国内旅行
2015年04月06日
弾丸!バイカル湖を走る旅!!〜後編〜
冬のバイカル湖を走る旅、2日目。
※1日目はコチラ。
朝食の後、オリホン島のフジール村を出発。
凍ったバイカルの湖面を北へと向かって走る。
北に行くほどに不純物がなくなり、透明度が増し、
美しい氷のオブジェを造形するのだとか。
確かに。。。


お天気にも恵まれ、まるで青空が写り込んだような綺麗な氷があちこちに。。。
遠くに見える山脈も、薄っすらと雪を纏って美しい。


足元には、まさにクリスタル・クリアな氷のキャンパスに
様々な模様が描かれている。


あまりにも美しくて、不思議で、壮大で、
そのことを表現する適切な言葉が見つかりませんw


ダイヤモンドが一面に散らばってます。


かき氷にしたら絶品に違いない氷も食べ放題です。


私の拙い写真と文章では、とてもこの素晴らしさは表現できない。。。

なんだかもう、何もかもがこの世のモノとは思えませんw
。。。と、そこへ、氷にキリキリと穴を開ける人を発見。。。

何をしているのかと見ていると、おもむろに開けた穴にストローを突っ込み。。。

「バイカル・カクテルだよ!」と。
もちろん私もやらせてもらいました♡( ̄ー ̄)
そして、湖面に開けられた、この四角い穴。。。

この穴から。。。冬のバイカル・ダイビングが楽しめるそうです。。。
((((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちなみに氷の厚さは最高1mにも達するとか。
透明度がめちゃめちゃ高いので、氷の下のダイバーもきっと丸見えの筈。
氷の下から、こちらを見つめる人の顔が見える場面を想像すると若干ホラーだが、
ブログネタ的にはオイシイのでw見れなかったのは残念。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、

美しい景色を惜しみながら、アイスロードを今度は南下。


朽ちたソ連時代の船も、現役の漁船も凍りついた港町から陸路へ上がり
一路、イルクーツクへ。

振り返ると、アイスロードが閉鎖された事を知らせる標識と
遠くには氷上の道標を撤去する人の姿が見えた。
私たちが歩いた湖面は、所々でミシミシと音を立てながら割れたりしていた。
時には水が上がってくることもあった。
ガイドのレオニドさんは、注意深く道を選んで運転していた。
崖に着いた氷柱は、じんわりと溶け出し、
その水が氷に落ち、ゴウゴウと氷が割れ、軋む音がした。
春の音だ。
アイスロードが再び現れるのは、また来年。
ほんの一瞬しか見られない光景と、
ほんの一瞬の間しか出来ない体験は、
間違いなく、人生で最も素晴らしかった旅の一つになった。
でも、やっぱり夏のバイカルも見たい。
そして、また、冬のバイカルに帰ってみたい。

夕方イルクーツクに到着。
一泊の後、翌朝、何故か帰りは7時間半のフライトでモスクワへ戻りました。
※1日目はコチラ。
朝食の後、オリホン島のフジール村を出発。
凍ったバイカルの湖面を北へと向かって走る。
北に行くほどに不純物がなくなり、透明度が増し、
美しい氷のオブジェを造形するのだとか。
確かに。。。


お天気にも恵まれ、まるで青空が写り込んだような綺麗な氷があちこちに。。。
遠くに見える山脈も、薄っすらと雪を纏って美しい。


足元には、まさにクリスタル・クリアな氷のキャンパスに
様々な模様が描かれている。


あまりにも美しくて、不思議で、壮大で、
そのことを表現する適切な言葉が見つかりませんw


ダイヤモンドが一面に散らばってます。


かき氷にしたら絶品に違いない氷も食べ放題です。


私の拙い写真と文章では、とてもこの素晴らしさは表現できない。。。

なんだかもう、何もかもがこの世のモノとは思えませんw
。。。と、そこへ、氷にキリキリと穴を開ける人を発見。。。

何をしているのかと見ていると、おもむろに開けた穴にストローを突っ込み。。。

「バイカル・カクテルだよ!」と。
もちろん私もやらせてもらいました♡( ̄ー ̄)
そして、湖面に開けられた、この四角い穴。。。

この穴から。。。冬のバイカル・ダイビングが楽しめるそうです。。。
((((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちなみに氷の厚さは最高1mにも達するとか。
透明度がめちゃめちゃ高いので、氷の下のダイバーもきっと丸見えの筈。
氷の下から、こちらを見つめる人の顔が見える場面を想像すると若干ホラーだが、
ブログネタ的にはオイシイのでw見れなかったのは残念。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、

美しい景色を惜しみながら、アイスロードを今度は南下。


朽ちたソ連時代の船も、現役の漁船も凍りついた港町から陸路へ上がり
一路、イルクーツクへ。

振り返ると、アイスロードが閉鎖された事を知らせる標識と
遠くには氷上の道標を撤去する人の姿が見えた。
私たちが歩いた湖面は、所々でミシミシと音を立てながら割れたりしていた。
時には水が上がってくることもあった。
ガイドのレオニドさんは、注意深く道を選んで運転していた。
崖に着いた氷柱は、じんわりと溶け出し、
その水が氷に落ち、ゴウゴウと氷が割れ、軋む音がした。
春の音だ。
アイスロードが再び現れるのは、また来年。
ほんの一瞬しか見られない光景と、
ほんの一瞬の間しか出来ない体験は、
間違いなく、人生で最も素晴らしかった旅の一つになった。
でも、やっぱり夏のバイカルも見たい。
そして、また、冬のバイカルに帰ってみたい。

夕方イルクーツクに到着。
一泊の後、翌朝、何故か帰りは7時間半のフライトでモスクワへ戻りました。
2015年03月28日
弾丸!バイカル湖を走る旅!!〜前編〜
玄関口のイルクーツクまで約5時間。
時差、5時間先。
距離も時間も、モスクワよりも日本の方が近いロシア、
シベリアの真珠とも言われる世界遺産、
バイカル湖に行って来た。
本当は、世界で唯一、淡水に住むバイカルアザラシや
熊やジリスが見られる春から夏の季節に行きたいと思ってたんだけど、
この場所のハイシーズンである冬の、ギリギリのこの時期に、
2泊4日の弾丸ツアーで、
行って来た。
今年はバイカル近辺も暖冬だと聞いていた上に
季節はもう、片足を半分春に突っ込んでる3月の終わり。
名物のアイスロードも走れるかどうか。。。という現地情報に慄きながら、
とにかく行ったのだ。
イルクーツクから約300km。
途中、シャーマンの村を通り抜け、観光しながらのドライブ。
雪ももうそれほど残っておらず、荒涼とした景色の中、
突然ガイドでドライバーのレオニドさんが、窓の外を指して叫んだ。
「△〓♯☆が、起きたよ、ホラ!」
一瞬、何が起きたのか聞き取れなかったんだけど、
車を止めて、窓の外に居たのは。。。

冬眠から覚めたばかりのジリス!! (((o(*゚▽゚*)o)))
いきなりこの旅のハイライトが訪れましたw
一瞬だったけど、かわいいいいいいいい〜〜〜〜♡
よく見ると、そこら中に沢山、ジリスの穴がっ!
この旅でジリスを見られたのは、これが最初で最後だったけど、
冬と春の境目の不安な時期に来たことの意義を
いきなり目の当たりにして、幸先の良いスタートになった♪
イルクーツクからバイカル湖まで4時間。
草原の中にそびえる岩山に描かれた古代岩絵を見たり、


鹿の岩絵(左)4000年前のものって言ってたかなぁ〜^^; 沢山の硬貨が供えられている(右)。
塩湖で止めてもらったり、


塩湖に転がってた骨(右)。レオニドさんに聞いたら「恐竜の骨だ」と言われた。。。(ーー)
ランチで寄ったカフェでは、
バイカル湖名物のオームリという淡水魚のマリネをレオニドさんがご馳走してくれた。

全く臭みがなくて、すごく美味しい!
塩とオイルで味付けされてて、玉ねぎが乗ってたけど、
生姜と醤油に、白いご飯が欲しくなった。。。( ̄¬ ̄*)
そんなこんなしてるうちに、いよいよバイカル湖が見えてきた。
目指すは、このさらに先。バイカル湖に浮かぶオリホン島。

しかし、この時期のバイカル湖は、完全氷結。
つまり、この凍った湖面を


走るのだ!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャー♪

氷がとけてないかどうか不安だったけど、
とりあえず他の車も走ってるし、きっと大丈夫っ!
途中で何度も車を止めて、氷が綺麗な場所や


つららで作られた洞窟を見たり


世界一の透明度の湖面を楽しみながら

オリホン島へ到着。

砂の上に建った素朴な家が立ち並び、
島全体の人口1500人の内、1200人が住むというフジール村。
この村の民宿が今晩の宿。


敷地内に鶏が放し飼いにされてたり、ジャガイモが作られてたり、
おトイレは離れのぼっとn。。。(; ゚∀゚)
とにかく、ノスタルジックな雰囲気満載w


何もかもが素朴で最低限だったけど、
ご飯は美味しかったし、
田舎の一般家庭の家に泊まらせてもらったみたいで、なかなか素敵な体験だった。
さて、宿に荷物を置いて、村のはずれの岬からの夕日を拝みに。。。


こうしてみると、水面みたいだけど、これ全部凍ってる。
よく見ると人が湖面を歩いてるのがわかる。
そして、こちら側の湖はまだ全体の3分の1も見えてなんだけど
それでもかなり広大。
南北680km、東西最大80kmのこの湖の大きさを改めて実感する。
ちなみに深さは最深で1642m。


写真左、手前に見えるのはシャーマンの岩と言われる聖地。
右の写真のリボンは、願いを込めて結び、
それが風でほどける時に願いが叶うと言われているもの。
このような祈祷場所が、ここにたどり着くまでにも沢山あった。
この辺り一帯は、どこに行ってもとってもスピリチュアルな場所だらけだった。
一瞬の夕日を堪能して、夕飯を食べて、満天の夜空を眺めてこの日は終了。

明日はさらに島の北側へ。
アイスロード・ドライブが始まった途端、その美しさに大興奮で、
何度も車を止めてもらって写真を夢中で撮っていた私たちに、レオニドさんは言ってた。
「そんなのなんでもないよ。北に行けばもっと凄いから。」
まぢかよぉ〜 ♡♡(((o(*゚▽゚*)o)))
とか思いながらベッドに入ったけど、ほとんど眠れなかった。(ーー)←時差でね。
つづく>>
時差、5時間先。
距離も時間も、モスクワよりも日本の方が近いロシア、
シベリアの真珠とも言われる世界遺産、
バイカル湖に行って来た。
本当は、世界で唯一、淡水に住むバイカルアザラシや
熊やジリスが見られる春から夏の季節に行きたいと思ってたんだけど、
この場所のハイシーズンである冬の、ギリギリのこの時期に、
2泊4日の弾丸ツアーで、
行って来た。
今年はバイカル近辺も暖冬だと聞いていた上に
季節はもう、片足を半分春に突っ込んでる3月の終わり。
名物のアイスロードも走れるかどうか。。。という現地情報に慄きながら、
とにかく行ったのだ。
イルクーツクから約300km。
途中、シャーマンの村を通り抜け、観光しながらのドライブ。
雪ももうそれほど残っておらず、荒涼とした景色の中、
突然ガイドでドライバーのレオニドさんが、窓の外を指して叫んだ。
「△〓♯☆が、起きたよ、ホラ!」
一瞬、何が起きたのか聞き取れなかったんだけど、
車を止めて、窓の外に居たのは。。。

冬眠から覚めたばかりのジリス!! (((o(*゚▽゚*)o)))
いきなりこの旅のハイライトが訪れましたw
一瞬だったけど、かわいいいいいいいい〜〜〜〜♡
よく見ると、そこら中に沢山、ジリスの穴がっ!
この旅でジリスを見られたのは、これが最初で最後だったけど、
冬と春の境目の不安な時期に来たことの意義を
いきなり目の当たりにして、幸先の良いスタートになった♪
イルクーツクからバイカル湖まで4時間。
草原の中にそびえる岩山に描かれた古代岩絵を見たり、


鹿の岩絵(左)4000年前のものって言ってたかなぁ〜^^; 沢山の硬貨が供えられている(右)。
塩湖で止めてもらったり、


塩湖に転がってた骨(右)。レオニドさんに聞いたら「恐竜の骨だ」と言われた。。。(ーー)
ランチで寄ったカフェでは、
バイカル湖名物のオームリという淡水魚のマリネをレオニドさんがご馳走してくれた。

全く臭みがなくて、すごく美味しい!
塩とオイルで味付けされてて、玉ねぎが乗ってたけど、
生姜と醤油に、白いご飯が欲しくなった。。。( ̄¬ ̄*)
そんなこんなしてるうちに、いよいよバイカル湖が見えてきた。
目指すは、このさらに先。バイカル湖に浮かぶオリホン島。

しかし、この時期のバイカル湖は、完全氷結。
つまり、この凍った湖面を


走るのだ!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャー♪

氷がとけてないかどうか不安だったけど、
とりあえず他の車も走ってるし、きっと大丈夫っ!
途中で何度も車を止めて、氷が綺麗な場所や


つららで作られた洞窟を見たり


世界一の透明度の湖面を楽しみながら

オリホン島へ到着。

砂の上に建った素朴な家が立ち並び、
島全体の人口1500人の内、1200人が住むというフジール村。
この村の民宿が今晩の宿。


敷地内に鶏が放し飼いにされてたり、ジャガイモが作られてたり、
おトイレは離れのぼっとn。。。(; ゚∀゚)
とにかく、ノスタルジックな雰囲気満載w


何もかもが素朴で最低限だったけど、
ご飯は美味しかったし、
田舎の一般家庭の家に泊まらせてもらったみたいで、なかなか素敵な体験だった。
さて、宿に荷物を置いて、村のはずれの岬からの夕日を拝みに。。。


こうしてみると、水面みたいだけど、これ全部凍ってる。
よく見ると人が湖面を歩いてるのがわかる。
そして、こちら側の湖はまだ全体の3分の1も見えてなんだけど
それでもかなり広大。
南北680km、東西最大80kmのこの湖の大きさを改めて実感する。
ちなみに深さは最深で1642m。


写真左、手前に見えるのはシャーマンの岩と言われる聖地。
右の写真のリボンは、願いを込めて結び、
それが風でほどける時に願いが叶うと言われているもの。
このような祈祷場所が、ここにたどり着くまでにも沢山あった。
この辺り一帯は、どこに行ってもとってもスピリチュアルな場所だらけだった。
一瞬の夕日を堪能して、夕飯を食べて、満天の夜空を眺めてこの日は終了。

明日はさらに島の北側へ。
アイスロード・ドライブが始まった途端、その美しさに大興奮で、
何度も車を止めてもらって写真を夢中で撮っていた私たちに、レオニドさんは言ってた。
「そんなのなんでもないよ。北に行けばもっと凄いから。」
まぢかよぉ〜 ♡♡(((o(*゚▽゚*)o)))
とか思いながらベッドに入ったけど、ほとんど眠れなかった。(ーー)←時差でね。
つづく>>
2014年07月11日
DANGAN☆キジ島ツアー(後編)
(つづき)
4月から9月までの期間限定でしか運行しない為か
こんな僻地にも関わらず、船内は満員だった。

モスクワを離れて16時間後に辿り着いたロシアは、

どこを見ても美しい、

どこを歩いても気持ちいい。
この空気だけでも来た甲斐があったというものよね〜♪
。。。とか思いながら歩いているとすぐに。。。

見えて来た。
キジ島、世界遺産メインの木造建築、プレオブランジェンスカ教会。

残念ながら、現在、老朽化により修繕工事が行われている。
足場が組まれ、ドームの部分と下部が切り離されたような状態になっていて
この工事は2020年まで続く予定だとか。

それでも見る価値は十分。
釘を一本も使わずに建てられていて、


このタマネギ型のドームは全部で22個で構成されているんだって。

こちらはポクロフスカヤ教会。
プレオブランジェンスカ教会が夏用で
こっちは冬用に小さく作られたらしい。
確かに小さい方が暖房が良く行き渡るよね。
中は部分的に見学出来る。


素朴なイコンが並べられているだけのシンプルな内装。
他にも沢山の木造建築があって、

こちらは、ラーザリ復活教会。
ロシア最古の木造教会建築で、14世紀に建てられたんだそう。
もっとも、ここにある建築は全てロシア全土から集められて移築されたもの。
つまりキジ島は「ロシア木造建築の青空美術館」みたいなもんだ。


他にも農家の家やサウナなど、ほとんどの建物が中を見学出来る。

当時の生活の様子等が展示されていたり、

このおねぃちゃんの居る風景は、フェルメールかよっ!って感じの美しさだったw
ビーズ編みや

毛糸と紡ぐパフォーマンスが行われていたり、思った以上に面白い。
どの建築物も細工も細かくて美しいんだけど、
私が一番目を奪われたのは、

建物の外!

澄んだ湖と緑と青空。


そこに、木造の建物が点在する風景は絶品。

プレオブランジェンスカ教会も、遠目が美しい♪

滞在時間4時間を満喫して、再び乗船。
一路、ペトロザボーツクへ。。。

水上からの景色もまたいいね〜。

さよおならキジ島。。。来て良かった。。。( ;∀;)
よーし、帰るぞー!

えっ?0泊??Σ(・∀・|||)???
そうです。0泊です。0泊3日の旅です。( ̄ー ̄;)

今度はモスクワへ向かって13時間。

暮れるのか。。。暮れないのか。。。

良くわからないうちに夜が明け。。。


モスクワへ。。。

着いちゃった@9:05。
0泊3日、移動時間往復28時間(待ち時間と徒歩時間は別な( ̄ー ̄;))
キジ島滞在時間4時間の強行スケジュールで
ろくに睡眠も食事も取ってないけど。。。
行って良かった!
在モスのみなさんには、オススメの旅です♪
==========
モスクワ(20:30)ー ペトロザボーツク(8:30)
ペトロザボーツク(10:30)ー キジ島(12:00)
キジ島(15:45)ー ペトロザボーツク(17:00)
ペトロザボーツク(20:20)ー モスクワ(9:05)
列車往復/約10,000ルーブル(女性専用4人部屋利用)
船往復/2,500ルーブル
(カレリアホテル経営?のボートを電話で予約。サイト)
入島料/650ルーブル
列車の料金は予約時期等によって多少左右されるけど
諸々でだいたい15,000ルーブル程度の旅。
ロシア国内の旅行って安くないし、これも結構な額だけど
旅行中、ほとんどを過ごす列車からの車窓風景も含め
大満足な旅でした。( ´ ▽ ` )ノ
※湖が凍り付く時期は閉められてるので、4月〜9月までしか行けない。
4月から9月までの期間限定でしか運行しない為か
こんな僻地にも関わらず、船内は満員だった。

モスクワを離れて16時間後に辿り着いたロシアは、

どこを見ても美しい、

どこを歩いても気持ちいい。
この空気だけでも来た甲斐があったというものよね〜♪
。。。とか思いながら歩いているとすぐに。。。

見えて来た。
キジ島、世界遺産メインの木造建築、プレオブランジェンスカ教会。

残念ながら、現在、老朽化により修繕工事が行われている。
足場が組まれ、ドームの部分と下部が切り離されたような状態になっていて
この工事は2020年まで続く予定だとか。

それでも見る価値は十分。
釘を一本も使わずに建てられていて、


このタマネギ型のドームは全部で22個で構成されているんだって。

こちらはポクロフスカヤ教会。
プレオブランジェンスカ教会が夏用で
こっちは冬用に小さく作られたらしい。
確かに小さい方が暖房が良く行き渡るよね。
中は部分的に見学出来る。


素朴なイコンが並べられているだけのシンプルな内装。
他にも沢山の木造建築があって、

こちらは、ラーザリ復活教会。
ロシア最古の木造教会建築で、14世紀に建てられたんだそう。
もっとも、ここにある建築は全てロシア全土から集められて移築されたもの。
つまりキジ島は「ロシア木造建築の青空美術館」みたいなもんだ。


他にも農家の家やサウナなど、ほとんどの建物が中を見学出来る。

当時の生活の様子等が展示されていたり、

このおねぃちゃんの居る風景は、フェルメールかよっ!って感じの美しさだったw
ビーズ編みや

毛糸と紡ぐパフォーマンスが行われていたり、思った以上に面白い。
どの建築物も細工も細かくて美しいんだけど、
私が一番目を奪われたのは、

建物の外!

澄んだ湖と緑と青空。


そこに、木造の建物が点在する風景は絶品。

プレオブランジェンスカ教会も、遠目が美しい♪

滞在時間4時間を満喫して、再び乗船。
一路、ペトロザボーツクへ。。。

水上からの景色もまたいいね〜。

さよおならキジ島。。。来て良かった。。。( ;∀;)
よーし、帰るぞー!

えっ?0泊??Σ(・∀・|||)???
そうです。0泊です。0泊3日の旅です。( ̄ー ̄;)

今度はモスクワへ向かって13時間。

暮れるのか。。。暮れないのか。。。

良くわからないうちに夜が明け。。。


モスクワへ。。。

着いちゃった@9:05。
0泊3日、移動時間往復28時間(待ち時間と徒歩時間は別な( ̄ー ̄;))
キジ島滞在時間4時間の強行スケジュールで
ろくに睡眠も食事も取ってないけど。。。
行って良かった!
在モスのみなさんには、オススメの旅です♪
==========
モスクワ(20:30)ー ペトロザボーツク(8:30)
ペトロザボーツク(10:30)ー キジ島(12:00)
キジ島(15:45)ー ペトロザボーツク(17:00)
ペトロザボーツク(20:20)ー モスクワ(9:05)
列車往復/約10,000ルーブル(女性専用4人部屋利用)
船往復/2,500ルーブル
(カレリアホテル経営?のボートを電話で予約。サイト)
入島料/650ルーブル
列車の料金は予約時期等によって多少左右されるけど
諸々でだいたい15,000ルーブル程度の旅。
ロシア国内の旅行って安くないし、これも結構な額だけど
旅行中、ほとんどを過ごす列車からの車窓風景も含め
大満足な旅でした。( ´ ▽ ` )ノ
※湖が凍り付く時期は閉められてるので、4月〜9月までしか行けない。
2014年07月10日
DANGAN☆キジ島ツアー(前編)

モスクワ、レニングラード駅。

午後8時30分。
我々が乗り込む車両は。。。

↑この3人が、今回の旅の取材班w
これだ。



思った以上に狭い4人部屋のコンパートメント。。。
多少割高でも、女性専用部屋にして心底良かったと思った瞬間だ。
こんな狭い場所に、デカいロシア人男性が一人でも入っていて
一晩を過ごすと思ったら、かなり色々とメゲル。。。(ーー;)
上のベッドに上がる時も、

小さな梯子が設置されてはいるものの、
小さ過ぎ&狭過ぎ&捕まる所なさ過ぎ、で
なりふり構わぬ体制でよじ上らないとキツいし。。。
ここに男性が居たら結構気を使うよね。。。
しかししかし、部屋の中は清潔だし、
歯ブラシやタオル等のアメニティも、


ちょっとした夕食&朝食もくっついてた!
(´-`).。oO(食べられたかどうかは別としてね。。。)
ここから12時間。
この部屋だけで過ごすのはあまりにも息苦しいので
係のおねぃちゃんによるチケット確認が済むとすぐに食堂車両へ。

ここも意外とちゃんとしてたw


車窓からの風景は走り始めて暫くするとすぐに

モスクワで感じる“ロシア”とは全然別の美しい世界に変わって行った。


いくつかの駅で停車しながら

さらに景色は幻想的に。。。

夏至が過ぎて日が短くなったとは言え
北に向かう列車から見る夕暮れは、モスクワのそれよりも長い。

夜になったのかなってないのか分からないまま
食堂車両が終了する午前2時、我々取材班はそれぞれのベッドに。。。

翌朝の天気は、これ以上ない、という位の快晴。


駅名がロシア語とフィン語で併記されてる。(右)
朝、8:30。
辿り着いたのは「ペトロザボーツク」というカレリア共和国の首都の駅。
路線が悪過ぎて
「襲撃か?!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル!!」
と思う程の騒音と振動に、ほぼ一睡も出来ずに迎えた3人にとっては
眩し過ぎる程の朝。。。orz

ここからトロリーバス1番に乗って、向かったのは

ホテル・カレリア。


窓からはオネガ湖を望み、すぐ脇を小川が流れている。
なかなか悪くなさそうなホテルだ。
。。。が。
宿泊にあらず。
予約しておいた船のチケットをレセプションで受け取り
ホテルから徒歩10分程の桟橋へ、ゴー。


意外とキレイな船(水中翼船というらしい)と
意外とキレイな内装。^^;
もう“ロシア”ってだけで、いつも最悪のケースを予想する癖がついてるwww


海の様に大きなオネガ湖を渡る旅は約一時間半。

見えて来た。。。

これが世界遺産の、

キジ島、木造建築群。
モスクワを前日の夜8時半に離れて、翌午後12時。
いよいよキジ島上陸!
(つづく)










