日本製品
2011年10月21日

日本最良の品質「武士道」

ロシア、と言えば「ロシアン・ティー」を思い浮かべる人も多いと思う。

ロシアン・ティーとは、熱々の紅茶にイチゴやリンゴのジャムをターップリ入れて。。。

。。。と言うのは、大きな誤解であり。。。

実際には、熱々の紅茶に、イチゴやリンゴや、時には未熟のクルミの実を
ジャム(コンポート)にして、紅茶のお供として横に添え
それを食べながら、紅茶を飲む、というのがロシアでのお茶の嗜み方だ。

間違ってもジャムを紅茶に入れて飲む様なロシア人はおらん。
ま、実はそれも美味しいけどね〜♪

さて、そんな紅茶の国であるロシアでも、近年コーヒーは大人気。
モスクワの町中では、ローカルのコーヒーショップから、ご存知スタバまで
ありとあらゆるコーヒー屋が乱立している。
同じチェーンのコーヒー店が道路のあっち側とこっち側にあるなんてこともザラ。

こんなにまでもコーヒー大好き!と思われるロシアだが
実はその歴史はまだ浅く、彼らに取っては、まだ“新しい飲み物”の部類だそうな。byナタリア

この国で、“珈琲”なるものが普及し始めたのは、90年代だそうだから
せいぜい20年程度の歴史。
産まれたときからコーヒーのある環境で育った私達からしたら、
間違いなく、その歴史は浅いよねぇ。

そんなロシアでのコーヒー文化だが
家庭でも美味しいコーヒーを求める人も多いらしく、
インスタント・コーヒーの市場でも高級品が良く出回っている。

例えば、これ。

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「武士道 プレミアム・コーヒー」

こちらは「Red Katana」
ハンド・ピック(手摘み)のアラビカ種。



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「Black Katana」は、中南米産のアラビカ。



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あまりに小さいのとビンの光の反射で“金”の撮影は出来なかったよ。。。(^^;)

「Gold Katana」は、なんと24金入り。
こちらはアフリカ産アラビカ種で、よーーーーく見ると本当に金が入っている。
贅沢と健康(?!)のコンビネーションだそうな。。。


結構美味しいという噂のこの「武士道」
ネスレかなんかが、受けそうな名前に変えて売ってるのかしら〜、と思いきや。。。

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裏を見ると、生産国:スイスと書いてあり、
まるで輸入品であるかの様な証拠のロシア語ラベルが貼ってある。

しかし「武士道」のHPを見てみると

どう見てもメインがロシア語。

サブ的に英語。
そして、とても残念な感じの日本語がある。

しかし、スイスの公用語である筈のフランス語やドイツ語もなく
スイスで売ってるのかどうか。。。

武士道、コーヒー、スイス」をキーワードにググってみても
スイスで流通している形跡は見つけられなかった。

そして何と言っても、端々に見受けられる日本語の“やっつけ感”

「Black Katana」のラベルに書かれた

「品質誇り知」

といい。。。

この

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「日本最良の品質熟練品格理想誇り知」


といい。。。


中国か!?


。。。と。(ーー)


そもそも、
製造元:純粋なアラビカ産(Goldの裏面写真参照)の意味も分からんが
南米やアフリカの豆に
生産国:スイス
住所のGumligenってどこだよっ!って思ったらベルンだった。
しかしベルンとも書いてない。


というプロフィールのコーヒーに、


日本最良の品質

とな?

。。。

怪しい日本語コピー以外、イッコも日本絡んでまへんがな。。。


このコーヒー。。。


「ロシア以外で売ってない」に、100満点。(ー∀ー;)

色んな意味で、香ばしいロシアのコーヒーのオハナシでした〜♪


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risurisu_journal at 22:19│ブログランキングPermalinkComments(10)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック