野菜
2010年07月14日

日本の事は忘れよう。。。

あ。。。暑い。。。
どうなっちゃってんの?!@モスクワ

daikon3
ピーカン。。。(ーー;)

天気予報では最高気温31℃。
だけど、コンクリートからの照り返しや、排気ガスの暑さ等で
体感気温、完全に35℃超え。。。

地獄なのは、
こっちのレストラン等の店ではエアコンのない所も多いので
日本みたいに

「あちーーー。ちょっとコンビニにでも寄って涼もうか。」

なんて避難出来ない所。
場所を間違うと、まだ外の方がマシな程に暑いカフェとか沢山ある。

ま、これはヨーロッパ、どこでもそうだと思うけど。。。


ところで。。。
こちらに住んでいると、視覚も味覚も

ま、こんなもんか。(ーー)

と、感じて、それが段々“ノーマルの基準”と思ってしまう事がある。
しかし、ひとたび日本に戻って日本のソレを見、食すると
自分の感覚が一気に“日本基準”に戻ってしまう。

しかし、この感覚は、早いうちに消し去らなければ
モスクワでの生活は悲惨極まりない者になってしまう。

例えば、我々@日本で思うダイコンと言えば

コレ
↓↓↓↓

daikon1

そう、太くて白く、上の方がほんのり緑がかっている
コレの事。
↓↓↓↓↓↓↓↓

daikon2

煮れば甘く、おろせば瑞々しく、
千切りサラダのシャキシャキ感がタマラナイ。

しかし、その事は一刻も早く忘れよう。。。

モスクワでダイコンと言えば

コレ
↓↓↓↓

daikon4
ちなみに、これでもの凄く状態の良い方。

朝鮮人参の様にくねるボディ
キズだらけの表皮からは、沢山のヒゲ(根)が生えている。

長さ30cm程、一番太い所で5、6cmといった所だろうか。
約180円也。


どうです、日本の皆さん。

こんな代物、訳ありコーナーでも
農家で選別して捨てられた方のダイコンの中にも見ないでしょう。。。。


味の方はね。。。

煮ても繊維、おろしても繊維、
千切りサラダもまた繊維。

。。。

いや。。。
モスクワでダイコンが食べられると言うだけでも感謝すべきだろう。
先人の時代を思えば、(質はどうであれ)野菜の種類は
圧倒的に増えている。

日本の事は、早く忘れよう。。。


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2010年07月09日

野菜が熱い!その壱

野菜が食いたい!

と言う私のリクエストに、元ほぼ同僚reireiちんが予約してくれたのは
代々木上原の閑静な住宅街の一角に
見落としそうなくらいヒッソリと佇む

enboka


店の奥には石釜があって、
ここで野菜やらピザやらを焼いてくれる。

piza1

最初に私の目に飛び込んだのは

“姫タケノコ”

うっひゃぁ〜!
これが石釜で焼かれて出てくるなんて!
考えただけでもタマランっ!!

しかし。。。

「本日は売り切れです。」

。。。orz。。。嗚呼、姫タケちゃん。。。

と、落胆する事10分。
奥からマスターが持ってきてくれたもの。。。

piza2

なんと、姫タケちゃん!!

「今日は、これしか残ってないので、良かったら食べて下さい。」

なっ!なんとっ?!
常連でもない我々に、このサーヴィスっ!!

かたじけねぇ。。。
おいちゃん、この恩、忘れねーよ。。。(TvT)

そして、こちらはちゃんと注文した

piza3

新タマネギの釜焼き。

いやぁ〜。。。

甘い!

あーんど

香ばしい!!

しかし。。。

タマネギ2ヶ分出てくるので2人で食べるには
タマネギだけで、かなり腹が膨らんでしまう事に。。。(ーvー;)

piza4

明太子とシソのハーフ&ハーフピザ。

生地までウマい、さっぱりヘルスィーピッツァ。

本当は、この後、もう1枚ピザを頼む予定だったのだが
前出のタマネギで、既に腹がパンパンに。。。(ーー;)

ちなみにこの店、ベルギービールの種類もかなり沢山おいてある。
ベルギーの隣に住んでいた私としては、かなり割高に思えるけど
でも、ベルギービールは、賞味期限もそんなに長くないし
大量生産もしていないので、輸入が大変という話を
前に聞いた事がある。
それを思えば、きっと仕方ないのね。

☆みっつぅ〜


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2010年02月27日

さらば、ダメキャベ。

以前、ヨーロッパのキャベツについての記事を書いた事があったが
先月最後の週末、
お好み焼きを作るべく、キャベツを買いに行った。


しかし、この時期のスーパーには案の定
日本で売っている様な
柔らかいキャベツは売っていなかった。

後になって考えたら、白菜で代用した方がよっぽどマシだったのだが
その時は思いつかず、ヨーロッパでポピュラーな方のキャベツ
いわゆる、“買ってはいけないキャベツ
”ダメキャベを買ってしまった。


『お好み焼きなんだから、
千切りにしてガンガン火を通せばなんとかなんじゃん?♪』


という甘い考えで作っては見た物の
やはりダメキャベはダメキャベ。

もの凄い歯ごたえが口の中に残り、あまり美味しくなかった。
その後、千切りダメキャベだけを先に炒めてから
お好み焼きの生地に混ぜ、さらに焼く、という手法をとったが
それでもダメキャベの存在感は恐ろしく大きく
試行錯誤の疲労感だけが漫然と残る、悲しい週末となった。

この頑な野菜を美味しく食べられる料理を模索する気力もなく
テーブルの上に放置されること4週間。

あのダメキャベは。。。



kyabe1


実に瑞々しいままだ。



(ー∀ー;)



腐りもせず、ひからびもせず、
ダメキャベはつやつやと、置かれたままに佇んでいた。

こちらで買う野菜は、総じて痛みが早い。
それなのに、このダメキャベは
まるで買って来たばかりの様に、その姿をとどめている。


何故?!


恐ろしき、ダメキャベ。


どんな薬品の力なのか、はたまたその御身から出る能力なのか?

それとも、ダメキャベを使おうとしない、私への当てつけなのか



。。。(ーー;)




さよおなら、ダメキャベちゃん。。。

私は、そう心の中で呟きながら
ダメキャベをダストシュートの中に放り込んだ。

ダメキャベは、その固くきつく巻かれた葉と、強靭な葉脈で織り成す自らの重量で
まるで最後の雄叫びを私に聞かせる様に
激しい音を立ててダクトの中を落ちて行った。。。


ちなみに、
以前の記事内で紹介した
柔らかい葉っぱのシュピッツコールというとんがりキャベツや
丸い形だけど柔らかい葉っぱの日本で売っている様なキャベツも
探せば冬場でも売っている。
シュピッツコールは、高級スーパーの
アズブカフクサで
ソフトボール大の物が300円程度で、
丸いキャベツも市場では売っていた。(←アズブカよりは安い。)

言うまでもないが、いずれもいつもある訳ではない。


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2009年12月10日

帰国中にする事

まだまだ一時帰国中のワタクシです。

モスクワは大分寒くなり、雪がつもり、交通マヒが起こったとの事。
モスクワ在住の皆様、凍結による事故に巻き込まれたり
スッテンコロリンしたりしないよう、お気をつけ下さいまし。

さて、貴重な一時帰国。


服とか靴とか、やっぱりセンスも品質も日本がイイ〜

しかも、デフレで超〜〜〜安いしぃ〜〜〜



。。。とか、決して浮かれてはイケナイ。

服や靴以前に、持ち帰らなければならないモノは山積み。
食品、雑貨はもちろん
ゲームやDVDも冬のモスクワを生き残るには
大切な必需品となる。

服やら靴やらは、万が一、スーツケースの隅っこに隙間が出来たら
そこに詰めていくのだ。

そんな中、私が家で作って持ち帰るもの。。。

それはーーーー

gobo2

なんでしょう?

食べ易い様に切って、水にさらして灰汁を抜き
数日間天日干し。



gobo1

こんな感じで、だいたい出来上がり。

食べる時は、汁物の時は、そのまま鍋にぶち込み
きんぴら等を作る時は、水で戻してから使う。

そう。。。


ゴボウだ。


乾燥ゴボウは自家製でもかなり良い品質のモノが作れるし
ゴボウがあれば、煮物や汁物がかなり日本の味になる。

ゴボウがない地域の邦人の皆様、ぜひお試しあれ。


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2009年11月03日

コミドリダイコン

いつもの市場で、いつも買うおじさんの店がなく
仕方なく別の店で野菜を買った。

大根、ほうれん草、ピーマン等
欲しい野菜をを指さしジェスチャーでオバちゃんに伝え
オバちゃんは、それらの野菜を袋に入れて行く。

だいたいこんなもんかな。。。

と、オバちゃんに値段を聞くと、700ルーブル。

財布からお金を取り出そうとゴゾゴソしている間に
オバちゃんがニンニクを手に取って
笑顔で袋に入れた。

??

と、思ったが、まぁオマケでしょう。
市場では良くある事だ。

そのあと、大きなブロッコリーも手に取り
私に見せると、笑顔で袋に入れた。

オバちゃん、気前いいねぇ♪

そして、またまたそのあと、得体の知れない野菜を手に取り
私に見せると、笑顔で袋に投入。。。

あっっ。。。それはいくらなんでも、いらない。。。
ま、でも、いいか、オマケなら。

そして、1000ルーブル札をオバちゃんに渡した。

おつりは100ルーブルだった。


(ーー)


1000ー700=100



(ーー)



そういう作戦か。。。


フッ。。。まぁ、いいだろう。。。
二度とその手には引っかからねー。。。

(ー∀ー;)



さて、問題の

得体の知れない野菜





yasai1

名前をご存知の方はいらっしゃるだろうか?

黄色いカブの経験で
目新しい野菜に対し、すっかりトラウマを持ってしまっている私。
どんなニオイを放つのか、少し怖い気もするが。。。


切ってみると

yasai2

こんな感じ。

結構固いけど、中は案外みずみずしい。
そして、大根の様な匂い。

。。。生でいけそうだ。。。

少々青臭い皮を厚めに剥いて一口。。。

yasai3

おっ。。。味も大根に近いかも?!
大根よりも歯ごたえはあるが、かすかな甘みも感じる。
むしろ、この品質であれば※ヘタな大根よりマシかも?!

(※ヘタな大根。。。それは、中に“す”が入りまくり。
そして、火を通しても
我慢して飲み込める量を遥かに超えた“筋”も入りまくりの
モスクワではお馴染みの大根の事。)


これは。。。

モスクワで生で食べられる貴重な野菜の一つかもしれないっ!!!

と言う訳で、

yasai4
大根より固めなので、細めに切ったよ。

先日、日本から密輸して来たゆずを使って
甘辛く漬けてみた。

歯ごたえも心地よく、中々美味しゅうございました。


本日をもって、

得体の知れない野菜 改め


固緑大根(まんまやな。。。)と命名。
 コミドリダイコン



引き続き、実名情報募集中です。




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