綿毛
2014年05月27日
今年もあのヤロウが来たぜ。(ーー)
相変わらず暑い日が続いています。。。@モスクワ。。。(;´Д`)
こんなに暑いので、若干“アノ事”を忘れて居た感じもある。
なぜなら“アイツ”は、例年、こんなに暑くなる前の
夏の手前にやって来るのだ。
それが今年は、“アイツ”が来る前にすっかり暑くなってしまったので
“アイツの時期”が過ぎたんじゃないかという。。。
甘い。。。
甘い勘違いを。。。orz
“アイツ”の気配を感じたのは、先週の半ば位だろうか。。。
飛び立つ寸前の“アイツ”の青い粒が、
誰かに踏みつけられて、足下に落ちていた。
白い顔を覗かせながら。。。
やはり“アイツ”は今年もやって来た。。。( ꒪⌓꒪)
一向に気温が下がらない先週末、
アイツは一気に吹き出した。
ソレが始まったら、もう止まらない。
外に出ればアイツは、目に、鼻に、体の至る所にサワサワとまとわりつき
街の至る所でタムロしている。
それはもう。。。木更津辺りの深夜のセブンイレブンの前の比ではない。(ーー;)
奴らはコンビニがあろうがなかろうが
昼夜を問わずタムロしているからタチが悪い。。。

三々五々。。。等という可愛い数字ではない。

数百、数千、数万という数で集まっているのだ。
コイツらの親玉は、コレ。

この木。白く見えてるのは“アイツ”ら。
日本でも並木道でお馴染みのポプラの木。
ロシア語ではトーポリ(Тополь)という。
そう、“日本でも並木道でお馴染み”の筈のポプリの木。
ここ、モスクワは、並木道、というよりは
街のアチコチにある、かなりポピュラーな木だ。
では、何故日本の並木道ではこんな“アイツ”らの被害がないのだろう?
それはね。。。
ポプラには雄株と雌株があって、このぽわぽわとした毛玉をつけるのは
雌株だけ。
日本の街路樹としてのポプラは、もちろん雄株だけが使われている。
そう。。。“アイツ”らは種なのだ。
あの毛玉の中に、小さな小さな種が潜んでいる。
ちなみに“アイツ”らの名前は、りすりす用語で「ぽわぽわちゃん」と言う。
我々人類に取っては、ウザったいだけのぽわぽわちゃんだが

そもそも種なので、鳥さん達にとっては正に入れ食い状態。
ぽわぽわちゃんある所に、鳩あり!ってくらいお決まりな構図。。。
( ்▿்) .。oO(ちょっと痒いけど、ぽわぽわちゃんも役に立ってるのね。。。)
なんて、広い心を持てたのも今は昔。
モスクワで何回もぽわぽわちゃんと対峙して来た私としては
この時期の最大関心事は
いかにして、ぽわぽわのヤロウを家に侵入させないか
で、ある。(ーー)b
このぽわぽわのヤロウは、一度部屋に侵入したが最後
指で摘もうとしても、ぽわっと逃げ
掃除機で吸い込もうとしても、ぽわぽわと拡散し
ワイパーでゆっくり上から押し付けようとしても、ぽわんっとすり抜ける。
しかも、やっとの思いで撃退したかと思いきや
ある時、部屋の隅にひっそりと
ゴルフボールくらいの大きさにタムロしたぽわぽわのヤロウを
冬ぐらいに見つける事も珍しくはない。
家の中でのぽわぽわとの戦いは、ぽわぽわの時期が過ぎても延々と続くのだ。
夏に降る雪、ステキよね〜♡(´∀`*)
。。。とか思う余裕があった2010年の私にはもう戻れない。。。
ぽわぽわのヤロウの別名は「スターリンの綿」。。。
そう教えてくれたのはロシア語の先生、ナタリアだ。
そしてロシアには「トーポリ(ポプラ)」という名の弾道ミサイルもある。。。
ぽわぽわがどれだけ恐れられているか、お分かり頂けよう。。。(ーー)b
弊通信社としては、
家に侵入してしまったぽわぽわのヤロウを撃退する方法として
“霧吹き”を推奨している。
部屋の中を縦横無尽に飛び回るぽわを見つけたら、シュッ!
部屋の片隅にボール状になってタムロしているぽわを見つけたら、シュッ!
あの毛玉に水滴がまとわりつき重みとなり、見事なまでにその動きを制御する。
身動きが取れなくなったぽわのヤロウの運命は
摘もうが掃こうが吸い込もうが、後はアナタ次第である。
とはいえ、とにかく侵入させないのが一番ではある。
連日、すこぶる天気の良いモスクワ。
ぽわぽわのヤロウがいなければ、外出がもっと気持ちいいのに。。。
ぽわぽわが街を占拠する季節は、まだ暫くは続くだろう。
だって、奴らは地面に落ちた後も溶ける事もなく、
道路の片隅にゴミと一緒に固まった後も
風に吹かれて再び空中に舞い上がり
口に入ったり、鼻に入ったり、目に入ったり、家に入ったりしてくるのだ。
今、こうしている間にも、窓の外ではぽわぽわのヤロウが
我が家に入り込む隙を虎視眈々と狙っている。
10階の、我が家の、窓の外で。。。(ーー)
こんなに暑いので、若干“アノ事”を忘れて居た感じもある。
なぜなら“アイツ”は、例年、こんなに暑くなる前の
夏の手前にやって来るのだ。
それが今年は、“アイツ”が来る前にすっかり暑くなってしまったので
“アイツの時期”が過ぎたんじゃないかという。。。
甘い。。。
甘い勘違いを。。。orz
“アイツ”の気配を感じたのは、先週の半ば位だろうか。。。
飛び立つ寸前の“アイツ”の青い粒が、
誰かに踏みつけられて、足下に落ちていた。
白い顔を覗かせながら。。。
やはり“アイツ”は今年もやって来た。。。( ꒪⌓꒪)
一向に気温が下がらない先週末、
アイツは一気に吹き出した。
ソレが始まったら、もう止まらない。
外に出ればアイツは、目に、鼻に、体の至る所にサワサワとまとわりつき
街の至る所でタムロしている。
それはもう。。。木更津辺りの深夜のセブンイレブンの前の比ではない。(ーー;)
奴らはコンビニがあろうがなかろうが
昼夜を問わずタムロしているからタチが悪い。。。

三々五々。。。等という可愛い数字ではない。

数百、数千、数万という数で集まっているのだ。
コイツらの親玉は、コレ。

この木。白く見えてるのは“アイツ”ら。
日本でも並木道でお馴染みのポプラの木。
ロシア語ではトーポリ(Тополь)という。
そう、“日本でも並木道でお馴染み”の筈のポプリの木。
ここ、モスクワは、並木道、というよりは
街のアチコチにある、かなりポピュラーな木だ。
では、何故日本の並木道ではこんな“アイツ”らの被害がないのだろう?
それはね。。。
ポプラには雄株と雌株があって、このぽわぽわとした毛玉をつけるのは
雌株だけ。
日本の街路樹としてのポプラは、もちろん雄株だけが使われている。
そう。。。“アイツ”らは種なのだ。
あの毛玉の中に、小さな小さな種が潜んでいる。
ちなみに“アイツ”らの名前は、りすりす用語で「ぽわぽわちゃん」と言う。
我々人類に取っては、ウザったいだけのぽわぽわちゃんだが

そもそも種なので、鳥さん達にとっては正に入れ食い状態。
ぽわぽわちゃんある所に、鳩あり!ってくらいお決まりな構図。。。
( ்▿்) .。oO(ちょっと痒いけど、ぽわぽわちゃんも役に立ってるのね。。。)
なんて、広い心を持てたのも今は昔。
モスクワで何回もぽわぽわちゃんと対峙して来た私としては
この時期の最大関心事は
いかにして、ぽわぽわのヤロウを家に侵入させないか
で、ある。(ーー)b
このぽわぽわのヤロウは、一度部屋に侵入したが最後
指で摘もうとしても、ぽわっと逃げ
掃除機で吸い込もうとしても、ぽわぽわと拡散し
ワイパーでゆっくり上から押し付けようとしても、ぽわんっとすり抜ける。
しかも、やっとの思いで撃退したかと思いきや
ある時、部屋の隅にひっそりと
ゴルフボールくらいの大きさにタムロしたぽわぽわのヤロウを
冬ぐらいに見つける事も珍しくはない。
家の中でのぽわぽわとの戦いは、ぽわぽわの時期が過ぎても延々と続くのだ。
夏に降る雪、ステキよね〜♡(´∀`*)
。。。とか思う余裕があった2010年の私にはもう戻れない。。。
ぽわぽわのヤロウの別名は「スターリンの綿」。。。
そう教えてくれたのはロシア語の先生、ナタリアだ。
そしてロシアには「トーポリ(ポプラ)」という名の弾道ミサイルもある。。。
ぽわぽわがどれだけ恐れられているか、お分かり頂けよう。。。(ーー)b
弊通信社としては、
家に侵入してしまったぽわぽわのヤロウを撃退する方法として
“霧吹き”を推奨している。
部屋の中を縦横無尽に飛び回るぽわを見つけたら、シュッ!
部屋の片隅にボール状になってタムロしているぽわを見つけたら、シュッ!
あの毛玉に水滴がまとわりつき重みとなり、見事なまでにその動きを制御する。
身動きが取れなくなったぽわのヤロウの運命は
摘もうが掃こうが吸い込もうが、後はアナタ次第である。
とはいえ、とにかく侵入させないのが一番ではある。
連日、すこぶる天気の良いモスクワ。
ぽわぽわのヤロウがいなければ、外出がもっと気持ちいいのに。。。
ぽわぽわが街を占拠する季節は、まだ暫くは続くだろう。
だって、奴らは地面に落ちた後も溶ける事もなく、
道路の片隅にゴミと一緒に固まった後も
風に吹かれて再び空中に舞い上がり
口に入ったり、鼻に入ったり、目に入ったり、家に入ったりしてくるのだ。
今、こうしている間にも、窓の外ではぽわぽわのヤロウが
我が家に入り込む隙を虎視眈々と狙っている。
10階の、我が家の、窓の外で。。。(ーー)
2011年06月10日
しつこいメスは嫌われるよ。
先日の一時帰国の直前、5月下旬。
モスクワの街では、既に我が物顔で飛び交う輩の姿があった。
そいつの正体は、コレ。

中を割ってみると。。。

そう。。。宿敵ぽわぽわちゃん。。。
このぽわぽわちゃんが、街中に飛び交い、目の中、口の中に入り込み
顔や体にまとわりつき、
挙げ句の果てには、窓を閉め切った部屋にも何故か入り込んでいる。。。という
ストーカーもビックリのモスクワ初夏の負の風物詩。
モスクワを出発する前に、結構な量が飛んでいたので
日本から帰る頃には、ぽわぽわのヤロオの活動量も減っているのではないかと
かなり期待して帰って来たのだが。。。
町の中はこの通り。。。

そして、この通り。。。

雪じゃないよ。。。
。。。てか。。。
雪の方がマシだよ。。。
雪は溶けてなくなるからね。。。
上を見ると。。。

まだまだ沢山ぽわぽわちゃんがくっ付いている。。。
昨日の午後に、まとまった量の雨が降ったから
コヤツらも一網打尽よ!
。。。
。。。と思いきや。。。
本日朝から快晴に付き、ぽわぽわパワー、既に回復&全快。。。
これは昨年の様子。。。
ところで。。。
モスクワの目抜き通り、ツベルスカヤ通りの緑化計画があるそうな。
今のツベルスカヤからは想像もできない事だけど
1960年代のこの通りは、モスクワで最も緑の多い地域の一つだったんだって。
当時の写真を見てみると、確かに並木通りだし、車の量も少ないし
横断歩道もあるんだね〜。参照頁
(今のツベルスカヤはほとんど地下道だけで、地上で横断出来る場所は少ない)
この計画は、まだ決定した訳ではないけど
もし緑を植えるとしたら
「ポプラの雄株が良いだろう(Best to plant male poplar.)」
と、指摘されている。
。。。いやいや。。。おっしゃる通り。。。
実は現在モスクワ住民を悩ませているぽわぽわちゃんは
ポプラのタネな訳で。。。(ロシア語:тополь/トーポリ)
ポプラはオスの木とメスの木がある訳で。。。
日本でもポプラは街路樹として人気だけど、ぽわぽわ被害がないのは
雄株を使っているからな訳で。。。
この事に、もっと早く気付いていれば
モスクワ住民も初夏の気持ちの良い気候の時に
ぽわぽわ被害に悩まされる事もなかった訳で。。。orz
何はともあれ。。。
ツベルスカヤに緑を取り戻す計画には大賛成。
ま、ワタシがモスクワに住んでいる間に、
緑のツベルスカヤが見られるとは思ってないけどね。。。
==========
モスクワのポプラ関連記事:
夏に降る雪、ぽわぽわちゃん。
私は悪者ではありません。byぽわぽわちゃん
モスクワの街では、既に我が物顔で飛び交う輩の姿があった。
そいつの正体は、コレ。

中を割ってみると。。。

そう。。。宿敵ぽわぽわちゃん。。。
このぽわぽわちゃんが、街中に飛び交い、目の中、口の中に入り込み
顔や体にまとわりつき、
挙げ句の果てには、窓を閉め切った部屋にも何故か入り込んでいる。。。という
ストーカーもビックリのモスクワ初夏の負の風物詩。
モスクワを出発する前に、結構な量が飛んでいたので
日本から帰る頃には、ぽわぽわのヤロオの活動量も減っているのではないかと
かなり期待して帰って来たのだが。。。
町の中はこの通り。。。

そして、この通り。。。

雪じゃないよ。。。
。。。てか。。。
雪の方がマシだよ。。。
雪は溶けてなくなるからね。。。
上を見ると。。。

まだまだ沢山ぽわぽわちゃんがくっ付いている。。。
昨日の午後に、まとまった量の雨が降ったから
コヤツらも一網打尽よ!
。。。
。。。と思いきや。。。
本日朝から快晴に付き、ぽわぽわパワー、既に回復&全快。。。
これは昨年の様子。。。
ところで。。。
モスクワの目抜き通り、ツベルスカヤ通りの緑化計画があるそうな。
今のツベルスカヤからは想像もできない事だけど
1960年代のこの通りは、モスクワで最も緑の多い地域の一つだったんだって。
当時の写真を見てみると、確かに並木通りだし、車の量も少ないし
横断歩道もあるんだね〜。参照頁
(今のツベルスカヤはほとんど地下道だけで、地上で横断出来る場所は少ない)
この計画は、まだ決定した訳ではないけど
もし緑を植えるとしたら
「ポプラの雄株が良いだろう(Best to plant male poplar.)」
と、指摘されている。
。。。いやいや。。。おっしゃる通り。。。
実は現在モスクワ住民を悩ませているぽわぽわちゃんは
ポプラのタネな訳で。。。(ロシア語:тополь/トーポリ)
ポプラはオスの木とメスの木がある訳で。。。
日本でもポプラは街路樹として人気だけど、ぽわぽわ被害がないのは
雄株を使っているからな訳で。。。
「ポプラの雄株が良いだろう(Best to plant male poplar.)」
この事に、もっと早く気付いていれば
モスクワ住民も初夏の気持ちの良い気候の時に
ぽわぽわ被害に悩まされる事もなかった訳で。。。orz
何はともあれ。。。
ツベルスカヤに緑を取り戻す計画には大賛成。
ま、ワタシがモスクワに住んでいる間に、
緑のツベルスカヤが見られるとは思ってないけどね。。。
==========
モスクワのポプラ関連記事:
夏に降る雪、ぽわぽわちゃん。
私は悪者ではありません。byぽわぽわちゃん
2010年06月05日
私は悪者ではありません。byぽわぽわちゃん。
ぽわぽわちゃん(ポプラ)地獄@モスクワ。
まだまだ続いています。(ーー;)
ぽわぽわちゃんの被害は、
カユかったり
掃除が大変だったり
だけではない。
車のラジエーターを詰まらせたて故障の原因になったり
良く燃える事から火災の原因にもなっている。
先日のロシア語の授業でも話題になり、ナターシャ(先生)曰く
「モスクワも、ついにポプラの木を切る計画を立てている」
とのこと。
ホントかなぁ〜、なんて思っている所にロシアのニュースサイトにて記事を発見。
やはりモスクワ当局がポプラの伐採計画を立てているらしい。
大変喜ばしい!
。。。ま、いつになるか分かりませんが。。。(ーー)
この街中に植えられたポプリの木については
第2次世界大戦後に、モスクワの街路樹を何にしたら良いか?
と、アメリカに相談した所、ポプラを薦められ
ナイーブにも米国仰せの通りに街中をポプラだらけにしたら
数年後にぽわぽわちゃん攻撃(by間接的に米国)を受ける様になった
という逸話が実しやかに伝わっているが、真相は不明。
しかし、同記事には街路樹としてポプラが選ばれた理由として
ー成長が早い
ー気候に対する順応性が高い(厳しい冬に耐えうる)
等が挙げられている。
中でも特筆すべき理由として
ー二酸化炭素吸収量が良い
記事によると、例えば25年物の樫の木での二酸化炭素吸収量は28Kg。
ポプラの成木は、実に44kg。
(比較期間は読み取れず。。。ーー;)
ナターシャによると、このポプラ達は1950年代に植えられたらしい。
時代的には上記の“逸話”とも合致するんだよね〜。
その時代に、本当に二酸化炭素吸収量まで加味して
この木が選ばれたとすれば、まさに先見の明があったロシア(ソ連)、
アッパレ
としか言い用がないが。。。
。。。
絶対違うよね。。。(ーー;)
さらに、ポプラに抗菌作用のある物質を生成する木である。
すっ。。。
スゴいじゃん、ポプラ
まさに優秀な樹木でわねぃの?!
しかし、残念な事に。。。
と、記事は続く。
残念な事に、ポプラにはあまり喜ばしくない特徴を持つ種類がある
と言う事を、余り考えなかった。
。。。
残念過ぎるだろ。
(ーー;)
もちろん、そのあまり喜ばしくない特徴を持つポプラとは
ぽわぽわちゃんを生み出す、ポプラの雌株の事。

アタシの事よぉ〜ん
当局は、これから数年を掛けて、少しずつポプラを伐採して
他の種類の木に植え替えるそうだ。
ぽわぽわちゃんの飛行距離がハンバじゃない事も鑑みて
このプロジェクトは、モスクワ市内だけではなく
その裾野にも広げて行われるらしい。
どう考えても、“数年”で終わる様には思えないので
私の在モス中は、ぽわぽわちゃんとの戦いは終わらない気配。。。
そうそう、
ぽわぽわちゃん自体にはアレルギー性物質はないらしい。
ぽわぽわちゃんて、悪い子じゃなかったんだね。
確かに、カユいけどね。ぽわぽわしてて。(^^:)
しかし。。。
前出のナターシャによると、このポプラの綿の別名を
スターリンの綿
(((( ;゚д゚)))
と言うらしい。
全く、言い得て妙だ。(ー∀ー;)

こちらは、ぽわぽわネコです。
まだまだ続いています。(ーー;)
ぽわぽわちゃんの被害は、
カユかったり
掃除が大変だったり
だけではない。
車のラジエーターを詰まらせたて故障の原因になったり
良く燃える事から火災の原因にもなっている。
先日のロシア語の授業でも話題になり、ナターシャ(先生)曰く
「モスクワも、ついにポプラの木を切る計画を立てている」
とのこと。
ホントかなぁ〜、なんて思っている所にロシアのニュースサイトにて記事を発見。
やはりモスクワ当局がポプラの伐採計画を立てているらしい。
大変喜ばしい!
。。。ま、いつになるか分かりませんが。。。(ーー)
この街中に植えられたポプリの木については
第2次世界大戦後に、モスクワの街路樹を何にしたら良いか?
と、アメリカに相談した所、ポプラを薦められ
ナイーブにも米国仰せの通りに街中をポプラだらけにしたら
数年後にぽわぽわちゃん攻撃(by間接的に米国)を受ける様になった
という逸話が実しやかに伝わっているが、真相は不明。
しかし、同記事には街路樹としてポプラが選ばれた理由として
ー成長が早い
ー気候に対する順応性が高い(厳しい冬に耐えうる)
等が挙げられている。
中でも特筆すべき理由として
ー二酸化炭素吸収量が良い
記事によると、例えば25年物の樫の木での二酸化炭素吸収量は28Kg。
ポプラの成木は、実に44kg。
(比較期間は読み取れず。。。ーー;)
ナターシャによると、このポプラ達は1950年代に植えられたらしい。
時代的には上記の“逸話”とも合致するんだよね〜。
その時代に、本当に二酸化炭素吸収量まで加味して
この木が選ばれたとすれば、まさに先見の明があったロシア(ソ連)、
アッパレ

としか言い用がないが。。。。。。
絶対違うよね。。。(ーー;)
さらに、ポプラに抗菌作用のある物質を生成する木である。
すっ。。。
スゴいじゃん、ポプラ

まさに優秀な樹木でわねぃの?!
しかし、残念な事に。。。
と、記事は続く。
残念な事に、ポプラにはあまり喜ばしくない特徴を持つ種類がある
と言う事を、余り考えなかった。
。。。
残念過ぎるだろ。
(ーー;)
もちろん、そのあまり喜ばしくない特徴を持つポプラとは
ぽわぽわちゃんを生み出す、ポプラの雌株の事。

アタシの事よぉ〜ん

当局は、これから数年を掛けて、少しずつポプラを伐採して
他の種類の木に植え替えるそうだ。
ぽわぽわちゃんの飛行距離がハンバじゃない事も鑑みて
このプロジェクトは、モスクワ市内だけではなく
その裾野にも広げて行われるらしい。
どう考えても、“数年”で終わる様には思えないので
私の在モス中は、ぽわぽわちゃんとの戦いは終わらない気配。。。
そうそう、
ぽわぽわちゃん自体にはアレルギー性物質はないらしい。
ぽわぽわちゃんて、悪い子じゃなかったんだね。
確かに、カユいけどね。ぽわぽわしてて。(^^:)
しかし。。。
前出のナターシャによると、このポプラの綿の別名を
スターリンの綿

(((( ;゚д゚)))
と言うらしい。
全く、言い得て妙だ。(ー∀ー;)

こちらは、ぽわぽわネコです。
2010年06月01日
夏に降る雪、ぽわぽわちゃん。
先日お伝えした通り、モスクワの街では初夏の風物詩とも言うべく
ポプラの綿毛が舞い始めている。
あれから少し寒くなったり、雨が降ったりして
今年の綿毛は少なくてすむかも。。。?
という、淡い期待は、再び暑さを取り戻したこの数日で消え去った。
今、モスクワの街は、まさに綿毛盛り。
どこへ行っても
ぽわぽわ
ぼわぼわ。。。


この枝一杯にくっ付いた綿が
街中に舞い上がる。
ちなみに、一枝ずつはこんな感じ。

綿が開ききる、少し手前。
この木もスゴいね〜。(ーー;)

街角の吹きだまりや、道路の脇には

こんな風に。。。

こんな風に、ぽわぽわと雪の様に溜まっている。
このぽわぽわちゃん達は、一見奇麗に見えるのだが
実は、もの凄い厄介者。
これだけの量が街を舞っていれば、普通に歩いているだけで
体中にまとわりついて、顔に付着すればカユいし
喋ると口から入り、息をすれば鼻から入る。
あげくの果てに、掃除するのもスゴく大変。
この時期は、暑くなり始める時期でもあるので、家でも窓を開けたい所だが
網戸のない窓を開けるには、勇気と覚悟が居る。
だって、このぽわぽわちゃん、一旦家の中に入れば
掃除機を掛ければ、その排気風で空中に舞い上がり
クイックルワイパーで掃こうとしても、ワイパーの近づく時の風で舞い上がり
手で掴もうとしても、指と指を近づける時の空気の流れで舞い上がり。。。
とにかく掃除をするのが大変。
この時期に半日でも窓を開けっぱなしにしようものなら
ぽわぽわちゃんとの地獄の戦いを強いられる事になる。(しかも長期戦)
しかし。。。
そんな、恐ろしいぽわぽわちゃんの木の前に立つビルに

窓を全開にして開け放つ強者の住人が。。。!!
(((( ;゚д゚)))
良く見ると、結構窓開けてる人多い。。。(ーー;)
ロシア人はあんまり気にならないのね。。。
昨年の夏は、まだ無知だった私。
ここまで酷いとは思わずに、1日窓を開け放して出掛けたが為に
いくら掃除をしても、気が付くと部屋の隅で

こんな風にぽわぽわちゃんが佇んでいて
彼らとの戦いは、秋になっても終わらなかった。。。orz
そんな長い戦いの経験から得た知恵を一つ。。。
私の様なヘマをやってしまった皆様へ。
ぽわぽわちゃんには“水”が効きます。
こんな風に部屋の片隅にぽわぽわちゃんを見つけたら
決して指で掴もうとはせず(掴めない上に分裂して拡散する)
霧吹きを使って水を吹きかけましょう。
さすればもはや、ぽわぽわちゃんは身動きができなくなり
後は、煮るも焼くも、アナタ次第。。。(ーvー)
まー、こんなぽわぽわちゃんにも、その役割はある訳で
当然ながら、ぽわぽわちゃんの綿の中には種がある。
そしてその種は、鳥ちゃん達の食料にもなっているのね〜。

ちっけー種だね〜。。。
こいつが、あの巨木ぽわぽわ製造マシーンになるなんて。。。
自然って恐スゴいね〜。
==========
ポプラ
和名:セイヨウハコヤナギ
ロシア語:тополь(トーポリ)
ポプラの綿毛が舞い始めている。
あれから少し寒くなったり、雨が降ったりして
今年の綿毛は少なくてすむかも。。。?
という、淡い期待は、再び暑さを取り戻したこの数日で消え去った。
今、モスクワの街は、まさに綿毛盛り。
どこへ行っても
ぽわぽわ
ポワポワ
ぼわぼわ。。。


この枝一杯にくっ付いた綿が
街中に舞い上がる。
ちなみに、一枝ずつはこんな感じ。

綿が開ききる、少し手前。
この木もスゴいね〜。(ーー;)

街角の吹きだまりや、道路の脇には

こんな風に。。。

こんな風に、ぽわぽわと雪の様に溜まっている。
このぽわぽわちゃん達は、一見奇麗に見えるのだが
実は、もの凄い厄介者。
これだけの量が街を舞っていれば、普通に歩いているだけで
体中にまとわりついて、顔に付着すればカユいし
喋ると口から入り、息をすれば鼻から入る。
あげくの果てに、掃除するのもスゴく大変。
この時期は、暑くなり始める時期でもあるので、家でも窓を開けたい所だが
網戸のない窓を開けるには、勇気と覚悟が居る。
だって、このぽわぽわちゃん、一旦家の中に入れば
掃除機を掛ければ、その排気風で空中に舞い上がり
クイックルワイパーで掃こうとしても、ワイパーの近づく時の風で舞い上がり
手で掴もうとしても、指と指を近づける時の空気の流れで舞い上がり。。。
とにかく掃除をするのが大変。
この時期に半日でも窓を開けっぱなしにしようものなら
ぽわぽわちゃんとの地獄の戦いを強いられる事になる。(しかも長期戦)
しかし。。。
そんな、恐ろしいぽわぽわちゃんの木の前に立つビルに

窓を全開にして開け放つ強者の住人が。。。!!
(((( ;゚д゚)))
良く見ると、結構窓開けてる人多い。。。(ーー;)
ロシア人はあんまり気にならないのね。。。
昨年の夏は、まだ無知だった私。
ここまで酷いとは思わずに、1日窓を開け放して出掛けたが為に
いくら掃除をしても、気が付くと部屋の隅で

こんな風にぽわぽわちゃんが佇んでいて
彼らとの戦いは、秋になっても終わらなかった。。。orz
そんな長い戦いの経験から得た知恵を一つ。。。
私の様なヘマをやってしまった皆様へ。
ぽわぽわちゃんには“水”が効きます。
こんな風に部屋の片隅にぽわぽわちゃんを見つけたら
決して指で掴もうとはせず(掴めない上に分裂して拡散する)
霧吹きを使って水を吹きかけましょう。
さすればもはや、ぽわぽわちゃんは身動きができなくなり
後は、煮るも焼くも、アナタ次第。。。(ーvー)
まー、こんなぽわぽわちゃんにも、その役割はある訳で
当然ながら、ぽわぽわちゃんの綿の中には種がある。
そしてその種は、鳥ちゃん達の食料にもなっているのね〜。

ちっけー種だね〜。。。
こいつが、あの巨木ぽわぽわ製造マシーンになるなんて。。。
自然って恐スゴいね〜。
==========
ポプラ
和名:セイヨウハコヤナギ
ロシア語:тополь(トーポリ)










