに住むのか、とても迷う。
ましてやモスクワは広く、
大部分の在モス邦人は(特に家族)自分で車を運転出来る状況になく、
かといって、公共の交通機関が十分張り巡らされているかと言えば
意外とそうでもなく。
地下鉄は非常に便利ではあるが、
在モス邦人の居住エリアを全て網羅している訳でもなく
中心地の中でも、どの駅で降りても15分程度は歩かなければならない様な
“ブラック・スポット
”も存在する。夏場の15分であれば、それ程苦にもならないが
真冬の15分は、足下の環境が悪く(雪ね)15分の道のりは20分となり
ー15℃以下での15分以上の徒歩は結構厳しい。
そんな不便さが、ただでさえ大きな都市を増々大きくしている。
ここで考えなければならないのは、自分の於かれている条件。
まず、
〜〜(1)子供が居るかどうか〜〜
子供がいて、日本の教育機関に入れたいと思うなら
ある程度住む場所は決まって来る。
つまり日本人学校に近い場所か、通うのに便利な場所。
モスクワには該当の場所が2カ所程あり
これらの場所には日本人が多く住み
〜子供の友達は日本人で隣の部屋
〜自分の友達も日本人で1階下
〜ドアを開ければいつでも日本人
つまり、自分から進んで会おうと思わなくても
部屋の外にさえ出れば、毎日日本人と顔を合わせる事が出来る環境。
自然とネットワークも広く広がり
必要な情報は、ほとんど住居の周りで手に入る。
初めて海外に住む人は特に、周りに日本人が居るだけでも
結構な安心感となるのではないだろうか。
この環境に自分が“合ってる”と言う人は
モスクワ生活も相当楽しく過ごせていると言う話。
こちらに来て間もない頃
1度だけそういう地域に住むご家族と話をする機会があった。
その頃の私は(今もそうだけど)生活の1から10まで四苦八苦。
何が何だか分からず、何を誰に聞けば良いのかも分からず
少ないネットワークと自力で情報を集め、苦しい日々を送っていた。
きっとこのご家族も、特に女性や子供は
私と同じ様に辛い日々が続いているに違いない。。。
そう思って声をかけてみた。
「モスクワの生活、大変ですよね〜」
「え?何がですか?」
のっけからKO気味です。。。(^^;)
「いや、あんまり自由に外も出られないし、辛くないですか?」
「いえ、とっても楽しいですよ♪(^^)」
「。。。え?友達とか、なかなか会えなくないですか?(^^;)」
「友達は、みんな同じ場所に住んでますから。(^^)」
ダンペイさん。。。タオルを。。。
「あ。。。そうなんですか。。。(ーvー;)」
「ええ。子供達も友達が沢山いるし。
日本に居る時よりも、ずっと楽しいです。」
ダンペイ!タオルをリングに投げてくれっ!!
「まぁ!そうなんですかぁ〜♪ (^∀^)」
カーン、カーン、カーン!TKOで〜す。。。orz
。。。
この後、会話が続かなかったのは容易に想像出来ましょう。。。
もちろん、こういう環境が“合わない”という人もいる。(友達にも居ます)
海外において日本人の多い場所と言うのは
概して日本でのご近所付き合いよりも密着度が高い事が多い。
自分が“合わない”と感じているコミュニティーの中で
“合ってるフリ”をするのは苦痛だし
合わないからと言って付き合いをせず
皆が固まっている中で、自分だけ孤立するのも苦痛だろう。。。
自分にはそういう環境は難しいと思えば
日本人多住地域以外を選択肢に入れて考える必要もありましょう。
次に、
〜〜(2)公共の交通機関を使うかどうか〜〜
昨年の地下鉄テロがあった際に
某企業のレポートで
「今回のテロで日本人に被害がなかったのは
各企業が公共の交通機関利用を禁止の規制を掛けていた事の賜物である」
と言う様な、暴言を吐き各企業が公共の交通機関利用を禁止の規制を掛けていた事の賜物である」
日本のメディアは、次々と“在モス邦人は地下鉄を利用しない”ような
報道を垂れ流していた事をこの記事でもお伝えしたが
現実はさようにあらず。
私を含め、在モスクワ邦人の多くが日常的に
地下鉄を始めとする公共の交通機関を使いまくっている。
しかし、中にはそれらの使用を禁止している企業もあるのは確か。
ここでは、その事の賛否は別として
アパートを選ぶ際、公共交通機関を使うか使わないかでも
選ぶべき場所が見えて来ると言う話です。
まずは公共交通機関を使わない方々
この方達はの住むべきエリアは、大雑把に言えばどこでも大丈夫。
費用対効果を考えれば、少し郊外に住めば
同じ家賃でベターな部屋が見つかると言うもの。
しかし、この場合は
会社がタクシー(ハイヤー)の費用を相当分負担してくれる事が必死。
より手厚い待遇においては、運転手付きの車という事もあり。
モスクワに於けるタクシーの特別な事情はこちらの記事も参考にして下さい。
問題は、出来るだけタクシーも使わず(使えず)
自分の両足&公共交通機関のみで生活を営もうとする方々。
これらの方々は、最低限メトロの通っている地域。
できれば駅から徒歩10分以内の場所が良いと思う。
ただでさえ、引きこもりがちになるモスクワ生活で
駅に行くのが億劫になればなるほど、外出の機会も減ると言うモノ。
前述した様に
中心地であっても、どこの地下鉄駅にも近くない地域
というのも存在するので、クレムリンに近ければ近い程良いって訳でもない。
運良く条件に合う立地の物件が
その他の多くの条件にも見合うアパートであるという事も
それ程多くもない。
これ以降は、何を優先すべきか。。。
という自問自答の戦いとなる。
その戦の話は、またその内。。。
注)完全なる私見と経験からの考えですので、そこんとこ、4649。(ー∀ー)
2010年04月19日
ゴージャスなモスクワのアパート。
モスクワに転勤が決まった時、
内装は奇麗でもインフラとか最悪なのは嫌なので“新築”の建物を探してもらった。
見た目は奇麗でも、配水管が錆びてたり、配線が悪かったりしたら住み難いからね。
もちろん、そんなの思い通りに行く訳もなく、
どう好意的に見ても築10年くらいは経ってそうな建物のウチのアパート。。。
それでも不動産屋には“新築”と言って紹介されたらしいが。。。
築10年もこの国にとっては“新築”の部類かもしれないし。。。
でもとにかく、内装は作りたてホヤホヤのリノベーションしたてだった。
オーナー曰く、
ここはデザイナーズ・アパートメント
。
家具はみんなイタリア製
。
。。。
。。。だそうだ。
へーーーーーー(ーー)疑疑疑疑疑疑疑疑疑
カーテンの長さが長過ぎて、
ずるずると床を拭いているようなダラしなさだったので
どんなデザインだよっ!
「このカーテン、切るか代えるかしてくんない?」
と、交渉した時も
「もちろん、好きなカーテン付けていいわよ。(自腹でね)
でも、そのカーテンはとっても高い布地を使っているので切ったりはしないわ。」
と、タカビーに断られたカーテンには
入居した時から既に虫食いのような穴があいていたけどね。(ーー)
確かに家具はシックな感じに統一されていて Made in Italia と書いてある。
しかし、それらはどれをとっても非常に使い勝手が悪く
完全に見た目重視で、実生活の動線や利便性を全く無視した作りと配置だ。
詳しく書くと長くなってしまうので、今回は割愛するが
問題は、作り自体もいい加減でショボ過ぎな事。
例えば、このクロゼットのフレームは、入居してから半年くらいでこの状態になっていた。


フレームが取れて来ちゃってる。な〜んにもしてないのに。
他にも鉄筋の壁に打ち付けられたカーテンレールが取れかかってたり
テーブルがガタガタだったり、取っ手がもげたり。。。
おそらくイタリアでディスプレイされていた時は
とても頑丈で良い状態の家具であっただろう品が
モスクワで再び組み立てられた際に、お粗末な物になってしまったのだろう。
さらに、見た目重視の我が家の照明は
非常に凝ったオサレな照明で、
裸電球の様にクリクリっとまわしてパパっと自分で取り替えられる様な物ではなく
複雑に取り付けられたカバーのネジを一つ一つ探して、外して。。。
あれっ?外れない!!どっか他にもネジがある筈!
という作業が必要。。。
しかも、電流が不安定なのか電球(ハロゲン)の質が悪いのか
電気はしょっちゅう切れてしまう。
しかし、その切れた電気は、しばらく放置して
他に、もう2,3カ所電気が切れるのを待たなければならない。
何故かって?
自分ではとても出来ないので、オーナーに電話して
オーナーから修理屋さん(?)みたいな人に連絡してもらって
その人達に取り替えてもらうから。
取り替えてもらうのに時間が掛かったり、1回で済まない事があるので
複数切れるのを待って、薄暗い時を過ごし、まとめて付け替えてもらうのだ。
そもそも天井がとても高いので、一般家庭の室内にあるような脚立では届かないし。
今回切れてるのは全部で3カ所。
クロゼットのフレームもカーテンレールも一緒に直してもらう手はず。
来たのはロシア人中年男子3人組。
しかし、こいつら、何を血迷ったのか“天井”についた電気を代えて欲しい、
そして、“天井付近”のフレームやらレールやらを直して欲しい
という訴えに対して
脚立も持たずにノコノコ登場。(ーー)
しかも、その時はオーナーも一緒に来たので
この部屋の天井がどれほど高いか知り得た筈。
もちろん、手が届かないので何も出来る筈もなく、終了。
こっちは軽〜く半日以上無駄になってるんだけどね。。。(ーー;)
満を持して脚立持参で現れたのは約1ヶ月後。
朝10時に現れた3人組は
割とスムーズにフレームとカーテンレールを直したのだが。。。
結局、全部終了したのは午後1時過ぎ。。。

大の大人3人がかりでね。

1カ所につき、30分も40分もかかったって計算ですね。。。
かつて、手の届く場所にあった電気を自分で取り替えた時は正味15分でしたが。。。
しまいには、彼らがこの作業を生業としているのかどうかさえ
疑問に思えて来たよ。。。(ー∀ー;)
こんな事を、電気が切れる度に繰り返す。。。
そして、彼らが帰った後は“大掃除”という仕事が待っているのだ。
ホコリだらけのゴミだらけ〜、何故か部品も余ってた〜♪(ーvー;)
モスクワのゴージャスなアパートでの暮らし。。。
こちらに引っ越して来る前に、アパートの家賃の値段を聞いて
セレブ
な生活を夢見た時期は、本当に、本当に短い間でしかなかった。。。
数分の1の値段だったドイツのアパートの方が居住性は良かったねぃ。。。
(TvT)
内装は奇麗でもインフラとか最悪なのは嫌なので“新築”の建物を探してもらった。
見た目は奇麗でも、配水管が錆びてたり、配線が悪かったりしたら住み難いからね。
もちろん、そんなの思い通りに行く訳もなく、
どう好意的に見ても築10年くらいは経ってそうな建物のウチのアパート。。。
それでも不動産屋には“新築”と言って紹介されたらしいが。。。
築10年もこの国にとっては“新築”の部類かもしれないし。。。
でもとにかく、内装は作りたてホヤホヤのリノベーションしたてだった。
オーナー曰く、
ここはデザイナーズ・アパートメント
。家具はみんなイタリア製
。。。。
。。。だそうだ。
へーーーーーー(ーー)疑疑疑疑疑疑疑疑疑
カーテンの長さが長過ぎて、
ずるずると床を拭いているようなダラしなさだったので
どんなデザインだよっ!
「このカーテン、切るか代えるかしてくんない?」
と、交渉した時も
「もちろん、好きなカーテン付けていいわよ。(自腹でね)
でも、そのカーテンはとっても高い布地を使っているので切ったりはしないわ。」
と、タカビーに断られたカーテンには
入居した時から既に虫食いのような穴があいていたけどね。(ーー)
確かに家具はシックな感じに統一されていて Made in Italia と書いてある。
しかし、それらはどれをとっても非常に使い勝手が悪く
完全に見た目重視で、実生活の動線や利便性を全く無視した作りと配置だ。
詳しく書くと長くなってしまうので、今回は割愛するが
問題は、作り自体もいい加減でショボ過ぎな事。
例えば、このクロゼットのフレームは、入居してから半年くらいでこの状態になっていた。


フレームが取れて来ちゃってる。な〜んにもしてないのに。
他にも鉄筋の壁に打ち付けられたカーテンレールが取れかかってたり
テーブルがガタガタだったり、取っ手がもげたり。。。
おそらくイタリアでディスプレイされていた時は
とても頑丈で良い状態の家具であっただろう品が
モスクワで再び組み立てられた際に、お粗末な物になってしまったのだろう。
さらに、見た目重視の我が家の照明は
非常に凝ったオサレな照明で、
裸電球の様にクリクリっとまわしてパパっと自分で取り替えられる様な物ではなく
複雑に取り付けられたカバーのネジを一つ一つ探して、外して。。。
あれっ?外れない!!どっか他にもネジがある筈!
という作業が必要。。。
しかも、電流が不安定なのか電球(ハロゲン)の質が悪いのか
電気はしょっちゅう切れてしまう。
しかし、その切れた電気は、しばらく放置して
他に、もう2,3カ所電気が切れるのを待たなければならない。
何故かって?
自分ではとても出来ないので、オーナーに電話して
オーナーから修理屋さん(?)みたいな人に連絡してもらって
その人達に取り替えてもらうから。
取り替えてもらうのに時間が掛かったり、1回で済まない事があるので
複数切れるのを待って、薄暗い時を過ごし、まとめて付け替えてもらうのだ。
そもそも天井がとても高いので、一般家庭の室内にあるような脚立では届かないし。
今回切れてるのは全部で3カ所。
クロゼットのフレームもカーテンレールも一緒に直してもらう手はず。
来たのはロシア人中年男子3人組。
しかし、こいつら、何を血迷ったのか“天井”についた電気を代えて欲しい、
そして、“天井付近”のフレームやらレールやらを直して欲しい
という訴えに対して
脚立も持たずにノコノコ登場。(ーー)
しかも、その時はオーナーも一緒に来たので
この部屋の天井がどれほど高いか知り得た筈。
もちろん、手が届かないので何も出来る筈もなく、終了。
こっちは軽〜く半日以上無駄になってるんだけどね。。。(ーー;)
満を持して脚立持参で現れたのは約1ヶ月後。
朝10時に現れた3人組は
割とスムーズにフレームとカーテンレールを直したのだが。。。
結局、全部終了したのは午後1時過ぎ。。。

大の大人3人がかりでね。

1カ所につき、30分も40分もかかったって計算ですね。。。
かつて、手の届く場所にあった電気を自分で取り替えた時は正味15分でしたが。。。
しまいには、彼らがこの作業を生業としているのかどうかさえ
疑問に思えて来たよ。。。(ー∀ー;)
こんな事を、電気が切れる度に繰り返す。。。
そして、彼らが帰った後は“大掃除”という仕事が待っているのだ。
ホコリだらけのゴミだらけ〜、何故か部品も余ってた〜♪(ーvー;)
モスクワのゴージャスなアパートでの暮らし。。。
こちらに引っ越して来る前に、アパートの家賃の値段を聞いて
セレブ
な生活を夢見た時期は、本当に、本当に短い間でしかなかった。。。数分の1の値段だったドイツのアパートの方が居住性は良かったねぃ。。。
(TvT)










