岩田守弘
2014年10月16日
日本刀をモスクワで?!〜侍の魂〜
今日から始まった
「侍の魂 日本刀古式鍛練実演」
18日(土)までの4日間で刀匠が日本刀を一振り製作するというイベント。
日本刀の鍛錬なんて、日本でもなかなか見る事が出来ない貴重な機会。
今日は朝から生憎の冷たい雨だったけど、オープニング・セレモニーに参加させて頂いた。
まずは神様にご挨拶。。。(多分。。。^^;←途中からだったので良くわからなかった。。。)


そして、釜に火を入れ。。。

トンテンカントンテンカン。。。

今日から4日間かけて、日本刀を作り上げて行く。
刀匠さん達は、朝10時から夕方6時までトンテンカンするらしい。
刀が出来て行く過程を見るのははとっても面白そう♪
そして一方のステージの方では、様々な余興が催されている。
オープニングの今日はロシア民族音楽のコンサート。

有名な人たちらしいけど、もちろん良くわかりませんでした。( ̄ー ̄;)


それにしてもロシア人って、本当に楽しそうに演奏するよね。
観客もこういう時、必ず何人かは踊ってるんだよねw
陽気で明るいロシア人♪
。。。って言うと
日本人が考えるステレオタイプのロシア人からはかけ離れてるんだと思うけど
ロシア人を知ってる私たちからすると「ザ・ロシア人」な感じなんだよね☆
そして、本日の催し物の目玉とも言うべきは

元ボリショイバレエ所属ソリストの岩田守弘さん!
寒い中、これだけ筋肉動くなんて、まさにアラフォーの星!!


。。。いやいや。。。^^;
日本の誇りですよ!!!


ご覧の通り、今日のモリもほとんど空中で踊ってますw

つーか、あの岩田守弘のバレエを

こんなに間近で見れるなんて。。。
日本じゃありえねぇ。。。
ありがとう!モスクワ在住っっ!!( ;∀;)←でももう在モスはいい加減お腹いっp。。。(ry
他には、3月のチャリティーイベントでも参加してもらったドミちゃんの剣術や、


袴姿も日本刀も様になってて、全く違和感がありませんドミトリーさんw
こちらは、チャリティーイベントのメンバーでもあった
元ボリショイ。。。こちらはボリショイのオペラの方!
「歩く日本文化」の異名も持つ(?)曽又ひとみさんによる茶道。

参加者には抹茶が振る舞われる。
他にも折り紙や墨絵のワークショップ等々、期間中は様々な出し物が予定されている。
書家でマブダチ、そしてイベントメンバーでもある、カオちゃんによる書道も♪
急に冷え込んで来たり、天気もあまり良くなさそうだし
場所もちょっとアクセスが悪いのが残念だけど
刀匠さんの仕事を見られるチャンスなんてそうそうないし
開催場所の公園は紅葉がキレイだし

お時間あるかたは、お散歩がてらにでもオススメです♪
==========
侍の魂 日本刀古式鍛練実演
10/15(水)〜18(土)10時〜18時

於:クラスナヤ・ブレスニヤ公園内(ул. Мантулинская, д.5)
ワールド・トレード・センタービルの隣の公園です。
入場料:100Rub. (でも無料になってるかも。。。^^;)
スケジュール等はHPで確認。。。しても色々変わってる可能性があります。
色々と違ってても怒らないでねっ♡(´∀`;)
でも鍛錬はずっとやってるので絶対見れるよ!!
「侍の魂 日本刀古式鍛練実演」
18日(土)までの4日間で刀匠が日本刀を一振り製作するというイベント。
日本刀の鍛錬なんて、日本でもなかなか見る事が出来ない貴重な機会。
今日は朝から生憎の冷たい雨だったけど、オープニング・セレモニーに参加させて頂いた。
まずは神様にご挨拶。。。(多分。。。^^;←途中からだったので良くわからなかった。。。)


そして、釜に火を入れ。。。

トンテンカントンテンカン。。。

今日から4日間かけて、日本刀を作り上げて行く。
刀匠さん達は、朝10時から夕方6時までトンテンカンするらしい。
刀が出来て行く過程を見るのははとっても面白そう♪
そして一方のステージの方では、様々な余興が催されている。
オープニングの今日はロシア民族音楽のコンサート。

有名な人たちらしいけど、もちろん良くわかりませんでした。( ̄ー ̄;)


それにしてもロシア人って、本当に楽しそうに演奏するよね。
観客もこういう時、必ず何人かは踊ってるんだよねw
陽気で明るいロシア人♪
。。。って言うと
日本人が考えるステレオタイプのロシア人からはかけ離れてるんだと思うけど
ロシア人を知ってる私たちからすると「ザ・ロシア人」な感じなんだよね☆
そして、本日の催し物の目玉とも言うべきは

元ボリショイバレエ所属ソリストの岩田守弘さん!
寒い中、これだけ筋肉動くなんて、まさにアラフォーの星!!


。。。いやいや。。。^^;
日本の誇りですよ!!!


ご覧の通り、今日のモリもほとんど空中で踊ってますw

つーか、あの岩田守弘のバレエを

こんなに間近で見れるなんて。。。
日本じゃありえねぇ。。。
ありがとう!モスクワ在住っっ!!( ;∀;)←でももう在モスはいい加減お腹いっp。。。(ry
他には、3月のチャリティーイベントでも参加してもらったドミちゃんの剣術や、


袴姿も日本刀も様になってて、全く違和感がありませんドミトリーさんw
こちらは、チャリティーイベントのメンバーでもあった
元ボリショイ。。。こちらはボリショイのオペラの方!
「歩く日本文化」の異名も持つ(?)曽又ひとみさんによる茶道。

参加者には抹茶が振る舞われる。
他にも折り紙や墨絵のワークショップ等々、期間中は様々な出し物が予定されている。
書家でマブダチ、そしてイベントメンバーでもある、カオちゃんによる書道も♪
急に冷え込んで来たり、天気もあまり良くなさそうだし
場所もちょっとアクセスが悪いのが残念だけど
刀匠さんの仕事を見られるチャンスなんてそうそうないし
開催場所の公園は紅葉がキレイだし

お時間あるかたは、お散歩がてらにでもオススメです♪
==========
侍の魂 日本刀古式鍛練実演
10/15(水)〜18(土)10時〜18時

於:クラスナヤ・ブレスニヤ公園内(ул. Мантулинская, д.5)
ワールド・トレード・センタービルの隣の公園です。
入場料:100Rub. (でも無料になってるかも。。。^^;)
スケジュール等はHPで確認。。。しても色々変わってる可能性があります。
色々と違ってても怒らないでねっ♡(´∀`;)
でも鍛錬はずっとやってるので絶対見れるよ!!
2014年04月01日
岩田守弘さんの魂を見た。
ドキュメンタリー映画を見て来た。
これはモスクワ在住の映画監督、木下順介さんが
約3年という長い時間をかけて
元ボリショイバレエの第一ソリストである
岩田守弘さんに密着して作り上げた「魂」という作品だ。
取り貯めた映像の長さは10時間以上にもなり
編集作業に大変苦労したという。
出来た映画の長さは130分。
全編ナレーションなし、効果音なし。
ただただ淡々と岩田さんの映像が流れて行くという。
ぶっちゃけ。。。
途中で寝ちまうんじゃないかと不安が何度も頭を過った。。。
でもとにかく、岩田さんが舞台挨拶に来るとの情報もあり
ご挨拶も兼ね、ぜひ行かねば!!とw
会場はタガンスカヤの
「ロシアの外国の家(Дом русского зарубежья)」の中にある映画館。
会場は掛け値ナシで満員御礼!
補助椅子まで出して、最終的には立ち見してる人がいる程。

大使の原田夫妻も来てたよ。
いやぁ〜、これは座る場所ないかもぉ。。。(ーー;)
なんて思いながら会場に入っていくと。。。
いましたっ!

岩田守弘さん♪
あまりにも普通に座ってたのでw思わず声かけちゃったw
「岩田さん、こんにちは!りりです♪」
直接お話するのはこの日が初めて。^^
「先日(震災イベントの事)は色々お世話になりました〜。」
そう言うと、岩田さんは笑顔で立ち上がり、
岩田さんが現在芸術監督をしているウラン・ウデの劇場での
震災募金活動の話に。。。
映像等の資料の準備をした私に労いの言葉を掛けて頂き
「募金、持ってくるの忘れちゃったんです〜。
今度(モスクワに)来る時に持ってきますねっ( ´ ▽ ` ;)」
とか
「また何かあったら、ぜひやりましょう!」
とか、お話させて頂き、大満足w( ̄ー ̄)
※という訳で、先日の報告額にウラン・ウデでの募金が追加された額を総額として
陸前高田への支援をさせて頂きます。
来場していた沢山の方が岩田さんとお話したいと思っていた筈なのに
図々しくお時間頂いちゃって、スミマセンでした。^^;
さてさて、
木下監督が登壇して、挨拶と簡単に映画の説明を頂き
早速本編上映。

映画はボリショイ劇場での最後の公演までの「終わりの時」と
ウラン・ウデの劇場で初公演を行うまでの「始まりの時」と
2部に分かれている。
普段見る事の出来ないボリショイバレエの稽古場風景から始まり
ベテランのモリも、真剣な表情で稽古に挑んでいる。
あ、ワタクシ、一介のファンとして、
岩田さんの事は親しみを込めて「モリ」と呼んでいますw
ホラ、近藤真彦さんの事をマッチって呼び捨てるじゃん♪
あれと同じよ、同じ♪♪
。。。え?例えが古い???
あ”あ”っ??!!!ヽ(`Д´#)ノ
。。。orz
。。。話を映画に戻します。。。(ーvー;)
ボリショイ劇場本館での最後の舞台となる「白鳥の湖」の稽古中。
踊っているときのモリは真剣そのものだけど
ひとたび踊りをやめて、他のダンサーやスタッフ関係者に声をかけるときは
とても人懐っこい感じで、その周りを柔らかい空気が包んでいるようだった。
それはついさっき、お話させて頂いた岩田守弘さんと同じ空気感。
ああ、きっとこの人は、誰に対してもこういう感じなんだなぁ。。。
と、モリの人となりを垣間見た気がした。
最後の演目である「白鳥の湖」の道化役は、モリの代名詞の様な役。
キャラクターの色が濃く、その振り付けは独特で
素人が見ても難易度が高い。
飛んで、跳ねて、走って、回って
時にはコミカルに、時に美しく、たった一人の役がその場面を独り占めにする。
見ている方も、時にはアーティストのモリを賞賛し
時にはアスリートとしてのモリの身体能力に驚いたりしながら
その一瞬一瞬を楽しんでいる。
映画はそんな本番の場面もたっぷりと見せてくれた。
モリの素晴らしさは映像でも十分伝わり、
鳥肌がたったり、思わず拍手をしてしまうような迫力と美しさだった。
モリがターンをすれば、
その頭の先から天井までが糸で吊るされているように正確に回り
モリがジャンプをすれば
その姿には羽が生え、フワリと空中で優雅に舞う。
人間の身体能力って、こんなに凄いんだ。。。
と、思わずため息が出てしまう。
同じような難しキャラクターに「バヤデルカ」の井手らっきょ。。。じゃなくて
黄金の像、というのがあるんだけど、これもモリが踊ってたんだよね〜。
最後の舞台をやり遂げたモリの顔は、とても満足げで、ちょっと寂しそうだった。
満面の笑みでもないし、泣いている訳でもない。
あえて言うなら、少し微笑みながら、沢山の記者とカメラに囲まれて
淡々と質問に答えていた。
でもその言葉のリズムや、小さな目の動き、眉、口元が
泣いているように思えた。
これが17年間、一つの事をやり続け、歴史を作った人の顔なんだよね。
こういう感じ方は、ナレーションがないから出来るのかもね。
第2部は、さらに興味深い内容だった。
シベリアのウラン・ウデに拠点を移したモリ。
活躍の場は国立ブリャート歌舞劇場バレエ団。
ロシアで日本人初の芸術監督として、初舞台の幕開けまでを映し出す。
ボリショイの第一ソリストという地位のダンサーは
野球で言えば、
大リーグのNYヤンキースでクリーンナップを打っていた選手みたいなもんだろう。
それが、シベリアの、多分あまり有名でもないバレエ団の監督なんて
野球で言えば
ミシシッピーの田舎のマイナーリーグ(あんのか?w)の
アドバンスAのチームの監督になったようなもんなんじゃなかろうか。。。?
映画に映し出された、
モスクワとは比べ物にならない程なんちゃらかんちゃらなウラン・ウデの町並みは
私にそんな余計な想像をさせた。。。^^;
しかししかし!
ウラン・ウデの劇場はとても立派なもので、モリのブログによると
日本人抑留者が建てたのだとか。
ダンサー達の顔立ちは、モンゴルに近い場所とあってアジア系の人が多い。
ボリショイとは全く雰囲気が違うね。
ダンサーの指導以外にも、モリの仕事は多岐にわたっていた。
スタッフの仕事を把握したり、広報にも携わり。。。
中でも印象深かった事が2つ。
一つは衣装の事。
衣装のスパンコールの取り付け方がデロデロで、
お針子さんに指示しているシーン。。。
どうやらやり直しを指示した後の出来事のようで
「ココもダメだよね。ココも、ココも、ココも出来てないよね。。。」
と、ダメだし連発。。。
悪びれもせずひょうひょうと話を聞いているお針子の女性。。。
(´-`).。oO(コレ、やり直してもまたダメ出ししないといけないんだろうな。。。)
とか、ロシア的デフォルトな思いを巡らせてみるw
モリったら、こんな事までしないといけないのね〜。┐(´д`)┌
もう一つは舞台上、ゲネプロでの一幕。
本番を明日に控えて緊張感のない出演者達。
カーテンコールの段取りを指示している中で、出演者の子供とおもしき“元気印”が
出演者とモリの間を キャーキャーと走り回る。。。
(´-`).。oO(ボリショイでは絶対にこんなことありえないよね。。。)
流石のモリもぶち切れて激高。無理もないよね。
その前のシーンでも、
舞台の袖から出演者の姿が“見切れてる”(客席から見えちゃってる)のを見て
「そっちから客席が見えるって事は、客席から君たちが見えてるんだぞ!
そんなこと、舞台人として当然の常識だぞっ!」
。。。なんてぶち切れる場面もあり。。。
(´-`).。oO(ボリショイでは絶対にこんなことありえないよね。。。)
と。。。ブリャート歌舞劇場のバレエ団のみなさんが
技術的には優れているのかもしれないけど
洗練された舞台人としては、これからの方達なのだろうな。。。と想像したり。
そうこうしているうちにオーケストラの人たちが
「時間だからオレら、もう帰るわ」
と、ゲネプロの真っ最中にまさかの“帰る宣言”。。。
コレ、本番明日の出来事だからね。。。(ーvー;)
(´-`).。oO(いやぁ〜、小劇団でもゲネプロ中にスタッフ帰るとかありえねーよ?)
ごねるオケを必死に説得するモリ。。。
もう色々大変すぎる。。。(; ゚∀゚)
でも、こういうバレエ団をモリが育てて行く事によって
みんながどんどん成長して行ったら、きっと楽しいしんだろうな。
それこそ、いつか世界中の人がこのバレエ団を見る為に
ウラン・ウデに来るような事になったら。。。と考えると、とってもワクワクする。
“寝ちまうんじゃないか。。。”という不安をよそに、
いやモリマジすげぇ。。。( ꒪⌓꒪)
と、何度も思わされる130分でした。
ドキュメンタリーとしては、凄ーく長かったけど
この長さには木下監督の思い入れが沢山詰まってた。
上映が終わると、モリと監督が登壇して質疑応答。


終止和やかに進んだのは
少なからず、表情豊かでチャーミングな通訳の女の子のおかげ。。。
というのは余談ですがwww
途中から舞台に呼び出された、モリの奥さん。

モリが現在ウラン・ウデでわがままが出来るのは
奥さんが理解し支えてくれたからだ、というモリに対し
彼女は
「それは彼が自分自身で切り開いて来た事だ(かなり大約)」と返し
聞いている間のモリは、ご覧の通りの。。。


デロデロ。。。www
なんて微笑ましいんでしょう。。。( ´ ー ` )
二人が愛し合って、支え合って来たからの“今”なんだろうね。
モリ、ウラン・ウデでの活躍、これからも楽しみにしています!
やっぱりアナタは日本の誇りですっ!!

木下監督、貴重なモリのドキュメンタリー、ありがとうございました。
見て良かった☆☆☆
この物語には第3部と第4部の続きがあると聞きましたが
それも楽しみにしてます♪
岩田さん(←ファンスイッチ切ったw)、また連絡しますぅ〜。(^o^)
関連:モリの引退ガラ公演@モスクワ
これはモスクワ在住の映画監督、木下順介さんが
約3年という長い時間をかけて
元ボリショイバレエの第一ソリストである
岩田守弘さんに密着して作り上げた「魂」という作品だ。
取り貯めた映像の長さは10時間以上にもなり
編集作業に大変苦労したという。
出来た映画の長さは130分。
全編ナレーションなし、効果音なし。
ただただ淡々と岩田さんの映像が流れて行くという。
ぶっちゃけ。。。
途中で寝ちまうんじゃないかと不安が何度も頭を過った。。。
でもとにかく、岩田さんが舞台挨拶に来るとの情報もあり
ご挨拶も兼ね、ぜひ行かねば!!とw
会場はタガンスカヤの
「ロシアの外国の家(Дом русского зарубежья)」の中にある映画館。
会場は掛け値ナシで満員御礼!
補助椅子まで出して、最終的には立ち見してる人がいる程。

大使の原田夫妻も来てたよ。
いやぁ〜、これは座る場所ないかもぉ。。。(ーー;)
なんて思いながら会場に入っていくと。。。
いましたっ!

岩田守弘さん♪
あまりにも普通に座ってたのでw思わず声かけちゃったw
「岩田さん、こんにちは!りりです♪」
直接お話するのはこの日が初めて。^^
「先日(震災イベントの事)は色々お世話になりました〜。」
そう言うと、岩田さんは笑顔で立ち上がり、
岩田さんが現在芸術監督をしているウラン・ウデの劇場での
震災募金活動の話に。。。
映像等の資料の準備をした私に労いの言葉を掛けて頂き
「募金、持ってくるの忘れちゃったんです〜。
今度(モスクワに)来る時に持ってきますねっ( ´ ▽ ` ;)」
とか
「また何かあったら、ぜひやりましょう!」
とか、お話させて頂き、大満足w( ̄ー ̄)
※という訳で、先日の報告額にウラン・ウデでの募金が追加された額を総額として
陸前高田への支援をさせて頂きます。
来場していた沢山の方が岩田さんとお話したいと思っていた筈なのに
図々しくお時間頂いちゃって、スミマセンでした。^^;
さてさて、
木下監督が登壇して、挨拶と簡単に映画の説明を頂き
早速本編上映。

映画はボリショイ劇場での最後の公演までの「終わりの時」と
ウラン・ウデの劇場で初公演を行うまでの「始まりの時」と
2部に分かれている。
普段見る事の出来ないボリショイバレエの稽古場風景から始まり
ベテランのモリも、真剣な表情で稽古に挑んでいる。
あ、ワタクシ、一介のファンとして、
岩田さんの事は親しみを込めて「モリ」と呼んでいますw
ホラ、近藤真彦さんの事をマッチって呼び捨てるじゃん♪
あれと同じよ、同じ♪♪
。。。え?例えが古い???
あ”あ”っ??!!!ヽ(`Д´#)ノ
。。。orz
。。。話を映画に戻します。。。(ーvー;)
ボリショイ劇場本館での最後の舞台となる「白鳥の湖」の稽古中。
踊っているときのモリは真剣そのものだけど
ひとたび踊りをやめて、他のダンサーやスタッフ関係者に声をかけるときは
とても人懐っこい感じで、その周りを柔らかい空気が包んでいるようだった。
それはついさっき、お話させて頂いた岩田守弘さんと同じ空気感。
ああ、きっとこの人は、誰に対してもこういう感じなんだなぁ。。。
と、モリの人となりを垣間見た気がした。
最後の演目である「白鳥の湖」の道化役は、モリの代名詞の様な役。
キャラクターの色が濃く、その振り付けは独特で
素人が見ても難易度が高い。
飛んで、跳ねて、走って、回って
時にはコミカルに、時に美しく、たった一人の役がその場面を独り占めにする。
見ている方も、時にはアーティストのモリを賞賛し
時にはアスリートとしてのモリの身体能力に驚いたりしながら
その一瞬一瞬を楽しんでいる。
映画はそんな本番の場面もたっぷりと見せてくれた。
モリの素晴らしさは映像でも十分伝わり、
鳥肌がたったり、思わず拍手をしてしまうような迫力と美しさだった。
モリがターンをすれば、
その頭の先から天井までが糸で吊るされているように正確に回り
モリがジャンプをすれば
その姿には羽が生え、フワリと空中で優雅に舞う。
人間の身体能力って、こんなに凄いんだ。。。
と、思わずため息が出てしまう。
同じような難しキャラクターに「バヤデルカ」の井手らっきょ。。。じゃなくて
黄金の像、というのがあるんだけど、これもモリが踊ってたんだよね〜。
最後の舞台をやり遂げたモリの顔は、とても満足げで、ちょっと寂しそうだった。
満面の笑みでもないし、泣いている訳でもない。
あえて言うなら、少し微笑みながら、沢山の記者とカメラに囲まれて
淡々と質問に答えていた。
でもその言葉のリズムや、小さな目の動き、眉、口元が
泣いているように思えた。
これが17年間、一つの事をやり続け、歴史を作った人の顔なんだよね。
こういう感じ方は、ナレーションがないから出来るのかもね。
第2部は、さらに興味深い内容だった。
シベリアのウラン・ウデに拠点を移したモリ。
活躍の場は国立ブリャート歌舞劇場バレエ団。
ロシアで日本人初の芸術監督として、初舞台の幕開けまでを映し出す。
ボリショイの第一ソリストという地位のダンサーは
野球で言えば、
大リーグのNYヤンキースでクリーンナップを打っていた選手みたいなもんだろう。
それが、シベリアの、多分あまり有名でもないバレエ団の監督なんて
野球で言えば
ミシシッピーの田舎のマイナーリーグ(あんのか?w)の
アドバンスAのチームの監督になったようなもんなんじゃなかろうか。。。?
映画に映し出された、
モスクワとは比べ物にならない程なんちゃらかんちゃらなウラン・ウデの町並みは
私にそんな余計な想像をさせた。。。^^;
しかししかし!
ウラン・ウデの劇場はとても立派なもので、モリのブログによると
日本人抑留者が建てたのだとか。
ダンサー達の顔立ちは、モンゴルに近い場所とあってアジア系の人が多い。
ボリショイとは全く雰囲気が違うね。
ダンサーの指導以外にも、モリの仕事は多岐にわたっていた。
スタッフの仕事を把握したり、広報にも携わり。。。
中でも印象深かった事が2つ。
一つは衣装の事。
衣装のスパンコールの取り付け方がデロデロで、
お針子さんに指示しているシーン。。。
どうやらやり直しを指示した後の出来事のようで
「ココもダメだよね。ココも、ココも、ココも出来てないよね。。。」
と、ダメだし連発。。。
悪びれもせずひょうひょうと話を聞いているお針子の女性。。。
(´-`).。oO(コレ、やり直してもまたダメ出ししないといけないんだろうな。。。)
とか、ロシア的デフォルトな思いを巡らせてみるw
モリったら、こんな事までしないといけないのね〜。┐(´д`)┌
もう一つは舞台上、ゲネプロでの一幕。
本番を明日に控えて緊張感のない出演者達。
カーテンコールの段取りを指示している中で、出演者の子供とおもしき“元気印”が
出演者とモリの間を キャーキャーと走り回る。。。
(´-`).。oO(ボリショイでは絶対にこんなことありえないよね。。。)
流石のモリもぶち切れて激高。無理もないよね。
その前のシーンでも、
舞台の袖から出演者の姿が“見切れてる”(客席から見えちゃってる)のを見て
「そっちから客席が見えるって事は、客席から君たちが見えてるんだぞ!
そんなこと、舞台人として当然の常識だぞっ!」
。。。なんてぶち切れる場面もあり。。。
(´-`).。oO(ボリショイでは絶対にこんなことありえないよね。。。)
と。。。ブリャート歌舞劇場のバレエ団のみなさんが
技術的には優れているのかもしれないけど
洗練された舞台人としては、これからの方達なのだろうな。。。と想像したり。
そうこうしているうちにオーケストラの人たちが
「時間だからオレら、もう帰るわ」
と、ゲネプロの真っ最中にまさかの“帰る宣言”。。。
コレ、本番明日の出来事だからね。。。(ーvー;)
(´-`).。oO(いやぁ〜、小劇団でもゲネプロ中にスタッフ帰るとかありえねーよ?)
ごねるオケを必死に説得するモリ。。。
もう色々大変すぎる。。。(; ゚∀゚)
でも、こういうバレエ団をモリが育てて行く事によって
みんながどんどん成長して行ったら、きっと楽しいしんだろうな。
それこそ、いつか世界中の人がこのバレエ団を見る為に
ウラン・ウデに来るような事になったら。。。と考えると、とってもワクワクする。
“寝ちまうんじゃないか。。。”という不安をよそに、
いやモリマジすげぇ。。。( ꒪⌓꒪)
と、何度も思わされる130分でした。
ドキュメンタリーとしては、凄ーく長かったけど
この長さには木下監督の思い入れが沢山詰まってた。
上映が終わると、モリと監督が登壇して質疑応答。


終止和やかに進んだのは
少なからず、表情豊かでチャーミングな通訳の女の子のおかげ。。。
というのは余談ですがwww
途中から舞台に呼び出された、モリの奥さん。

モリが現在ウラン・ウデでわがままが出来るのは
奥さんが理解し支えてくれたからだ、というモリに対し
彼女は
「それは彼が自分自身で切り開いて来た事だ(かなり大約)」と返し
聞いている間のモリは、ご覧の通りの。。。


デロデロ。。。www
なんて微笑ましいんでしょう。。。( ´ ー ` )
二人が愛し合って、支え合って来たからの“今”なんだろうね。
モリ、ウラン・ウデでの活躍、これからも楽しみにしています!
やっぱりアナタは日本の誇りですっ!!

木下監督、貴重なモリのドキュメンタリー、ありがとうございました。
見て良かった☆☆☆
この物語には第3部と第4部の続きがあると聞きましたが
それも楽しみにしてます♪
岩田さん(←ファンスイッチ切ったw)、また連絡しますぅ〜。(^o^)
関連:モリの引退ガラ公演@モスクワ
2012年07月19日
岩田さん@引退ガラ公演
日本のニュースでもかなり伝えていた様なので
ご存知の方も多いと思うが
ボリショイバレエの日本人ソリスト、岩田守弘さんが
一昨日(7/17)引退ガラ公演をボリショイ劇場で行った。
岩田さんは、日本人としてと言うより、
外国人として初めて、ボリショイのソリストという地位に就いた方。
今のロシアでさえ、大変だろうと思うのに
ソ連からロシアと、激動の時代にこの地で、バレエの世界に身を置いていた。
それだけでもスゴいなぁ、と思うのに
その方が同世代、とは。。。
岩田さんが、ボリショイで(きっと)唇を噛み締めながら生き抜いた日々を
私は一体何をしていただろう。。。と。。。いや、振り返りたくもない。。。(ーvー;)
私も、そんな偉大なる同世代の最後のボリショイの舞台を見る機会を得る事ができた。
ホールの壁には、岩田さんの写真が飾られていた。

その中の1枚。。。んっ?!こりはっ!!

以前見に行った演目「バヤデルカ」の中で、一番印象に残った“井手らっきょ”の役!
これ、岩田さんもやったんだね〜。
いや、“井手らっきょ”とかふざけてる様に思うかも知れないが(ふざけてますが。。。)
この役の振りは、かなり難易度が高い(と思う)ので、
出来る人は限られてるんじゃないかなぁ。
まぁ、だからこそ、私も印象に残った訳だが。
そうか。。。岩田さんもこれをやったのか。。。
※「バヤデルカ」の井手らっきょについては、こちらの記事で。^^;
報道によると、この日の観客は1000人程度だったとか。

私の席の斜め前には、岩田さんのお嬢さん2人が座っていた。

左の子が、2人のうちの一人。ロシア人とのハーフだから超〜カワイイ♪
正直言って、この記事、上げようかどうか迷っていた。。。
だって、テレビでもネットでも結構沢山取り上げられてて
もちろん絶賛。
いや、確かにバレエは素晴らしく、最後に相応しい感動的な舞台だったんだけど
トウシロの私には、少々退屈な場面もあり。。。
ごめんなさい。
冒頭、寝ました。。。( ̄▽ ̄;)
いやいや、言い訳をさせて下さいよ。。。
だってね、奥さん。。。
ロシア語なんてマーーーーッたく分かんないのに
この舞台の冒頭は、着物姿のロシア人の
なっがーーーーーっいモノローグから始まり
途中までは理解出来ないなりに頑張って見てたんだけど
「ちょっと目が疲れちゃったぁ〜♪少しだけ目を閉じて。。。でも、耳では聞いてるよっ♪」
とか思って目を閉じたら。。。
次に目に入った舞台は、岩田さんと愉快な仲間達が
絶賛、舞台狭しと踊りまくってる所でした。。。(ーvー;)
それが、岩田さんが創作した「魂」という演目で、この公演の第一部。
ほとんどが男子ダンサーで、上半身裸で踊ると言う女子垂涎の演目。
そして、人間の能力の限界を見る様な動きには、男子でもうっとりしていた事だろう。
その男子メインの出演者の中で、女子は4人。
その中の一人は、ステパネンコという超大御所。

赤い人がステパネンコさん。
こちらは、バレエファン垂涎らしい。
もちろんワタクシは存じ上げません。。。^^;
後半は、色んな演目の色んな場面を少しずつ

最後に岩田さんのソロを含めて10演目が行われた。

私が分かる演目はほとんどなかったけど
詳しい人なら「あ、◯◯の◇◇の場面だっ!」と、もっと楽しく見れたのだろう。
最後は花束贈呈で

すっごいの来ちゃって

一瞬、岩田さんの顔、なくなりました。w

ああ。。。あったあった。顔、出て来たよ。^^;
テレビで見た岩田さんのインタビューでは、とっても良い顔してたねぃ。。
当然だけど「やり遂げた」って感じ。
色んな事、あったんだろうなぁ。。。

マジでソンケーします。(ーー)

岩田さん。。。
お疲れさまでした。

アナタはニッポンの誇りです。

これからは、また舞台を変えて
ダンサーとして、振り付け師として

ご活躍なさっていくのでしょう。
本当に、お疲れさまでした!
ところで。。。
コミュニケーション・ディレクターという意味の分からない肩書きの(スミマセン
)
さとなお こと佐藤尚之さんという方をご存知だろうか。
本を書いたり、ブログを書いたり、していて
私は彼の文章が好きで、良くブログにお邪魔しているし、
Twitterでもずっとフォローしているのだが。。。
なんと。。。
その。。。
さとなおさんが。。。
岩田さんと10年来のお友達と言う事で、
日本から遥々、ガラ公演を見に来ていたのだ。
Yahooの記事中で、さとなおさんのコメントが載せられている。
会場で、さとなおさん“らしき”方をお見かけするも
なんせ良く知っているのは彼の文章であり、顔はあんまり見た事ない。。。
なので「あの人もしかして〜。。。」とは思ったモノの
声をかける勇気が出なかった。。。
しかし、家に帰って来てその旨をTwitterで呟いてみると、ご本人から返信が。。。
「声か掛けて下されば良かったのに」
。。。(T_T)
少々恥をかいてもいい。。。勇気を出して、声掛けてみれば良かったぁ〜。。。
さとなおさん、次回のお越し、お待ちしてますっ!(><;)
※岩田さんとの蜜月の3日間@モスクワの様子は、さとなおさんのブログでも紹介されています。
ご存知の方も多いと思うが
ボリショイバレエの日本人ソリスト、岩田守弘さんが
一昨日(7/17)引退ガラ公演をボリショイ劇場で行った。
岩田さんは、日本人としてと言うより、
外国人として初めて、ボリショイのソリストという地位に就いた方。
今のロシアでさえ、大変だろうと思うのに
ソ連からロシアと、激動の時代にこの地で、バレエの世界に身を置いていた。
それだけでもスゴいなぁ、と思うのに
その方が同世代、とは。。。
岩田さんが、ボリショイで(きっと)唇を噛み締めながら生き抜いた日々を
私は一体何をしていただろう。。。と。。。いや、振り返りたくもない。。。(ーvー;)
私も、そんな偉大なる同世代の最後のボリショイの舞台を見る機会を得る事ができた。
ホールの壁には、岩田さんの写真が飾られていた。

その中の1枚。。。んっ?!こりはっ!!

以前見に行った演目「バヤデルカ」の中で、一番印象に残った“井手らっきょ”の役!
これ、岩田さんもやったんだね〜。
いや、“井手らっきょ”とかふざけてる様に思うかも知れないが(ふざけてますが。。。)
この役の振りは、かなり難易度が高い(と思う)ので、
出来る人は限られてるんじゃないかなぁ。
まぁ、だからこそ、私も印象に残った訳だが。
そうか。。。岩田さんもこれをやったのか。。。
※「バヤデルカ」の井手らっきょについては、こちらの記事で。^^;
報道によると、この日の観客は1000人程度だったとか。

私の席の斜め前には、岩田さんのお嬢さん2人が座っていた。

左の子が、2人のうちの一人。ロシア人とのハーフだから超〜カワイイ♪
正直言って、この記事、上げようかどうか迷っていた。。。
だって、テレビでもネットでも結構沢山取り上げられてて
もちろん絶賛。
いや、確かにバレエは素晴らしく、最後に相応しい感動的な舞台だったんだけど
トウシロの私には、少々退屈な場面もあり。。。
ごめんなさい。
冒頭、寝ました。。。( ̄▽ ̄;)
いやいや、言い訳をさせて下さいよ。。。
だってね、奥さん。。。
ロシア語なんてマーーーーッたく分かんないのに
この舞台の冒頭は、着物姿のロシア人の
なっがーーーーーっいモノローグから始まり
途中までは理解出来ないなりに頑張って見てたんだけど
「ちょっと目が疲れちゃったぁ〜♪少しだけ目を閉じて。。。でも、耳では聞いてるよっ♪」
とか思って目を閉じたら。。。
次に目に入った舞台は、岩田さんと愉快な仲間達が
絶賛、舞台狭しと踊りまくってる所でした。。。(ーvー;)
それが、岩田さんが創作した「魂」という演目で、この公演の第一部。
ほとんどが男子ダンサーで、上半身裸で踊ると言う女子垂涎の演目。
そして、人間の能力の限界を見る様な動きには、男子でもうっとりしていた事だろう。
その男子メインの出演者の中で、女子は4人。
その中の一人は、ステパネンコという超大御所。

赤い人がステパネンコさん。
こちらは、バレエファン垂涎らしい。
もちろんワタクシは存じ上げません。。。^^;
後半は、色んな演目の色んな場面を少しずつ

最後に岩田さんのソロを含めて10演目が行われた。

私が分かる演目はほとんどなかったけど
詳しい人なら「あ、◯◯の◇◇の場面だっ!」と、もっと楽しく見れたのだろう。
最後は花束贈呈で

すっごいの来ちゃって

一瞬、岩田さんの顔、なくなりました。w

ああ。。。あったあった。顔、出て来たよ。^^;
テレビで見た岩田さんのインタビューでは、とっても良い顔してたねぃ。。
当然だけど「やり遂げた」って感じ。
色んな事、あったんだろうなぁ。。。

マジでソンケーします。(ーー)

岩田さん。。。
お疲れさまでした。

アナタはニッポンの誇りです。

これからは、また舞台を変えて
ダンサーとして、振り付け師として

ご活躍なさっていくのでしょう。
本当に、お疲れさまでした!
ところで。。。
コミュニケーション・ディレクターという意味の分からない肩書きの(スミマセン
さとなお こと佐藤尚之さんという方をご存知だろうか。
本を書いたり、ブログを書いたり、していて
私は彼の文章が好きで、良くブログにお邪魔しているし、
Twitterでもずっとフォローしているのだが。。。
なんと。。。
その。。。
さとなおさんが。。。
岩田さんと10年来のお友達と言う事で、
日本から遥々、ガラ公演を見に来ていたのだ。
Yahooの記事中で、さとなおさんのコメントが載せられている。
会場で、さとなおさん“らしき”方をお見かけするも
なんせ良く知っているのは彼の文章であり、顔はあんまり見た事ない。。。
なので「あの人もしかして〜。。。」とは思ったモノの
声をかける勇気が出なかった。。。
しかし、家に帰って来てその旨をTwitterで呟いてみると、ご本人から返信が。。。
「声か掛けて下されば良かったのに」
。。。(T_T)
少々恥をかいてもいい。。。勇気を出して、声掛けてみれば良かったぁ〜。。。
さとなおさん、次回のお越し、お待ちしてますっ!(><;)
※岩田さんとの蜜月の3日間@モスクワの様子は、さとなおさんのブログでも紹介されています。










