動物
2010年08月27日
ぶひぶひ通信@モスクワ
モスクワ州を含む7地域全ての非常事態宣言が
23日をもって解除された。
大気中の汚染物質の濃度も基準値内と発表されているらしい。
しかし、そもそもの空気が悪いモスクワですが。。。
ワタクシ、諸々の事情があって、まだ日本におりますが
何が一番心配って
森のおともだち。
エアコンのある部屋に暮らしていても、
煙と暑さにニンゲンサマも大分参っていたんだから
高級毛皮を身に纏っている“みんな”が参っていない筈はない。
それに、森の植物もかなりダメージを受けているだろうし
そしたら、みんなもゴハン見つけるのが大変な筈。
一段落着いたモスクワの森の様子を、ぶひ特派員が取材に行った。

ワタシの森は(←いつの間にか所有物)モスクワの北にある。
今回の森林火災が南から東で多く発生していた事を考えると
モスクワのセンターを挟んで北にあるこの森は、
比較的ダメージが少ないのではないだろうか。
少なくとも大きな火災にはならなかったようだ。
それでも中の様子は

木はヘタヘタ。。。
足下は枯れ葉で一杯。まだ紅葉の季節じゃないよ!

頭上もスカスカ。。。
これは、今年の紅葉にも相当影響がありそうだね。
りす場に行くと、
いつもは、溢れたナッツや
餌場に置かれたパンなんかを啄んでいたシジュウカラの※りゅうちゃん達が
※羽の青いアオガラという良く似た種類の鳥を見てから
アオガラとシジュウカラを総称して“青い琉球ガラスの様な”りゅうちゃんと呼んでいる。
先を争う様に

どんどん掌に降りて来て

あ。。。これ“掌”ですよ、“テノヒラ”!

ボンレスハムの先にソーセージが付いてる訳じゃないよ!
ま、それはさて置き。。。
要するに、非常に飢えている様子だったらしい。
カバンやポケットの中にまで入り込み、餌を探していたとか。
よく見ると、みんな痩せてるんだよね。
きっと大気汚染が酷かった時は、ロシア人も森にはあまり来なかっただろうし
餌となる虫や木の実や果実も、相当ダメになっちゃったんじゃないだろうか。
春先の巣立ったばかりのりゅうちゃん達は、怖いもの知らずなので
肩に止まったり、手に止まったりする事も珍しくないけど
この集まり方は、どう見ても異常。
そして、りっちゃん達も

夢中でソーセージにむしゃぶり付き。。。

。。。
じゃなくて、ナッツに食い付き(ーvー)

せっせと運んでいたそうな。
どれくらいの“おともだち”がこの夏の犠牲になったかは分からないけど
とりあえず、元気な姿を見せてくれた事にはホッしたよ。
りすは“貯食”という行動をとる動物だ。
殻付きのクルミやヘーゼルナッツは、食料の少なくなる冬に備えて
色んな場所に埋めてしまっておく。
でも、春先の、これから食料が沢山出てくるであろう季節にも
彼らは貯食をする。
それを見たワタシは
と、話しかけていた。
しかし、りっちゃん達は正しかった。
今回の干ばつ時に、
零下30℃でもナッツ片手に森を訪れていたロシア人が
森の散歩を躊躇したであろう、この夏に
りっちゃん達は、きっと、
春先にホリホリして地面に埋めていたナッツを掘り起こして
飢えを凌いでいたに違いない。
この優れたりっちゃんの危機管理能力を
ロシア政府は速やかに見習え。
(ーー)凸
なんなら仲介役は、ワタクシ、りりが努めてもいいぞ、ぷーちゃんよ!
<<<ぶひ特派員の、これは使える
コーナ〜>>>
高級スーパーのアブズカ・フクサで

食パン売り始めました。
日本では当たり前の、この形の“食パン”は、海外では実は結構珍しい。
食感も柔らかく、サンドイッチにも耐えうる品質であったとの事。
見つけた方、ぜひお試しあれ♪
不味かったら、ぶひを責めてね
(ーvー)
23日をもって解除された。
大気中の汚染物質の濃度も基準値内と発表されているらしい。
しかし、そもそもの空気が悪いモスクワですが。。。
ワタクシ、諸々の事情があって、まだ日本におりますが
何が一番心配って
森のおともだち。
エアコンのある部屋に暮らしていても、
煙と暑さにニンゲンサマも大分参っていたんだから
高級毛皮を身に纏っている“みんな”が参っていない筈はない。
それに、森の植物もかなりダメージを受けているだろうし
そしたら、みんなもゴハン見つけるのが大変な筈。
一段落着いたモスクワの森の様子を、ぶひ特派員が取材に行った。

ワタシの森は(←いつの間にか所有物)モスクワの北にある。
今回の森林火災が南から東で多く発生していた事を考えると
モスクワのセンターを挟んで北にあるこの森は、
比較的ダメージが少ないのではないだろうか。
少なくとも大きな火災にはならなかったようだ。
それでも中の様子は

木はヘタヘタ。。。
足下は枯れ葉で一杯。まだ紅葉の季節じゃないよ!

頭上もスカスカ。。。
これは、今年の紅葉にも相当影響がありそうだね。
りす場に行くと、
いつもは、溢れたナッツや
餌場に置かれたパンなんかを啄んでいたシジュウカラの※りゅうちゃん達が
※羽の青いアオガラという良く似た種類の鳥を見てから
アオガラとシジュウカラを総称して“青い琉球ガラスの様な”りゅうちゃんと呼んでいる。
先を争う様に

どんどん掌に降りて来て

あ。。。これ“掌”ですよ、“テノヒラ”!

ボンレスハムの先にソーセージが付いてる訳じゃないよ!
ま、それはさて置き。。。
要するに、非常に飢えている様子だったらしい。
カバンやポケットの中にまで入り込み、餌を探していたとか。
よく見ると、みんな痩せてるんだよね。
きっと大気汚染が酷かった時は、ロシア人も森にはあまり来なかっただろうし
餌となる虫や木の実や果実も、相当ダメになっちゃったんじゃないだろうか。
春先の巣立ったばかりのりゅうちゃん達は、怖いもの知らずなので
肩に止まったり、手に止まったりする事も珍しくないけど
この集まり方は、どう見ても異常。
そして、りっちゃん達も

夢中でソーセージにむしゃぶり付き。。。

。。。
じゃなくて、ナッツに食い付き(ーvー)

せっせと運んでいたそうな。
どれくらいの“おともだち”がこの夏の犠牲になったかは分からないけど
とりあえず、元気な姿を見せてくれた事にはホッしたよ。
りすは“貯食”という行動をとる動物だ。
殻付きのクルミやヘーゼルナッツは、食料の少なくなる冬に備えて
色んな場所に埋めてしまっておく。
でも、春先の、これから食料が沢山出てくるであろう季節にも
彼らは貯食をする。
それを見たワタシは
「沢山食べ物あるんだから、そんな所に埋めなくてもいいでしょ。
なんでそんなにすぐ埋めちゃうの?
もう沢山埋めたじゃん。」
なんでそんなにすぐ埋めちゃうの?
もう沢山埋めたじゃん。」
と、話しかけていた。
しかし、りっちゃん達は正しかった。
今回の干ばつ時に、
零下30℃でもナッツ片手に森を訪れていたロシア人が
森の散歩を躊躇したであろう、この夏に
りっちゃん達は、きっと、
春先にホリホリして地面に埋めていたナッツを掘り起こして
飢えを凌いでいたに違いない。
この優れたりっちゃんの危機管理能力を
ロシア政府は速やかに見習え。
(ーー)凸
なんなら仲介役は、ワタクシ、りりが努めてもいいぞ、ぷーちゃんよ!
<<<ぶひ特派員の、これは使える
コーナ〜>>>高級スーパーのアブズカ・フクサで

食パン売り始めました。
日本では当たり前の、この形の“食パン”は、海外では実は結構珍しい。
食感も柔らかく、サンドイッチにも耐えうる品質であったとの事。
見つけた方、ぜひお試しあれ♪
不味かったら、ぶひを責めてね
(ーvー)2009年09月08日
“神”の動画、見れてなかった!!
ごめんなさい!
8月19日に投稿した
『ノルウェー旅行(8)神探し2日目』
の記事を読んで下さった皆様。。。
ごめんなさい!!
あんなに引っ張った神の記事。。。
肝心な“神”の動画が一般公開になってませんでした

ごめんなさい!!!
自分のパソコン環境では見られていたので
全く気付きませんでした。。。
一般公開に設定を直しましたので
もし、まだ興味のある方は、是非、見てやって下さい。
m(__)m
記事から読み直して下さる方はこちらから。
動画だけ見る方は、下記YouTubeリンクをクリックして下さい。
この動画だけ再生回数が上がらないから、おかしいと思ってたんだよなぁ。。。(ーー;)
↓↓↓これが“神”の動画です↓↓↓
2009年08月19日
ノルウェー旅行(8)神探し2日目
2日目は、さらに気合いを入れて
午後7に神探しを始めた。
この日は良く晴れいて、まだ随分明るかった。
とは言え、神が行動的になるのは
日が暮れ始めてから。
明るいうちは、回っても無駄だろう。。。
と、半分昨日の復習のつもりで回っていた。
まだまだ明るい9時頃の事、ぶひが
『いた!』
『え?どこ?』
『いや、ウマかなぁ?
。。。牛かもしれない?』
『どこどこどこどこ?』
『ほら、あそこ。。。』
と、指したのは、遥か彼方。。。
谷間に大きく広がる草原の
遥か彼方。。。
小さな物が2つ動いている。。。
『神
だよ!!』と、私。ウマにしてはデカ過ぎる、
牛にしては細すぎる。
そして、何より、あのシルエット!
神が2人、楽しそうに草原を駆け回っている。
『どうする?』ぶひ。
『どうする?って。。。もう、こっから見るしかないんじゃない?
あんなとこ行けないよ。』
『いや、道が見えた。
ほら、あそこ。。。』
確かに、草原の横を小さな道が通っている。
あの道は、一体どっから出ているのか????
くねった道を走りながら、ぶひが道を探した。
ぶひは、さすがにぶひなだけあって
方向感覚が非常に優れている。
初めての道でも土地勘
が良く働くのだ。まもなく、民家の横を通る、小さな小さな道を見つけ
その道が、まんまと“神
の草原”に続いていた。昨日の経験で、神がいかに人を恐れるかを学習した私たちは
草原の手前で車を止めて
逸る気持ちを押さえつつ、静かに、
静かに、草原に近づいた。
神
、キターーーー!(・∀・)なんと、その神は親子だった。
楽しそうにはしゃいでいるのは、子神で
母神は少し離れた所から
子神を見守っていた。
なんてカワイイんだ。。。(*ーー*)
しかし、間もなく、母神は私たちに気付いた。
しばらく私たちをジッと見つめると
子神の方を向いて、フイっと頭を振った。
そして、森へと向かって歩き始めた。
その後を子神が小走りに追いかけて。。。
。。。あっ。。。という間に森に消えて行った。。。
ああああああ。。。。かみぃ。。。。!
(TvT)
ちょぉ〜〜、近くで見ちゃったよぉ〜。
神、ちょぉ〜〜カワイイ。。。

昨日は、暗すぎてカメラにも納められなかったけど
今日はバッチシビデオで撮ったし!
私たちは、かなり満足していた。
しかし、まだまだ明るい。
まだ会えるチャンスはある。
そして、暗くなり始めた10時過ぎ
『いた!』今度は私が見つけた。
2、30m先の、森と草原の間
森に紛れてしまいそうな、
あっちの世界とこっちの世界の狭間で
神がこちらを見ていた。
こおごおしぃ。。。。

(TvT)
しばらく、神と私たちの時間を味わっていると
後ろからオランダ人の車が

警戒した神は、オランダ人の車の方向を一瞥すると
左へ数歩歩いて。。。
そして、神の歩いた先には。。。
またしても子神が居たのだ!
母神は子神を促す様にして体の向きを変え
森の中へ消えて行った。
そして、子神はぴょんぴょんとその後を追って行った。
はぁ。。。なんてスバラシイんだ!
森の神に相応しいイデタチ。
そして、言葉が聞こえて来る様な親子の関係。
やっぱりアイツら、
神にちげーねぃ

ビデオも撮れたし、とにかく大満足な私であった。

しかし。。。
帰ってから、その神々しいビデオを確認すると。。。
ぬ。。。
ぬゎいっ!!
明るいうちに出会えて、
露出バッチリで撮れたはずのビデオがっ!!

あの、親子の営みをまざまざと撮ったビデオがっ!!

この旅で2つめの
悔やんでも悔やみきれない
大失態だ。
あの草原で撮れたのは
一眼レフ
で、ぶひが撮った超ピンぼけのこの1枚のみ。。。

クリックで拡大して、ご確認下さい。。。(;;)
つ・う・こ・ん
。。。。_| ̄|◯
。。。救いは、
2回目に出会えた親子のビデオは撮れていた事だが
こちらはかなり暗くなっていたので
画像が悪いのだ。。。
まさに。。。
Oh, my God!!
お後がよろしいようで。。。(^^;)
2009年08月18日
ノルウェー旅行(7)神探し1日目
初日の夜は8時頃から開始した。
夏のノルウェーの8時は、まだ結構明るいが
生憎の雨で、この日はもう既に薄暗くなりかけていた。
インフォセンターのおねーちゃんに教えてもらった場所を
何度も何度も車で回った。
確かに、どこを見ても神が出没しそうな景色ばかりだった。

こんな所や

こんな感じの所に、神
は出没するはずなのだしかし、一向に神の姿は見つからず。。。
繰り返し同じ場所を回るしかなかった。
すると、何度も何度も、しかも何台も、同じ車とすれ違った。
しかも、みんなオランダナンバーだ。
目的は同じだろう。
よもや、オランダ人がこんなに神好きとは。。。
何回目かのすれ違いで、オランダ人が車を止めて
カメラを構えていた。
見つけたのか?
こちらも、彼らが見ている方向を見つめるが、見つからず。。。
オランダ人は、車をゆっくり動かし出し
また、少し先で止めて、道路脇の小高い場所を見つめていた。
するとぶひが
『あそこ』
『え?わかんないよ
』『ほら。。。』
ぶひの指の先には、木の枝の先の葉を
ゆっくりと食んでいる
黒い物体が。。。
『いた!』
しかし、すぐにお尻を向けて、山の中に歩いて行ってしまった。
ホントにいた!!
すごい、この森!
ホントに居た!
神
に会えた!!しかし、今見たのはほんの一瞬。
“会えた”というよりは、
“見た”だ。。。
しかし、ここで神を見た事により
私よりも全然テンションが低かった
相棒ぶひ
にも火がついた様だった。私たちは、文字通り目を皿の様にして
再び“
神の領域
”を回り始めた。辺りは、もう随分暗くなって来て、もうダメかも。。。
と、思った矢先、
大きな黒い陰が私の目に入った。
『いた!!』
車を止めるぶひ。
『どこ』
『そこ。そこのブッシュの裏!』
その陰は、道路から脇に広がる草原の
私たちから、おそらく10m程先に居た。
しかし、私が発見してから、車が少し移動した為
2、3m程の木々と草で出来たブッシュの陰になってしまっていた。
『どこ?』と訪ねるぶひ。
『だから、そのブッシュの裏!』
『どよこ?』
『だから、裏だっつーの

車出すか、バックするかしてよ
』『。。。(ーー)』(←想像図)
ゆっくりとぶひが車を出すと。。。
そこには、
こちらをジッと見つめる神の陰が
夕闇の中に、
神々しく浮かび上がっていた。
かなり大きい。
立派な角が、後光の様に神の頭から突き出ている。
息を呑んで、神を見つめていた。。。
が、次の瞬間
神は、そのデカい体をヒラリと翻し
草原の奥に広がる森の中に消えて行った。
本当に、一瞬の事だった。
でも、神
に“会えた”!明日も会えるかもしれない

(^ー^)
ところで、
神の仲間達にも沢山会った。










